DXコンサルティング会社おすすめ7選|支援範囲・選び方・費用を解説
2026年10月02日
DXを進めたいものの、「どこから着手すべきか」「戦略だけでなくシステム実装や社内定着まで任せられる会社はどこか」と迷う企業は少なくありません。DXコンサルティング会社は、得意業界や支援フェーズ、実装体制、プロジェクト規模が大きく異なります。知名度だけで選ぶと、構想はできても現場で使われない、反対にツールは導入できても経営課題が解決しない、といった事態になりかねません。
本記事では、DXコンサルティング会社7社を比較し、支援内容、選び方、費用・契約形態、依頼の流れを解説します。自社の課題と必要な支援範囲を整理し、同じ条件で候補各社を比較するためにお役立てください。
※本記事は当社独自の基準に基づき作成・編集しており、【プロベルおすすめ】と記載があるものは、プロベル有料掲載社のプロモーションが含まれます。
DXコンサルティングとは
DXコンサルティングとは、デジタル技術を使って企業の事業、業務、顧客体験、組織のあり方を変える取り組みを支援するサービスです。単に新しいツールを導入するのではなく、経営課題と現場課題を整理し、目指す状態、優先順位、投資計画、実行ロードマップを設計します。必要に応じてシステム選定・開発、データ基盤整備、プロジェクト管理、社員教育、運用定着まで支援範囲に含まれます。
DXのテーマは、基幹システム刷新、紙や表計算による業務の標準化、営業・マーケティングのデータ活用、生成AIによる業務効率化、新規デジタル事業の開発など多岐にわたります。そのため、会社を比較する前に「何をデジタル化するか」だけでなく、「どの経営指標や顧客価値をどう変えたいか」を明確にすることが重要です。
ITコンサルティングとの違い
一般にITコンサルティングは、IT戦略、システム構想、製品選定、導入・運用の最適化などを中心に扱います。一方、DXコンサルティングは、デジタル技術の活用を手段として、ビジネスモデル、業務プロセス、組織、人材、顧客体験まで変革対象に含める傾向があります。ただし両者の境界は明確ではなく、DXの名称でも実装は別会社、ITコンサルティングでも組織変革まで支援する場合があります。名称ではなく、提案書に示された成果物、責任範囲、実働メンバーを確認しましょう。
依頼できる主な支援内容
主な支援内容は、現状診断と課題整理、DX戦略・ロードマップ策定、業務プロセス再設計、PoC、製品・ベンダー選定、システム導入、データ活用、PMO、研修・内製化です。たとえば「顧客情報が部門ごとに分散している」という課題なら、CRM導入だけでなく、入力ルール、部門間の責任分担、評価指標、利用定着まで設計する必要があります。自社に不足しているのが構想力、技術力、推進力のどれかを見極めると、依頼範囲を絞りやすくなります。
DXコンサルティング会社おすすめ7選
ここでは、公式情報でDX支援の内容を確認できた7社を紹介します。プロベル掲載企業は、プロベルの登録情報で「DX推進支援」への対応が確認でき、かつ公式サイト上でも対象領域の支援実態を確認できた企業を選びました。
| 会社名 | 主な得意領域 | 支援範囲 |
|---|---|---|
| GENNE株式会社【プロベルおすすめ】 | 営業・マーケティングDX | ツール選定、設計、構築、運用、内製化 |
| 株式会社LOG【プロベルおすすめ】 | 生成AI・業務DX | 戦略、実装、データ化、研修、内製化 |
| 株式会社コミクス【プロベルおすすめ】 | 生成AI活用・マーケティングDX | AI活用支援、組織構築、営業支援 |
| 株式会社Dooox【プロベルおすすめ】 | 事業推進・実行伴走 | 課題整理、プロジェクト設計、実行支援 |
| アクセンチュア株式会社 | 全社・グローバル変革 | 戦略、業務、テクノロジー、運用 |
| 株式会社NTTデータ | 組織変革・大規模IT | 戦略、組織、人材、システム実装 |
| アビームコンサルティング株式会社 | 業務改革・基幹システム | 構想、業務改革、導入、定着 |
GENNE株式会社【プロベルおすすめ】
出典:GENNE株式会社
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | GENNE株式会社 |
| 主な得意領域 | 営業・マーケティングDX |
| 支援範囲 | CRM・SFA・MAの選定、導入、構築、運用、内製化 |
| 料金 | 要問い合わせ |
GENNEは、BtoB企業の営業・マーケティングDXを中心に、CRM・SFA・MAの選定、設計、導入から運用・内製化まで支援しています。MAベンダー出身者を含むチームが、顧客管理や営業管理の可視化、項目設計、既存ツールとの連携を踏まえて導入を進める点が特徴です。
対応ツールとしてHubSpot、Salesforce、kintoneなどを掲げ、必要に応じて複数製品を組み合わせます。公式サイトでは、HP・LPの制作や改修、メルマガ用コンテンツの作成にも対応し、ツール構築後の施策実行まで伴走するとしています。営業データの基盤整備と、リード獲得・育成や商談管理の改善を一体で進めたい場合に比較しやすい会社です。
筆者・監修者のおすすめポイント:
営業・マーケティング部門の業務とデータを整理し、ツールの選定から運用・内製化まで一貫して進めたい企業におすすめです。
株式会社LOG【プロベルおすすめ】
出典:株式会社LOG
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社LOG |
| 主な得意領域 | 生成AI・業務DX |
| 支援範囲 | 戦略策定、AI導入、業務実装、研修、内製化 |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社LOGの「スパルタAIDX」は、6か月集中で戦略策定、AI活用の仕組み構築、社内ナレッジのデータ化、内製化を進める法人向けサービスです。現場ヒアリングやBPRを踏まえてKPIとロードマップを設計し、効果が見込める施策から要件定義・実装・API連携へ進む流れを示しています。
導入後はワークショップや利用状況の確認も行い、社員が自ら改善を続けられる体制づくりまで支援範囲に含みます。公式サイトでは建設、会計、営業・マーケティングなどの活用事例を掲載しており、業務単位で成果を確かめながらAI・DXを展開したい企業に適しています。
筆者・監修者のおすすめポイント:
生成AIを試験導入で終わらせず、現場の業務設計と実装、社員教育までまとめて進めたい中小・中堅企業におすすめです。
株式会社コミクス【プロベルおすすめ】
出典:株式会社コミクス
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社コミクス |
| 主な得意領域 | 生成AI活用・マーケティングDX |
| 支援範囲 | AI活用支援、マーケティング組織構築、営業支援 |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社コミクスは、AI活用支援、営業支援、DX支援を通じて中小企業の成長を支援しています。生成AI活用顧問では、経営者と伴走しながらAIツールの選定、実務への適用、投資対効果の改善まで段階的に進める方針を示しており、研修だけで終わらせない実装支援が特徴です。
AI人材育成では、業務アンケートを基に企業別の学習内容を設計し、経営層から営業・マーケティング、管理部門まで職種別に対応します。データドリブンなマーケティング組織の構築支援も用意しているため、経営者主導のAI活用と、現場の運用・人材育成を並行して進めたい企業が比較候補にしやすい会社です。
筆者・監修者のおすすめポイント:
生成AI活用やマーケティング領域を入口に、経営者と現場の双方が使える仕組みを整えたい中小企業におすすめです。
株式会社Dooox【プロベルおすすめ】
出典:株式会社Dooox
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社Dooox |
| 主な得意領域 | 事業推進・実行伴走 |
| 支援範囲 | 課題整理、プロジェクト設計、実行支援、地域・事業共創 |
| 料金 | 要問い合わせ |
株式会社Doooxは、アイデアの具体化からプロジェクト推進、現場が自走する仕組みづくりまで伴走する会社です。「特命社長室」では経営課題を行動計画へ落とし込み、プロジェクト推進まで一気通貫で支援します。公式サイトでは、実データや現場とのつながり、数百件のプロジェクト推進で得た手法を活用するとしています。
AI領域では「特命AI室」を設け、個別業務の改善にとどめず、組織全体で使える仕組み化を目指しています。システムの選定・導入だけでなく、社内調整や実行責任者の不足によって止まっている変革テーマを前進させたい場合に、支援内容と担当範囲を確認したい会社です。
筆者・監修者のおすすめポイント:
DXの構想はあるものの、社内調整や実行計画づくりで停滞しており、プロジェクトを動かす伴走者が必要な企業におすすめです。
アクセンチュア株式会社
出典:アクセンチュア株式会社
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | アクセンチュア株式会社 |
| 主な得意領域 | 全社・グローバル規模の変革 |
| 支援範囲 | 戦略、業務、クラウド、データ・AI、運用 |
| 料金 | 要問い合わせ |
アクセンチュアは、業界知見、テクノロジー、データ・AI、クラウド、セキュリティなどを組み合わせ、企業全体の変革を支援します。経営戦略や顧客体験、業務プロセス、人材・組織まで横断し、製造など業界別の課題にも対応できる幅広さが特徴です。公式サイトでは、AI導入にはデータの準備が重要であることや、エコシステムパートナーとの連携も示しています。複数部門・複数地域をまたぐ大規模案件に向く一方、支援領域が広いため、提案時には自社側の責任者、対象範囲、成果物、導入後の運用主体を明確にする必要があります。
筆者・監修者のおすすめポイント:
全社横断またはグローバル規模で、経営課題からテクノロジー実装、運用変革まで統合して進めたい大企業におすすめです。
株式会社NTTデータ
出典:株式会社NTTデータ
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社NTTデータ |
| 主な得意領域 | 組織変革・大規模IT実装 |
| 支援範囲 | 戦略、組織・人材、実行、システム実装 |
| 料金 | 要問い合わせ |
NTTデータは、DXによる事業変革を、戦略・組織・実行の三位一体で支援しています。公式サービスでは、DX戦略やロードマップの策定だけでなく、組織・人材の能力整備、プログラムマネジメント、IT実装までをエンドツーエンドで扱います。強みとして、理論と実践の融合、変革推進力と人材基盤、顧客との戦略的パートナリング、IT実装力と各種アセットを掲げています。基幹システムやデータ基盤を含む複雑な変革で、経営の承認・予算化から実行完遂、内製化まで中長期で進めたい企業に向いています。
筆者・監修者のおすすめポイント:
組織・人材の変革と大規模なIT実装を切り離さず、中長期のロードマップに沿って推進したい企業におすすめです。
アビームコンサルティング株式会社
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
| 主な得意領域 | 業務プロセス改革・基幹システム |
| 支援範囲 | 構想策定、業務改革、データ活用、導入、定着 |
| 料金 | 要問い合わせ |
アビームコンサルティングは、デジタル技術の導入だけでなく、業務プロセスやビジネスのあるべき姿を設計し、企業価値向上へつなげる支援を提供しています。公式サイトでは、業務効率化や人的資源の有効活用に加え、改革を進めるための余力創出や意識醸成も支援対象として示しています。RPAによるホワイトカラー業務の自動化、データ活用、基幹業務改革など、業務とITを一体で検討できる点が特徴です。個別業務の自動化を入口に、標準化やデータ活用、海外拠点を含む運用変革へ広げたい場合は、構想から定着までの担当範囲を確認するとよいでしょう。
筆者・監修者のおすすめポイント:
業務プロセス改革やERP・データ活用を軸に、構想から導入後の定着まで一貫した支援を求める企業におすすめです。
DXコンサルティング会社の選び方
DXコンサルティング会社を選ぶ際は、サービス名や会社規模だけでなく、自社の変革目的と必要な支援フェーズに合うかを確認します。次の5つの観点で候補各社の提案を同じ条件にそろえ、実行後の責任範囲まで比較しましょう。
自社の課題と支援フェーズが合っているか
最初に、戦略、PoC、実装、定着のどこで支援が必要かを整理します。たとえばロードマップが未整備なら戦略策定に強い会社、方針はあるが現場で進まないなら業務設計・PMO・チェンジマネジメントに強い会社が候補です。提案書では、調査報告書、業務要件、試作システム、運用ルールなど、具体的な成果物と完了条件を確認してください。支援フェーズがずれると、構想だけで実行へ進めない、または目的が曖昧なままツールを導入する結果になりやすくなります。
自社の業界・業務に関する実績があるか
同じ業界の実績だけでなく、対象業務、企業規模、拠点数、規制環境が近い事例を確認しましょう。製造現場、金融の顧客データ、営業部門のCRMでは、必要な知識や関係者が異なります。事例を聞く際は、会社名や成果数値だけでなく、コンサル会社が担当した範囲、導入前の状態、期間、成果を測った指標まで質問します。実働予定の担当者が同様の経験を持つかも確認すると、会社としての実績と現場の実行力を分けて判断できます。成功条件だけでなく、同じ成果を再現するために必要な前提も確認してください。
構想から実装・定着まで支援できるか
DXは、計画を作った時点では成果になりません。システム開発、データ移行、現場テスト、教育、運用改善まで、どこを自社と外部が担うかを決める必要があります。コンサル会社が実装を行わない場合は、開発会社の選定支援、要件引き継ぎ、品質管理を誰が担うかを確認しましょう。複数社体制では責任分界が曖昧になりやすいため、課題管理表や意思決定ルールを共通化すると、構想と実装の断絶を防ぎやすくなります。提案段階で、実装の品質基準、受入テスト、障害時の対応窓口も確認してください。
担当体制とコミュニケーション方法が明確か
提案時の責任者だけでなく、実際に調査や設計を行うメンバーの経験、稼働率、常駐・リモートの別を確認します。定例会の頻度、経営会議への報告、課題のエスカレーション、承認に必要な期間も比較対象です。DXでは部門間の利害調整が発生するため、資料作成能力だけでなく、現場の意見を整理して意思決定を促す力が重要です。担当交代時の引き継ぎや、キーパーソンが離任した場合のバックアップ体制も契約前に確認しましょう。開発会社など他社との連絡窓口も一本化できるか確認すると安心です。
成果指標と費用の対応関係が妥当か
見積金額は、投入人数や期間だけでなく、対象範囲と成果物に照らして判断します。売上増加のような最終成果は外部要因も受けるため、業務時間、処理件数、エラー率、リードタイム、ツール利用率など、プロジェクトが直接改善できる指標も設定します。短期のPoCでは検証仮説と継続判断の条件、中長期案件では段階ごとの投資判断を決めておくと、成果が見えないまま費用が膨らむリスクを抑えられます。KPIごとにデータ取得元、測定頻度、責任者を決めておくと、効果検証が曖昧になりません。
DXコンサルティングの費用と契約形態
DXコンサルティングの費用は、支援範囲、期間、担当者の人数・職位、専門性、システム開発の有無によって大きく変わります。短時間の相談や診断と、複数部門を対象にした全社変革では必要な工数が異なるため、一律の相場だけで適否を判断するのは困難です。公開料金がない会社には、同じ依頼条件を提示して見積もりを取り、前提をそろえて比較しましょう。
主な契約形態
スポット相談は、特定テーマへの助言や壁打ちに向きます。月額の準委任・伴走契約は、要件が変化しやすいプロジェクトで柔軟に支援を受けやすい一方、稼働時間と役割の管理が必要です。プロジェクト契約は、期間と成果物を定めて戦略策定や導入を進める場合に適します。成果物ベースの契約は範囲が明確ですが、前提変更が多いDXでは追加費用が生じることがあります。課題の不確実性と自社側の推進力に合わせて選びましょう。契約名だけで判断せず、指揮命令、責任範囲、検収方法を契約書で確認してください。
見積もりで確認する項目
見積もりでは、役割別の単価・稼働率、調査・会議・資料作成・開発・教育の含有範囲、成果物、交通費やクラウド利用料、仕様変更時の追加費用を確認します。契約期間、自動更新、途中解約、知的財産権、データの取り扱いも重要です。総額が安くても、実装や研修が別料金なら最終費用は増えます。反対に高額な提案でも、開発・移行・定着まで含まれるなら合理的な場合があるため、同じ範囲と条件で比較してください。成果物の検収基準と納品後の修正対応も事前に合意しておくと、追加請求や認識差を防げます。
DXコンサルティングを依頼する流れ
DXコンサルティングは、課題を伝えて見積もりを受けるだけではなく、目的・評価条件をそろえたうえで候補比較、契約、検証、展開へ進めます。自社側の責任者と意思決定方法も決め、次の順序で準備すると、支援会社との認識差を抑えやすくなります。
目的・対象範囲・KPIを整理する
経営課題、対象業務、現在の数値、期限、予算、社内責任者を整理します。「AIを導入する」ではなく、「問い合わせ分類にかかる時間を減らす」「営業案件の更新漏れを減らす」のように成果を言語化すると、提案の比較がしやすくなります。KPIは、会議回数や資料数ではなく、業務時間、処理件数、品質、売上、顧客体験など成果に近い指標を置きます。現状値が取れない場合は、最初の調査フェーズで測定方法を設計しましょう。集計対象や計算方法も定義し、開始後に評価基準が変わらないようにします。
複数社へ同じ条件で提案を依頼する
候補を絞ったら、課題、対象範囲、利用中のシステム、制約、希望時期、予算、評価基準をまとめ、同じ条件で提案を依頼します。RFPを詳細に作り込めない場合でも、少なくとも必須要件と対象外を明確にしてください。提案は、支援範囲、進め方、体制、スケジュール、成果物、リスク、費用で比較します。機密情報は秘密保持契約の締結後に段階的に共有し、不要な個人データや営業秘密まで最初から渡さないことも重要です。評価担当者と採点基準を事前に決め、説明の印象ではなく証拠資料と実行条件で判断しましょう。
小さく検証し、全社展開と内製化へつなげる
不確実性が高いテーマは、影響と実現性を確認しやすい部門や業務でPoC・パイロットを行います。開始前に成功条件、継続・中止の判断基準、検証期間、データ品質、現場の負担を決めておくと、試すこと自体が目的になるのを防げます。効果が確認できたら、標準手順、権限、教育、問い合わせ窓口、改善サイクルを整え、他部門へ展開します。外部依存を減らすには、自社担当者が意思決定と運用知識を蓄積できる引き継ぎ計画も必要です。
DXコンサルティング会社選びでお悩みならプロベルへご相談ください
DXコンサルティング会社は、営業・マーケティングDX、生成AI活用、業務改革、基幹システム刷新、組織変革など、得意領域が異なります。まずは自社が解決したい経営課題と対象業務を整理し、戦略策定、PoC、実装、定着のどこまで支援が必要かを明確にすることが重要です。
たとえば、生成AIを現場へ短期間で実装したい企業と、基幹システムを含む全社変革を数年かけて進めたい企業では、適した支援会社も契約形態も異なります。知名度や見積総額だけで決めず、以下の項目を同じ条件で比較しましょう。
- 自社の業界・対象業務に近い実績があるか
- 戦略、実装、運用定着のどこまで担当するか
- 実働メンバーの経験と稼働率が明確か
- 成果物、KPI、意思決定ルールが具体的か
- 追加費用、契約期間、内製化・引き継ぎ条件が明確か
依頼前には、対象業務の現状、利用中のシステム、予算、希望時期、社内責任者を整理しておくと、各社から具体的な提案を受けやすくなります。一方で、課題が複数部門にまたがり、どの会社を比較すべきか判断しにくい場合もあります。
DXコンサルティング会社選びでお悩みの際は、プロベルへご相談ください。課題と条件を伺い、比較候補の整理をお手伝いします。