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他社に採用競争で負けない!母集団形成から入社まで一貫で数値改善を行う採用ブランディングEVP

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他社に採用競争で負けない!母集団形成から入社まで一貫で数値改善を行う採用ブランディングEVP

2026年10月21日

求人媒体や採用サイトを整えても応募が集まらないと悩む企業は少なくありません。今回は、Webマーケティングの知見と採用コンサルティングを掛け合わせ、母集団形成から入社までの導線設計を一貫支援する株式会社ensembleの齋藤さんに、採用成功の秘訣について、詳しく話を聞きました。

ゲスト:齋藤 優介さん(株式会社ensemble代表取締役) 
聞き手:荻津 陽(株式会社プロベル執行役員)

齋藤さんの詳細はこちら:https://probel.jp/pro/p/610/


マーケティングの知見と採用ノウハウを融合した一気通貫の採用支援

荻津:本日は、採用ブランディングと採用マーケティングを軸に企業支援を行われている株式会社ensembleの齋藤さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします!

齋藤さん:よろしくお願いします。

荻津:まずは、これまでのご経歴と株式会社ensembleを立ち上げられた経緯を教えていただけますか?

齋藤さん:私は元々、総合広告代理店やWebマーケティング会社におりまして、長年にわたり企業のメディアやWebを活用した集客・マーケティング支援に携わってまいりました。その後、2020年に株式会社ensembleを創業しました。採用コンサルティングの企業にいた役員と共に、私が培ってきたマーケティングの知見と採用支援のノウハウを組み合わせることで、企業様の人事採用課題を本質的に解決できると考え、事業を展開するに至りました。

荻津:Webマーケティングのノウハウを採用領域に最適化されているのですね。具体的にはどのような領域を支援されているのでしょうか?

齋藤さん:大きく分けて4つの領域があります。1つ目は、自社の強みや競合他社との差別化要素を定義する「採用ブランディング・採用広報」です。2つ目は、採用サイトや採用パンフレット、会社説明会で使う採用ピッチ資料などの「採用クリエイティブ制作」です。3つ目は、Indeedなどの求人媒体の運用や自社経由の直接応募を増やす「採用マーケティング・母集団形成」です。そして4つ目が、説明会から選考への転換率や内定承諾率を高める「歩留まり改善支援」となります。課題に応じて専門スタッフが伴走し、部分最適ではなく全体最適でご支援しております。

株式会社ensembleの採用支援に関する動画画面

「会社説明」ではなく「選ばれる理由(EVP)」を設計する重要性

荻津:採用サイトを作成したものの、なかなか成果に結びつかないというご相談も多いのではないでしょうか?

齋藤さん:はい、非常に多くのご相談をいただきます。現在、求職者との接点や採用手法は多角化しておりますが、手法を増やすだけでは応募に繋がりません。多くの企業様が「定番のコンテンツ」を揃えるだけで満足してしまっている点が、成果の出ない大きな要因だと感じています。

荻津:定番のコンテンツとは、具体的にどのようなものを指すのでしょうか?

齋藤さん:例えば、理念やビジョン、仕事内容、1日の流れ、社員インタビュー、福利厚生、数字で見る〇〇といった情報です。これらは採用サイトでポピュラーな情報ですが、求職者からすると「どの会社も同じように見える」という同質化が起きてしまいます。情報自体は充足しているものの、応募理由には繋がらない「情報充足・応募離脱型」に陥っている企業様が非常に多いのが現状です。

荻津:情報が揃っていることと、選ばれる理由があることは全く別物なのですね。

齋藤さん:おっしゃる通りです。業界の魅力を伝えるコピーや社会的意義を示すパーパスだけでは、自社が選ばれる理由にはなりません。求職者が本当に知りたいのは「なぜ他社ではなくこの会社を選ぶべきなのか」「入社したらどんな経験やキャリアが描けるのか」といった点です。私たちはこれをEVP(Employee Value Proposition:従業員価値提案)と呼んでいます。自社が言いたいことではなく「求職者が入社後に得られる価値」を定義し、求職者の意思決定に寄り添うコンテンツを1つずつ作ることが重要です。

株式会社ensembleの採用支援に関する動画画面

「説明型」から「共感・提案型」への転換:金融機関の事例

荻津:求職者の視点に立ったEVPの設計が不可欠なのですね。具体的にはどのように資料やサイトへ落とし込んでいくのでしょうか?

齋藤さん:例えば、ある信用金庫様の新卒採用向けの会社説明会用ピッチ資料の再構築事例があります。元の資料は、本店所在地や店舗数、業績、地域の魅力を淡々と順番に説明するオーソドックスな「説明型」のものでした。

荻津:一般的な会社説明会でよく見られる構成ですね。

齋藤さん:はい。しかし、業務内容だけで他社と差別化することが難しい業界だったため、単なる事実説明では求職者に選ばれる理由が伝わりませんでした。そこで私たちは「説明型」から、ストーリー性を持たせた「共感・提案型」のプレゼンテーションへと大幅に構成を再設計いたしました。

荻津:具体的にどのようなプレゼンテーションへ刷新されたのですか?

齋藤さん:冒頭で「社会人になって働くことで、何が変わったら嬉しいですか?」と求職者の価値観に投げかける問いからスタートするようにいたしました。さらに、1年目のリアルな苦労や成長プロセスに加え、転勤や残業、人間関係といった聞きづらい不安要素にも企業側からあらかじめ示し、求職者の共感と安心感を獲得できるようにいたしました。最後に信用金庫の「信」にかけて「SHINの人(しんのひと)」という採用コンセプトで締めくくり、話す原稿まで作成いたしました。

株式会社ensembleの採用支援に関する動画画面

荻津:一方的な情報伝達ではなく、求職者の心に響くストーリーとして組み立て直すのですね。

齋藤さん:その通りです。製造業や食品メーカー、建設業など多様な業界でご支援を行っておりますが、どの手法を使うにしても「誰に届けるか」「何を伝えるか」「選ばれる理由があるか」という全体設計が成功の鍵となります。自社の魅力整理や採用活動でお困りの企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

荻津:求職者に伝えるべき選ばれる理由と、採用活動全体の導線設計の重要性が非常によく分かりました。齋藤さん、本日はありがとうございました!

齋藤さん:ありがとうございました。


株式会社ensembleの強み

  • マーケティング思考に基づいた「選ばれる理由(EVP)の言語化」:定番の会社概要や条件面を並べるだけの発信から脱却し、求職者が入社することで得られる独自の価値(EVP)を定義。競合他社との差別化を図り、応募理由に直結するコンテンツを設計します。

  • 求職者体験(CX)を最適化する「一気通貫の導線設計」:単なるWebサイトや動画の制作にとどまらず、母集団形成から説明会、選考プロセスの歩留まり改善まで、離脱ポイントを特定して求職者の意識変容を促す導線をトータルで構築します。

  • 実戦的なストーリー構築と「話す原稿までの落とし込み」:会社説明会や採用ピッチ資料において、淡々と事実を伝える説明型から、求職者の共感を呼ぶプレゼンテーションへと刷新。話すスクリプトまで作成し、現場で確実に成果を出せる体制を整えます。


齋藤さんの詳細はこちら:https://probel.jp/pro/p/610/

インタビュー動画はこちら:https://youtu.be/z9nn48rvDhE

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