【採用〜定着まで】採用コストをグッと抑え、人材を採用・定着し続けられる支援内容をお聞きしました
2026年06月28日
ここ数年、ニュースでは人手不足が叫ばれていますが、ただ求人を出すだけでは人が集まらず、せっかく採用してもすぐに辞めてしまうという負のスパイラルに陥る中小企業は少なくありません。今回は、愛知県を拠点に「人事部の味方」として企業の採用を支援する株式会社ジーエスコンサルティング代表の河野さんにインタビュー。自社で検証を重ねたリアルなノウハウと、採用から定着までを科学する独自の支援についてうかがいました。
聞き手:竹村 優(株式会社プロベル代表取締役)
ゲスト:河野 一平さん(株式会社ジーエスコンサルティング代表取締役)
河野さんの詳細はこちら:https://probel.jp/pro/p/60/
ドライバー派遣から「人事部の味方」への転身
竹村:本日は、寄り添い型の採用コンサルティングで圧倒的な支持を集める、株式会社ジーエスコンサルティングの河野さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
河野さん:よろしくお願いいたします。
竹村:まずは、河野さんのこれまでのご経歴と、現在の事業を始められたきっかけについて教えていただけますか。
河野さん:私は鹿児島出身で、10代で愛知に出てきました。22歳から派遣スタッフとして働き、1998年に独立してドライバー派遣業を創業したのが始まりです。
竹村:そこからどのように現在の採用支援事業へとシフトしていったのですか。
河野さん:まず倉庫派遣や物流センター運営でトヨタ式の改善活動を学び、スタッフを高い定着率で育てるノウハウを培いました。その後、ドライバー不足に直面して直接採用に乗り出し、求人広告に注力するようになりました。

Indeedの徹底研究から生まれた「自走型」採用支援
竹村:当時はどのような方法で求人を集めていたのでしょうか。
河野さん:当時は既存の求人媒体に頼るしかなく、コストの割に人が集まらず悩んでいました。そこで、注目され始めていたIndeedを徹底研究し、独自の運用方法を開発したところ、600人以上の応募を獲得できました。
竹村:600名以上の応募を集めたのですね!
河野さん:はい。ノウハウさえあれば中小企業でも人は集まると確信しました。お客様からも驚かれ、本音は直接採用したいけれどノウハウがない、というお悩みを多くうかがいました。それならば、自力で求人を集めて自走できる仕組みをお手伝いしようと、「中小企業求人部.」というサービスを立ち上げました。

自社での成功体験しか売らない!「全てはお客様のために」
竹村:単なる求人広告の運用代行ではなく、企業様の「人事部」そのものを育てるというコンセプトですね。
河野さん:おっしゃる通りです。私たちのミッションは「人と企業の幸せなマッチング」を追求することです。ただマージンが高い広告媒体をおすすめすることではありません。私たち自身が実際に試して本当に効果があった手法や仕組みだけをご提供しています。自社で成功していない手法は、決してお客様に提案しません。
竹村:自社で実験を重ねてから展開されているのですね。具体的に、どのような仕組みを構築されているのでしょうか。
河野さん:まずは「求人部」という採用管理システムを提供しています。主要な複数の求人検索エンジンと連携しており、応募者の獲得導線を最大化します。掲載後は、求人票の閲覧数や応募数のデータを可視化し、毎月細かく分析します。原稿の文字数や画像の選定など具体的な改善案を提案し、専任のサポーターが実際の修正まで伴走します。
レスポンスは「15分以内」で!
竹村:そこまで深くサポートしていただけるのであれば、社内に人事専任の担当者がいない中小企業様でも安心ですね。
河野さん:はい、私たちの提携企業様の多くは、従業員数が数十名規模の中堅・中小企業様です。私たちは、企業様側のサポーターとして、Chatworkなどでグループを作り、日々リアルタイムでやり取りを行っています。例えば「目標人数が集まったから今すぐ広告を止めて」といったご要望に対し、平日はレスポンス15分以内を目標に対応しています。
竹村:15分以内のレスポンス対応は素晴らしいスピード感です。ほかにも、採用後の「定着」に関する支援もされているとうかがいました。
河野さん:せっかく採用できても、すぐに離職してしまっては意味がありません。そこで、社員の心のコンディションを数値化する「従業員満足度サーベイシステム」を導入しました。このデータを活用することで、感覚ではなく数値で「最近、この社員のモチベーションが下がっている」ということが一目で分かります。タイミングを逃さずに声をかけ、相談に乗ることで、早期離職を未然に防ぐことができます。

採用難に悩む企業の壁打ち相手として
竹村:採用の成功だけでなく、入社した社員の方々がいかに長く定着して活躍できるかという部分まで、一貫して寄り添っていただけるのですね。
河野さん:はい。既存の代理店様との信頼関係があるから切り替えは難しい、という企業様もたくさんいらっしゃると思います。そのような場合でも、私たちは「セカンドオピニオン」のような壁打ちの相談相手として、気軽に頼っていただきたいと考えています。これまで試行錯誤してきたけれど改善が見られなかった、というお悩みがあれば、ぜひ私たちの蓄積してきた多様な知見とデータを活用し、解決の糸口を見つけていただきたいです。
竹村:単なる媒体の販売ではなく、企業の成長を本気で後押しする「もう一つの人事部」のような存在ですね。本日は、採用から定着までを成功に導くための貴重なお話をうかがうことができました。河野さん、ありがとうございました!
河野さん:ありがとうございました。
河野さんの詳細はこちら:https://probel.jp/pro/p/60/
インタビュー動画はこちら:https://youtu.be/MzATexRPMvM