HubSpot導入・開発支援会社おすすめ6選|選び方・費用・依頼手順を解説
2026年10月03日
HubSpotは、顧客情報を基盤にマーケティング、営業、カスタマーサービス、Webサイト運用をつなげられるプラットフォームです。一方、導入目的や業務フローが曖昧なまま設定を進めると、入力ルールが部門ごとに分かれたり、必要なレポートを出せなかったりして、現場に定着しないことがあります。既存システムからのデータ移行や外部サービスとの連携が必要な企業では、設定だけでなく設計・開発・テストまで担える支援会社の選定が重要です。
本記事では、HubSpotの導入・開発支援に対応する6社を紹介し、支援範囲、連携開発、運用定着、費用の見方を整理します。自社で補える作業と外部へ任せたい作業を分けながら比較すると、導入後に継続して使える仕組みを構築しやすくなります。
HubSpot導入・開発支援会社おすすめ6選
HubSpot支援会社は、CRM・SFA・MAの業務設計に強い会社、CMSやWeb制作まで扱う会社、API連携やカスタム開発に強い会社など、得意領域が異なります。ここでは、公式情報でHubSpotの導入・構築支援を確認でき、比較時に異なる選択肢となる6社を紹介します。
| 会社名 | 主な強み | 向く企業 |
|---|---|---|
| 株式会社100 | 業務設計、導入・再構築、データ整備、連携開発、定着まで一貫支援 | 複数部門をまたぐCRM刷新や既存環境の立て直しを進めたい企業 |
| 株式会社アクセサイト | HubSpot CMS開発とWebhook・API・iPaaSによるデータ連携 | Webサイトと社内システムをHubSpot中心に統合したい企業 |
| 株式会社StartLink | 他CRMからの移行、連携アプリ・カスタムコード、生成AI活用 | HubSpotとAI・外部SaaSを組み合わせて自動化したい企業 |
| 株式会社FLUED | BtoB営業・マーケティングの業務設計から導入、改善まで支援 | 営業プロセスとKPIを整えてSFA・MAを定着させたい企業 |
| 株式会社JBN | HubSpot導入、Webサイト構築、データ連携、マーケ運用を内製で支援 | Webサイトを起点に集客・育成・営業連携を改善したい企業 |
| 株式会社H&K | MQL・ライフサイクル・スコアリング設計から設定・研修まで対応 | 上流設計と実装を同じチームで素早く進めたい企業 |
株式会社100
出典:株式会社100
| 会社名 | 株式会社100 |
| 本社所在地 | 東京都世田谷区 |
| 設立 | 2018年2月14日 |
| 主な支援範囲 | 業務設計、HubSpot導入・再構築、データ移行、システム連携、AI活用 |
| 導入後支援 | 運用定着、トレーニング、データ整備、BPO |
株式会社100は、HubSpotを前提とした業務プロセスの可視化から、CRMの設計・構築、データ移行、外部システム連携、運用定着までを一貫して支援しています。公式サイトではHubSpot導入・再構築の支援実績を300社以上とし、既存のHubSpot環境やSalesforceからの移行・立て直しにも対応しています。
Marketing、Sales、Serviceなど複数部門をまたぐ設計に加え、データの名寄せやクレンジング、Operations Hub、AIを用いた業務自動化、DWH構築まで相談できる点が特徴です。初期設定だけでなく、収益プロセス全体を見直すRevOpsや運用体制の構築を含めて進めたい場合に比較しやすい会社です。
筆者・監修者のおすすめポイント
新規導入だけでなく、既存CRMの再設計や複数部門をまたぐRevOpsまで含めて立て直したい企業に適します。データ品質や部門間連携が課題になっている場合は、設定作業と業務改革を別々に発注せず進められる点が候補になります。
株式会社アクセサイト
出典:株式会社アクセサイト
| 会社名 | 株式会社アクセサイト |
| 本社所在地 | 東京都港区 |
| 設立 | 2013年10月 |
| 主な支援範囲 | CRM設計、各Hub設定、HubSpot CMS開発、データ連携開発 |
| 導入後支援 | 運用ノウハウ提供、伴走支援、Webサイト保守・運用 |
株式会社アクセサイトは、CRM設計やHubSpot各Hubの設定に加え、HubSpot CMSを使ったWebサイト構築とシステム開発に対応しています。顧客接点となるサイトの設計・デザイン・実装から、マーケティングや営業で利用するデータ基盤の整備まで、デジタル施策を横断して支援できる体制です。
外部アプリや社内システムとの連携では、Operations Hub、Webhook、API、ZapierなどのiPaaSを使い分け、顧客情報や商談情報の一元管理を支援します。Webサイトの更新性や会員機能を重視しつつ、HubSpotと基幹・業務システムのデータ連携も必要な案件に適しています。
筆者・監修者のおすすめポイント
HubSpot CMSによるWebサイト開発と、API・iPaaSを利用した業務システム連携を同じ会社へ任せたい企業に向きます。マーケティング部門と情報システム部門の要件を一つの計画へまとめたい場合に比較候補になります。
株式会社StartLink
| 会社名 | 株式会社StartLink |
| 本社所在地 | 東京都中央区 |
| 設立 | 公式サイトで確認できず |
| 主な支援範囲 | 導入・構築、他CRM移行、カスタムコード、連携アプリ、AI活用 |
| 導入後支援 | 研修、内製化支援、運用改善 |
株式会社StartLinkは、業務フローに合わせたHubSpotの設計・構築、他CRMからの移行、運用改善を扱う支援会社です。公式サイトでは150社以上のHubSpot支援実績を掲げ、Salesforce、kintone、Zoho CRMなどからのリプレイスにも対応しています。無料版からの導入支援を相談できる点も特徴です。
HubSpotの標準機能だけでは足りない場合には、カスタムコードやAPI、連携アプリによる業務アプリケーション構築にも対応します。さらに生成AIを組み合わせた業務効率化や社内浸透支援を提供しているため、CRM導入とAI活用を別プロジェクトにせず、同じ業務プロセス上で設計したい企業に適しています。
筆者・監修者のおすすめポイント
HubSpotと生成AI、外部SaaS、業務アプリを組み合わせて自動化したい企業に向きます。移行元のCRMが複数ある場合や、標準設定だけでは要件を満たしにくい場合は、連携開発まで含む提案を比較すると判断しやすくなります。
株式会社FLUED
出典:株式会社FLUED
| 会社名 | 株式会社FLUED |
| 本社所在地 | 東京都千代田区 |
| 設立 | 2019年4月 |
| 主な支援範囲 | BtoB営業・マーケ業務設計、要件定義、設定、データ移行 |
| 導入後支援 | 定例支援、レポート分析、改善提案 |
株式会社FLUEDは、BtoBのマーケティング・営業DXに特化し、HubSpotやSalesforceなどの導入支援を行っています。決められた設定を代行するだけでなく、現状の営業・マーケティングプロセスを整理し、あるべき姿とKPIを定めてから要件をHubSpotへ落とし込む進め方を示しています。
支援工程には、要件定義、導入スケジュール策定、データ移行、ワークフロー構築、広告連携、運用開始後の定例ミーティングやレポート分析が含まれます。展示会リードの追客、インサイドセールス、案件管理など、BtoB特有の長い検討期間と部門連携を踏まえてSFA・MAを設計したい企業に向く選択肢です。
筆者・監修者のおすすめポイント
BtoB営業プロセスやKPI設計を先に整え、HubSpotをSFA・MAとして定着させたい企業に適します。ツールの設定要件が固まっていない段階でも、商談化までの流れを整理しながら導入計画を作りたい場合に比較しやすい会社です。
株式会社JBN
出典:株式会社JBN
| 会社名 | 株式会社JBN |
| 本社所在地 | 東京都新宿区・長野県長野市 |
| 設立 | 2002年 |
| 主な支援範囲 | 導入コンサル、CRM基盤整備、Webサイト構築、データ連携 |
| 導入後支援 | マーケ運用、レポーティング、レクチャー、内製化支援 |
株式会社JBNは、HubSpotのプラン選定、マーケティング戦略、レポーティング計画、CRM基盤整備、営業連携までを支援しています。Web制作会社としての知見を生かし、HubSpot CMSによるWebサイト設計・構築やコンテンツ制作と、顧客データを用いた施策運用を一つの体制で進められます。
コンサルティングだけでなく、デザイナー、ライター、システムエンジニアを社内に持ち、サイト改修やコンテンツ制作、データ連携を内製で実行できる点が特徴です。導入後は定期的な面談とレポーティング、メール配信、SEOコンテンツ、CV導線、営業プロセス改善まで扱い、顧客接点の運用を継続できます。
筆者・監修者のおすすめポイント
Webサイトを主要な顧客接点として、HubSpot CMSとマーケティング運用を一体で改善したい企業に向きます。導入後にコンテンツ制作やサイト改修を別会社へ切り出す負担を抑え、社内が自走できる状態まで伴走してほしい場合に候補になります。
株式会社H&K
出典:株式会社H&K
| 会社名 | 株式会社H&K |
| 本社所在地 | 東京都中央区 |
| 設立 | 2020年9月 |
| 主な支援範囲 | Marketing Hub・Sales Hubの要件整理、設計、設定、実装 |
| 導入後支援 | KPI設計、定着トレーニング、保守・月次伴走 |
株式会社H&Kは、HubSpot Marketing HubやSales Hubの新規導入・移行を、要件整理から設定・実装・定着まで一貫して支援しています。Marketing Hubでは、MQL基準、ライフサイクルステージ、スコアリング、フォーム、LP、メール、ワークフロー、レポートを同じ設計方針で整えます。
マーケティング、CRM、業務システムを同じチームで横断設計し、KPIの定義や計測方法まで扱うため、施策とレポートが分断しにくい点が特徴です。スポット支援から月次伴走まで相談でき、要件が曖昧な段階のヒアリングから、実装後のトレーニングまで短い意思決定経路で進めたい企業に適しています。
筆者・監修者のおすすめポイント
MQL定義や営業プロセスなど上流設計からHubSpot設定まで、同じチームで素早く進めたい企業に適します。Marketing Hubの機能を入れるだけでなく、リード判定基準やKPIを運用ルールとして定着させたい場合に比較候補になります。
HubSpot導入・開発支援会社の選び方
HubSpotのパートナー認定や支援実績は、候補を絞る材料になります。ただし、自社に必要な支援が初期設定なのか、業務設計、データ移行、外部連携、運用定着まで含むのかによって適した会社は変わります。商談前に同じ要件を提示し、次の観点で比較することが重要です。
導入前の業務設計から運用定着までの支援範囲を確認する
初期設定だけを依頼する場合でも、顧客・会社・取引などのオブジェクト設計、ライフサイクルステージ、入力ルール、権限、レポートの前提が曖昧だと、運用開始後に修正が重なります。支援会社が現状業務のヒアリングからKPI設計、設定、データ移行、テスト、研修、運用改善のどこまでを担当するかを確認する必要があります。
社内にHubSpot管理者を置ける企業なら、設計と初期構築を外部へ任せ、運用は内製する方法が適しています。専任者がいない場合は、問い合わせ窓口や定例改善を含む伴走支援が必要です。単に対応項目が多い会社を選ぶのではなく、自社が担う工程と責任分担を明確にしたうえで比較すると、過不足のない契約にしやすくなります。
API連携・カスタム開発・データ移行の対応力を確認する
会計、基幹、EC、問い合わせ管理、名刺管理など既存システムとHubSpotをつなぐ場合、標準連携で足りるのか、iPaaSやOperations Hubが必要なのか、APIによる個別開発が必要なのかを切り分けます。連携対象、同期方向、更新頻度、エラー時の再処理、個人情報の取り扱いまで設計できる会社でなければ、データの二重管理や更新漏れが残る可能性があります。
データ移行では、件数だけでなく重複、欠損、文字コード、所有者、関連付け、同意情報などの品質が重要です。移行リハーサルと件数照合、サンプル確認、切り戻し方針まで見積もりに含まれているかを確認します。連携・移行が中心の案件では、マーケティング支援実績だけでなく、要件定義、開発、テスト、保守の担当体制も比較材料になります。
対象Hubと業種・企業規模の支援実績を確認する
HubSpotはMarketing、Sales、Service、Content、Dataなど複数のHubで構成され、同じ導入支援でも必要な専門性が異なります。例えば、Marketing Hubではスコアリングや配信同意、Sales Hubでは案件管理や予実レポート、Service HubではチケットやSLA、Content HubではWebサイト構築と運用が主な論点です。自社が使うHubに近い支援例を確認することが欠かせません。
業種や企業規模も重要です。部門数、利用者数、承認フロー、扱う個人情報、既存システムの数が異なると、設計と移行の難易度が変わります。実績数だけでなく、類似する業務プロセスの事例、導入範囲、担当した工程、導入後の成果を質問し、自社案件へ再現できる知見かを見極めます。
導入後の内製化支援と保守体制を確認する
HubSpotは導入後も、商品、組織、営業プロセス、法令や社内規程の変更に合わせて設定を更新します。操作研修だけでは、誰がプロパティを追加し、ワークフローを変更し、レポートを保守するのかが曖昧になりがちです。管理者向け研修、運用マニュアル、変更申請、テスト環境、リリース手順まで整備できるかを確認します。
保守契約では、問い合わせ方法、応答時間、月間対応時間、定例会、改善提案、障害切り分けの範囲を明確にします。HubSpot本体の問題と連携システムの問題を誰が調査するかも重要です。将来の内製化を目指すなら、作業代行だけでなく、設定理由や判断基準を社内へ残す支援を選ぶと、外部依存を抑えられます。
見積もりの前提とプロジェクト体制をそろえて比較する
会社ごとに見積もりの範囲が異なると、金額だけでは比較できません。要件定義、設定、開発、移行、テスト、研修、マニュアル、導入後保守を分け、成果物と検収条件をそろえて依頼します。プロジェクト責任者、業務コンサルタント、HubSpot設定担当、開発担当の役割と稼働量も確認すると、提案時の担当者と実装時の担当者が異なるリスクを把握できます。
情報セキュリティ面では、データ受け渡し方法、アクセス権、委託先、作業ログ、退職・契約終了時のアカウント削除を確認します。追加費用が発生する条件、仕様変更の承認方法、納期遅延時の対応も契約前に合意しておくと、導入途中の認識違いを抑えられます。
HubSpot導入・開発支援の費用と見積もりで見るべきポイント
HubSpot導入支援の費用は、設定するHubやユーザー数だけでなく、業務設計の深さ、移行データの状態、連携システム数、カスタム開発、研修、支援期間によって変わります。公開価格がない会社も多いため、総額だけでなく、何が含まれているかを同じ条件で比較することが重要です。
費用は設定代行・コンサルティング・開発の範囲で変わる
基本設定や標準テンプレートを使う小規模導入と、部門横断の業務再設計、複雑なデータ移行、API開発を含む案件では必要工数が大きく異なります。固定価格は成果物が明確な案件に向き、準委任は要件を段階的に具体化する案件、月額伴走は運用改善を継続する案件に適しています。
見積もり時点で要件が固まっていない場合は、要件定義を独立したフェーズとして契約し、その成果をもとに構築費を再見積もりする方法があります。曖昧なまま一括見積もりを取ると、各社が異なる前提で金額を出すため、安く見えた提案に後から追加費用が生じる可能性があります。
HubSpot利用料と支援費用を分けて総額を確認する
支援会社へ支払う費用とは別に、HubSpotのエディション、ユーザーシート、マーケティングコンタクト数などに応じた利用料がかかります。さらに、iPaaS、データクレンジング、電子契約、電話、帳票など周辺サービスの費用が必要になる場合があります。初期費用、初年度の利用料、平常運用時の年額を分けて総保有コストを確認します。
機能が多い上位エディションを先に契約しても、運用体制が整っていなければ使い切れません。優先ユースケースに必要な機能を確認し、段階的なアップグレードが可能かを検討します。ライセンス提案と支援提案を分け、なぜそのエディションが必要かを機能単位で説明できる会社を選ぶと、過剰投資を避けやすくなります。
見積書では成果物・検収条件・追加対応の扱いを確認する
見積書には、要件定義書、オブジェクト・プロパティ一覧、ワークフロー設計、権限設計、移行結果、連携仕様、テスト結果、マニュアル、研修などの成果物を明記します。設定完了だけを検収条件にすると、現場が必要とするレポートや運用手順が整っていなくても納品扱いになる可能性があります。
仕様変更、データの再提出、移行件数の増加、外部APIの制約、追加研修など、追加費用が発生する条件も確認が必要です。保守については、月額内の作業時間と超過単価、緊急対応、改修の見積もり方法をそろえると、導入後の費用を予測しやすくなります。
依頼前に整理すべき要件とHubSpot導入の進め方
詳細なRFPが完成していなくても、解決したい業務課題、対象部門、データ、既存ツール、期限、予算を整理すれば、支援会社は提案の前提をそろえやすくなります。最初から全機能を導入するより、優先度の高いユースケースを定め、検証しながら範囲を広げる方法が現実的です。
解決したい業務課題と評価指標を定義する
「HubSpotを導入する」ことを目的にせず、展示会リードの追客、商談進捗の可視化、問い合わせ対応時間の短縮など、改善したい業務を具体化します。そのうえで、MQL数、商談化率、案件更新率、平均対応時間、自己解決率など、導入後に確認する指標を定めます。課題と指標が決まると、必要なHub、設定、データ、レポートを逆算できます。
複数部門が関わる場合は、マーケティングから営業へ引き渡す条件、営業からカスタマーサクセスへ共有する情報など、部門間の境界を先に合意します。ここが曖昧だと、HubSpot上のステージや必須項目を決めても、現場の判断がそろわずデータ品質が低下します。
データ・権限・既存ツールの現状を棚卸しする
移行元ごとに、顧客、会社、商談、問い合わせ、メール同意などのデータ項目、件数、重複、欠損、更新責任者を整理します。誰がどの情報を閲覧・編集できるかも確認し、必要最小限の権限にします。特に個人情報や営業機密を扱う場合は、データの受け渡し方法と作業者のアクセス管理が重要です。
既存ツールについては、廃止、継続、HubSpotとの連携のいずれにするかを決めます。連携が必要なら、どちらを正本とするか、リアルタイムか定期同期か、更新競合時にどちらを優先するかを整理します。この棚卸しにより、標準連携で済む範囲と個別開発が必要な範囲を分けられます。
段階導入と受け入れテストで運用リスクを抑える
優先ユースケースを一つまたは少数に絞り、代表ユーザーで設定と業務フローを検証してから対象部門を広げます。受け入れテストでは、正常系だけでなく、重複顧客、入力漏れ、権限不足、連携エラー、配信停止などの例外も確認します。実運用に近いデータと担当者で試すことで、設計上は正しくても現場で使いにくい部分を発見できます。
本番開始後は、入力率、データ不備、ワークフローエラー、レポート利用状況を確認し、運用ルールや設定を改善します。担当者の異動や新機能追加に備え、管理者、変更申請、テスト、リリース、教育の手順を残すことが重要です。段階導入は単なるスケジュール分割ではなく、学習結果を次の範囲へ反映するための進め方です。
HubSpot導入・開発支援会社選びでお悩みならプロベルへご相談ください
HubSpot導入・開発支援会社は、業務設計、対象Hub、データ移行、API連携、Webサイト構築、運用定着のどこに強みを持つかが異なります。例えば、既存CRMを含む業務全体を再設計したい企業と、HubSpot CMSのサイト開発や外部システム連携を重視する企業では、適した依頼先が変わります。
比較を始める前に、解決したい課題、対象部門と利用者、移行データ、既存ツール、必要な連携、期限、予算、社内で担当できる作業を整理しておくことが重要です。提案を比較する際は、次の点を同じ条件で確認すると判断しやすくなります。
- 対象Hubと、類似する業種・企業規模での支援経験があるか
- 業務設計、設定、移行、開発、テスト、研修、保守のどこまで含むか
- 標準連携、iPaaS、API開発を要件に応じて使い分けられるか
- 成果物、検収条件、仕様変更・追加費用の条件が明確か
- 導入後の管理者育成、内製化、問い合わせ・改善体制があるか
導入支援を利用しても、目的や社内の責任者が曖昧なままでは運用は定着しません。一方、自社だけで支援範囲や開発要件を整理しにくい場合、候補会社の得意領域と自社条件を同じ軸で整理する必要があります。プロベルでは、専任のコンサルタントが課題のヒアリングから発注先の選定まで支援するため、対象Hubや連携方式、内製範囲を踏まえて相談先を絞り込みたい場合に活用できます。HubSpot導入・開発支援会社選びでお悩みの際は、プロベルへご相談ください。