X運用代行会社おすすめ9選|支援範囲・費用・選び方を比較
2026年10月02日
企業のX(旧Twitter)運用では、投稿を続けていても、問い合わせや採用などの事業目標につながっているか判断しにくいことがあります。外注先を選ぶときは、投稿本数だけでなく、戦略設計、返信対応、分析、社内での承認体制まで確認することが重要です。本記事では、Xのアカウント運用を公式サイトで確認できた9社を比較し、費用と選び方を解説します。
※本記事は当社独自の基準に基づき作成・編集しており、【プロベルおすすめ】と記載があるものは、プロベル有料掲載社のプロモーションが含まれます。
X運用代行会社おすすめ9選
X運用代行には、経営者の発信に特化したサービスから、企業アカウントの企画・投稿・分析を一括で担うサービスまであります。まずは自社の目的に近い支援の焦点を比べ、その後に各社の実務範囲を確認してください。
| 会社名 | 支援の焦点 | 向く企業 |
|---|---|---|
| StockSun株式会社【プロベルおすすめ】 | XとWeb施策の連携 | 問い合わせ・売上への導線を重視 |
| Acroforce株式会社【プロベルおすすめ】 | 経営者のX発信 | 経営者発信を事業の接点に活用 |
| 株式会社Epace | 初期設計から投稿・分析 | 運用作業を広く委託 |
| サイトエンジン株式会社 | 専門チームによる投稿制作・分析 | 公式アカウントの制作と分析を委託 |
| 株式会社ガイアックス | 企業公式アカウント運用 | 既存運用の改善を相談 |
| 株式会社ホットリンク | データ分析と運用 | 口コミ・会話の変化を重視 |
| 株式会社コムニコ | キャンペーンとSNS運用 | 投稿と参加施策を連携 |
| 株式会社メンバーズ | 複数公式アカウントの運用 | Xと他媒体を一括管理 |
| BEASTAR株式会社 | Xキャンペーン・LP・広告 | 販促施策をまとめて委託 |
StockSun株式会社【プロベルおすすめ】
出典:StockSun株式会社
| 会社名 | StockSun株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3丁目8番3号 |
| 設立 | 2017年7月 |
| 主な支援範囲 | 戦略設計・制作・運用・分析 |
StockSunは、企業のXアカウントについて戦略設計、コンテンツ企画・制作、運用、分析改善を支援しています。公式のXコンサルティングページでは、フォロワー数だけでなく売上や問い合わせを目標に置き、投稿やスレッドの制作まで担う方針を示しています。Xの反応を事業成果へつなげたい企業は、KPIの設定方法とサイトへの導線設計を相談できます。
Web広告、SEO、LP制作にも対応しており、X以外の施策と組み合わせて集客を設計できる点が特徴です。月額定額のWebマーケティング支援「マキトルくん」も提供しています。X専門サービスと定額型のどちらが適するかは、必要な作業量、担当体制、契約条件を同じ見積もりで確かめると判断しやすくなります。
筆者・監修者のおすすめポイント
Xの投稿改善だけでなく、問い合わせや売上までの導線を一緒に見直したい企業に比較価値があります。X運用とWeb施策を別々の会社へ発注する負担を抑えたい場合も候補になります。
Acroforce株式会社【プロベルおすすめ】
| 会社名 | Acroforce株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都品川区東品川4丁目12-4 |
| 設立 | 2017年4月 |
| 主な支援範囲 | 経営者のX発信・分析 |
Acroforceの「Social Biz」は、経営者のX発信を企業ブランディングや事業上の接点づくりに活用する支援サービスです。公式ページでは、戦略設計から運用、分析・改善までを一貫して担い、独自の分析システムで月次の実績を確認すると説明しています。企業公式アカウントの投稿代行とは対象が異なるため、経営者本人の発信を軸にしたいかが採否の分かれ目です。
同社の発表では、発信内容の原稿作成に加え、ビジネスに活かすリスト作成やアカウント運用分析も支援内容に挙げています。経営者の経験や考えを言語化するには本人への取材・確認が必要になるため、どこまでを社内で提供し、誰が最終承認するかを契約前に決めておくことが欠かせません。
筆者・監修者のおすすめポイント
経営者の発信を単なる認知拡大で終わらせず、事業上の接点に育てたい企業に向きます。本人の言葉を活かすための社内協力ができるかを確認したうえで比較したいサービスです。
株式会社Epace
出典:株式会社Epace
| 会社名 | 株式会社Epace |
| 本社所在地 | 東京都港区芝3-6-12 |
| 設立 | 公式サイトで確認できず |
| 主な支援範囲 | 初期設計・企画・投稿・分析 |
Epaceは、Xアカウントの初期設計、投稿の企画・制作、スケジュール管理、分析・改善までを提供しています。公開プランでは、ライト、スタンダード、プレミアムで作業範囲が異なり、投稿本数や監視対応の有無も変わります。企画から投稿まで任せたい企業は、必要な範囲がどのプランに含まれるか確認すると選びやすくなります。
また、初期戦略策定や内製化支援まで相談でき、週次または月次の効果検証と月1回の定例報告会を案内しています。将来的に社内運用へ移行したい場合は、引き継ぎ方法と支援終了後の運用体制も確認しておくとよいでしょう。
筆者・監修者のおすすめポイント
業務範囲を段階的なプランで比べたい企業に適しています。特に、投稿制作に加えて分析や監視まで委託したい場合は、各プランの提供条件が比較材料になります。
サイトエンジン株式会社
出典:サイトエンジン株式会社
| 会社名 | サイトエンジン株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都世田谷区玉川三丁目 |
| 設立 | 2008年8月 |
| 主な支援範囲 | 投稿企画・制作・月次分析 |
サイトエンジンは企業のX公式アカウント運用代行を提供しています。公式ページでは、専門ディレクターがライター、デザイナー、データアナリストと連携し、投稿企画とコンテンツ制作、月次分析を進める体制を案内しています。X上の反応に加え、Webサイトやオウンドメディアへの導線も設計するため、発信を事業の接点につなげたい企業の比較候補です。
投稿の素材となる商品情報や社内事例をどこまで自社で用意するか、コメント対応やブランドに関する投稿の監視をどこまで委託するかは、見積もり時に切り分けましょう。既存のWeb記事をX向けに再編集する支援も案内しているため、素材を活かしながら継続発信したい企業は制作範囲を確認できます。
筆者・監修者のおすすめポイント
X投稿の企画制作を、既存のWebコンテンツと連携して任せたい企業に向きます。専任者が不足し、投稿の継続と月次の改善報告を同時に求める場合に比較価値があります。
株式会社ガイアックス
出典:株式会社ガイアックス
| 会社名 | 株式会社ガイアックス |
| 本社所在地 | 東京都千代田区平河町2-5-3 |
| 設立 | 1999年3月 |
| 主な支援範囲 | 企業アカウントの運用代行 |
ガイアックスは、企業のX公式アカウント向けに運用代行を提供しています。公式ページでは、戦略を踏まえた投稿やエンゲージメント改善など、運用担当者が抱える課題を挙げ、個別のニーズに応じて支援内容を提案すると案内しています。パッケージを固定しない方式のため、既存の担当者を残す場合も、委託する作業を具体的に示して見積もることが大切です。
運用実績10年以上、累計1,000社以上の支援実績を掲げています。パッケージ販売ではなく、投稿本数や制作工数などに応じて個別提案するため、比較時は委託範囲と見積条件をそろえる必要があります。
筆者・監修者のおすすめポイント
すでに企業アカウントを運用しており、反応の分析や社内への成果説明に課題がある企業に向きます。企画・制作・報告のうち必要な部分を個別にすり合わせやすい点が比較の軸になります。
株式会社ホットリンク
出典:株式会社ホットリンク
| 会社名 | 株式会社ホットリンク |
| 本社所在地 | 東京都千代田区富士見一丁目3番11号 |
| 設立 | 2000年6月 |
| 主な支援範囲 | データ分析・戦略・運用・検証 |
ホットリンクは、Xを中心とするマーケティング支援で、データ収集・解析、戦略立案、施策実行、効果検証を一連の流れとして提供しています。アカウント運用の人員が足りない企業向けには運用代行も用意しており、広告運用やコンサルティングを含めて相談できます。投稿そのものに加え、商品やブランドをめぐる会話をどう広げるかを考えたい企業に適します。
運用代行だけでなく、自社運用に必要なナレッジの共有や、投稿可否・返信方法などを相談できる体制、炎上予防・発生時の助言も案内しています。将来的な内製化やリスク対応まで含めたい企業は、契約期間中の移管計画を確認するとよいでしょう。
筆者・監修者のおすすめポイント
X上の反応や口コミを分析し、次の企画へ反映したい企業に候補となります。投稿数だけでなく、ブランドに関する会話の変化を見たい場合に検討しやすい支援です。
株式会社コムニコ
出典:株式会社コムニコ
| 会社名 | 株式会社コムニコ |
| 本社所在地 | 東京都港区虎ノ門4丁目1-13 |
| 設立 | 2008年11月 |
| 主な支援範囲 | X運用・キャンペーン・分析 |
コムニコは、Xを含む企業SNSの運用代行・コンサルティングを提供しています。公式サイトではXの運用事例に加え、投稿企画、レポート、キャンペーン、運用管理ツールの提供を確認できます。複数の企業アカウントやキャンペーンを運用し、日々の投稿と施策を組み合わせたい企業に適した比較候補です。
自社が求める運用範囲が投稿・返信・キャンペーン事務局・広告のどこまで及ぶかを明確にし、依頼時には担当体制と成果指標を確認しましょう。
筆者・監修者のおすすめポイント
投稿の継続に加え、X上のキャンペーンや運用ツールを組み合わせたい企業に向きます。複数施策を同じ運用方針で進められるかが比較のポイントです。
株式会社メンバーズ
出典:株式会社メンバーズ
| 会社名 | 株式会社メンバーズ |
| 本社所在地 | 東京都中央区晴海1丁目8番10号 |
| 設立 | 1995年6月 |
| 主な支援範囲 | X公式アカウントの企画・投稿・広告・分析 |
メンバーズは企業のX公式アカウント向けに、開設からコンテンツ企画、投稿、レポート作成、広告までを支援しています。公式サイトは複数のSNS公式アカウントを一括で運用するサービスも案内しており、X単独の運用に加え、ほかの媒体を横断して投稿計画や顧客接点を管理したい企業に比較価値があります。
発注時はX専用の運用担当者と複数媒体の統括担当者の役割、レポートを媒体別と全体でどう示すかを確認するとよいでしょう。
筆者・監修者のおすすめポイント
XとほかのSNSを併用し、複数の公式アカウントを一括で管理したい企業に向きます。媒体ごとの投稿成果と全体施策のつながりを比較できる点が特徴です。
BEASTAR株式会社
出典:BEASTAR株式会社
| 会社名 | BEASTAR株式会社 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市中央区高麗橋2-2-7 |
| 設立 | 2020年2月 |
| 主な支援範囲 | X運用・キャンペーン・LP・広告 |
BEASTARはX運用代行の専用サービスを設け、アカウント戦略から投稿、キャンペーン企画、広告運用まで支援しています。公式ページでは若年層向けキャンペーン、LP制作、口コミを増やす施策も案内しています。定常投稿に加えて短期の販促や応募施策を実施したい企業は、既存のX運用会社と異なる用途で比較できます。
企画からLP、広告配信まで一括で委託する場合も、応募導線、個人情報の取り扱い、キャンペーン終了後の成果報告を事前に確認しましょう。
筆者・監修者のおすすめポイント
Xでキャンペーンを実施し、投稿とLP・広告をまとめて依頼したい企業に向きます。定常運用と短期施策の費用・担当範囲を分けて比較すると選びやすくなります。
X運用代行会社の選び方
会社名や料金だけでは運用の相性は分かりません。自社が求める成果、委託する業務、投稿の承認とトラブル対応を同じ条件で整理すると、提案の違いが見えます。
Xで達成したい事業目標から支援範囲を決める
認知拡大、採用、問い合わせ獲得では、投稿の内容と測る指標が変わります。例えば採用が目的なら、表示回数だけでなく採用ページへの遷移や応募につながった経路を確認する必要があります。一方、ブランドの想起を高めたい企業は、投稿への反応や関連する会話の質も材料になります。提案時には、Xの数値と事業上の目標がどう結び付くかを説明してもらうと、フォロワー増加だけを目標にした提案を見分けやすくなります。そのため、依頼前に最終成果と中間指標の両方を定めることが重要です。
投稿以外の対応範囲と社内分担を確認する
同じ運用代行でも、企画のみ、原稿・画像制作、投稿予約、返信・DM、広告、月次分析まで対応範囲は異なります。投稿本数が同じでも、素材の撮影やコメント対応が別料金なら総額は変わります。見積書では各作業の担当者、回数、納品物と追加料金の条件を確認しましょう。商品情報や法務確認を社内で担う場合は、その工程を予定表へ入れないと投稿が滞り、代行の効果を判断しにくくなります。社内担当分も含め、素材準備から公開までのリードタイムを確認してください。
承認フローとトラブル対応をすり合わせる
Xは投稿後に引用や返信で情報が広がるため、誤記の修正や批判への初動を事前に決める必要があります。投稿案の最終承認者、公開権限、問い合わせの転送先、休日の監視範囲を契約時に明確にしてください。特に医療、金融、人材など表現の確認が重要な業種では、代行会社にすべてを任せず、社内の専門担当者が事実と表現を確認する体制が有効です。また、パスワード共有を避ける権限設定や、担当者変更時のアクセス停止手順も確認対象です。
X運用代行の費用と契約前の確認事項
費用は、投稿の本数だけでなく、戦略設計、画像・動画制作、返信、監視、分析報告の範囲で変わります。公開料金は各社の条件が異なるため、月額だけを並べず総額と成果物で比較することが大切です。
料金は投稿本数と運用範囲で変わる
Epaceの公式ページでは、初期費用20万円、月額30万円からのライトプランなどを参考価格として示しています。ただし、プランごとに投稿制作や監視の範囲が異なるため、この金額をすべての運用代行の相場とは扱えません。見積もりでは初期設計費、月額運用費、画像・動画制作、広告費、追加投稿費、監視費を分けて確認すると、単価差の理由が分かります。広告配信を希望する場合は、媒体へ支払う費用と運用手数料も区別してください。
契約期間と成果の検証方法を確認する
Xは投稿を始めてすぐに事業成果が確定する施策ではありません。契約期間中にどの頻度で改善するか、月次報告で何を示すかを先に決めると、継続の判断がしやすくなります。Epaceの公開プランには最低契約期間6カ月からという条件があります。他社も解約予告期間、投稿素材の権利、運用データの引き継ぎ方法まで確認しておけば、委託先を変更したり内製化したりする際の混乱を抑えられます。また、契約更新の判断日と評価指標をそろえておくと、惰性的な継続を避けやすくなります。
X運用代行会社選びでお悩みならプロベルへご相談ください
X運用代行は、企業アカウントの投稿を広く任せる会社と、経営者発信やデータ分析など特定の課題に強い会社で支援の形が異なります。まずは認知、採用、問い合わせのどれを重視するか、社内で提供できる素材と承認に必要な時間、委託予算を整理しておくことが重要です。例えば経営者の発信で商談接点をつくりたい企業と、既存の企業アカウントで投稿制作を外注したい企業では、合う会社が変わります。
比較するときは、Xでの支援実績、企画・制作・返信の担当範囲、成果指標と報告頻度、投稿承認とトラブル時の連絡体制、初期費用・月額費用・契約期間を同じ条件で確認すると判断しやすくなります。運用代行だけで成果が保証されるわけではなく、商品情報の共有や問い合わせ後の対応も社内で整える必要があります。複数社の条件をそろえて相談したい場合は、プロベルへご相談ください。