オートダイヤラーおすすめ8選|自動架電の方式・料金・選び方を比較
2026年10月02日
営業電話や督促、アンケートなどで大量の電話をかける現場では、番号入力や不通待ちに費やす時間が大きな負担になります。オートダイヤラーは、電話番号リストに沿って自動発信し、つながった通話をオペレーターへ接続したり、録音音声で案内したりする仕組みです。単に発信数を増やすだけでなく、架電結果を記録し、リストやトークを改善する基盤としても活用できます。
ただし、製品によってプレビュー、プログレッシブ、プレディクティブ、自動音声発信など対応方式が異なります。自社の目的とオペレーター体制を整理せずに選ぶと、必要以上の同時発信による待ち時間や、CRMへの二重入力、想定外の通話料につながりかねません。本記事では法人向けのオートダイヤラー8製品を比較し、方式の違い、選び方、導入前の注意点を解説します。
※本記事は当社独自の基準に基づき作成・編集しており、【プロベルおすすめ】と記載があるものは、プロベル有料掲載社のプロモーションが含まれます。
オートダイヤラーとは
オートダイヤラーとは、あらかじめ用意した電話番号リストに対して、システムが自動で発信する機能やシステムの総称です。手作業で番号を入力し、呼び出し音を聞きながら応答を待つ工程を減らせるため、営業部門、インサイドセールス、コールセンター、督促部門などで利用されています。応答した相手を待機中のオペレーターにつなぐ有人型と、録音音声や合成音声を流してプッシュ操作を受け付ける無人型があり、同じ「オートコール」と呼ばれる場合でも運用は大きく異なります。
有人型は、商談化を目指すテレアポや既存顧客へのフォローなど、会話が必要な業務に向きます。無人型は、支払期日の案内、イベント告知、アンケート、安否確認など、定型メッセージを多数へ届ける業務に適しています。まず「誰に、何件、どのような会話または案内を行うか」を定義し、その後に発信方式と製品を比較することが重要です。
プレビュー・プログレッシブ・プレディクティブの違い
| 方式 | 仕組み | 向く業務 |
|---|---|---|
| プレビュー | 顧客情報を確認してから担当者が発信操作を行う | 重要顧客への丁寧な架電、複雑な商材 |
| プログレッシブ | 待機中の担当者数に合わせてシステムが自動発信する | 放棄呼を抑えながら効率化したい業務 |
| プレディクティブ | 接続率を予測し、待機人数より多い回線へ同時発信する | 大量リストを短時間で処理するテレアポ |
| 自動音声発信 | 接続後に録音・合成音声を流し、必要に応じて番号入力や転送を受ける | 督促、告知、アンケート、安否確認 |
発信効率だけを見ればプレディクティブ方式が有利ですが、同時に複数の相手が応答すると、すぐに担当者へ接続できない「放棄呼」が発生する可能性があります。対してプログレッシブ方式は待機人数と同数を発信するため、効率と顧客体験のバランスを取りやすい方式です。複雑な顧客情報を確認してから話したい場合は、プレビュー方式の方が適します。
オートダイヤラーおすすめ8選
ここでは、営業向けの有人発信型と、定型案内向けの自動音声型を含む8製品を紹介します。公開料金は条件やオプションで変わるため、最終的には同じID数、同時通話数、月間発信件数、必要な番号種別で見積もりを比較してください。
| サービス名 | 発信方式・主な特徴 | 公開料金 |
|---|---|---|
| lisnavi【プロベルおすすめ】 | オート/プレディクティブ、リスト・分析 | 初期0円、テナント月1万円、月5,000円/ブース~ |
| Comdesk Lead | 次リストへ自動発信、携帯・IP回線、録音 | 月6,000円/ID~ |
| MiiTel Phone | プレディクティブ(オプション)、AI通話解析 | 初期0円、月5,980円~ |
| Dream Call Next | プログレッシブ/プレディクティブ、6種分析 | 月4,000円~ |
| CALLTREE | プレビュー/プログレッシブ/プレディクティブ | 要問い合わせ |
| MediaVoice | 自動音声オートコール、IVR | 初期12万円、月8万円~、通話料別 |
| BIZTEL コールセンター | リスト自動発信、発信ルール、録音連携 | アウトバウンド・ライト:初期20万円、月10万円 |
| InfiniTalk | クラウド/オンプレ対応PBX・CTI基盤 | クラウドPBX:初期0円、月1万円~ |
lisnavi(リスナビ)【プロベルおすすめ】
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | lisnavi(リスナビ) |
| 運営会社 | 株式会社Scene Live |
| 主な発信方式・機能 | オートコール、プレディクティブコール、リスト管理、分析ダッシュボード |
| 料金 | 初期費用0円、テナント料金月額10,000円、ブース料金月額5,000円/ブース~ |
アウトバウンド発信に特化し、発信から振り返りまでをクラウド上で一元管理できます。複数案件の管理やダッシュボードによる分析にも対応し、同時稼働人数に応じたブース課金です。
筆者・監修者のおすすめポイント:
複数案件の架電から分析まで一元化したい企業に向きます。公開料金が明確で、小規模なチームでも必要ブース数から費用を試算しやすい点が魅力です。
Comdesk Lead
出典:Comdesk Lead
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | Comdesk Lead |
| 運営会社 | 株式会社Widsley |
| 主な発信方式・機能 | IP・携帯回線でのオートコール、全通話録音、CRM連携 |
| 料金 | 月額6,000円/ID~ |
通話終了後に次のリストへ自動発信でき、IP回線だけでなく携帯回線も利用できます。CSVで顧客リストを取り込み、通話・活動履歴はAPIで外部システムと連携できます。
筆者・監修者のおすすめポイント:
携帯番号での発信や、かけ放題を含む通話コスト管理を重視する営業組織に向きます。既存CRMとの履歴連携まで確認すると導入後の二重入力を減らせます。
MiiTel Phone
出典:MiiTel Phone
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | MiiTel Phone |
| 運営会社 | 株式会社RevComm |
| 主な発信方式・機能 | プレディクティブコール、録音、文字起こし、要約、AIコーチング |
| 料金 | 初期費用0円、月額5,980円(税別)~。プレディクティブコール等はオプション |
電話営業の通話を録音・文字起こしし、話速やトーク比率などを分析できます。発信効率に加え、会話の振り返りや営業担当者の育成まで同じ基盤で行える点が特徴です。
筆者・監修者のおすすめポイント:
架電量だけでなく会話品質や教育も改善したいインサイドセールス組織に向きます。必要なコールセンター機能をオプション込みで見積もることが重要です。
Dream Call Next
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | Dream Call Next |
| 運営会社 | 株式会社ドリームソリューション |
| 主な発信方式・機能 | プログレッシブ、プレディクティブ、自動ステータス、6種類の分析 |
| 料金 | 月額4,000円~ |
クリック発信に加え、プログレッシブコールとプレディクティブコールを備えます。不通時のステータスを自動設定し、リスト、オペレーター、受注効率などを分析できます。
筆者・監修者のおすすめポイント:
低価格から架電管理と分析を始めたいテレアポ組織に向きます。無料トライアルで操作性と、自社の回線・最低利用期間を確認すると安心です。
CALLTREE
出典:CALLTREE
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | CALLTREE |
| 運営会社 | 株式会社StratEdge |
| 主な発信方式・機能 | プレビュー、プログレッシブ、プレディクティブ、顧客・稼働管理 |
| 料金 | 要問い合わせ |
3種類の発信方式を使い分けられ、録音、発信禁止番号登録、顧客情報、稼働レポートなどを備えるクラウド型CTIです。待機人数と同数を発信するプログレッシブ方式では、応答した相手を待たせにくい運用ができます。
筆者・監修者のおすすめポイント:
現場に合わせて発信方式を使い分け、顧客・稼働管理まで一体運用したいコールセンターに向きます。デモでは案件切替や権限設定も確認しましょう。
MediaVoice
出典:MediaVoice
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | MediaVoice |
| 運営会社 | メディアリンク株式会社 |
| 主な発信方式・機能 | 大量自動音声発信、IVR、音声認識・合成、外部連携 |
| 料金 | 初期費用120,000円、月額80,000円~、固定15円/コール・携帯25円/コール |
電話番号リストへ自動発信し、音声メッセージを伝える無人型のサービスです。録音音声やIVRを使った回答受付に対応し、督促やアンケートなどの定型業務を大量処理できます。
筆者・監修者のおすすめポイント:
督促・案内・アンケートなど、無人の自動音声発信を短時間で処理したい企業に向きます。月間件数から基本料と通話料の総額を試算しやすい製品です。
BIZTEL コールセンター
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | BIZTEL コールセンター |
| 運営会社 | 株式会社リンク |
| 主な発信方式・機能 | アウトバウンド自動発信、発信ルール、フィルタリング、音声認識連携 |
| 料金 | アウトバウンド・ライト:初期200,000円、月額100,000円 |
クラウド型コールセンター基盤にアウトバウンドオプションを追加し、顧客リストへ自動発信できます。発信ルールや禁止番号のフィルタリングを設定でき、通話録音や音声認識との連携も可能です。
筆者・監修者のおすすめポイント:
受電を含むコールセンター基盤と自動発信を統合したい企業に向きます。基本プランと必要オプションを合わせた総額、同時通話数、運用制限を確認しましょう。
InfiniTalk
出典:InfiniTalk
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | InfiniTalk |
| 運営会社 | ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 |
| 主な発信方式・機能 | クラウド/オンプレミス対応PBX・CTI、コンタクトセンター機能 |
| 料金 | クラウドPBX:初期費用0円、月額10,000円~ |
クラウドとオンプレミスの両形態に対応する音声通信プラットフォームです。小規模の電話環境からコンタクトセンター、複数拠点の内線化まで、電話基盤全体を設計できます。
筆者・監修者のおすすめポイント:
クラウドとオンプレミスを比較しながら電話基盤全体を整えたい企業に向きます。自動発信の方式や必要な追加機能は、具体的な運用要件を伝えて確認してください。
オートダイヤラーを導入するメリット
オートダイヤラーの効果は、発信件数を増やすことだけではありません。手作業を減らして担当者を会話へ集中させ、架電データを改善に生かし、拠点が分かれていても運用をそろえやすくなる点が主なメリットです。
待ち時間を減らし、接続した相手への対応に集中できる
手動架電では、番号入力、呼び出し、不通・留守電の判定、結果入力が1件ごとに発生します。オートダイヤラーは、次番号への発信や一部の結果記録を自動化し、担当者が実際につながった相手との会話へ集中できる時間を増やします。ただし、プレビュー方式は顧客情報を確認してから発信するため効率より会話準備を重視し、プレディクティブ方式は同時発信を増やす代わりに応答後の待ち時間へ注意が必要です。効果を測る際は「1時間あたりの発信数」だけでなく、接続数、会話時間、商談化数、放棄呼、後処理時間を導入前後で比較し、人員配置を変えずに有効接点が増えたかを確認してください。
架電結果を蓄積し、リストとトークを改善できる
顧客リスト、発信結果、録音、担当者別の実績を同じ仕組みに蓄積できれば、つながりやすい時間帯や成果につながる対象属性を把握しやすくなります。結果区分は「不通」「本人不在」「再架電」「拒否」「商談化」などを統一し、自由記述だけにしないことが重要です。CRMへ顧客IDと架電履歴を同期できれば、重複発信や次回対応の漏れも抑えられます。改善時は発信数だけでなく、接続率、会話化率、アポ率、平均後処理時間をリスト別・時間帯別に比較してください。録音からトークの違いも確認すれば、リスト品質と担当者スキルを混同せず、次に直すべき対象を判断できます。
拠点や在宅勤務でも運用を標準化しやすい
クラウド型では、インターネット環境、パソコン、ヘッドセットがあれば利用できる製品が多く、拠点分散や在宅勤務にも対応しやすくなります。共通のリスト、結果ステータス、録音、スクリプト、レポートを使えば、拠点や担当者ごとに異なる記録方法を減らせます。標準化する際は、再発信条件、発信禁止の反映、SVのモニタリング範囲まで共通化してください。一方で、自宅回線の帯域や遅延、ヘッドセット品質は接続後の待ち時間や音声品質へ影響します。個人情報を扱える場所、録音データの閲覧権限、端末紛失時の対応も定め、在宅環境を含む実機テストで安定運用できるか確認しましょう。
オートダイヤラーの選び方
オートダイヤラーは、発信方式や連携機能、料金体系によって適する業務が異なります。導入後の運用負担まで見通すため、用途、業務量、既存システム、費用、サポートの観点から比較しましょう。
有人発信か自動音声発信かを決める
商談やヒアリングが必要な営業電話では、応答後にオペレーターへ接続する有人型を選びます。定型的な案内、督促、アンケートを大量に届けたい場合は、自動音声型が適します。ただし自動音声型でも、メッセージを流すだけか、番号入力で回答を収集するか、希望者を担当者へ転送するかで必要なIVR、同時発信数、転送先の待機体制が変わります。有人型は接続後の待ち時間や後処理、自動音声型は完聴率や回答データの出力方法まで確認してください。一つの製品ですべてを賄うことより、中心業務と例外業務を分け、最も件数と成果への影響が大きい用途に合う方式を優先することが重要です。
発信方式と同時発信数を業務量に合わせる
大量のリストを短時間で消化したい場合はプレディクティブ方式が候補ですが、待機人数が少ない時間帯に発信倍率を上げすぎると放棄呼が増えます。重要顧客の情報を確認してから話すならプレビュー方式、担当者の空きに合わせて一件ずつ自動発信するならプログレッシブ方式が向きます。比較時は月間件数だけでなく、時間帯別の接続率、ピーク時のオペレーター数、平均通話・後処理時間から、同時に何回線へ発信すべきかを試算してください。デモでは応答から担当者接続までの秒数と、全員が通話中になった際の制御も確認し、自社の人員で顧客を待たせない設定ができるか判断します。
CRM連携・録音・分析・発信禁止管理を確認する
既存CRMと連携できない場合、担当者が同じ結果を二重入力することになり、入力漏れや表記揺れが生じます。APIの有無だけでなく、顧客ID、担当者、発信結果、次回予定、録音URLなど、どの項目をどの方向へ、どのタイミングで同期できるかを実データで確認してください。録音は保存期間、検索、ダウンロード、文字起こし、マスキングの可否、管理者のモニタリング範囲を比較します。発信禁止番号は案件をまたいで即時共有できるか、再登録時にも除外されるかが重要です。操作履歴、権限別アクセス、退職者アカウントの無効化まで確認すると、営業効率と情報管理を両立しやすくなります。
初期費用・月額・通話料を総額で比較する
料金は、IDまたはブースの月額だけでは比較できません。初期設定、テナント料、電話番号、同時通話数、通話料、録音保存、CRM連携、分析機能、導入支援などが別料金になる場合があります。短い不通呼が多い業務では接続時だけでなく呼出中の課金条件や秒・分単位の端数処理も総額へ影響します。候補各社へ月間発信件数、固定・携帯の比率、接続率、平均呼出時間・通話時間、必要ID数と同時発信数を同じ条件で伝え、初期費用を契約期間へ按分したTCOで比較しましょう。最低利用期間、番号維持費、超過料金、解約・データ出力費も含めると想定外の追加費用を防げます。
操作性とサポートを実データで確認する
発信効率の高い製品でも、リスト登録や案件切替が複雑であれば現場へ定着しません。無料トライアルやデモでは、架電担当者、SV、管理者それぞれの画面を確認し、自社に近い件数・項目を持つテストリストを使って、重複排除、発信、結果入力、再コール、発信禁止登録、録音確認、レポート出力まで一連の流れを試してください。応答から画面表示までの待ち時間や、ピーク時の同時発信でも操作が遅れないかも重要です。障害時の連絡方法、受付時間、初期設定・研修の範囲まで確認すると、機能表だけでは分からない定着コストと運用停止時のリスクを比較できます。
オートダイヤラー導入前の注意点
オートダイヤラーは発信効率を高められる一方、設定やリスト管理が不適切だと、顧客を待たせたり不要な発信を重ねたりするおそれがあります。導入前に、発信設定、個人情報管理、効果検証の進め方を整えておくことが重要です。
つながった相手を待たせない発信設定にする
プレディクティブ方式は接続率を予測して複数回線へ発信するため、設定が過剰だと複数の相手が同時に応答し、空いている担当者を割り当てられない放棄呼が発生します。開始時は控えめな発信倍率にし、時間帯別の接続率、待機オペレーター数、応答から接続までの秒数、放棄呼率を同時に記録してください。昼休みやシフト交代時など人数が減る時間帯は倍率を自動または手動で下げる必要があります。システム上の最大同時発信数ではなく、自社が応答者を待たせず適切に対応できる数を基準にし、しきい値を超えた場合に発信を止める運用まで決めることが重要です。
リストの同意・発信禁止・個人情報管理を整える
大量発信では、誤った相手や連絡を希望しない相手へ繰り返し発信した場合の影響も大きくなります。リストの取得経路、利用目的、本人への通知・同意の要否を確認し、拒否の申し出を受けた番号は担当者個人ではなく組織共通の発信禁止リストへ速やかに反映してください。発信時間帯、再発信回数、留守電への対応、録音の告知方法も運用ルールとして定めます。さらに、電話番号や通話録音、文字起こしには個人情報や機密情報が含まれ得るため、保存期間、閲覧・ダウンロード権限、委託先、削除方法を確認し、適用法令と自社の安全管理措置に沿って運用できる製品を選びましょう。
小規模なテストからKPIを検証する
本番リストを一度に投入する前に、対象を一部へ限定し、接続率、通話化率、アポ率、放棄呼、苦情、後処理時間を確認します。有人型では同じ時間帯・同じ人数で手動架電時と比較し、自動音声型では完聴率、番号入力率、担当者転送率も測ると効果を判断しやすくなります。成果が想定を下回る場合は、製品の性能だけでなく、リストの鮮度、発信時間、スクリプト、オペレーター配置、接続後の待ち時間を切り分けて見直してください。短期間のテスト結果から発信倍率や再発信ルールを調整してから対象を広げると、顧客体験を損なうリスクも抑えられます。
オートダイヤラー選びでお悩みならプロベルへご相談ください
オートダイヤラーは、有人接続型と自動音声型で用途が大きく異なり、有人型でもプレビュー、プログレッシブ、プレディクティブによって効率と顧客の待ち時間が変わります。まず、対象顧客、月間件数、時間帯別の接続率、ピーク時のオペレーター数、既存CRM、必要な録音・分析、発信禁止管理を整理し、中心業務に合う方式を選ぶことが重要です。
例えば、少人数で重要顧客へ丁寧に架電する企業と、大規模なリストを短期間で処理する企業、督促や案内を自動音声で届けたい企業では、必要な発信方式と料金体系が異なります。ID単価だけで決めず、同じテストリストと人員条件で接続後の待ち時間、操作負担、月額総額を比較してください。
比較する際は、以下の点を確認しましょう。
- 中心業務に合う発信方式と、応答後の接続・転送方法を選べるか
- 時間帯別の待機人数に合わせて、同時発信数や発信倍率を調整できるか
- CRMの同期項目、録音・分析、発信禁止番号を実務どおり管理できるか
- 通話料、番号、録音保存、連携オプションを含むTCOが明確か
- 自社に近い件数の実データで、操作性、音声品質、サポートを検証できるか
オートダイヤラーを導入しても、リストの鮮度、発信時間、トーク、担当者配置に課題があれば成果は安定しません。小規模テストで接続率、アポ率、放棄呼、苦情、後処理時間を測り、発信倍率や再発信ルールを調整してから対象を広げることが大切です。
候補を絞り切れない場合は、プロベルへご相談ください。専任のコンサルタントが状況や課題をヒアリングし、条件が具体化していない段階でも適した発注先選びを無料で支援します。発注を前提とせず、情報収集や相談だけでも利用できるため、方式や費用条件を整理する初期段階でも相談できます。