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新卒採用代行会社15選を強み別で紹介!費用相場や選び方など徹底解説

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新卒採用代行会社15選を強み別で紹介!費用相場や選び方など徹底解説

2026年05月22日

新卒採用では、母集団形成・説明会運営・応募者対応・面接日程の調整・内定者フォローなど、長期間にわたって多くの業務が発生します。採用担当者の工数が足りない、学生対応や内定辞退に課題があるといった場合は、新卒採用代行会社への依頼が選択肢になります。

ただし、新卒採用代行会社といっても、採用戦略から支援する会社・学生集客に強い会社・採用管理の効率化に強い会社・実務代行に特化した会社など、得意領域はさまざまです。

この記事では、新卒採用代行会社のおすすめ15社を強み別に紹介します。依頼できる業務内容・選び方・費用相場・メリット・デメリットも解説しているため、自社に合う依頼先を比較したい方は参考にしてください。

新卒採用代行会社とは?

新卒採用代行会社とは、企業の新卒採用活動に関わる業務の一部または全体を代行する会社です。採用代行はRPOとも呼ばれ、採用戦略の設計、求人媒体の運用、応募者対応、面接日程の調整、内定者フォローなど、採用プロセスの実務を外部に委託できます。

新卒採用では、学生との接点づくりから説明会、インターンシップ、選考、内定後のフォローまで、長期間にわたって多くの業務が発生します。中途採用と比べて採用スケジュールが年度単位で動くことも多く、説明会の準備や学生対応、選考管理などに手間がかかりやすい点が特徴です。

新卒採用代行会社を利用すれば、採用担当者の工数を抑えながら、学生対応や選考管理を進めることができます。ただし、すべての業務を任せるだけでなく、採用方針や求める人物像、最終的な採用判断など、自社で決めるべき部分を整理したうえで活用することが大切です。

新卒採用代行会社に依頼できる業務内容

新卒採用代行会社に依頼できる業務は、会社によって異なります。採用戦略の設計から相談できる会社もあれば、応募者対応や日程調整など、実務代行を中心に支援する会社も存在します。ここでは、主な依頼業務を紹介します。

採用戦略・採用計画の設計

採用人数・ターゲット・スケジュール・選考フロー・採用予算などを整理し、採用活動全体の進め方を設計します。採用代行会社によっては、過去の採用実績や市場動向を踏まえて、採用ターゲットの整理や選考フローの見直しまで支援してもらうことができます。

母集団形成・求人媒体の運用

就活ナビサイト・スカウト媒体・SNSなどを活用し、自社に興味を持つ学生との接点を増やします。求人媒体の選定から原稿作成・スカウト配信・応募状況の確認まで任せられるため、より自社に合う学生へのアプローチがしやすくなります。

説明会・インターンシップの企画運営

説明会の内容設計・学生への案内・参加者管理・当日の運営補助など、イベントに関わる実務を外部に任せられます。自社だけではイベント運営に手が回らない場合や、説明会から選考への移行率を改善したい場合に活用しやすい業務です。

応募者対応・日程調整

学生からの問い合わせ対応・面接日程の調整・リマインド連絡・選考結果の通知など、採用活動で発生する連絡業務を外部に委託できます。これにより採用担当者は、面接での見極めや内定者との関係構築など、自社で対応すべき業務に注力しやすくなります。

選考管理・面接サポート

応募者情報の管理・選考ステータスの更新・書類選考の補助・面接後の評価回収などが主な対象業務です。選考フローに沿って学生の進捗を整理し、必要な連絡や調整を一括して任せられます。

内定者フォロー

内定者への定期連絡・個別面談・懇親会の案内など、内定辞退を防ぐための接点づくりを外部に委託できます。採用担当者は、内定者一人ひとりとの関係づくりや入社後に向けた社内準備に集中しやすくなります。

新卒採用代行会社おすすめ一覧

新卒採用代行会社は、サービスごとに得意領域が異なります。採用戦略から相談できる会社もあれば、学生集客・採用管理の効率化・応募者対応や日程調整などの実務代行に強い会社もあります。まずは自社がどの採用課題を解決したいかを整理したうえで、強み別に比較すると選びやすくなります。

強み該当する会社特徴
戦略から実行まで支援INREVO、ネオキャリア、マイナビBX、パーソルビジネスプロセスデザイン、アズライト採用計画やターゲット設計から、応募者対応・選考管理などの運用まで幅広く相談しやすい
母集団形成・学生集客に強みカケハシ スカイソリューションズ、ワンキャリア、ONE学生との接点づくり、求人媒体・スカウト・説明会などを活用した集客施策に強みがある
採用DX・採用管理の効率化に強みアローリンク、キャリアマート、HRクラウド、レジェンダ・コーポレーションRPA・AI・採用管理システムなどを活用し、応募者管理や連絡業務の効率化を進めやすい
採用実務の代行に強みアールナイン、まるごと人事、CASTER BIZ recruitingスカウト、候補者対応、日程調整、面接調整など、採用担当者の手が回りにくい実務を任せやすい

戦略から実行まで支援

採用の方針設計から運用までまとめて相談したい場合は、戦略から実行まで一貫して支援できる会社が候補になります。

採用人数やターゲット学生、選考フロー、媒体選定などを整理したうえで、応募者対応・日程調整・選考管理といった実務まで依頼できるため、採用体制を一から整えたい企業に向いています。

母集団形成・学生集客に強み

応募数や説明会の参加者数を増やしたい場合は、母集団形成・学生集客に強みを持つ会社が候補になります。

新卒採用では求人を出すだけでは十分な学生に届かないケースも多く、就活媒体・スカウト・合同説明会・採用コンテンツなどを組み合わせた接点づくりが重要になります。

採用DX・採用管理の効率化に強み

応募者管理や学生対応の工数を削減したい場合は、採用DXや採用管理の効率化に強みを持つ会社が候補になります。

新卒採用では説明会予約・選考ステータス管理・メール送信・面接日程調整など、細かな業務が多く発生します。これらをシステムや自動化で効率化できれば、採用担当者は学生との面談や内定者フォローに時間を使いやすくなります。

採用実務の代行に強み

採用担当者の手が足りない場合は、採用実務の代行に強い会社が選択肢になります。

スカウト送信・応募者対応・面接日程の調整・進捗管理・内定者への連絡などを外部に委託することで、社内担当者は面接での見極めや現場との調整に集中しやすくなります。

新卒採用代行会社おすすめ5社|戦略から実行まで支援

新卒採用を根本から見直したい場合は、採用戦略の設計から実務運用まで支援できる会社を選ぶとよいでしょう。

採用人数やターゲット学生、選考フロー、利用媒体などを整理したうえで、応募者対応・日程調整・選考管理まで任せられるため、採用体制を整えながら運用を進められます。

INREVO【プロベルおすすめ】

INREVOが提供する「ヒトトレ採用」は、採用戦略の設計から求人媒体の運用、スカウト、応募者対応、面接、内定フォローまで支援するRPOサービスです。採用活動の一部だけを切り出すというより、採用計画から実務運用までまとめて相談できる点が特徴です。

採用代行の支援範囲には、採用課題の洗い出し、ペルソナ設定、ATSの導入、リファレンスフローの構築、人事担当者向けの育成研修、内定者研修なども含まれます。単に応募者対応や日程調整を任せるだけでなく、自社の採用体制を整えたい企業にも検討しやすいサービスです。

また、料金プランでは月額10万円からのプランも紹介されており、応募者対応や媒体選定などの基本業務を代行するライトプランが用意されています。成果保証型のRPOとして紹介されることも多く、採用成果や費用対効果を重視しながら新卒採用を進めたい企業にとって選択肢になります。

INREVOの詳細ページを見る

ネオキャリア

出典:ネオキャリア

ネオキャリアは、新卒採用向けに複数の採用代行・アウトソーシングサービスを展開しています。求人媒体の情報更新、選考ステータス変更、面接日程調整、電話対応、スカウトの作成・配信など、採用に関わる事務業務を幅広く依頼できます。

計画立案から実行運用までのフルサポートや大量採用に向けた支援を用意しており、採用目標に対して必要なコストやリソースを整理しながら進められる点が特徴です。採用人数が多い企業や、短期間で選考を進める必要がある企業にとって選択肢になります。

歩留まりや進捗の可視化、就職サイト・採用管理ツールの活用、説明会・面接日程の調整なども相談できるため、採用実務を外部に任せるだけでなく、採用活動全体の進め方を見直したい企業にも合いやすい会社です。

マイナビBX

出典:マイナビBX

マイナビBXは、マイナビグループの採用知見とBPOで培った体制構築ノウハウをもとに、採用アウトソーシングを提供しています。採用計画の立案から運用まで対応しており、新卒だけでなく中途・アルバイト領域まで幅広く支援している点が特徴です。

支援内容には、採用計画立案・運用、求人原稿制作・出稿、応募者スクリーニングなどが含まれます。面接調整や応募者対応などの実務も代行できるため、採用担当者が面接や社内調整などのコア業務に集中しやすい体制を整えられます。

300社以上の採用アウトソーシング実績があり、小売・物流・IT・飲食・医療・行政など幅広い業界での支援事例が紹介されています。業界ごとの採用課題に合わせて、計画から運用体制まで整えたい企業にとって候補になる会社です。

パーソルビジネスプロセスデザイン

出典:パーソルビジネスプロセスデザイン

パーソルビジネスプロセスデザインは、要件定義や採用戦略の設計から採用オペレーションまで対応する伴走型のRPOサービスを提供しています。採用業務の一部を切り出して任せるというより、採用課題の整理から改善・分析まで含めて支援を受けられる点が特徴です。

新卒・中途・アルバイト/パート採用まで幅広い領域に対応しており、採用人数や業種・業界を問わず相談できます。面接官トレーニング、スカウト代行、採用市場調査、リクルーター・コーディネーター業務など、採用課題に応じた関連サービスも用意されています。

採用センターによる大規模オペレーションの集約や、採用活動データの蓄積・可視化にも対応しています。応募者管理や選考設計の運用を外部化しつつ、採用活動の改善まで進めたい企業に向いている会社です。

アズライト

出典:アズライト

アズライトは、採用代行・アウトソーシングに加えて、戦略コンサルティング、スカウト代行、説明会・面接代行、採用ピッチ資料作成などを提供する採用支援会社です。応募者対応やATS操作、スカウト運用など、採用実務をトータルで支援しています。

支援領域は、採用要件の定義、選考プロセスの設計、運用オペレーションの設計、ATS・媒体の環境構築、応募者対応、日程調整、分析・報告資料の作成、改善提案など多岐にわたります。採用実務を任せるだけでなく、運用設計や改善まで相談できる点が特徴です。

累計500社以上の支援実績があり、最短1週間で運用を開始できる体制も紹介されています。新卒・中途採用の両方に対応しており、採用活動の仕組みづくりから実務代行までまとめて依頼したい企業にとって検討しやすい会社です。

新卒採用代行会社おすすめ3社|母集団形成・学生集客に強み

学生との接点を増やしたい場合は、母集団形成や学生集客に強みを持つ会社が候補になります。

新卒採用では、就活ナビサイト・スカウト・説明会・インターンシップ・採用イベントなどを組み合わせて、自社を知ってもらう機会を作る必要があります。ここでは、学生集客や母集団形成の支援を相談しやすい会社・サービスを紹介します。

カケハシ スカイソリューションズ

出典:カケハシ スカイソリューションズ

カケハシ スカイソリューションズは、集客強化、説明会・選考企画、インターンシップ企画、内定者フォローなど、新卒採用に関わる幅広い支援を提供しています。中途採用や採用ツール制作、社員研修まで対応しており、採用から育成・定着まで含めて相談できる点が特徴です。

母集団形成については、応募数増加や集客強化に関する支援事例が紹介されています。学生との接点づくりにとどまらず、説明会・選考企画から内定辞退防止まで一連の流れを整えたい企業にとって検討しやすい会社です。

ワンキャリア

出典:ワンキャリア

ワンキャリアは、新卒採用に特化した求人掲載・スカウトサービスを提供しています。就活サイト「ワンキャリア」にインターンや本選考情報を掲載でき、学生への認知拡大や母集団形成を進められる点が特徴です。

スカウトサービスでは企業から学生へ直接アプローチでき、登録学生数の多さや承諾率を強みとしています。求人掲載・スカウト・採用計画・オフラインイベント・オンラインイベント・動画・新卒紹介・採用管理システムなど、複数のサービスを組み合わせられる点も特徴です。

クチコミや就活データを活用した採用施策の振り返りや計画策定にも対応しており、学生からの見え方や競合企業の動向を踏まえて母集団形成を見直したい企業にも合いやすいサービスです。

ONE

出典:ONE

ONEは、求人広告代理店としてのノウハウを活かした採用代行・採用アウトソーシングを提供しています。媒体提案、求人広告の手配、原稿制作、スカウト・DMの作成・配信などを支援範囲としており、学生との接点づくりから応募受付・選考対応まで相談できます。

新卒採用向けには、求人広告掲載・一次面接設定・応募者管理などを含むパッケージに加え、DM・スカウト配信や会社説明会告知を組み合わせたプランも用意されています。媒体運用やスカウト配信まで外部に任せたい企業にとって検討しやすいサービスです。

導入事例では、スカウト個別配信や応募学生の一次対応、媒体効果の分析・提案などを実施した事例も紹介されています。採用担当者の工数を抑えながら媒体運用や学生対応を進めたい企業に向いている会社です。

新卒採用代行会社おすすめ4社|採用DX・採用管理の効率化に強み

応募者管理や学生対応の工数を減らしたい場合は、採用DXや採用管理の効率化に強みを持つ会社が候補になります。

新卒採用では、説明会予約・応募者情報の管理・メール送信・面接日程調整・選考ステータス更新など、細かな業務が多く発生します。こうした業務をシステムやRPA・自動化の仕組みで整理できれば、採用担当者は学生との面談や内定者フォロー、現場との調整などに時間を割きやすくなります。

アローリンク【プロベルおすすめ】

アローリンクは、LINEを活用した採用管理ツール「Liny HR」と採用コンサルティングを提供している会社です。グループの新卒採用で年間3,000名規模の母集団形成を行ってきた経験をもとに、LINEを活用した採用コミュニケーションや採用管理の効率化を支援しています。

Liny HRでは、候補者とのコミュニケーションをLINE上で行い、説明会や面接の案内、スケジュール調整、面接結果の共有などを自動化できます。学生とのやり取りをスムーズにしながら、採用担当者の工数削減や人的ミスの防止を図れる点が特徴です。

また、内定者への定期的なフォローメッセージ配信にも対応しており、内定辞退の削減にも活用できます。新卒採用で学生との連絡がメール中心になっていて反応率に課題がある企業や、説明会参加率・選考移行率・内定後フォローを改善したい企業に合いやすいサービスです。

アローリンクの詳細ページを見る

キャリアマート

出典:キャリアマート

キャリアマートは、採用アウトソーシングにRPAを組み合わせている点が特徴です。新卒採用アウトソーシングでは、説明会案内や面接日程調整などのノンコア業務を外部に委託でき、採用担当者が学生対応や見極めに集中しやすい体制を整えられます。

RPAを活用した採用業務の効率化にも力を入れており、1日600件のスカウト配信を1時間で対応できると紹介されています。件数が多くミスを避けたい定型業務を安定して処理したい企業に向いている会社です。

新卒採用支援では、採用アウトソーシングのほか、採用コンサルティング・求人広告・新卒紹介なども扱っています。採用管理の定型業務を減らしながら、母集団形成や採用戦略も必要に応じて相談したい企業にとって検討しやすいサービスです。

HRクラウド

出典:HRクラウド かんりくん

HRクラウドは、採用管理システム「採用一括かんりくん」を提供しています。新卒・中途採用の候補者管理、選考進捗の管理、面接日程調整、メール対応などを一元化できるサービスで、採用業務をシステム上で整理したい企業に向いています。

複数経路から流入する候補者を一括管理でき、ナビサイト経由の応募者情報を自動で取り込める媒体もあります。説明会予約や学生対応、選考ステータスの管理が煩雑になっている企業にとって、情報の分散を防ぎやすい点が特徴です。

料金は月額2万円からとされており、採用設計や状況に合わせてプランを提案する形です。採用実務を丸ごと代行するサービスというより、採用管理・連絡業務の効率化を目的としたシステムとして比較するとよいでしょう。

レジェンダ・コーポレーション

出典:レジェンダ・コーポレーション

レジェンダ・コーポレーションは、採用代行にとどまらず人事DX化まで支援する人事領域の総合ソリューション会社です。採用代行・労務管理・給与計算代行・採用管理システムによる人事DX化などを手がけており、採用業務の運用改善まで幅広く相談できます。

採用代行サービス「変革RPO」では、800社以上の支援実績と90%以上の継続支援実績が紹介されています。新卒・中途・契約社員、面接代行、ダイレクトリクルーティングなど幅広い採用領域に対応しており、業界や企業規模を問わず支援実績がある点も特徴です。

採用管理・人事DXの観点では、採用業務のデータ化やシステム活用を通じて採用活動の進捗や課題を把握しやすくなります。採用実務の代行だけでなく、採用活動の仕組み自体を見直したい企業にとって選択肢に入りやすい会社です。

新卒採用代行会社おすすめ3社|採用実務の代行に強み

採用担当者の手が足りず、日々の学生対応や日程調整に追われている場合は、採用実務の代行に強い会社が候補になります。

新卒採用では、説明会案内・スカウト送信・応募者対応・面接調整・合否連絡・内定者フォローなど、細かな業務が継続的に発生します。こうした業務を外部に任せることで、社内担当者は面接での見極めや現場との調整、採用方針の判断などに時間を使いやすくなります。

アールナイン

出典:アールナイン

アールナインの「人事ライト」は、採用戦略の設計からスカウト配信・候補者対応・日程調整・エージェント対応・内定者フォローまで、必要な範囲を選んで依頼できる月額制の採用代行サービスです。

業務内容や稼働量を採用状況に応じて調整でき、支援業務の組み合わせを1カ月単位で変更できるため、専任の採用担当者がいない企業や、採用業務の一部だけ外部に任せたい企業にとって使いやすいサービスです。

新卒採用では、OfferBoxを活用したスカウト代行にも強みがあり、OfferBoxのスカウト承認後決定率でNo.1を獲得した実績があります。

採用計画の設計から実務まで依頼しつつ、自社では最終面接や意思決定に集中したい企業に向いているサービスです。

まるごと人事

出典:まるごと人事

まるごと人事は、月額制で採用業務を支援する成長企業向けの採用代行サービスで、累計630社以上の支援実績を持ちます。

採用設計・求人媒体の運用・スカウト送信・候補者対応・日程調整など採用実務を中心に対応しており、採用チームを外部に置くような形で業務を任せられます。採用担当者が不足している企業や、学生対応・選考管理のリソースが足りない企業でも検討しやすいサービスです。

新卒採用専用のサービスではありませんが、単発の業務代行というより採用活動の運用パートナーとして継続的に活用しやすく、社内に専任担当者を置くほどではないものの採用業務を安定して回したい企業と相性がよいサービスです。

CASTER BIZ recruiting

出典:CASTER BIZ recruiting

CASTER BIZ recruitingは、AIと採用のプロによる3名体制の採用代行サービスで、累計600社以上の支援実績を持ちます。

戦略立案から母集団形成・応募者対応・面接日程調整・候補者管理まで、採用活動の運用部分をまとめて依頼できるため、採用担当者のリソース不足を補いたい企業にとって候補になります。

新卒採用に特化したサービスではありませんが、スカウト・応募者対応・面接調整などをまとめて外部化したい企業にとって比較対象に入るサービスです。

新卒採用代行会社の選び方

新卒採用代行会社を選ぶ際は、知名度や料金だけで判断せず、自社の採用課題に合った支援を受けられるかを確認することが大切です。

新卒採用代行では、採用戦略の設計・母集団形成・応募者対応・選考管理・内定者フォローなど幅広い業務を依頼できますが、会社によって得意領域や支援範囲は異なります。

選び方確認するポイント
新卒採用の支援実績で選ぶ新卒採用の支援社数、対応業界、採用規模、過去の改善事例などを確認する
自社の採用課題を解決できるかで選ぶ母集団形成、学生対応、内定辞退、採用管理など、自社の課題に合う支援を受けられるかを見る
依頼したい業務範囲に対応しているかで選ぶ戦略設計から任せたいのか、日程調整や応募者対応だけを任せたいのかを整理する
学生対応や内定者フォローの質で選ぶ学生への連絡スピード、説明会案内、内定者面談、辞退防止施策まで確認する
費用対効果で選ぶ月額費用や成果報酬だけでなく、削減できる工数や採用成果とのバランスを見る
レポート・改善提案の体制で選ぶ応募数、説明会参加率、選考通過率、内定承諾率などをもとに改善提案を受けられるか確認する

新卒採用の支援実績で選ぶ

新卒採用代行会社を選ぶ際は、まず新卒採用の支援実績を確認しましょう。
採用代行会社の中には、中途採用やアルバイト採用を中心に支援している会社もあります。新卒採用では、説明会やインターンシップ、内定者フォローなど独自の業務が多いため、新卒採用に慣れている会社を選ぶことが大切です。

確認したいのは支援社数だけではありません。自社と近い業界・職種・採用規模での支援経験があるかも見ておきましょう。
たとえば、理系学生やエンジニア志望の学生を採用したい企業と、総合職を幅広く採用したい企業では、学生への訴求内容や使う媒体が変わります。

導入事例が公開されている場合は、どのような課題に対してどの業務を支援したのかまで確認すると判断しやすくなります。
単に「新卒採用に対応」と記載されているだけでなく、母集団形成・説明会運営・選考管理・内定者フォローなど、どの工程で実績があるかを見ておくとよいでしょう。

自社の採用課題を解決できるかで選ぶ

新卒採用代行会社は、自社の採用課題に合う会社を選ぶことが重要です。
応募数が足りないのか、説明会の参加率が低いのか、学生対応に手が回らないのか、内定辞退が多いのかによって、依頼すべき会社は変わります。

たとえば、学生との接点が不足している場合は、求人媒体の運用やスカウト配信、説明会集客に強い会社が候補になります。応募後の対応が遅れている場合は、応募者対応や日程調整、選考管理に強い会社を選ぶほうが現実的です。内定辞退が課題であれば、内定者への定期連絡や面談、懇親会の設計まで相談できる会社が合いやすくなります。

採用代行会社を比較する前に、自社の採用活動のどこでつまずいているかを整理しておくと、選定の軸が明確になります。課題が曖昧なまま依頼すると、必要な支援と実際のサービス内容がずれ、費用をかけても成果につながりにくくなります。

依頼したい業務範囲に対応しているかで選ぶ

新卒採用代行会社を選ぶ際は、依頼したい業務範囲に対応しているかを確認しましょう。採用代行では採用戦略の設計から内定者フォローまで幅広い業務を依頼できますが、すべての会社が同じ範囲に対応しているわけではありません。

採用計画やターゲット設計から見直したい場合は、コンサルティングや戦略設計に強い会社が候補になります。一方で、学生対応・日程調整・説明会案内・選考ステータスの更新など日々の実務を任せたい場合は、採用オペレーションに強い会社のほうが適しています。

依頼範囲は広ければよいわけではありません。社内で担うべき業務と外部に任せる業務を分けておくことが大切です。たとえば、学生への連絡や日程調整は外部に任せつつ、最終面接や採用判断は自社で行うなど、役割分担を決めておくと運用しやすくなります。

学生対応や内定者フォローの質で選ぶ

新卒採用では、学生対応や内定者フォローの質も重要な比較ポイントです。学生は複数社の説明会や選考を並行して進めることが多いため、連絡が遅れたり案内が分かりにくかったりすると、選考離脱につながることがあります。

採用代行会社に学生対応を任せる場合は、問い合わせへの返信速度・説明会や面接前のリマインド・日程調整の丁寧さ・選考結果の連絡方法などを確認しておきましょう。学生との接点を外部が担う以上、対応の印象はそのまま企業の印象にも影響します。

内定者フォローまで依頼する場合は、定期連絡・個別面談・懇親会・研修案内・入社前フォローなどに対応しているかも見ておきたいところです。内定後は学生の不安が出やすい時期でもあるため、入社までの接点をどう設計するかが内定辞退防止にも関わります。

費用対効果で選ぶ

新卒採用代行会社を選ぶ際は、料金の安さだけでなく費用対効果で比較することが大切です。採用代行の費用は、依頼する業務範囲や採用規模、契約期間によって大きく変わります。スカウトや面接など一部業務だけを依頼する場合と、採用業務全般を任せる場合では、月額費用に差が出ます。

比較する際は、月額費用や初期費用だけでなく、どの業務が料金に含まれているかを確認しましょう。学生対応・日程調整・スカウト配信・レポート作成・改善提案などが基本料金に含まれるのか、追加費用になるのかで実際の費用感は変わります。

削減できる社内工数も判断材料になります。採用担当者が日程調整や応募者対応に追われている場合、それらを外部に任せることで面接や現場調整、内定者フォローに時間を使えるようになります。費用だけを見るのではなく、社内の負担軽減や採用成果とのバランスで判断しましょう。

レポート・改善提案の体制で選ぶ

新卒採用代行会社を選ぶ際は、レポートや改善提案の体制も確認しておきましょう。新卒採用は、説明会参加数・応募数・選考通過率・面接参加率・内定承諾率など、各工程の数字を見ながら改善していく必要があります。

レポートがあると、どの媒体から応募が来ているのか、どの段階で学生が離脱しているのか、説明会や面接の参加率に課題がないかを把握しやすくなります。単に業務を代行するだけでなく、数値をもとにスカウト文面や説明会内容、選考フローを見直せる会社であれば、採用活動の改善にもつなげられます。

依頼前には、レポートの頻度・報告内容・定例ミーティングの有無・改善提案の範囲を確認しておくと安心です。会社によっては、辞退理由のヒアリングや傾向分析まで支援するケースもあります。翌年以降の新卒採用に活かすためにも、運用結果を振り返る体制がある会社を選ぶとよいでしょう。

新卒採用代行会社への依頼にかかる費用相場

新卒採用代行会社への依頼費用は、料金体系や依頼する業務範囲によって大きく変わります。

代表的な料金体系は、毎月一定額を支払う「月額固定型」、依頼した業務量に応じて費用が変わる「従量課金型」、採用決定や応募獲得などの成果に応じて費用が発生する「成果報酬型」の3つです。新卒採用代行の月額相場は5万〜70万円程度が目安で、依頼範囲が広くなるほど費用は高くなります。

料金体系費用相場の目安特徴
月額固定型月5万〜70万円程度、または月10万〜70万円程度毎月一定額で採用業務を依頼する形式。継続的に新卒採用を進める企業に合いやすい
従量課金型業務ごとに変動日程調整、合否連絡、スカウト配信など、必要な業務だけを依頼できる
成果報酬型採用1名あたり60万〜120万円程度など採用決定や応募獲得など、成果が出たタイミングで費用が発生する

月額固定型の費用相場

月額固定型は、毎月決まった金額を支払い、契約した範囲内で採用業務を依頼する料金体系です。新卒採用代行の場合、月額5万〜70万円程度がひとつの目安になります。応募者対応や日程調整などのノンコア業務だけを依頼する場合は比較的費用を抑えやすく、採用戦略の設計や面接代行まで含める場合は高くなります。

毎月の採用業務量がある程度見えている企業や、年間を通して新卒採用を進める企業であれば、費用の見通しを立てながら運用できる点が特徴です。スカウト配信・説明会案内・応募者管理・面接日程調整・内定者フォローなどをまとめて任せたい場合にも選びやすい形式です。

ただし、月額料金にどこまでの業務が含まれるかは会社によって異なります。求人広告費・採用管理システムの利用料・初期費用・追加業務の費用が別途発生することもあるため、見積もり時には月額料金に含まれる業務と追加費用になる業務を分けて確認しておきましょう。

従量課金型の費用相場

従量課金型は、依頼した業務の内容や件数に応じて費用が変わる料金体系です。新卒採用では、面接日程の調整・学生への合否連絡・応募者スクリーニング・スカウト配信・求人広告の運用など、一部の業務だけを外部に任せたい場合に使いやすい形式です。

費用の目安としては、面接日時の設定が月5万円〜、合否連絡が月2万円〜、応募者スクリーニングが1件2,500円〜、DM・スカウトメール配信が1件1,000円〜などがあります。説明会代行は1回2万円〜、媒体掲載は月15万円〜とされる例もあります。

必要な業務だけを切り出して依頼できる反面、業務量が増えると総額も上がります。説明会前後や選考ピーク時に学生対応が集中する場合、当初の想定より費用が膨らむこともあるため、月間の対応件数やスカウト配信数などを事前に見積もり、月額固定型と比較しておくとよいでしょう。

成果報酬型の費用相場

成果報酬型は、応募数・面接実施数・内定承諾・採用決定など、あらかじめ決めた成果が出たタイミングで費用が発生する料金体系です。採用人数を基準にする場合、1人あたり60万〜120万円程度が目安になります。成果が出るまで費用を抑えやすい一方で、1人あたりの単価は高くなりやすい点に注意が必要です。

成果報酬型を利用する場合は、「何を成果とするか」を事前に明確にしておく必要があります。応募数なのか、説明会参加数なのか、内定承諾なのかによって、費用の発生タイミングも成果の意味も変わります。応募数だけを成果にすると、数は集まっても自社に合う学生が少ないという状態になりかねません。

少人数の採用や、採用できた場合にだけ費用を支払いたい企業には選択肢になります。一方で、毎年まとまった人数を採用する企業や、長期間にわたって新卒採用を運用する企業では、月額固定型や従量課金型のほうが総コストを抑えやすいケースもあります。成果報酬型を検討する際は、成果の定義・返金規定・早期辞退時の扱い・追加費用の有無まで確認しておきましょう。

新卒採用代行会社への依頼が向いている企業

新卒採用代行会社への依頼は、採用担当者の工数を減らしたい企業だけでなく、学生対応の質を上げたい企業や、採用活動の進め方を見直したい企業にも向いています。

新卒採用では、母集団形成・説明会・選考管理・内定者フォローなど複数の業務が長期間にわたって発生するため、社内の体制だけで対応しきれない場面も出てきます。

向いている企業主な課題依頼しやすい業務
新卒採用の専任担当者がいない企業採用業務に十分な時間を割けない採用計画、媒体運用、応募者対応、選考管理
学生対応や日程調整に手が回らない企業連絡遅れや調整漏れが起きやすい問い合わせ対応、日程調整、リマインド、合否連絡
説明会参加率や選考通過率に課題がある企業母集団形成や選考導線に課題がある説明会案内、スカウト配信、媒体運用、選考フロー改善
内定辞退を減らしたい企業内定後の接点が不足している定期連絡、個別面談、懇親会案内、入社前フォロー
新卒採用のノウハウを社内に蓄積したい企業採用活動が属人的になっている採用設計、レポート作成、改善提案、運用フロー整備

新卒採用の専任担当者がいない企業

新卒採用の専任担当者がいない企業は、採用代行会社への依頼を検討しやすいでしょう。総務や人事担当者がほかの業務と兼任している場合、求人媒体の更新・学生対応・説明会準備・面接日程の調整まで手が回らないことがあります。

新卒採用は、応募を待つだけでなく、学生に向けた情報発信や説明会への案内、選考状況の管理などを継続的に進める必要があります。専任担当者がいない状態でこれらの業務をすべて社内で抱えると、対応が後回しになり、学生との接点を逃してしまうこともあります。

採用代行会社を活用すれば、学生への連絡・日程調整・応募者管理などの実務を外部に任せられます。採用方針やターゲット設定、最終的な採用判断は自社で持ちつつ、運用を外部に任せる形にすると、採用の軸を保ちながら業務負担を抑えられます。

学生対応や日程調整に手が回らない企業

学生対応や日程調整に時間を取られている企業も、新卒採用代行会社と相性がよいです。新卒採用では、説明会の案内・面接日程の調整・リマインド・問い合わせ対応・合否連絡など、細かな連絡業務が多く発生します。

学生は複数社の選考を同時に進めているため、連絡が遅れると説明会や面接への参加意欲が下がることがあります。特に選考ピーク時は面接枠の調整やリマインドの件数が増えやすく、採用担当者だけで管理するのが難しくなることもあります。

採用代行会社に応募者対応や日程調整を依頼すれば、対応漏れや連絡遅れを防ぎやすくなります。採用担当者は、学生との面談内容の確認や現場社員とのすり合わせなど、自社で判断すべき業務に時間を使えるようになります。

説明会参加率や選考通過率に課題がある企業

説明会参加率や選考通過率に課題がある企業も、新卒採用代行会社の活用を検討できます。エントリー数はあるのに説明会への参加が少ない、説明会後に選考へ進む学生が少ない、選考途中で辞退されるといった場合は、採用導線のどこかに改善余地があると考えられます。

このようなケースでは、求人媒体の運用やスカウト配信だけでなく、説明会案内の文面・学生に伝える訴求内容・選考フロー・リマインドのタイミングなどを見直す必要があります。母集団形成から選考管理、内定後フォローまで一連の工程を支援できる会社であれば、どの段階で学生が離脱しているかを整理しながら改善を進められます。

単に応募数を増やすだけでは採用成果につながらないこともあります。説明会参加率や選考通過率を改善したい場合は、学生がどの情報を見て応募し、どのタイミングで離脱しているかを確認し、媒体運用や説明会内容、選考フローを見直せる会社を選ぶとよいでしょう。

内定辞退を減らしたい企業

内定辞退を減らしたい企業にも、新卒採用代行会社は選択肢になります。新卒採用では内定から入社までの期間が長くなりやすく、その間に学生が他社の選考を受け続けたり、入社への不安を感じたりすることがあります。

内定後の接点が少ないと、学生の志望度が下がったり企業への不安が残ったままになったりします。内定者フォローでは、定期的な連絡・個別面談・社員との交流・懇親会・入社前研修などを通じて、入社までの不安を減らすことが大切です。

採用代行会社に内定者フォローを依頼すれば、定期連絡や面談設定、懇親会・研修案内などを任せられます。ただし、自社の魅力を伝えたり入社後の働き方を具体的に説明したりするには社内の協力も必要です。外部に連絡業務を任せつつ、現場社員や若手社員との接点を作ることで、辞退防止につなげやすくなります。

新卒採用のノウハウを社内に蓄積したい企業

新卒採用のノウハウを社内に蓄積したい企業にも、採用代行会社の活用は有効です。採用活動が毎年場当たり的になっている企業や、担当者が変わるたびに進め方が変わってしまう企業では、採用フローや判断基準を整理する必要があります。

採用代行会社に依頼することで、応募者対応や日程調整の代行にとどまらず、採用ターゲットの整理・選考フローの設計・レポート作成・改善提案まで受けられる場合があります。運用結果を振り返ることで、どの媒体から応募が集まったか、どの選考段階で辞退が多かったか、どの訴求が学生に響いたかを把握しやすくなります。

ノウハウを社内に残すには、外部に任せきりにしないことが重要です。採用代行会社からのレポートや改善提案をもとに、採用基準・学生への訴求内容・選考フローを社内でも記録しておきましょう。採用目的や課題、任せる範囲、自社で対応する範囲を明確にしておくことで、翌年以降の採用活動にも活かしやすくなります。

新卒採用代行会社に依頼するメリット

新卒採用代行会社に依頼するメリットは、採用担当者の負担を減らせるだけではありません。学生対応のスピード改善・採用ノウハウの活用・選考状況の可視化・内定者フォローの強化など、採用活動全体を整える効果も期待できます。

メリット内容
採用担当者の工数を削減できるスカウト配信、説明会案内、応募者管理、日程調整、リマインド連絡などを外部に任せられる
学生対応のスピードを上げられる問い合わせ対応や面接調整を滞らせにくくなり、選考離脱の防止につなげやすい
新卒採用の専門ノウハウを活用できる採用ターゲットの整理、媒体選定、スカウト文面、選考フローの改善などを相談できる
採用活動の進捗や課題を可視化しやすい応募数、説明会参加率、選考通過率、辞退理由などを整理し、改善点を見つけやすくなる
内定承諾率の改善が期待できる内定者への定期連絡、個別面談、懇親会などを通じて、入社までの不安を減らせる

採用担当者の工数を削減できる

新卒採用代行会社に依頼する大きなメリットは、採用担当者の工数を削減できることです。新卒採用では、求人媒体の更新、スカウト配信、説明会案内、応募者管理、面接日程の調整、リマインド連絡など、細かな業務が継続的に発生します。

これらの業務は一つひとつの難易度が高いとは限りませんが、学生数が増えるほど対応量も増えます。採用担当者が連絡や調整業務に追われると、面接での見極め、現場社員とのすり合わせ、採用方針の見直しなどに時間を使いにくくなります。

採用代行会社を活用すれば、定型化しやすい運用業務を外部に任せ、社内担当者は自社で判断すべき業務に集中できます。新卒採用代行では、媒体運用、スカウト配信、説明会案内、応募者管理、面接日程調整などが切り出しやすい業務として挙げられています。

学生対応のスピードを上げられる

学生対応のスピードを上げられる点も、新卒採用代行会社に依頼するメリットです。新卒採用では、学生が複数社の選考を並行して進めることが多いため、問い合わせへの返信や面接日程の調整が遅れると、選考辞退につながることがあります。

特に、説明会予約、日程変更、面接案内、合否連絡、リマインドなどは、選考ピーク時に件数が増えやすい業務です。対応が遅れると、学生から見た企業の印象にも影響します。採用代行会社に学生対応を任せれば、連絡業務を安定して進めやすくなり、採用担当者だけで抱えるよりも対応漏れを防ぎやすくなります。

RPOでは、応募者対応を外部に任せることで候補者対応のスピードを保ちやすくなり、選考辞退の防止や候補者体験の改善につながると説明されています。新卒採用でも、学生との接点を逃さないためには、早く丁寧な対応が重要です。

新卒採用の専門ノウハウを活用できる

新卒採用代行会社に依頼すれば、新卒採用に関する専門ノウハウを活用できます。自社だけで採用活動を進めていると、どの媒体を使うべきか、どのような学生を狙うべきか、説明会やスカウトで何を伝えるべきかが見えにくいこともあります。

採用代行会社は、複数企業の採用支援を通じて、母集団形成、媒体運用、スカウト配信、選考フロー、内定者フォローなどの知見を持っています。自社の採用課題に合わせて、採用ターゲットの整理、求人原稿やスカウト文面の見直し、説明会内容の改善などを相談できる点は大きな利点です。

また、新卒採用では学生の就職活動の動きや、採用市場の変化に合わせた対応も求められます。採用代行会社の知見を取り入れることで、自社だけでは気づきにくい改善点を見つけやすくなります。RPOは、実務代行だけでなく、データ分析やプロセス改善まで含めて支援するサービスとして説明されることもあります。

採用活動の進捗や課題を可視化しやすい

採用活動の進捗や課題を可視化しやすくなる点も、採用代行会社に依頼するメリットです。新卒採用では、応募数、説明会参加率、面接参加率、選考通過率、内定承諾率など、各工程の数字を見ながら改善していく必要があります。

社内だけで運用していると、日々の対応に追われて、数字の集計や振り返りが後回しになることがあります。採用代行会社に依頼すれば、選考状況や応募者対応の進捗を整理し、レポートとして共有してもらえる場合があります。どの媒体から応募が集まっているのか、どの段階で学生が離脱しているのかが見えると、改善すべきポイントも判断しやすくなります。

RPOのメリットとして、応募者データや選考進捗の可視化、課題の早期発見、改善策の立案につながる点が挙げられています。翌年以降の新卒採用に活かすためにも、運用結果を記録し、改善につなげる体制を作ることが大切です。

内定承諾率の改善が期待できる

新卒採用代行会社に依頼することで、内定承諾率の改善も期待できます。新卒採用では、内定から入社までの期間が長くなりやすく、その間に学生が不安を感じたり、他社の選考を受け続けたりすることがあります。

内定者フォローでは、定期的な連絡、個別面談、懇親会、研修案内、入社前の情報共有などを通じて、学生の不安を減らすことが重要です。採用担当者が選考業務に追われていると、内定後の接点づくりまで十分に手が回らないこともあります。

採用代行会社に内定者フォローを依頼すれば、定期連絡や面談調整、イベント案内などを外部に任せられます。新卒向けの採用代行では、内定者への定期連絡、交流会の企画・運営、入社前課題の進捗管理なども支援対象として紹介されています。

新卒採用代行会社に依頼するデメリット

新卒採用代行会社に依頼すると、採用担当者の工数削減や学生対応の効率化が期待できます。一方で、外部に任せる範囲や連携方法を誤ると、期待した成果が出なかったり、社内に採用ノウハウが残りにくくなったりする点には注意が必要です。

デメリット内容
会社選びを誤ると成果につながりにくい自社の課題と支援内容が合わないと、応募数や内定承諾率の改善につながらない可能性がある
学生に自社の魅力が伝わりにくい場合がある外部担当者が学生対応を行うことで、社風や現場の雰囲気、社員の人柄が伝わりにくくなることがある
社内に採用ノウハウが残りにくい採用実務を任せきりにすると、媒体運用や学生対応、選考改善の知見が社内に蓄積されにくい
連携不足で採用ミスマッチが起きる可能性がある採用要件や評価基準の共有が不十分だと、自社に合わない学生を選考に進めてしまうおそれがある

会社選びを誤ると成果につながりにくい

新卒採用代行会社は、会社ごとに得意領域が異なります。母集団形成に強い会社・採用実務の代行に強い会社・採用管理システムやDX支援に強い会社などがあるため、自社の課題と支援内容が合っていないと期待した成果は出にくくなります。

たとえば、説明会参加率に課題がある企業が日程調整や応募者対応だけを依頼しても、根本的な改善にはつながりにくいでしょう。反対に、学生対応の遅れが原因で選考辞退が起きている企業が採用戦略の設計だけを依頼しても、現場の負担は残ります。

採用代行会社を選ぶ際は、「応募数を増やしたいのか」「学生対応を早くしたいのか」「内定辞退を減らしたいのか」など、依頼前に課題を整理しておくことが重要です。過去の支援実績や自社の課題に合った支援内容かどうかを確認したうえで選ぶとよいでしょう。

学生に自社の魅力が伝わりにくい場合がある

学生対応や説明会、面談などを外部に任せると、自社の魅力が十分に伝わらない場合があります。特に新卒採用では、給与や仕事内容だけでなく、社員の雰囲気・職場の空気感・若手の成長環境・入社後のキャリアなども学生の判断材料になります。

外部担当者が採用活動を進める場合、会社の文化や現場のリアルな情報まで深く理解していないと、学生への訴求が一般的な説明に寄りやすくなります。その結果、説明会や面談での印象が弱くなり、学生の志望度が上がりにくくなることも考えられます。

このリスクを抑えるには、採用代行会社に任せる前に学生へ伝えたい魅力を具体化しておくことが大切です。若手社員の働き方・入社後の研修内容・配属後の成長イメージ・現場社員の声などを共有しておくと、外部担当者も自社らしい情報を伝えやすくなります。

社内に採用ノウハウが残りにくい

採用業務を外部に任せすぎると、社内に新卒採用のノウハウが残りにくくなります。求人媒体の選定・スカウト文面の改善・説明会参加率の分析・選考通過率の見直しなどをすべて外部が担うと、社内担当者が採用活動の改善ポイントを把握しにくくなるためです。

短期的には業務負担を減らせますが、翌年以降も外部へ依存する状態が続くと、自社で採用計画を立てたり学生に響く訴求を考えたりする力が育ちにくくなります。

社内にノウハウを残したい場合は、業務を代行してもらうだけでなく、定例ミーティングやレポート・改善提案の内容を社内で記録しておくことが重要です。どの媒体が有効だったか、どの選考段階で辞退が多かったか、学生からどのような反応があったかを整理しておければ、次年度以降の採用活動にも活かせます。

連携不足で採用ミスマッチが起きる可能性がある

採用代行会社との連携が不足すると、採用ミスマッチが起きる可能性があります。新卒採用では、スキルや経験だけでなく、価値観・志向性・社風との相性・入社後に期待する成長なども見極める必要があります。

採用要件や評価基準を十分に共有しないまま外部に任せると、自社が求める学生像と異なる学生を選考に進めてしまうおそれがあります。また、選考状況の共有が遅れたり合否判断の基準にズレがあったりすると、学生対応にも影響が出ます。

ミスマッチを防ぐには、採用ターゲット・評価基準・学生に伝える情報・選考で重視するポイントを事前にすり合わせておく必要があります。依頼後も定例会議やレポートを通じて進捗や学生の反応を確認しながら運用を調整し、外部に任せる範囲が広いほど情報共有の頻度とルールを明確にしておきましょう。

まとめ

新卒採用代行会社は、採用戦略の設計から母集団形成、応募者対応、選考管理、内定者フォローまで、幅広い業務を支援してくれる存在です。自社の採用課題に合う会社を選べば、採用担当者の工数を抑えながら、学生対応や選考運用を整えやすくなります。

一方で、会社選びを誤ると、期待した成果につながらなかったり、社内に採用ノウハウが残りにくくなったりする可能性もあります。依頼前には、新卒採用の支援実績、対応できる業務範囲、学生対応の質、費用対効果、レポート・改善提案の体制を確認しておきましょう。

新卒採用代行会社は、単に業務を外部へ任せるためだけでなく、自社の採用活動を見直すためにも活用できます。まずは自社の課題を整理し、必要な支援を受けられる会社を比較することが大切です。

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