Blog list

イベント管理システムおすすめ9選|法人イベントの受付・参加者管理を比較

プロベルのコンサルタントに相談する
  1. TOP
  2. プロベル編集部のブログ一覧
  3. イベント管理システムおすすめ9選|法人イベントの受付・参加者管理を比較

イベント管理システムおすすめ9選|法人イベントの受付・参加者管理を比較

2026年10月02日

イベントの申込を複数のフォームや表計算ファイルで管理すると、重複登録や連絡漏れが起きやすくなります。当日の受付、開催後の参加者への連絡まで見据えるなら、開催形式と運営体制に合うシステム選びが欠かせません。この記事では、法人向けイベントで検討しやすい9製品の特徴と、比較時に確認したい点を整理します。

イベント管理システムおすすめ9選

9製品は、イベントの申込と受付を管理する点では共通しています。一方、配信や営業データとの連携、出展者管理、有料チケット販売など、重視する業務に違いがあります。まずは自社の開催形式と成果指標に合う候補を確認してください。

製品名適する開催形態比較の中心
EventHubリアル・オンライン・ハイブリッド参加者行動とMA・SFA連携
SHANON EVENT展示会・カンファレンス出展社管理とセミオーダー
EventRegist有料・無料のセミナー等チケット決済と受付
Q-PASS展示会・社内イベントQR受付と出展者管理
eventoryリアル・オンライン・ハイブリッド出展者別データと継続開催の運用
EXPOLINE展示会・カンファレンス大規模展示会の商談・申請管理
Peatixセミナー・交流会・有料イベント無料開催と有料チケットの従量課金
ECOS展示会・セミナーイベント単位の料金と機能別導入
eventos大型展示会・複数会場イベント公式アプリと会場回遊の体験設計

EventHub

出典:EventHub

サービス名EventHub
運営会社株式会社EventHub
本社所在地東京都港区
設立2016年2月
主な機能申込、QR受付、配信、MA・SFA連携

EventHubは、オンライン、リアル、ハイブリッドのイベントに対応するイベントマーケティングプラットフォームです。登録フォームと参加者管理に加え、QRコード受付、参加証印刷、ライブ・アーカイブ配信などを提供します。来場や視聴などの行動データを取得し、MA・SFAへ連携できるため、イベントを単発の集客施策で終わらせず、開催後の営業活動にもつなげられます。

参加者の行動を細かく追いたい展示会やカンファレンスでは、どのデータを取得して既存システムのどの項目へ連携するか、事前に設計しておくと導入判断がしやすくなります。

筆者・監修者のおすすめポイント

申込と当日の運営だけでなく、来場・視聴データを営業活動に使いたい企業に向いています。MA・SFA連携まで含めた運用を想定するなら比較候補です。

SHANON EVENT

出典:SHANON EVENT

サービス名SHANON EVENT
運営会社株式会社シャノン
本社所在地東京都港区
設立2000年8月
主な機能申込、QR受付、出展社管理、分析

SHANON EVENTは、リアルの展示会、オンラインカンファレンス、ハイブリッドイベントに対応するシステムです。申込フォーム、案内メール、QRによる来場認証に加え、出展社との書類のやり取りやイベントデータの集計を管理できます。複数の関係者がかかわる催しでも、来場者と出展社の情報を同じ運営基盤で扱える点が特徴です。

セミオーダー型の構築と運営支援を掲げており、主催者ごとの導線や業務に合わせた設計を検討できます。大規模イベントでは、必要なカスタマイズ、受付機材、当日の支援範囲を見積もり時に確認することが重要です。

筆者・監修者のおすすめポイント

出展社管理や当日の来場導線まで運営要件が多い展示会に向いています。標準機能に業務を合わせにくい主催者は、セミオーダーと伴走支援の範囲を確認するとよいでしょう。

EventRegist

出典:EventRegist

サービス名EventRegist
運営会社イベントレジスト株式会社
本社所在地東京都渋谷区
設立2011年3月
主な機能イベントページ、決済、参加者管理、受付

EventRegistは、イベントページの作成、事前登録、有料チケットの決済、参加者管理を一つの仕組みで扱えるプラットフォームです。企業主催のセミナーやカンファレンスにも対応し、当日はQRコードの読み取りや参加者リストからのチェックインを利用できます。申込時の入力フォームを調整できるため、参加区分や事前アンケートを必要とする催しにも使えます。

基本機能の利用条件と、有料機能や決済に伴う費用は分けて確認が必要です。特に有料イベントでは、チケットの種類、払い戻し、領収書、申込者への案内方法まで試してから導入すると、運営時の例外処理を見積もりやすくなります。

筆者・監修者のおすすめポイント

参加登録に加えて事前決済を扱うイベントで候補になります。料金体系と受付機能を実際のチケット設計に当てはめて確認したい主催者に適しています。

Q-PASS

出典:Q-PASS

サービス名Q-PASS
運営会社株式会社コプロシステム
本社所在地東京都品川区
設立1998年10月
主な機能申込フォーム、QR受付、出展者管理

Q-PASSは、イベントや展示会の申込フォーム、申込者データベース、QRコードによる受付をまとめて管理するシステムです。来場状況の確認とデータ出力に加え、出展者情報の収集にも対応しています。展示会のように来場者と出展者の双方を管理する場面で、事前登録から会期中の運営まで一連の業務を整理できます。

受付用のモバイルアプリや、問い合わせ窓口・制作物など周辺業務の相談にも対応しています。自社で担う運営と外部へ任せる作業の境界を決めておくと、システム利用と運営支援を含めた総費用を比較しやすくなります。

筆者・監修者のおすすめポイント

来場者受付と出展者の情報管理を同時に整えたい展示会主催者に合います。受付機材や関連業務の支援も含めて検討する場合に候補です。

eventory

出典:eventory

サービス名eventory
運営会社株式会社Collective Path
本社所在地東京都港区
設立2023年9月
主な機能申込、配信、出展者管理、分析

eventoryは、リアル・オンライン・ハイブリッド開催を横断して、申込、配信、参加者との交流、出展者管理、事後分析を扱うイベントプラットフォームです。出展者専用ダッシュボードでは、ブース訪問、セッション参加、アンケートなどのデータを出展者自身が確認できます。主催者が出展者ごとの資料更新や獲得リードの受け渡しを手作業で行っている場合、運営の役割分担を変えられる点が比較材料になります。

eventoryの基本契約は機能制限なし・開催回数無制限の月額固定制で、スポット利用も相談できます。単発開催と年間複数回開催とで見積もりを取り、参加者規模、契約期間、個別のAPI連携や運営代行の費用を確認すると、従量課金型の製品と総額を比べやすくなります。過去参加者データを次回集客や継続的なコミュニティ運営に活かす設計も可能です。

筆者・監修者のおすすめポイント

出展者が自らリードを確認する運用や、イベントを年に複数回開催する企業に向いています。開催回数による費用の差と、出展者側のデータ活用範囲を比較したいときの有力候補です。

EXPOLINE

出典:EXPOLINE

サービス名EXPOLINE
運営会社デジタルエクスペリエンス株式会社
本社所在地東京都中央区
設立2007年8月
主な機能申込、受付、出展社管理、商談予約

EXPOLINEは、大規模な展示会やカンファレンスの運営要件に合わせて構築できるイベント管理プラットフォームです。事前登録、受付、オンライン配信、視聴・行動ログの取得に加え、出展社向け管理画面、資料請求、商談予約、来場者と出展社のマッチングなどを組み合わせられます。申請管理パックでは、出展社、講演者、施工会社などからの書類回収や進捗管理にも対応します。

標準的な申込・受付だけでは足りず、複数の関係者や商談導線を含めたイベント全体を設計したい主催者に向きます。一方、来場管理だけを使うパックや、準備リソースを抑えるプランも公式サイトで案内されています。比較時は必要機能を列挙し、カスタマイズ、事務局業務、現地運営のどこまでを契約に含めるかを確認してください。

筆者・監修者のおすすめポイント

多数の出展社が参加し、申請業務や商談予約まで運営要件が広がる展示会で候補になります。受付だけのプランと個別構築を同じ製品内で比較できる点も有用です。

Peatix

出典:Peatix

サービス名Peatix
運営会社Peatix Japan株式会社
本社所在地東京都渋谷区
設立2011年10月
主な機能イベントページ、チケット販売、受付

Peatixは、イベントページの作成、無料・有料チケットの発行、参加者管理、当日の電子チケット受付を扱うプラットフォームです。会場イベントの受付には専用アプリ、パソコン、紙のリストを使えます。法人向けのセミナー集客プランもありますが、集客支援は標準のイベント管理機能と分けて費用を確認する必要があります。

料金は無料チケットや当日払いのチケットなら発生せず、有料チケットの事前決済では売上の4.9%と販売1枚あたり99円の決済処理費用がかかります。初期登録費用と月額費用はありません。開催頻度が少ないイベントや、有料・無料開催を試す企業にとって、固定費を抑えて始められる点がEventRegistなどとの比較材料です。チケット売上の入金時期、振込手数料、参加者データの取得範囲も確認してください。

筆者・監修者のおすすめポイント

まず小規模なセミナーや交流会を開催し、固定費をかけずに参加登録と受付を整えたい企業に合います。有料チケットは販売枚数を置いて決済処理費用を試算すると判断しやすくなります。

ECOS

出典:ECOS

サービス名ECOS
運営会社株式会社イベントラボ
本社所在地神奈川県横浜市
設立2021年7月
主な機能申込、来場証、受付、出展社管理

ECOSは、展示会やセミナー向けに申込、QRコード付き来場証、受付、出展社からの提出書類管理などを提供するシステムです。来場者管理だけ、出展社管理だけという機能別の導入にも対応します。必要な機能を絞って運用を始めたい主催者にとって、広範なプラットフォームを一括導入する製品とは異なる比較軸になります。

公式サイトでは、来場者管理機能を1イベント15万円で6か月間利用できると案内しています。その他の機能は個別見積もりで、2週間の無料トライアルもあります。複数回開催する場合はイベントごとに費用が積み上がるため、年間の開催回数と利用機能を同じ条件で見積もり、月額固定型との総額差を確かめてください。

筆者・監修者のおすすめポイント

来場者管理だけを先に整え、必要に応じて出展社管理を追加したい展示会主催者に向いています。イベント単位の公表料金を起点に、開催回数による総費用を試算しやすい点も魅力です。

eventos

出典:eventos

サービス名eventos
運営会社bravesoft株式会社
本社所在地東京都港区
設立2005年4月
主な機能サイト・アプリ、チケット、来場管理

eventosは、イベントのWebサイトと公式アプリを構築し、申込・チケット、受付、会場案内、参加者向け情報発信をまとめて扱えるプラットフォームです。プログラムや出展社情報、会場マップをアプリに載せ、参加者が関心のある情報を保存する機能も用意されています。複数会場や広い展示場で、受付後の回遊や情報提供まで重視する場合に比較価値があります。

公式サイトでは、イベントに応じて専用アプリやサイトをカスタマイズできると案内しています。運営サポートは別料金のオプションもあるため、アプリ制作、公開後の更新、会期中の問い合わせ対応を誰が担うかを確認してください。受付中心の製品と比較するなら、参加者が実際にアプリを使う場面と、導入にかかる制作・運用費を合わせて評価することが大切です。

筆者・監修者のおすすめポイント

大型展示会や複数会場のイベントで、参加者へプログラムや会場情報を届け、回遊を促したい主催者に向いています。受付後の体験まで設計したいときの候補です。

イベント管理システムの選び方

選定の起点は機能の多さではなく、開催前・当日・開催後のどこに負荷や成果上の課題があるかです。開催形式、参加者データの使い道、費用と支援体制の順に整理すると、必要な機能を見極めやすくなります。

開催形式と当日の受付方法で選ぶ

少人数のセミナーと数千人規模の展示会では、必要な受付設計が異なります。リアル開催ならQR読取や参加証、セッション別の入退場管理、受付が集中したときの処理能力を確認します。オンラインなら配信方式や視聴履歴、ハイブリッドなら両方の参加者を同じ基準で集計できるかが重要です。

受付端末や通信が使えない場合の代替手順も、デモで確認すると安心です。システムの機能一覧だけでは、当日のスタッフ配置や待機列の長さまでは判断できません。実際の来場ピークを想定して運用を試すことが必要です。

参加者データの活用方法で選ぶ

開催後に営業へ引き渡すなら、申込情報だけでなく、来場の有無、視聴したセッション、アンケート回答をどの単位で取得できるかが選定軸になります。データの出力形式やMA・CRMとの連携方法も、既存の顧客項目に合うか確認します。

例えば、参加者数だけを集計する運用と、関心を示したテーマ別にフォローする運用では必要な情報量が違います。取得項目を増やしすぎると申込時の負担や個人情報管理も増えるため、利用目的を先に決めて必要な項目に絞ることが大切です。

総費用と運用支援で選ぶ

料金は月額利用料だけで比較できません。初期設定、開催回数、参加者数、決済手数料、現地受付用の機材、運営スタッフの支援など、必要な範囲を同じ条件で見積もります。単発イベントなら利用期間、定期開催ならイベントごとの設定を再利用できるかも総額に影響します。

主催者側でページ設定とメール配信を担当するのか、当日の問い合わせまで委託するのかも明確にします。費用が安く見えても、社内の作業が増えれば運営負荷は下がりません。デモ時には担当者の操作だけでなく、申込者と受付スタッフの動きも試すと判断しやすくなります。

イベント管理システム選びでお悩みならプロベルへご相談ください

イベント管理システムは、申込と当日受付を軸としつつ、配信、出展社管理、有料チケット、営業データ連携などで強みが分かれます。例えば展示会で出展書類の管理まで必要な場合と、ウェビナー参加者の行動を営業へつなぎたい場合では、選ぶべき製品も異なります。

比較前に、開催形式、想定参加人数、開催回数、社内で対応できる業務、開催後に使いたいデータを整理しておくことが重要です。そのうえで、申込フォームと受付方法、参加者データの出力・連携、出展者やセッションの管理、支援体制、初期費用を含む総額を同じ条件で確認すると、選定しやすくなります。

イベント管理システムだけで集客や商談化が自動的に進むわけではありません。案内の内容や会期後のフォロー担当も含めて運用を設計する必要があります。複数社を比較する際に、自社の要件に合うサービスや支援範囲を整理したい場合は、プロベルへご相談ください。

プロベルへのご相談はこちら

この記事にいいねする

プロベル編集部が書いた記事

Same authors

プロベル編集部のブログ一覧はこちら

類似カテゴリーの記事

Similar categories

類似カテゴリーブログ一覧はこちら