面接代行サービスおすすめ10選!利用する際の注意点や選び方を解説
2026年05月14日
採用活動において、面接は候補者を見極める重要な工程です。
しかし、応募者数が多い企業や採用担当者の人数が限られている企業では、面接対応に時間を取られ、選考が思うように進まないこともあります。
そのような場合に活用できるのが、面接代行サービスです。面接代行サービスを利用すれば、一次面接やカジュアル面談、評価レポートの作成などを外部に任せることができ、採用担当者の工数削減や選考スピードの向上につながります。
一方で、面接を外部に任せる際は、評価基準のすり合わせや個人情報の取り扱い、最終的な採用判断の範囲なども確認しておく必要があります。
本記事では、面接代行サービスのおすすめ企業を紹介するとともに、利用するメリットや注意点、サービスの選び方を解説します。
面接代行サービスとは?
面接代行サービスとは、企業の採用活動における面接業務を、外部の採用支援会社や採用の専門人材に代行してもらうサービスです。具体的には、一次面接やカジュアル面談の実施、候補者への質問、評価シートの記入、面接後の所感共有などを依頼できます。
採用担当者の人数が限られている企業や、応募者数が多く面接対応が追いつかない企業、面接官ごとの評価基準にばらつきが出やすい企業などで活用されることが多いです。特に、一次面接のように一定の確認項目に沿って候補者を見極める工程では、外部の面接官を活用することで、社内の工数削減や選考スピードの向上につながります。
採用代行・RPOとの違いは、対応範囲にあります。採用代行・RPOは、採用計画の設計、求人媒体の運用、応募者対応、書類選考、面接日程調整、内定者フォローなど、採用活動全体を支援するサービスです。一方、面接代行サービスは、その中でも「面接」に関わる業務を中心に依頼するサービスといえます。つまり、採用代行・RPOが採用活動全体を支援するものだとすれば、面接代行はその一部である面接工程に特化したサービスです。
ただし、面接を外部に任せる場合でも、最終的な採用判断や自社に合う人材かどうかの確認は企業側で行うことが重要です。外部の専門家に任せる部分と、自社で判断すべき部分を明確にしたうえで活用できると、面接代行サービスの効果最大限発揮させることができます。
面接代行サービスおすすめ10選
面接代行サービスには、面接・面談の実施に特化したサービスだけでなく、日程調整や応募者対応、採用戦略の設計までまとめて依頼できる採用代行・RPO型のサービスもあります。
依頼できる範囲や料金体系、得意な採用領域はサービスごとに異なるため、自社が任せたい業務範囲に合わせて比較することが重要です。
| サービス名 | タイプ | 主な対応範囲 | 料金 | 導入目安 | 向いている企業 |
| まるごと面接代行 | 面接・面談代行 | 面接代行、訴求設計、評価基準整理 | 要問い合わせ | 最短10営業日 | 面接数が多い企業 |
| uloqo 面接代行 | 面接代行 | 面接設計、面接代行、レポート作成 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 大量面接・夜間対応を相談したい企業 |
| マンパワーグループ 面接官代行 | 面接官代行+研修 | 面接代行、日程調整、合否連絡、面接官研修 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 面接官不足や育成に課題がある企業 |
| トライアンフ 面接官代行 | 面接官代行 | 面接官選定、評価基準整理、魅力付け | 要問い合わせ | 最短1カ月 | 自社に合う面接官を選びたい企業 |
| ネオキャリア 中途採用代行・アウトソーシング | 採用代行・RPO | 中途採用業務全般、面接代行、応募者対応 | 35万円~/月など | 平均3週間 | 中途採用全体を任せたい企業 |
| ONE 採用代行・採用アウトソーシング | 採用代行・RPO | 媒体手配、応募者対応、面接設定、一次面接 | 7万円~/月+求人広告費 | 1〜2週間程度 | 低コストで採用業務を外注したい企業 |
| HRBIZ 採用代行+ | 採用代行・RPO | 採用戦略、スカウト、日程調整、面談・面接代行 | 月額30〜40万円が目安 | 最短即日 | 柔軟に採用チームを組みたい企業 |
| アスシア 面接・面談代行 | 面接・面談代行 | 面接・面談代行、求人内容把握、関係者ヒアリング | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 難易度の高い採用を相談したい企業 |
| クライアントファースト 面接代行 | 面接代行 | 面接設計、評価シート、動画・評価報告 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 面接内容や評価基準を整理したい企業 |
| リーガルブライト 採用面接代行 | 面接官派遣 | 面接官派遣、応募者評価、書類選考、面接官研修 | 30分6,600円~ | 要問い合わせ | 面接官を一時的に補充したい企業 |
面接対応だけを依頼したい場合は、まるごと面接代行、uloqo、トライアンフ、アスシア、クライアントファースト、リーガルブライトなどが候補になります。一方で、応募者対応や日程調整、求人媒体の運用まで含めて任せたい場合は、ネオキャリア、ONE、HRBIZ、マンパワーグループのように、採用代行・RPO領域まで対応できるサービスを検討するとよいでしょう。
まるごと面接代行

出典:まるごと面接代行
| 項目 | 内容 |
| 対応範囲 | 面接・面談代行、訴求ポイントの整理、訴求トーク設計、評価基準の言語化、面接後の情報共有など |
| 対応できる面接 | 面接、面談、グループ面接、録画対応、18時以降・土日の面接などに相談可能 |
| 料金体系 | 要問い合わせ。ライトプラン・スタンダードプラン・プレミアムプランを用意 |
| 導入目安 | 初回打ち合わせから最短10営業日で開始 |
| 特徴 | 候補者に合わせた訴求設計や、評価基準の可視化まで支援 |
| 向いている企業 | 面接数が多い企業、面接対応の工数を削減したい企業、面接品質や評価基準を整えたい企業 |
候補者タイプに合わせた訴求トークの設計や、評価基準の言語化まで依頼できる点が、まるごと面接代行の特徴です。採用代行サービス「まるごと人事」で培ったノウハウを活かし、面接・面談の実施だけでなく、候補者に何を伝えるべきか、どの基準で評価するべきかの整理まで対応しています。
職種ごとの候補者インサイトや、企業のビジョン・ミッション・カルチャーを踏まえた訴求設計に対応しているため、単に候補者を見極めるだけでなく、自社の魅力を適切に伝えたい場合にも活用しやすいサービスです。評価基準の可視化にも対応しており、面接官ごとの評価のばらつきを抑えたい企業にも適しています。
面接動画の共有やグループ面接、18時以降・土日の面接にも相談できるため、採用ピーク時に面接対応が追いつかない企業や、日程調整の都合で候補者対応が遅れやすい企業にもおすすめできます。
uloqo 面接代行

出典:uloqo 面接代行
| 対応範囲 | 面接代行、面接内容の設計提案、面接レポート作成、日時調整代行、訴求情報の整理、選考フローの最適化提案、候補者クロージング支援など |
| 対応形式 | 新卒・中途・専門職種・アルバイトに対応。土日祝日・夜間対応や大量面接にも相談可能 |
| 料金 | 要問い合わせ |
| 導入目安 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 面接前の模擬面接やデモ動画で品質を確認でき、候補者体験や魅力訴求を重視した面接代行に対応 |
| 向いている企業 | 面接官リソースが不足している企業、候補者への訴求力を高めたい企業、専門職種や大量面接に対応したい企業 |
uloqoの面接代行は、代行前に模擬面接で対応品質を確認できる点が特徴です。候補者への情報訴求や共感態度、質問内容、見極めポイントなどを事前に確認できるため、外部に面接を任せる際の不安を抑えやすいサービスです。
新卒・中途・専門職種・アルバイトまで対応可能で、採用ターゲットに応じた面接設計や面接レポートの作成、候補者対応まで依頼できます。面接代行の前には、企業情報や採用背景、採用ターゲット、現行の面接状況などをヒアリングし、面接内容や評価要素、運用体制を設計します。
土日祝日や夜間の面接にも対応でき、大量採用では月間500件以上の面接にも対応可能です。
面接官のリソース不足を解消したい企業や、候補者との接点を逃さずスピーディーに選考を進めたい企業に向いています。
マンパワーグループ 面接官代行

| 対応範囲 | 面接官代行、評価・レポーティング、面接日程調整、スロット作成、合否連絡、辞退対応、面接官トレーニング、面接マニュアル作成など |
| 対応形式 | 個別面接、グループ面接、オンライン面接、対面面接、グループディスカッションなど |
| 料金 | 要問い合わせ |
| 導入目安 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 面接官代行だけでなく、面接官トレーニングや面接関連の事務業務までまとめて相談できる |
| 向いている企業 | 繁忙期に面接官が不足する企業、新卒採用などで短期間に面接が集中する企業、社内面接官の育成もあわせて進めたい企業 |
マンパワーグループの面接官代行は、面接官代行に加えて、面接日程の調整やスロット作成、合否連絡などの事務業務まで依頼できる点が特徴です。面接官や候補者のスケジュール管理も含めて任せられるため、面接そのものだけでなく、面接前後の業務負担を減らしたい企業に適しています。
オンライン面接や対面面接、グループディスカッションなど複数の形式に対応しており、本採用だけでなく、インターン面接やカジュアル面談にも対応しています。繁忙期に面接官を一時的に増員したい場合や、新卒採用などで短期間に面接が集中する時期にも活用しやすい内容です。
また、面接官トレーニングや面接マニュアル作成にも対応しています。候補者の評価基準や採点のポイントに加え、面接官としての態度や配慮すべき事項、ロールプレイングなども含めて支援しているため、社内の面接品質を高めたい企業にも向いています。
トライアンフ 面接官代行

出典:トライアンフ 面接官代行
| 対応範囲 | 面接官代行、面接官の選定、採用基準・評価基準のすり合わせ、質問内容の設計、候補者への魅力付け、面接記録、評価・改善提案など |
| 対応形式 | 新卒採用、中途採用、アルバイト・パート採用、カジュアル面談、最終面接同席、内定者面談など |
| 料金 | 要問い合わせ |
| 導入目安 | 最短1カ月で稼働可能 |
| 特徴 | 企業ごとの採用要件や社風に合わせて面接官を選定し、見極めだけでなく候補者の志望度向上まで支援 |
| 向いている企業 | 面接官が不足している企業、面接評価の基準を整えたい企業、候補者への魅力付けを強化したい企業 |
トライアンフの面接官代行は、企業ごとの採用要件や社風に合わせて面接官を選定する点が特徴です。面接官は事前に企業と面談し、必要に応じて面接同席や模擬面接を行うこともできます。外部に面接を任せる際のミスマッチを抑えたい企業に適したサービスです。
面接では、採用ポジションごとの人物要件や評価基準、確認すべきスキル・経験などを事前にすり合わせたうえで、企業ごとの基準に沿って候補者を評価します。評価基準がまだ明確でない場合も、導入前に整理しながら進められるため、面接官ごとの判断のばらつきを抑えたい場合にも活用しやすいでしょう。
また、候補者の見極めだけでなく、企業情報や採用情報をもとにした魅力付けにも対応しています。カジュアル面談での志望度向上、最終面接への同席、内定者面談による辞退リスクの軽減などにも対応しており、選考通過だけでなく入社につなげる面接を重視したい企業に向いています。
ネオキャリア 中途採用代行・アウトソーシング

| 対応範囲 | 採用計画の相談、求人媒体の設定・更新、原稿作成、各種メール作成、応募者管理、選考日程調整、面接代行、選考結果通知、問い合わせ対応など |
| 対応形式 | 中途採用向け。採用業務全体の代行に加え、選考工程内の面接代行にも対応 |
| 料金 | 35万円~/月、45万円~/月、オーダーメイドプラン、個別業務10万円~/月など |
| 導入目安 | 申し込みから平均3週間で業務開始可能 |
| 特徴 | 中途採用のノンコア業務から面接業務まで幅広く依頼でき、企業ごとに業務範囲をカスタマイズしやすい |
| 向いている企業 | 中途採用の工数をまとめて削減したい企業、面接日程調整や応募者対応まで任せたい企業、採用活動全体の運用改善を進めたい企業 |
ネオキャリアの中途採用代行・アウトソーシングは、面接工程だけでなく、中途採用の運用全体をまとめて依頼できる点が特徴です。採用スケジュール設計、採用シミュレーション、転職サイトの設定業務、原稿作成、各種メール作成、応募者管理など、採用活動の幅広い業務に対応しています。
選考工程では、選考日程調整や面接会場設定、面接代行、選考結果通知などにも対応しています。そのため、面接官そのものの代行だけでなく、面接前後の応募者対応や事務作業まで含めて外部に任せたい企業に向いています。
また、基本的な業務をパッケージ化しつつ、企業の状況に合わせて柔軟にカスタマイズできるため、中途採用のリソース不足を補いながら、採用活動全体の流れを整えたい企業に適しています。
ONE 採用代行・採用アウトソーシング

| 対応範囲 | 採用計画の提案、媒体提案・手配、原稿制作、スカウト・DM配信、応募者対応、書類選考、適性検査案内、面接設定、一次面接の実施、内定連絡、入社案内など |
| 対応形式 | 中途採用、新卒採用、アルバイト採用などに対応 |
| 料金 | 7万円~/月+求人広告掲載料金 |
| 導入目安 | 問い合わせから1〜2週間程度で導入可能 |
| 特徴 | 採用業務全体を一括で依頼でき、必要な業務だけを切り出したオーダーメイドプランにも対応 |
| 向いている企業 | 採用担当者の工数を削減したい企業、応募者対応や面接設定まで任せたい企業、媒体選定やスカウト配信も含めて採用活動を見直したい企業 |
ONEの採用代行・採用アウトソーシングは、求人広告掲載や一次面接設定、応募者管理などを含むパッケージを月額制で利用できる点が特徴です。中途採用向けのパッケージでは、一次面接設定や応募者管理を含めた支援を依頼できます。
面接に関しては、面接設定だけでなく一次面接の実施にも対応しています。採用担当者がほかの業務と兼任していて対応が追いつかない場合や、応募者対応・進捗管理が属人化している場合に活用しやすいサービスです。
HRBIZ 採用代行+

出典:HRBIZ 採用代行+
| 対応範囲 | 採用戦略、求人広告運用、エージェント開拓・対応、ダイレクトリクルーティング、応募者対応、書類選考、ATS運用、日程調整、会社説明会代行、面談・面接代行など |
| 対応形式 | 採用課題に合わせてプロ人事チームを編成。スカウト担当、面談・面接担当、PMなどを組み合わせて支援 |
| 料金 | 月額30〜40万円が目安 |
| 導入目安 | 最短即日対応 |
| 特徴 | 契約期間・業務範囲・支援体制を柔軟にカスタマイズでき、契約後の業務内容変更にも相談可能 |
| 向いている企業 | 採用体制を柔軟に組みたい企業、エンジニア採用やスカウト運用を強化したい企業、採用戦略から面接対応までまとめて相談したい企業 |
HRBIZ 採用代行+は、スカウト担当、面談・面接担当、PMなどを組み合わせ、採用課題に応じてプロ人事チームを編成できる点が特徴です。採用戦略、求人広告運用、エージェント対応、ダイレクトリクルーティング、応募者対応など幅広い業務に対応しており、希望に応じて面談・面接代行も依頼できます。
面接代行に特化したサービスというより、採用活動全体の中で必要な業務を組み合わせて依頼できるサービスです。エンジニア採用のように、スカウト運用や候補者対応、面談・面接を並行して進める必要があるケースにも向いています。
契約後も業務内容を変更できるため、採用状況の変化に合わせて外部リソースを調整しやすい点も特徴です。
アスシア 面接・面談代行

出典:アスシア 面接・面談代行
| 対応範囲 | 面接・面談代行、求人内容の把握、スクリプト整理、面接・面談目的の明確化、必要に応じた関係者ヒアリングなど |
| 対応形式 | 面接・面談代行に対応。職種やポジションに応じて担当コンサルタントをアサイン |
| 料金 | 要問い合わせ |
| 導入目安 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 採用成功に向けて、職種・ポジションに合うコンサルタントが面接・面談を担当 |
| 向いている企業 | 選考官の負担を減らしたい企業、社内リソースが不足している企業、コンフィデンシャル案件や難易度の高い採用で面接対応を相談したい企業 |
アスシアの面接・面談代行は、対象職種やポジションの採用経験があるコンサルタントをアサインする点が特徴です。面接・面談は職種や役割によって確認すべき内容が変わるため、採用対象に合わせた担当者に任せたい場合に検討しやすいサービスです。
担当開始前には、採用部門へのヒアリングに加え、必要に応じて配属先へのヒアリングも行います。さらに、企業側が実施する面接や面談への同席を通じて業務理解を深めたうえで対応するため、社内で行っている面接の質を落とさずに外部リソースを活用したい企業に適しています。
工数削減やリソース不足への対応だけでなく、求人難易度が高い採用や、社内だけでは対応が難しい面接・面談にも活用できます。
クライアントファースト 面接代行

| 対応範囲 | 面接代行、求める人物像のすり合わせ、ヒアリング項目の整理、評価シート作成・運用、面接動画・評価シートでの報告など |
| 対応形式 | 面接代行に対応。採用代行サービスでは中途・新卒・アルバイト・パート採用にも対応 |
| 料金 | 要問い合わせ |
| 導入目安 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 企業の要望や求める人物像を事前にすり合わせ、候補者への確認事項や会社説明を反映したオーダーメイド面接を実施 |
| 向いている企業 | 面接官の工数を削減したい企業、面接内容や評価基準を整理したい企業、面接動画や評価シートを面接官育成にも活用したい企業 |
クライアントファーストの面接代行は、面接後に実施動画と評価シートで報告を受けられる点が特徴です。面接内容を社内で確認しやすく、面接官育成の材料としても活用できます。
事前準備では、求める人物像だけでなく、候補者の志向性、仕事内容、会社のことまで丁寧にすり合わせます。ヒアリング項目や評価シートにも企業側の要望を反映できるため、候補者に確認したい内容や会社説明のポイントを整理したうえで面接を任せられます。
また、同社は採用代行や採用アウトソーシングも提供しており、採用計画の提案、媒体提案・手配、原稿制作、スカウト・DM配信、応募受付、スクリーニング、面接設定なども相談できます。面接だけを切り出して依頼したい企業はもちろん、採用業務全体の運用改善まで含めて相談したい企業にも向いています。
リーガルブライト 採用面接代行

| 対応範囲 | 面接官派遣、面接同席・単独面接、応募者評価、書類選考スクリーニング、人事担当者・面接官トレーニング、採用支援・コンサルティングなど |
| 対応形式 | 対面面接、オンライン面接に対応。一般企業から官公庁まで対応可能 |
| 料金 | 面接官派遣:30分あたり6,600円、休日は30分あたり8,800円。書類選考代行は1名あたり300円~ |
| 導入目安 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 経験豊富な面接官を派遣し、応募者のコミュニケーション能力や内在するリスクなどを評価 |
| 向いている企業 | 面接官を一時的に補充したい企業、自治体・官公庁の採用面接を外部に相談したい組織、応募者の人物面を客観的に評価したい企業 |
リーガルブライトの採用面接代行は、30分単位で面接官を派遣できる料金体系が特徴です。面接官を一時的に補充したい場合や、必要な面接枠だけ外部の面接官を活用したい場合に検討しやすいサービスです。
一般企業から官公庁まで対応可能で、面接官の同席や単独面接、オンライン面接にも対応しています。応募者のコミュニケーション能力や人物面、内在するリスクなどを面接官の経験に基づいて評価し、面接後には評価内容を打ち合わせて採用判断の材料にできます。
面接代行サービスを利用するメリット
主なメリットは以下のとおりです。各項目について、次の見出しで詳しく解説します。
| メリット | 内容 |
| 採用担当者の工数を削減できる | 面接対応に加え、日程調整や事前準備、評価記録、面接後の連絡などを外部に任せることで、採用担当者が採用計画や候補者フォローなどに時間を使いやすくなる |
| 面接対応のスピードを上げられる | 外部の面接担当者を活用することで、面接枠を確保しやすくなり、応募から面接実施までの遅れを防ぎやすくなる |
| 面接品質のばらつきを抑えられる | 採用要件や評価基準を事前にすり合わせることで、面接官ごとの質問内容や評価のズレを減らし、候補者を比較しやすくなる |
| 採用ノウハウを持つ外部人材に任せられる | 採用支援の経験がある外部人材に面接を任せることで、確認すべきポイントや評価観点を整理しながら選考を進めやすくなる |
採用担当者の工数を削減できる
面接業務には、当日の面接対応だけでなく、候補者との日程調整、面接前の情報確認、評価内容の記録、面接後の連絡など、さまざまな作業が発生します。これらの業務を外部に任せることで、採用担当者は採用計画の見直しや社内調整、候補者フォローなど、より重要度の高い業務に時間を使いやすくなります。
特に、応募者数が多い企業や、採用担当者が他の人事業務も兼任している企業では、面接対応が大きな負担になりやすい傾向があります。面接代行サービスを活用すれば、社内の限られた人員でも面接機会を確保しやすくなり、採用活動を無理なく進められるようになります。
また、面接だけでなく日程調整や応募者対応まで依頼できるサービスを選べば、面接前後の細かなやり取りもまとめて削減できます。採用担当者の手が回らず、候補者対応が遅れがちな企業にとって、採用活動全体の運用負担を軽くできる点は大きなメリットです。
面接対応のスピードを上げられる
候補者への連絡や面接設定が遅れると、候補者の意欲が下がったり、他社の選考が先に進んだりする可能性があります。特に中途採用では、複数社の選考を同時に進める候補者も多いため、応募後から面接実施までのスピードが重要です。
面接代行サービスの中には、面接の実施だけでなく、応募者対応や面接設定まで依頼できるものもあります。社内担当者の予定調整を待たずに候補者対応を進めることができるため、面接実施までのリードタイムの短縮につながります。
面接品質のばらつきを抑えられる
社内の複数人が面接を担当する場合、質問内容や評価の観点が人によって異なり、候補者を同じ基準で比較しにくくなることがあります。
面接代行サービスでは、事前に採用要件や評価基準をすり合わせたうえで、面接内容や評価シートを設計するケースが多く、確認すべき項目や判断基準を明確にしておけば、候補者ごとの比較がしやすくなり、ブレを抑えることにつながります。
採用ノウハウを持つ外部人材に任せられる
面接代行サービスでは、事前に採用要件や評価基準をすり合わせたうえで面接を実施するケースが多くあります。そのため、自社だけでは整理しきれていない採用基準を明確にするきっかけにもなります。
また、外部人材の知見を活用することで、候補者への質問の仕方や評価のまとめ方、面接後のフィードバック方法なども参考にできます。単に面接を代行してもらうだけでなく、社内の採用力を高めるヒントを得られる点もメリットです。面接代行のメリットとして、専門的な面接担当者による安定した評価や、評価項目の整理による基準の統一が挙げられています。
面接代行サービスを利用する際の注意点
面接代行サービスは便利な一方で、外部に任せる範囲や評価基準のすり合わせが不十分だと、採用ミスマッチや候補者体験の低下につながる可能性があります。
利用する際は、以下の注意点を押さえておきましょう。各項目について、次の見出しで詳しく解説します。採用代行・面接代行では、評価基準のすり合わせや個人情報の取り扱い、委託範囲の確認が重要です。
| 注意点 | 内容 |
| 自社の魅力が伝わりにくくなる場合がある | 外部担当者が面接を行うことで、社員の人柄や現場の雰囲気、入社後の働き方などが候補者に伝わりにくくなる場合がある |
| 評価基準のすり合わせが必要 | 求める人物像や重視するスキル、合否判断の優先順位を共有しておかないと、自社の採用方針と異なる評価になる可能性がある |
| 最終的な採用判断は自社で行う | 外部担当者の評価やレポートは判断材料として活用しつつ、採用可否は自社の事業方針や組織との相性も踏まえて決める必要がある |
| 個人情報の取り扱いを確認する | 履歴書や職務経歴書、面接評価などを外部に共有するため、情報管理体制や保管期間、削除方法、再委託の有無などを事前に確認しておく必要がある |
自社の魅力が伝わりにくくなる場合がある
面接を外部に任せると、候補者と自社社員が直接話す機会が減るため、自社の雰囲気や仕事の魅力が伝わりにくくなる場合があります。採用面接は、候補者を見極める場であると同時に、候補者に自社を選んでもらうための接点でもあります。そのため、外部の面接担当者に任せきりにすると、社員の人柄や現場の空気感、入社後の働き方などが十分に伝わらない可能性があります。
特に、カルチャーフィットを重視する採用や、候補者への魅力付けが重要なポジションでは注意が必要です。仕事内容や待遇だけでなく、「どのような人と働くのか」「どのような価値観の会社なのか」といった情報が候補者の志望度に影響することもあります。
このリスクを抑えるには、面接代行会社に自社の魅力や採用背景、現場の雰囲気を事前に共有しておくことが大切です。また、一次面接は外部に任せつつ、二次面接以降で現場社員や経営層と話す機会を設けるなど、自社の魅力を直接伝える接点も残しておくとよいでしょう。
評価基準のすり合わせが必要
面接代行サービスを利用する際は、事前に評価基準をすり合わせておく必要があります。外部の面接担当者に面接を任せる場合でも、どのような人材を高く評価するのか、どの経験やスキルを重視するのかが曖昧なままだと、自社の採用方針と異なる判断になってしまう可能性があります。
特に、コミュニケーション力や主体性、カルチャーフィットなどは、企業によって評価の意味合いが変わりやすい項目です。たとえば同じ「主体性」でも、自ら提案できる力を重視するのか、周囲を巻き込んで行動できる力を重視するのかによって、面接で確認すべき内容は変わります。評価項目や評価基準を明確にすることで、面接官ごとの主観や評価のばらつきを抑えることにつながります。
最終的な採用判断は自社で行う
面接代行サービスを利用する場合でも、最終的な採用判断は自社で行う必要があります。外部の面接担当者には、候補者の評価や面接レポートの作成を依頼できますが、「採用するかどうか」を決めるのは依頼企業側です。
外部担当者の評価は、あくまで判断材料のひとつとして扱うことが大切です。候補者のスキルや経験、面接時の印象は外部からも評価できますが、自社の事業方針や組織文化、配属予定のチームとの相性などは、社内で判断すべき部分も多くあります。
そのため、面接代行を利用する際は、どの段階まで外部に任せるのか、自社がどのタイミングで確認・判断するのかを事前に決めておくと良いです。面接、内定フォロー、最終判断など、自社が関与すべきタイミングを整理しておくことで、責任範囲が曖昧になることを防ぐことができます。
個人情報の取り扱いを確認する
面接代行サービスを利用する際は、応募者の個人情報をどのように取り扱うのかを事前に確認しておくことが重要です。採用活動では、履歴書や職務経歴書、連絡先、面接評価、選考結果など、候補者に関する情報を扱います。外部の面接担当者や採用代行会社にこれらの情報を共有する場合、情報の管理方法が曖昧だと、漏えいや誤送信などのリスクにつながります。
個人データの取り扱いを外部に委託する場合、委託元である企業側にも、委託先に対して必要かつ適切な監督を行うことが求められます。委託先に任せきりにするのではなく、個人情報の管理体制、アクセス権限、保管期間、削除方法、再委託の有無などを確認しておくことが大切です。
また、契約時には秘密保持契約や個人情報の取り扱いに関する取り決めも確認しておきましょう。どの情報を共有するのか、どの範囲まで利用できるのか、業務終了後にデータをどのように返却・削除するのかを明確にしておくことで、候補者情報を安全に扱いやすくなります。
面接代行サービスの選び方
面接代行サービスを選ぶ際は、料金だけでなく、依頼できる業務範囲や採用対象、面接設計への対応可否などを確認することが大切です。面接代行は、面接実施だけでなく、評価基準の設計や評価シート作成、日程調整などを依頼できる場合もあるため、自社が任せたい範囲に合うサービスを選びましょう。各項目について、次の見出しで詳しく解説します。
| 選び方 | 確認するポイント |
| 面接だけを任せたいか、採用業務全体を任せたいか | 一次面接やカジュアル面談など面接工程だけを任せたいのか、応募者対応・日程調整・媒体運用・スカウト配信など採用業務全体まで任せたいのかを整理する |
| 新卒・中途・アルバイトなど採用対象に合っているか | 新卒採用、中途採用、アルバイト・パート採用では見極める内容が異なるため、自社の採用対象に対応しているサービスかを確認する |
| 面接設計や評価シート作成まで対応しているか | 面接の実施だけでなく、採用要件の整理、質問項目の設計、評価基準の作成、面接後のレポート作成まで依頼できるかを確認する |
| 料金体系や依頼できる範囲が明確か | 月額固定型・従量課金型などの料金体系に加え、基本料金に含まれる業務範囲や追加費用が発生する条件を確認する |
| 実績や対応業界が自社に合っているか | 自社と近い業界・職種・採用規模での支援実績があるかを確認し、専門職採用や大量採用など自社の課題に対応できるかを見極める |
面接だけを任せたいか、採用業務全体を任せたいか
面接代行サービスを選ぶ際は、まず「面接だけを任せたいのか」「採用業務全体を任せたいのか」を整理しておきましょう。面接代行は、採用活動の中でも面接や面談に関わる業務を中心に依頼するサービスです。一方、採用代行・RPOは、求人媒体の運用、応募者対応、日程調整、書類選考、面接、内定者フォローなど、採用業務全体を支援するサービスを指します。
面接官のリソース不足や面接品質のばらつきが課題であれば、面接・面談に特化したサービスが候補になります。たとえば、一次面接やカジュアル面談、グループ面接などを外部に任せることで、社内の面接負担を軽減しやすくなります。
一方で、応募者対応や日程調整、求人媒体の運用、スカウト配信などにも課題がある場合は、採用代行・RPO型のサービスを検討するとよいでしょう。採用業務の一部だけでなく全体を外部に任せられるサービスもあるため、自社で対応したい業務と外部に任せたい業務を切り分けてから比較することが大切です。
新卒・中途・アルバイトなど採用対象に合っているか
面接代行サービスを選ぶ際は、自社の採用対象に対応しているかを確認しましょう。新卒採用、中途採用、アルバイト・パート採用では、候補者の見極め方や面接で確認すべき内容が異なります。サービスによって対応できる採用対象や得意領域は異なるため、自社が採用したい人材に合うサービスを選ぶことが大切です。面接代行サービスでも、新卒採用・中途採用・アルバイト採用など、対応できる面接対象者がサービスごとに異なります。
たとえば、新卒採用ではポテンシャルや志向性、企業理解度などを確認する場面が多くなります。一方、中途採用では、これまでの経験やスキル、即戦力性、転職理由などの確認が重要になります。アルバイト採用では、勤務条件やシフト、接客適性、定着可能性などを重視するケースが多いでしょう。
そのため、依頼前には「新卒採用に強いのか」「中途採用の専門職種にも対応できるのか」「アルバイト・パートの大量面接に対応できるのか」などを確認しておく必要があります。採用代行会社は得意分野や得意な採用対象者が異なるため、自社の採用課題や採用ニーズを明確にしたうえで比較することが重要です。
面接設計や評価シート作成まで対応しているか
面接代行サービスを選ぶ際は、面接の実施だけでなく、面接設計や評価シート作成まで対応しているかも確認しましょう。面接を外部に任せても、質問内容や評価項目が整理されていなければ、候補者を適切に比較しにくくなります。面接評価シートは、面接で確認する評価項目や評価基準を一覧化するためのもので、面接官ごとの評価のばらつきを抑える目的で活用されます。
たとえば、どの質問で何を確認するのか、回答内容をどの基準で評価するのか、合否判断でどの項目を重視するのかが明確になっていれば、面接後の評価共有もしやすくなります。反対に、面接設計が不十分なまま代行を依頼すると、面接官の経験や感覚に頼った評価になり、採用ミスマッチにつながる可能性があります。
そのため、面接代行会社を比較する際は、面接の実施だけでなく、採用要件の整理、質問項目の設計、評価シートの作成、面接後のフィードバック作成まで依頼できるかを確認しておくとよいでしょう。面接代行サービスでは、評価基準や項目を企業と事前に共有・設定したうえで、評価シートやフィードバック報告書を作成するケースもあります。
料金体系や依頼できる範囲が明確か
面接代行サービスを選ぶ際は、料金体系と依頼できる業務範囲が明確かを確認しましょう。面接代行や採用代行の費用は、面接の実施回数、対応時間、評価レポートの作成有無、日程調整や応募者対応まで含めるかなどによって変わります。料金体系も、月額固定型や従量課金型などサービスによって異なるため、単純に金額だけで比較しないことが大切です。
たとえば、基本料金に面接実施だけが含まれているのか、面接前の要件整理や評価シート作成、面接後のレポート作成まで含まれているのかによって、実際の費用対効果は変わります。表面上の料金が安く見えても、必要な業務がオプション扱いになっている場合は、最終的な費用が想定より高くなることもあります。
そのため、比較する際は、見積もりの金額だけでなく、依頼できる業務範囲、追加費用が発生する条件、最低契約期間、対応可能な面接数なども確認しておきましょう。契約内容や料金体系が不明確なままだと、導入後に「想定していた業務が含まれていなかった」「追加費用が発生した」といったトラブルにつながる可能性があります。
実績や対応業界が自社に合っているか
面接代行サービスを選ぶ際は、過去の支援実績や対応業界が自社に合っているかも確認しましょう。面接で確認すべき内容は、業界や職種、採用難易度によって異なります。たとえば、エンジニア職と営業職では評価すべきスキルや質問内容が異なり、新卒採用と中途採用でも見極めるポイントは変わります。
自社と近い業界や職種での支援実績があるサービスであれば、候補者に確認すべきポイントや、面接で注意すべき観点を理解してもらいやすくなります。特に、専門性の高い職種や採用難易度の高いポジションを依頼する場合は、その分野での面接経験や採用支援実績があるかを確認しておくことが重要です。
また、導入事例を見る際は、実績数だけでなく、自社と近い業界・職種・採用規模での支援経験があるかを確認しましょう。大量採用に強いサービス、専門職採用に強いサービス、特定業界の採用に詳しいサービスなど、各社の得意領域は異なります。自社の採用課題に近い実績があるかを確認することで、導入後のミスマッチを防ぎやすくなります。
まとめ
面接代行サービスは、企業の面接業務を外部の採用支援会社や専門人材に依頼できるサービスです。面接対応の工数削減や選考スピードの向上、面接品質の安定化などにつながるため、採用担当者が不足している企業や、応募者数が多く面接対応が追いつかない企業に向いています。
一方で、外部に面接を任せる場合は、自社の魅力が候補者に伝わりにくくなったり、評価基準のすり合わせが不十分なまま選考が進んだりする可能性があります。最終的な採用判断は自社で行うことを前提に、任せる範囲や評価基準、個人情報の取り扱いを事前に確認しておくことが大切です。
面接代行サービスを選ぶ際は、面接だけを任せたいのか、採用業務全体まで依頼したいのかを整理したうえで、自社の採用対象や業界、依頼したい業務範囲に合うサービスを比較しましょう。料金だけで判断するのではなく、対応範囲や実績、面接設計への対応可否なども確認することで、自社に合ったサービスを選びやすくなります。
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面接代行サービスを選ぶ際は、自社の採用課題や依頼したい業務範囲に合った外部パートナーを見極めることが大切です。
しかし、数ある面接代行サービスの中から、自社に合う1社を選ぶには時間も手間もかかります。
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