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口コミマーケティング支援会社6社を比較|施策の違い・費用・選び方

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口コミマーケティング支援会社6社を比較|施策の違い・費用・選び方

2026年11月06日

※本記事は当社独自の基準に基づき作成・編集しており、【プロベルおすすめ】と記載があるものは、プロベル有料掲載社のプロモーションが含まれます。

商品の口コミを活用したいときは、まず「使った人の感想を知りたい」のか、「SNSで知ってもらいたい」のか、「購入前の判断材料を増やしたい」のかを分けて考える必要があります。目的によって、モニターの募集、発信の設計、集まった写真や声の活用など、依頼する仕事が変わるためです。

本記事では、口コミマーケティングを支援する6社を比較し、支援内容、選び方、費用、広告表示の確認点、実施の流れを解説します。自社の商品と必要な成果物に合う依頼先を選びましょう。

口コミマーケティングとは?依頼できる支援の違い

口コミマーケティングとは、商品を使った人の感想や評価、SNSなどでの発信を、認知、比較検討、商品改善に生かす取り組みです。ユーザーがつくる写真・動画・文章などはUGCと呼ばれます。企業へ寄せられた感想を理解することと、一般向けに発信すること、写真を商品ページで活用することは、それぞれ別の仕事です。

商品体験と感想・評価の収集

モニターに実際に商品を使ってもらい、使い心地や気になった点をアンケートやインタビューなどで集めます。企業側の説明だけでは気付きにくい使い方や、改善してほしい点を知る材料になります。

例えば、新しい保存容器の使い勝手を調べたいなら、開け閉めのしやすさだけでなく、どの料理を入れ、どの場面で困ったかまで聞くと、商品説明や改良の課題が具体的になります。
こうして集めた回答が、そのままSNSで公開されるわけではありません。社内で使う調査結果が必要なのか、公開用の体験談や写真まで必要なのかを分けて相談しましょう。

SNSでの発信・拡散とUGCの活用

SNSで認知を広げる方法には、商品を試す機会をつくるサンプリング、インフルエンサーの起用、投稿キャンペーンなどがあります。一方、すでに集まった写真や動画を商品ページや広告へ掲載し、購入前に使う場面を伝える支援もあります。発信の相手を増やす仕事と、関心を持った人の判断材料を整える仕事では、必要な媒体や素材が異なります。

企業が依頼して生まれた発信と、利用者が自主的に行った口コミは区別が必要です。依頼した投稿や素材を活用する際は、広告であることの表示と利用できる範囲も含めて設計します。口コミの件数だけを目標にするより、どの相手のどんな疑問に答えたいかを明らかにすると、依頼する支援を選びやすくなります。

参考:アライドアーキテクツ|生活者との接点づくりとUGC活用サービス

口コミマーケティング支援会社6社の比較一覧

次の6社は、体験者の感想収集、商品を試す機会とSNS発信、UGCの活用、分析からの運用改善など、支援する工程に違いがあります。自社で不足している工程から候補を選び、個別紹介で依頼範囲を確かめてみてください。

会社・サービス主な支援向いている相談
株式会社NEWBOAT(ミンラボ)【プロベルおすすめ】モニターの商品体験と感想・評価の収集(体験の結果、レビューサイトやSNSに口コミが投稿されることもある)発売直後などで、まず実際に商品を使った人を増やし、使用感の声を集めたい
株式会社アイズ(トラミー)商品サンプリングや購入体験を通じたUGCの創出SNSで使用場面を伝える写真や投稿を用意したい
株式会社サイバー・バズ(Ripre)商品提供・イベント招待・サービス体験等による発信支援体験方法と発信先を組み合わせて認知を広げたい
株式会社エクスクリエ(モラタメ)Webサンプリング、商品ページ、募集・発送、結果集計商品を試す機会と、その運営をまとめて相談したい
アライドアーキテクツ株式会社(monipla/Letro)生活者との接点づくり、UGCのサイト・広告活用声を集める段階と、集まった素材の活用を整えたい
株式会社ホットリンクSNS分析・戦略、運用、キャンペーン、インフルエンサー施策既存の会話を分析し、継続的なSNS施策を改善したい

人数や投稿数、購入数は同じ成果ではありません。例えば、改善要望を詳しく聞く少人数の調査と、SNSで広く知ってもらう施策では、必要な参加者と確認する結果が変わります。表の支援内容を起点に、何を受け取りたいかまで伝えて見積もりを依頼するとよいでしょう。

口コミマーケティングを相談できる支援会社6社

各社の紹介では、体験をつくる仕事、感想や発信を集める仕事、その後に活用する仕事の範囲を確認します。依頼したい商品の種類と、社内で用意できる商品・素材・担当者を伝えると、必要な支援を相談しやすくなります。

株式会社NEWBOAT(ミンラボ)【プロベルおすすめ】

株式会社NEWBOAT(ミンラボ)の公式サイト
会社名株式会社NEWBOAT
サービス名ミンラボ
主な支援内容モニターの選定、商品体験、アンケート・インタビュー等による感想・評価の収集
対象となる接点・媒体一般生活者による商品体験、アンケート、インタビュー等
料金1名あたり3,000円〜。
対象メニュー・人数・商品・追加の集計等を含む総額は要問い合わせ
公式サイトhttps://minnanolab.com/

株式会社NEWBOATの「ミンラボ」は、モニターに実際に商品を試してもらい、感想や評価を集めるサービスです。商品の使用感や改善してほしい点を知りたいメーカー・ブランドに向け、体験者の選定と感想の収集を相談できます。
口コミは、まず商品を使った人がいなければ生まれません。条件に合うモニターに試してもらうことで使用感の声が集まり、その結果としてレビューサイトやSNSに口コミが投稿されることがあります。

年齢やライフスタイル、商品カテゴリへの関心などに合わせて対象者を選び、アンケートやインタビュー等で声を集めます。例えば、商品説明では伝わっているつもりの特徴が、実際の生活でどう受け止められるかを知りたい場合は、使用場面や困った点を尋ねる内容から検討できます。

料金は1名あたり3,000円〜です。商品や実施するメニュー、人数、追加で必要な分析などを整理して総額を確認しましょう。感想を社内の商品改善に使うのか、別の目的にも活用したいのかまで伝えると、収集する項目と成果物を合わせて相談しやすくなります。

筆者・監修者のおすすめポイント
商品を使った人の具体的な感想を把握したい企業や、口コミがまだ少ない商品の使用者をまず増やしたい企業に向いています。対象者の選定や体験の進め方を、集めたい声に合わせて相談できます。

株式会社アイズ(トラミー)

株式会社アイズ(トラミー)の公式サイト
会社名株式会社アイズ
サービス名トラミー
主な支援内容マイクロインフルエンサーを活用するUGCマーケティング、商品サンプリング・購入体験
対象となる接点・媒体SNS、口コミサイト、商品体験で得た写真・文章等
料金要問い合わせ。
人数・体験方法・必要な素材や運用範囲を相談
公式サイトhttps://www.eyez.jp/kuchikomi-03/

株式会社アイズの「トラミー」は、マイクロインフルエンサーを活用したUGCマーケティングを提供しています。商品を送って試すサンプリングと、ECサイトや実店舗で購入して体験する方法があり、SNSなどで使用場面を伝える発信へつなげます。

例えば、飲料の味だけでなく、どんな食事や場面に合うのかを写真で伝えたい場合、商品の体験方法と用意したい素材を合わせて相談できます。アンケートやリサーチ等のコンテンツ獲得も案内されているため、投稿だけが必要なのか、社内で使うデータも必要なのかを明らかにしましょう。

獲得したUGCやアンケートデータの二次利用も案内しています。自社の広告や商品ページで使いたい場合は、対象となる素材、編集や利用の条件、投稿確認や結果報告の範囲を見積もり時に確かめます。料金は要問い合わせです。

筆者・監修者のおすすめポイント
商品を試す方法とSNSで見せる使用場面を組み合わせ、写真や投稿を活用したい企業の候補です。購入体験から相談したい場合にも検討できます。

株式会社サイバー・バズ(Ripre)

株式会社サイバー・バズ(Ripre)の公式サイト
会社名株式会社サイバー・バズ
サービス名Ripre
主な支援内容モニターサンプリング、商品提供・イベント招待・サービス体験等による発信支援
対象となる接点・媒体SNS、口コミサイト、商品・イベント・サービスの体験
料金要問い合わせ。
体験方法、発信先、確認・運用の分担を相談
公式サイトhttps://www.cyberbuzz.co.jp/service/

株式会社サイバー・バズの「Ripre」は、モニターサンプリングを通じて、商品の体験や感想をSNSや口コミサイトへつなげるサービスです。商品サンプリングに加え、イベント招待やサービス体験などから、目的に合う方法を選ぶ支援をしています。

現物を発送する商品だけでなく、会場での体験やサービスの使い方を伝えたい場合も、どこで何を体験してもらうかから相談できます。参加者が感じたことを伝えられる場面と、届けたい相手が利用する媒体を合わせて考える進め方です。

公式では広告ルール等の審査体制も案内されています。依頼する際は、企業が提供する説明資料、投稿前後の確認、誤りがあった場合の対応を誰が担うかを確かめましょう。料金と具体的な実施範囲は要問い合わせです。

筆者・監修者のおすすめポイント
商品提供だけでなくイベントやサービス体験も組み合わせ、目的に合う接点からSNSの認知を広げたい企業に向いています。

株式会社エクスクリエ(モラタメ)

株式会社エクスクリエ(モラタメ)の公式サイト
会社名株式会社エクスクリエ
サービス名モラタメ
主な支援内容Webサンプリング、商品ページ、応募受付・抽選・発送業務、結果集計
対象となる接点・媒体モラタメの商品体験、サイト上の感想、SNS・ブログ等
料金公開費用例はモラえる92万円〜、
タメせる30万円。
最低件数・商品セットの条件記載あり。
各方式への適用、税区分、個別総額は要問い合わせ
公式サイトhttps://www.excrie.co.jp/service/sales-promotion/moratame

株式会社エクスクリエの「モラタメ」は、商品を試す機会をつくるWebサンプリングサービスです。応募して当選すると無料で商品を受け取れる「モラえる」と、送料関係費を負担して商品を試す「タメせる」の仕組みがあります。これは体験者側の利用方法で、企業が払う掲載・運用費用とは区別して検討します。

専用の商品ページを用意し、応募受付、抽選、商品発送、実施後の集計レポートまでを扱います。商品画像や説明素材、商品そのものは企業側も準備するため、必要な商品数と受け渡し日程を運営範囲と合わせて相談したい場合の候補です。

公式の公開費用例は、モラえるが92万円〜、タメせるが30万円です。同じ費用欄には、最低サンプリング件数500件以上、提供する1セットの販売価格が2,000円(税別)相当以上という注意書きがあります。条件が各方式にどう適用されるかと、サービス料金自体の税区分は見積もり時に確認しましょう。

掲載費用には応募者管理、商品発送業務、レポート作成等も含むと案内されています。発送業務に含む作業と送料・商品原価の負担を分け、実施メニューや規模に応じた総額を確かめることが必要です。

筆者・監修者のおすすめポイント
商品を試してもらう仕組みと、募集・発送・結果集計の運営をまとめて相談したい企業に向いています。商品を用意できる数量や物流の日程も合わせて検討する候補です。

アライドアーキテクツ株式会社(monipla/Letro)

アライドアーキテクツ株式会社(monipla/Letro)の公式サイト
会社名アライドアーキテクツ株式会社
サービス名monipla/Letro
主な支援内容moniplaで生活者との接点づくり、LetroでUGCのWebサイト・広告活用
対象となる接点・媒体Instagram、ブログ、Webサイト、広告等
料金要問い合わせ。
利用するサービスと収集・活用の支援範囲を相談
公式サイトhttps://www.aainc.co.jp/services/

アライドアーキテクツ株式会社は、生活者とつながる「monipla」と、UGCを活用する「Letro」を提供しています。moniplaはInstagramやブログの利用者との接点を通じ、PRから商品開発までを支えるサービスです。LetroはInstagramの写真・動画をWebサイトや広告へ活用する役割を持ちます。

例えば、体験者との接点から考える段階と、すでに集まっている使用写真を商品ページへ載せたい段階では、必要な支援が違います。声を集める工程と活用する工程を分けて相談できる点が、選定の材料になります。

料金は要問い合わせです。どちらを使う場合も、利用できる素材、掲載媒体や期間、許諾の取得と管理、広告表示を引き継ぐ方法を確認し、社内で継続して更新する担当を決めておきましょう。

筆者・監修者のおすすめポイント
生活者との接点をつくる段階から、集まった写真・動画を購入前の判断材料へ活用する段階まで、必要な工程を整理したい企業の候補になります。

株式会社ホットリンク

株式会社ホットリンクの公式サイト
会社名株式会社ホットリンク
サービス名SNSコンサルティング・運用代行・プロモーション支援等
主な支援内容SNSのデータ分析・戦略設計、運用、広告、投稿キャンペーン、インフルエンサー施策
対象となる接点・媒体SNSの会話・UGC、企業アカウント、キャンペーン等
料金要問い合わせ。
分析・運用・制作・プロモーションの範囲と期間を相談
公式サイトhttps://www.hottolink.co.jp/service/

株式会社ホットリンクは、SNSのデータ分析をもとに、戦略設計から日々の運用、話題を広げる施策までを支援しています。SNSコンサルティングや運用代行、広告運用に加えて、投稿キャンペーンやインフルエンサーマーケティングも扱います。

自社商品についてどんな会話があり、どの利用場面に関心が集まるのかを分析して、次の発信や施策を考えたい場合の相談先です。商品を配る企画だけを探すのではなく、認知からその後の行動まで、継続的なSNS運用を見直したい企業に合います。

依頼する際は、分析レポートだけが必要なのか、アカウント運用やクリエイティブ制作、キャンペーンまで任せたいのかを整理します。料金は要問い合わせです。投稿数の変化と、検索・問い合わせ・購入などの結果は分けて確かめましょう。

筆者・監修者のおすすめポイント
既存のSNSの会話を把握し、分析から継続的な運用改善やキャンペーン設計まで相談したい企業に向いています。

口コミマーケティング会社を選ぶ5つのポイント

候補を絞るには、目的、体験してほしい相手、運営の分担、受け取る成果物、表示の確認体制をそろえて比べます。参加者の人数が多い会社でも、自社が欲しい感想や素材を得られる仕組みかどうかは別に確かめる必要があります。

感想収集・認知拡大・購入検討のどれを優先するか

商品の改善材料が欲しいなら、具体的な使用場面や不満を聞けるアンケート・インタビューが候補です。認知を広げたいなら、対象となる人と接触できる媒体や体験方法、購入前の不安を解消したいなら、使う様子が伝わる写真や体験談の活用を考えます。

例えば、保存容器の使い方への不満を調べたいときに、SNSでの表示回数だけが納品されても、改善点は分かりません。相談時に「誰のどんな判断に役立てたいか」と、欲しい回答・写真・分析を伝えると、必要な仕事が見えやすくなります。

商品カテゴリと対象者・接点が合っているか

対象者は年齢やフォロワー数だけでなく、商品の使用習慣や体験できる環境で考えます。化粧品なら普段の使い方や関心、食品なら調理・保存する場面などが、集まる感想の内容に関わります。

自宅で継続して使う商品なら配送後の体験期間、会場で試すサービスなら日時や場所の条件も必要です。どの接点なら無理なく体験できるかを確認しましょう。

募集・発送・問い合わせ対応の分担が明確か

対象者の募集と選定、商品発送、配送トラブルの窓口、商品への質問、感想の回収と集計までを、どちらが担うか確認します。運営を外注しても、商品仕様の回答や、企業側が出す素材の確認には社内担当者の協力が必要になるためです。

例えば、保存方法について体験者から質問が来たとき、支援会社だけでは正確に回答できない場合があります。社内の確認先と回答までの目安を決めておけば、誤った説明のまま体験が進むことを防ぎやすくなります。
発送予定日から逆算して商品や画像、説明資料の受け渡し日を決め、未着・破損への対応も合わせて相談しましょう。

納品物と二次利用できる範囲を確かめる

アンケート結果、写真・動画、投稿URL、分析レポートのうち、何をどの形式で受け取るかを確認します。集計表だけでは、自社の商品ページに載せられる写真や、掲載許可を得た文章まで含まれるとは限りません。

素材を自社EC、広告、店頭で使いたい場合は、媒体、期間、編集できる範囲と、許諾を取得・管理する担当を決めます。企業の依頼による発信を別の場所へ掲載するときも、その関係が伝わる表示を引き継ぎ、利用者の自主的な声として見せ直さないことが重要です。

広告表示と投稿内容の確認体制を確認する

依頼内容や商品提供・謝礼の関係を共有したうえで、広告表示の文言と見え方、商品の説明に誤りがないかを誰が確かめるかを相談します。公開後に表示漏れや誤情報が見つかった場合の連絡先も合わせておくと、対応が止まりにくくなります。

サービス案内に規制への対応が書かれていても、企業が渡す情報や、実際の投稿の確認まで自動で済むとは限りません。表示を確認する支援会社の担当と、商品の事実を確認する社内担当をつなぎ、発信する媒体の規約も含めて確認する流れを決めましょう。

参考:消費者庁|広告表示と投稿・引用の取り扱いに関するQ&A

口コミマーケティングの費用を比較するときの見方

見積もりは、何人に体験してもらい、誰が運営し、どの成果物を受け取るかをそろえて比べます。感想を集める調査と、SNS運用やUGC活用では費用を払う対象が異なるため、一つの相場だけで判断しないことが大切です。

人数・支援内容・運用期間で料金の単位が変わる

人数を基準にする支援、企画や運用をまとめて依頼する支援、素材活用のツールを利用する支援などで、料金の単位は変わります。人数が同じでも、アンケートだけを集める場合と、個別に話を聞き分析する場合では必要な仕事が違います。

ミンラボの料金は1名あたり3,000円〜です。必要な人数と実施メニュー、求める集計内容を伝え、どこまで含む料金かを確認しましょう。見積もりでは、最低人数や税区分も確認しましょう。

商品・発送・制作・追加利用の費用まで揃えて比べる

支援料に加えて、体験用の商品原価や発送、写真・動画の制作、追加の分析、素材の利用に関する費用も整理します。以下は、支援会社へ確認する費用と作業の分け方の例です。

項目そろえて比較する内容確認する理由
商品と配送商品数・セット構成、発送業務、送料・保管・再送の負担発送を代行する料金と、配送そのものの費用は区別が必要
募集・体験・回収対象者の条件、体験期間、問い合わせ窓口、感想の回収方法同じ人数でも運営の手間と得られる情報が変わる
制作・集計・利用写真・動画、集計レポート、素材の掲載媒体・期間受け取れる成果物と活用範囲をそろえる
変更・中止人数や日程の変更、未実施分、キャンセル時の費用進行後に条件が変わった場合の負担を確認する

例えば、募集と発送までを自社で担う見積もりと、その運営も支援会社へ任せる見積もりは、金額だけでは比べられません。社内に残る作業を含めて予算と担当者を確保できるかを見ると、実行できるプランを選びやすくなります。

参考:エクスクリエ|モラタメの実施工程・費用の含有範囲

口コミ施策で守りたい広告表示と信頼性

体験者の声を活用するには、実際の体験にもとづく内容を尊重し、企業が関わる発信の関係を分かるようにすることが大切です。法律上の広告表示と、投稿先が定める規約は、それぞれ確認します。

謝礼などの関係がある口コミはPR等の表示を確認する

企業が投稿を依頼して謝礼などを提供し、企業が内容の決定に関わったと判断される「事業者の表示」に当たる場合は、「PR」「広告」等で広告であることを明瞭に示す必要があります。消費者庁のQ&Aは、依頼内容や対価、取引関係などの実態から判断するとしています。商品提供の有無だけで、一律に表示が不要・必要と決めるものではありません。

表示は、投稿を見た人が関係に気付けることが重要です。例えば、投稿本文ではなく返信欄だけに広告と書くと、気付かれないおそれがあります。依頼した投稿を自社サイトへ載せる場合も、依頼によるものと分かる形を保ち、自主的な「お客様の声」へ見せ直さないようにします。

好評価の強要や不都合な感想の隠蔽を避ける

実体験のない内容や、高評価を条件とする発信を求めず、良かった点と気になった点を収集できる設計にします。好意的な部分だけを抜き出して、利用者全体の自然な評価のように見せる編集も避けましょう。表示を付けるだけで、誤解を招く説明や媒体規約に反する運用まで認められるわけではありません。

寄せられた指摘は、商品の事実に誤りがあるのか、体験者が使いにくいと感じたのかを分けて確かめます。事実誤認の訂正と感想そのものの変更を混同せず、使いにくさの指摘であれば説明の改善や商品の見直しに生かす方が、次の体験をよくする材料になります。

参考:消費者庁|ステルスマーケティングに関するQ&A

依頼から振り返りまでの進め方

最初に、商品、体験してほしい人、目的、欲しい成果物をまとめます。例えば保存容器の使い勝手を知りたい場合は、普段入れる食品や利用場面、聞きたい不満を整理し、どの回答が商品改善の判断に必要かを決めておきます。

次に支援会社へ条件を共有し、募集・発送・感想収集・集計の範囲と総額、表示や素材利用の扱いを比較します。誰が商品や説明資料を用意するかまで決めれば、契約後に必要な準備が判明して日程がずれることを減らしやすくなります。

実施前には、商品の仕様や使い方、問い合わせ先、発送する数量と日程をそろえます。感想を聞く場合は、良かったかどうかだけでなく、どの場面で使い、何が分からなかったかを答えられる設問にすると、理由まで振り返る材料になります。公開の発信や素材活用がある場合は、表示・許諾の確認を済ませてから進めましょう。

実施後は目的ごとに結果を分けて見ます。商品改善なら感想の具体性や繰り返し出る困り事、認知ならSNSでの到達や反応、購入検討なら商品ページへの行動や問い合わせなどを確かめます。体験者の人数、回答数、投稿数、購入数を一つの数値へまとめないことが重要です。

前回と比較する際は対象者や商品、期間の条件も残し、売上が変わった場合には同時期の広告や販売条件を合わせて確認します。数値の変化を施策だけの効果と決めず、説明を直すのか、対象者や接点を見直すのかまで決めて、次の実施へつなげましょう。

参考:エクスクリエ|モラタメの実施と結果レポート

参考:ホットリンク|SNSの戦略・運用・プロモーション支援

まとめ|目的と必要な支援に合う口コミマーケティング会社を選ぼう

口コミマーケティングでは、商品を試した人の感想収集、SNSでの認知拡大、UGCの商品ページや広告での活用によって、必要な支援が変わります。まずは誰のどんな判断に役立てたいかを決め、対象者、成果物、運営分担、総額、表示と利用条件をそろえて相談しましょう。

感想を集める設計が難しい、商品の体験機会をつくる手が足りない、集まった写真を生かせていないなど、課題が見えたらその工程を担う会社を検討できます。プロベルでは、自社の商品と目的、社内体制に合う相談先を探せます。

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