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フォーム作成ツールおすすめ11選|法人向けの選び方と比較ポイント

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フォーム作成ツールおすすめ11選|法人向けの選び方と比較ポイント

2026年10月02日

問い合わせやイベント申込の窓口を作りたいものの、ツールごとの違いが分からず選定に迷う企業は少なくありません。フォーム作成ツールは入力画面だけでなく、届いた回答を誰が確認し、どのシステムへ渡すかによって使い勝手が変わります。本記事では法人で利用しやすい11のツールを紹介し、用途に応じた選び方と導入時の注意点を整理します。

フォーム作成ツールおすすめ11選

問い合わせの受付を重視するか、アンケートの集計を重視するかによって候補が変わります。まず各サービスの主な用途と回答後の管理方法を比較し、自社の業務に近いものから確認すると効率的です。

サービス名主な用途回答後の管理
formrun問い合わせ・申込カンバンで対応状況を管理
Tayori問い合わせ・顧客対応受信箱でチーム対応
フォームズ(formzu)受付・申込通知とログ保存
Google フォームアンケート・簡易受付集計とスプレッドシート
Jotform申込・登録・決済回答管理と外部連携
Microsoft Forms社内調査・申込回答集計とExcel出力
HubSpot フォーム見込み客獲得HubSpot CRMへ自動登録
FormBridgekintoneへの受付回答をkintoneアプリに登録
SelectType予約・申込予約日程・顧客・決済を管理
Tally多用途の受付回答と外部サービス連携
Typeform対話型アンケート回答分析と外部連携

料金・上限は2026年9月に各社公式情報で確認した内容です。キャンペーンや契約期間、税・通貨で変わるため、契約前に最新条件を再確認してください。

サービス名無料利用・最安有料プラン主な上限
formrun無料あり/BEGINNER年額契約 月2,980円(税別)〜FREE:1フォーム、月30回答/フォーム、1人
Tayori無料あり/スターター 月3,800円(税別)〜無料:1人、フォーム等各1件、返信10件/月
フォームズ(formzu)無料(個人向け)/法人向けビジネス3か月4,500円(税込)〜無料:ログ100件/フォーム、12項目、2分岐
Google フォームGoogleアカウントで無料/Business Starter年契約 月800円/人(税別)〜1万件超で個別表示、10万件超でSheets同期に制限の場合あり
Jotform無料あり/Bronze 年払い月34米ドル〜無料:5フォーム、月100回答、保存500件
Microsoft FormsMicrosoftアカウントで無料/Business Basic(Teamsなし)年契約 月809円/人(税別)〜最大400フォーム、200問/フォーム、500万回答
HubSpot フォーム無料あり/Marketing Hub Starter 月7米ドル〜無料:2ユーザー、1,000コンタクト
FormBridge恒常無料なし(30日試用)/ライト 月7,000円(税別)〜フォーム数無制限、kintone Standard以上が必要
SelectType無料あり/ベーシック 月1,650円(税込)〜無料:3フォーム、10問/フォーム、100回答
Tally無料あり/Pro 月29米ドル(年払い換算月24米ドル)フォーム・回答無制限(fair use)
Typeform無料あり/Basicは表示条件で変動(要確認)無料:フォーム無制限、全フォーム合計10回答/月

formrun

出典:formrun

サービス名formrun
運営会社株式会社ベーシック
主な用途問い合わせ・申込
主な機能フォーム作成、カンバン管理、メール対応

formrunは、ノーコードでフォームを作成し、届いた問い合わせをチームで管理できるサービスです。テンプレートから作り始められるため、問い合わせ窓口を短期間で設置したい場合に向きます。回答を受けた後はカンバン形式の画面で対応状況を見分けられ、担当間の引き継ぎにも利用できます。

フォームの作成と受付後の管理を同じツールにまとめたい企業には比較しやすい候補です。一方、必要なフォーム数や回答数、追加機能にはプランごとの差があるため、運用予定の件数を基に確認する必要があります。

筆者・監修者のおすすめポイント

問い合わせの受付と対応状況の可視化を一つの画面で進めたい企業に適しています。フォームを増やすだけでなく、誰が返信するかまで整理したい場合に強みが生きます。

Tayori

出典:Tayori

サービス名Tayori
運営会社株式会社PR TIMES
主な用途問い合わせ・顧客対応
主な機能フォーム、受信箱、FAQ

Tayoriは、問い合わせフォームとメッセージの受信箱を組み合わせて利用できるサービスです。フォームのテンプレートがあり、問い合わせ、予約、イベント申込などの窓口を作成できます。受信箱ではチームで届いた内容を確認できるため、メールだけで対応する場合に比べて対応状況を共有しやすくなります。

FAQなどの顧客対応機能も同じ環境で扱える点は、問い合わせの受付後も含めて窓口を整えたい企業に有用です。ファイル添付など必要な機能はプランで利用条件が異なるため、公開前に要件と照らし合わせる必要があります。

筆者・監修者のおすすめポイント

問い合わせフォームを作るだけでなく、受信箱でのチーム対応とFAQ整備を続けたい企業に向きます。受付件数の削減と対応漏れの防止を併せて検討する場合の候補です。

フォームズ(formzu)

出典:フォームズ

サービス名フォームズ(formzu)
運営会社フォームズ株式会社
主な用途受付・申込
主な機能条件表示、通知、入力データ保存

フォームズは、メールフォームを中心としたフォーム作成サービスです。無料フォームから利用でき、回答内容の通知や条件による項目の表示・非表示に対応します。入力補助のEFO機能や入力内容の一時保存、プランに応じたログ保存機能も用意されています。

低予算で受付窓口を立ち上げながら、項目の分岐なども試したい企業に適しています。ただし無料フォームには広告が表示され、ログ保存件数や条件分岐の上限はサービス種別で変わります。公開するフォームの見え方と回答の保存期間を確認して選ぶことが大切です。

筆者・監修者のおすすめポイント

まず低コストで申込や問い合わせの受付を始め、必要に応じて条件表示を使いたい企業に向きます。無料枠の広告表示とログ上限を許容できるかが選定の分かれ目です。

Google フォーム

出典:Google フォーム

サービス名Google フォーム
運営会社Google LLC
主な用途アンケート・簡易受付
主な機能質問作成、回答集計、スプレッドシート連携

Google フォームは、質問を並べてアンケートや簡易な受付フォームを作成できるサービスです。ドラッグ操作で質問の順序を変えられ、回答の集計結果を確認できます。Google Workspaceをすでに使っている企業では、回答をスプレッドシートで扱う運用を組み立てやすい点も利点です。

社内調査やイベント後のアンケートのように、回答を集めて集計する用途に合います。問い合わせへの返信や担当者別の対応状況まで管理したい場合は、別の業務手順やツールを組み合わせる必要があるため、回答後の業務を先に確認しておくと判断しやすくなります。

筆者・監修者のおすすめポイント

Google Workspaceを利用しており、社内外のアンケートや簡易受付をすばやく設けたい企業に合います。回答の集計が主目的で、個別の問い合わせ対応管理が中心ではない場合に検討しやすい選択肢です。

Jotform

出典:Jotform

サービス名Jotform
運営会社Jotform Inc.
主な用途申込・登録・決済
主な機能フォーム編集、埋め込み、テンプレート、連携

Jotformは、ドラッグ操作で項目を配置し、用途に合わせたWebフォームを作れるサービスです。問い合わせ、イベント登録、決済などに使うテンプレートがあり、作成したフォームをWebサイトへ埋め込むこともできます。複数の受付窓口を持つ企業では、用途ごとに設計を変えやすいでしょう。

外部アプリとの連携も案内されていますが、利用できる機能や送信件数の条件はプランと連携先によって異なります。海外サービスを業務利用する際は、管理画面の言語だけでなく、個人情報の保管・権限設定や社内の承認条件も確認したうえで選定します。

筆者・監修者のおすすめポイント

登録や申込など複数種類のフォームを作り、既存サイトに設置したい企業に向きます。連携先が決まっている場合は、その接続方法とプラン条件を試用で確かめると判断しやすくなります。

Microsoft Forms

出典:Microsoft

サービス名Microsoft Forms
運営会社Microsoft Corporation
主な用途社内調査・申込
主な機能質問作成、回答集計、Excel出力

Microsoft Formsは、アンケート、投票、簡易的な申込フォームを作成できるサービスです。回答結果を画面で集計し、Excelで取り出せるため、Microsoft 365を利用する企業の社内調査やイベント後アンケートと相性がよいでしょう。Teams上で共同編集や結果の確認を行う運用も可能です。

Google フォームと用途が重なりますが、選ぶ基準は自社の標準環境です。回答をMicrosoft 365内で扱いたい場合は候補になります。一方、問い合わせの担当割当や返信履歴管理は別途設計が必要です。

筆者・監修者のおすすめポイント

Microsoft 365とTeamsを日常的に使い、回答をExcelで集計したい企業に向きます。専用の問い合わせ対応機能よりも、既存環境での共同作業を重視する場合の候補です。

HubSpot フォーム

出典:HubSpot

サービス名HubSpot フォーム
運営会社HubSpot, Inc.
主な用途見込み客獲得
主な機能フォーム作成、CRM自動登録、レポート

HubSpot フォームは、Webサイト上で見込み客の情報を集め、送信内容をHubSpotのCRMに自動登録できるツールです。問い合わせや資料ダウンロードのフォームを設置し、取得した情報を営業・マーケティングの活動へつなげられます。無料で利用を始められますが、利用する高度な機能によって有料プランが必要です。

formrunやTayoriが受付後の問い合わせ対応を中心に据えるのに対し、HubSpotはリード情報を顧客データとして蓄積する用途で比較価値があります。すでに別のCRMを使う企業は、二重管理にならないか、連携方法を先に確かめてください。

筆者・監修者のおすすめポイント

フォームで獲得した見込み客を営業やメール施策へ引き継ぎたい企業に向きます。回答を単独の一覧で終わらせず、CRMで顧客情報と結び付けたい場合に検討しやすい候補です。

FormBridge

出典:トヨクモ

サービス名FormBridge
運営会社トヨクモ株式会社
主な用途kintoneへの受付
主な機能フォーム作成、条件分岐、kintone連携

FormBridgeは、kintoneアプリにデータを登録するためのWebフォームを作れるサービスです。社外の人が入力できる問い合わせ・申込・アンケートの窓口を作り、回答をkintoneへ直接保存できます。条件分岐や複数画面のフォームにも対応し、手作業の転記を減らせます。

比較の前提はkintoneを運用しているかどうかです。kintoneに受付データを集約したい企業では明確な候補になります。公式料金ページによると、FormBridgeの利用にはkintoneスタンダードコース以上が必要です。FormBridgeのコース料金に加え、kintone側の契約とアプリ設計を含めて確認します。

筆者・監修者のおすすめポイント

受付内容をkintoneの業務アプリに直接取り込みたい企業に向きます。転記の削減や社外向け入力窓口の整備が主目的なら、汎用フォームとの違いを評価しやすいサービスです。

SelectType

出典:SelectType

サービス名SelectType
運営会社株式会社セレクトタイプ
主な用途予約・申込
主な機能予約フォーム、日程管理、決済

SelectTypeは、予約フォームを中心に、日程管理や顧客管理、決済を組み合わせられるサービスです。業種別のテンプレートから予約窓口を作り、イベント申込やアンケートなどにも用途を広げられます。無料プランから試せるため、予約の受付手順を確認しながら導入を検討できます。

一般的な問い合わせフォームとは異なり、空き枠、受付期間、担当者やメニューの設定が選定ポイントです。面談や体験予約を受け付ける企業には比較価値があります。一方、単純なアンケートだけなら予約関連の機能は過剰になり得るため、フォームと予約システムを別々に契約する場合も含めて費用を見ます。

筆者・監修者のおすすめポイント

予約日時やメニューを選んでもらう申込窓口が必要な企業に向きます。受付後の日程・顧客・決済まで同じサービスで扱いたい場合に検討する候補です。

Tally

出典:Tally

サービス名Tally
運営会社Tally BV
主な用途多用途の受付
主な機能条件分岐、ファイル添付、外部連携

Tallyは、アンケートや申込フォームを作れるサービスです。公式料金ページでは、公正利用の範囲でフォーム数と送信件数を無料で制限なく利用でき、条件分岐やファイル添付にも対応すると案内しています。Google SheetsやNotionなどへの連携も用意されています。

フォームズと同じく低予算で始められるものの、無料枠の件数条件や広告・ブランド表示、データの保管地域を比べると違いがあります。海外サービスを使う社内要件も確認し、無制限という表示だけで導入を決めないことが大切です。

筆者・監修者のおすすめポイント

フォーム数や回答件数が増える見込みがあり、無料枠で条件分岐や連携を試したい企業に向きます。公正利用条件とデータ保管の社内基準を先に照合してください。

Typeform

出典:Typeform

サービス名Typeform
運営会社TYPEFORM, S.L.
主な用途対話型アンケート
主な機能質問の段階表示、条件分岐、回答分析

Typeformは、質問を一つずつ見せる対話型のフォームを作れるサービスです。回答者の入力内容に応じた質問の出し分けや、回答を使った見込み客の分類にも対応します。キャンペーンや顧客調査で、入力画面の体験を重視する企業の候補になります。

Jotformのような汎用的なフォーム設計と比べ、質問を段階的に見せる体験が特徴です。一方、公式料金表では月間回答数がプランごとに定められているため、想定する送信量と必要な連携の条件を確認します。海外サービスのデータ取り扱いも導入前の確認事項です。

筆者・監修者のおすすめポイント

アンケートやリード獲得で、回答者が一問ずつ進める体験を重視する企業に向きます。回答件数の上限を含む費用と、自社の情報管理要件が判断材料です。

フォーム作成ツールの選び方

フォームは作成して終わりではなく、受け取った情報を業務でどう使うかが重要です。比較では用途、入力体験、運用条件の順に整理すると、機能の多さだけに引きずられず候補を絞れます。

用途と回答後の運用で選ぶ

問い合わせフォームでは「新着通知→担当割当→一次返信→対応完了」、アンケートでは「集計→分析→レポート共有」、イベント申込では「定員判定→受付メール→参加者名簿更新」までを一連の業務として確認します。自動返信だけで足りるのか、担当者による返信や承認が必要かも用途で異なります。回答後の責任者、処理期限、未対応時のエスカレーション先、CRMや表計算ソフトへ渡す項目を先に決め、その流れを無理なく実装できる候補へ絞ることが重要です。

入力しやすさと設置方法を確認する

入力画面は、スマートフォンでの表示、必須項目、エラー案内、条件分岐、複数ステップの使いやすさを確認します。設置方式は共有URL・QRコード・自社サイトへの埋め込み・独自ドメインで、公開場所やブランド要件への適合が変わります。埋め込みでは画面幅、読み込み速度、Cookieや計測タグへの影響、CMS更新時の保守方法まで見ます。想定回答者に試してもらい、入力開始から完了画面まで迷う箇所がないかを確認すると、離脱要因を具体的に把握できます。

連携・権限・費用の条件をそろえる

料金は月額だけでなく、フォーム数、月間回答数、保存件数、管理者数、ファイル容量、API呼び出し数の上限を同じ利用条件で比較します。CRM連携やWebhookが上位プラン限定か、送信失敗時に再試行されるかも確認が必要です。複数部署で扱う場合は、閲覧・編集・削除・エクスポートの権限を役割別に分けられるか、異動時に一括変更できるかを確認します。想定件数を超えた場合の停止・従量課金・自動削除まで含めて総費用を見積もると、導入後の想定外を減らせます。

フォーム作成ツール導入時の注意点

法人のフォームでは、入力してもらう情報の扱いと、回答後の社内処理を同時に設計する必要があります。公開前の確認を省くと、問い合わせの見落としや不要な個人情報の収集につながるおそれがあります。

個人情報の扱いと権限を確認する

氏名や連絡先を扱う場合は、保存地域、通信時・保存時の暗号化、管理者の多要素認証やSSO、監査ログの対象・保存期間・出力可否を同じ項目で比較します。回答データの保存期間と自動削除、退会時の消去手順、バックアップからの削除、再委託先、事故発生時の通知体制も確認対象です。社内では最小権限で閲覧者と設定変更者を分け、退職・異動時の権限剥奪手順を定めます。要件を満たすか判断できない項目は、セキュリティ資料や契約条項を取り寄せて書面で確認します。

テスト送信で通知・引き継ぎを確かめる

公開前は正常に送れるかだけでなく、必須未入力、形式違反、ファイル容量超過、通信中断、二重送信でも意図した案内になるかを試します。通知メールが不達になった場合、APIがタイムアウトした場合、Webhookが重複・遅延・順不同で届いた場合に、再試行や重複排除、手動復旧ができるかも確認します。想定ピーク件数の連続送信と、担当者不在時の引き継ぎまで実施し、管理画面やログから失敗を検知できるか、代替受付へ切り替える基準と連絡先が明確かを記録してから公開します。

自社に合うフォーム作成ツール選びでお悩みならプロベルへご相談ください

フォーム作成ツールは、問い合わせ対応ならformrunやTayori、低予算の受付ならフォームズ、回答集計ならGoogle フォームやMicrosoft Forms、柔軟なフォーム設計ならJotformが候補です。見込み客をCRMへつなぐならHubSpot、kintoneへの直接登録ならFormBridge、予約の受付と日程管理ならSelectType、無料枠の送信件数を重視するならTally、段階的な質問表示を重視するならTypeformが比較対象になります。比較時は機能名だけでなく、月間の回答件数、担当人数、必要な連携、個人情報の取り扱いを同じ条件で確認することが大切です。

導入前には、フォームの目的、集める項目、回答後の担当者と返信期限、既存システムへの登録方法を整理すると、必要な機能を見極めやすくなります。ツールだけで業務上の課題が解消するとは限らず、受付から対応完了までの手順も併せて整える必要があります。

プロベルでは、一定以上のスキル、第三者に確認済みの実績、仕事への誠実さを基準に審査されたBtoB事業者が掲載されています。さらに、専任コンサルタントが課題をヒアリングし、長年の経験とAIを組み合わせて候補企業の選定を支援しています。フォーム単体の機能比較だけでなく、CRM連携や受付後の業務設計まで含めて相談したい場合は、要件整理の段階から候補を比較できます。フォーム作成ツール選びでお悩みの際は、プロベルへご相談ください。

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