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外国人エンジニアの採用支援会社おすすめ15選!費用・注意点・よくある質問を解説

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外国人エンジニアの採用支援会社おすすめ15選!費用・注意点・よくある質問を解説

2026年08月27日

外国人エンジニアを採用したいものの、「どの支援会社を選べばよいかわからない」「在留資格や入社手続きまで対応してもらえるのか不安」と感じている企業も多いのではないでしょうか。
外国人エンジニアの採用では、技術力だけでなく、日本語力や在留資格、海外から採用する場合の渡航手続き、入社後の定着支援まで考える必要があります。
支援会社によって得意な職種や国・地域、対応できる業務の範囲も異なるため、自社の採用条件に合う会社を選ぶことが重要です。
そこで本記事では、外国人エンジニアの採用支援会社おすすめ15選を紹介します。

外国人エンジニア採用支援会社とは

外国人エンジニア採用支援会社とは、外国籍のIT・機電・建設などの技術人材と企業をつなぎ、募集から入社・定着までを支援する事業者です。
支援内容は会社によって異なり、主に以下のようなサービスがあります。

  • 国内在住の外国人エンジニアの人材紹介
  • 海外在住者の募集・面接支援
  • 外国人向け求人媒体の運営
  • 採用業務の代行
  • 在留資格に関する手続き支援
  • 渡航・住居・生活面のサポート
  • 入社後の日本語学習や定着支援

支援会社を選ぶ際は、まず採用したい職種や職務内容、勤務地、必要な日本語レベル、採用対象とする国・地域を明確にすることが重要です。
そのうえで、自社に必要な支援範囲を整理すると、候補となる会社を比較しやすくなります。

【比較表あり】外国人エンジニア採用支援会社おすすめ15選

外国人エンジニアの採用支援会社を選ぶ際は、紹介可能な人材の職種や居住地域だけでなく、在留資格の手続きや入社後の定着支援まで対応しているかを比較することが重要です。
おすすめの外国人エンジニア採用支援会社は、以下の15社です。

会社名 特徴 向いている企業
PortRay株式会社 採用時のスキル評価を可視化し、採用基準から入社後の育成まで共通の評価軸を設計できる 外国人エンジニア採用でも、感覚に頼らずスキルや適性を客観的に見極めたい企業
株式会社JELLYFISH IT・機械・電子分野の外国籍エンジニア採用に強く、海外の教育機関とのネットワークも活用 国内外から即戦力の外国人エンジニアを採用したい企業
ビズメイツ株式会社 即戦力の外国籍ITエンジニアに特化し、IT領域に詳しいコンサルタントが採用を支援 経験豊富な外国籍ITエンジニアを採用したい企業
Career Fly Japan株式会社 外国籍人材紹介に加え、外国籍エンジニアの採用代行サービス「KUNOICHI」を提供 外国人エンジニアの採用戦略から実務までまとめて任せたい企業
株式会社サンウェル アジアを中心とした外国籍高度エンジニアを扱い、教育や生活面のサポートにも対応 機械・電気・ITなどの外国籍技術者を活用したい企業
株式会社グローバルウィザス ITと日本語を学ぶ海外の優秀な学生を育成し、長期インターンから採用、ビザ申請支援まで対応 若手外国人ITエンジニアを時間をかけて見極めて採用したい企業
LongWave株式会社 バイリンガル・外国籍を含む即戦力エンジニアを、技術力とカルチャーフィットの両面から選定 スキルだけでなく組織との相性や定着まで重視したい企業
タイマックエンジニアリング株式会社 外国人エンジニアの採用・紹介・派遣からビザ、来日、定着まで一貫して支援 海外在住のエンジニアを採用し、来日手続きまで任せたい企業
株式会社明光キャリアパートナーズ 外国人ITエンジニアの人材紹介から教育、生活・仕事の定着支援までワンストップで対応 初めて外国人ITエンジニアを採用する企業
株式会社N-Connect ベトナム人材を中心に、実務経験や専門知識を持つ外国人ITエンジニアの派遣・紹介を支援 ベトナム人ITエンジニアを中心に人材を確保したい企業
株式会社コンセプト24 中国・韓国・ベトナム・台湾・インドなど、アジア圏の外国籍IT人材採用を支援 アジア圏からITエンジニアの採用母集団を広げたい企業
虎ノ門商事株式会社 ASEAN・南アジア・国内在住者など多国籍のITエンジニアを紹介し、生活・メンタル面も支援 採用だけでなく外国人材の生活・定着面もフォローしてほしい企業
株式会社グローバライズ 「技術・人文知識・国際業務」などの高度外国人材を扱い、エンジニアやプログラマーを紹介 就労可能な高度外国人材から技術者を採用したい企業
株式会社Blue Rocket 日本在住者を中心としたネパール人ITエンジニアを扱い、技術スクリーニングや定着支援にも対応 日本語力や日本での就業経験を持つ外国人ITエンジニアを採用したい企業
株式会社エージェーシー 外国人エンジニアに特化し、ペアプログラミングによるスキル診断や採用・入社後支援を提供 技術力を実践形式で確認してから外国人エンジニアを採用したい企業

各社の所在地や費用、対応可能な範囲、実績を解説します。

PortRay株式会社【プロベルおすすめ】

PortRay株式会社

出典:PortRay株式会社

所在地 東京都港区北青山2丁目12番8号 BIZSMART
費用 「〇〇さんみたいな人」を採用するためのRPO:月額30〜100万円
事業内容 転職のセンター試験、スキル評価プラットフォーム、人材育成支援
実績 半年で案件受注率が25%から35%へ、相対で40%改善した実績あり。

PortRay株式会社は、人材のスキルを可視化し、採用から育成まで一貫した評価基準を構築する支援会社です。
転職プラットフォーム「OSUMITSUKI」で蓄積した市場データを活用し、30以上の職種共通評価項目を設計しています。
採用支援では、既存社員のスキルを分析して採用要件へ落とし込み、採用戦略の設計からダイレクトリクルーティング、面接、選考管理などを支援できます。
外国人エンジニアに特化した人材紹介会社ではありませんが、国籍にかかわらず候補者のスキルや適性を共通の評価軸で見極めたい企業におすすめです。
PortRay株式会社の詳細ページを見る

株式会社JELLYFISH

株式会社JELLYFISH

出典:株式会社JELLYFISH

所在地 東京都品川区西五反田7丁目9-5 SGテラス6F
費用 要問い合わせ
事業内容 採用コンサルティング事業、ファイナンス支援事業、教育コンサルティング事業・地域開発事業
実績 要問い合わせ

株式会社JELLYFISHは、IT・機械・電気電子・組み込み制御・ロボティクスなど、専門技術分野の外国人エンジニア採用を支援する会社です。
世界各国のSNSや海外の教育機関とのネットワークを活用し、企業の採用要件に合う人材を探しています。
外国人エンジニア採用サービスでは、50校以上の現地専門教育機関との直接提携などを生かし、中国・韓国・台湾をはじめとした外国籍人材を紹介しています。
国内だけでは十分な母集団を形成できず、海外を含めて高度な技術を持つ外国人エンジニアを探したい企業におすすめです。

ビズメイツ株式会社

ビズメイツ株式会社

出典:ビズメイツ株式会社

所在地 東京都千代田区神田須田町2-19-23 Daiwa秋葉原ビル 11階
費用 要問い合わせ
事業内容 ランゲージソリューション事業、タレントソリューション事業
実績 要問い合わせ

ビズメイツ株式会社は、外国人ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」を展開する会社です。
外国籍IT人材に特化しており、企業の採用条件に合わせた候補者紹介を行っています。
紹介対象には、日本語を使えるバイリンガルエンジニアだけでなく、AIやIoTなど先端IT分野の技術を持つ人材も含まれます。
国内だけでなく世界各国のネットワークを活用しているため、採用対象をグローバルに広げられるのが特徴です。
ITエンジニアに対象を絞って外国籍人材を探したい企業や、日本語力だけではなく専門的なITスキルを重視して採用したい企業に向いています。

Career Fly Japan株式会社

Career Fly Japan株式会社

出典:Career Fly Japan株式会社

所在地 東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi 8F
費用 紹介手数料:理論年収の35%+20万円(内定一時金)
事業内容 外国籍人材採用支援事業、外国籍転職支援事業、人材教育事業
実績 要問い合わせ

Career Fly Japan株式会社は、高度外国籍人材の採用支援を専門とする会社です。
外国籍人材の紹介に加えて、外国籍エンジニアの採用業務を支援する「KUNOICHI」を提供しています。
対象職種は、ITだけでなく、生産技術、製造プロセス、品質管理、機械、電気・電子、ロボティクス、組み込みなど幅広いエンジニア職です。
外国籍人材と企業の双方が合意するまで最速3週間と案内されている人材紹介サービスもあります。
外国人エンジニアの紹介だけでなく、採用業務そのものを外部へ委託したい企業にも適しています。

株式会社サンウェル

株式会社サンウェル

出典:株式会社サンウェル

所在地 神奈川県横浜市中区山下町51番地1 読売横浜ビル2階
費用 要問い合わせ
事業内容 エンジニア(日本籍・外国籍)を中心とした人材紹介・派遣サービス、海外拠点(インド・ベトナム)でのオフショア開発、インド国内における技術者日本語教育、海外進出コンサルティングサービス
実績 要問い合わせ

株式会社サンウェルは、外国籍高度エンジニアの派遣・紹介に強みを持つ人材サービス会社です。
インド、ベトナム、フィリピン、ネパール、スリランカ、ミャンマーなど、アジアを中心とした約20カ国の人材が所属しています。
ITだけでなく、機械、自動車、プラント、建設など複数の技術領域に対応しています。
正社員採用だけに限定せず、派遣も含めて外国籍エンジニアの活用方法を検討したい企業におすすめです。

株式会社グローバルウィザス

株式会社グローバルウィザス

出典:株式会社グローバルウィザス

所在地 愛知県名古屋市中村区則武一丁目2番2号
費用 要問い合わせ
事業内容 日本語教育事業、人材紹介事業、通訳・翻訳事業、日本語教師養成事業、
実績 要問い合わせ

株式会社グローバルウィザスは、外国人材の採用から教育、就労・生活支援までを手掛ける会社です。
外国人ITエンジニア紹介サービスでは、各国の大学や現地企業と産学連携体制を構築し、日本語とITスキルの両方を学んだ人材を育成しています。
紹介する学生は大学在学中からITと日本語を学び、卒業時に日本語能力試験N2以上を目指す仕組みとなっています。
採用後の日本語力や文化面に不安があり、若手外国人エンジニアを育成しながら採用したい企業におすすめです。

LongWave株式会社

LongWave株式会社

出典:LongWave株式会社

所在地 東京都千代田区麹町1丁目8-1 THE GATE HANZOMON 1F
費用 要問い合わせ
事業内容 エンジニア紹介、営業支援事業、M&A支援事業
実績 要問い合わせ

LongWave株式会社は、バイリンガル人材や外国籍人材を含む即戦力エンジニアの紹介を行う会社です。
深刻化するIT人材不足を背景に、エンジニア紹介を成功報酬型で提供しています。
特徴は、候補者を技術力だけで判断するのではなく、企業文化との相性も含めて見極めて紹介する点です。
また、受託開発事業でも外国籍・バイリンガルエンジニアを含む専門チームを編成しています。
外国人であることを採用条件の中心に置くのではなく、技術力やカルチャーフィットを重視して国籍を問わず優秀なITエンジニアを採用したい企業に適しています。

タイマックエンジニアリング株式会社

タイマックエンジニアリング株式会社

出典:タイマックエンジニアリング株式会社

所在地 千葉県松戸市本町12-5 石井ビル4F
費用 要問い合わせ
事業内容 海外在住者向けオンライン日本語教育サービス、エンジニアリング事業、技術者採用支援・エンジニアリング支援、ウェブ開発、特定技能外国人採用サービス
実績 要問い合わせ

タイマックエンジニアリング株式会社は、外国人エンジニアの採用から技術者派遣、ビザ、来日支援まで一貫して対応する会社です。
特にネパールを中心とした外国人エンジニアの採用・紹介・定着支援を行っています。
採用支援だけでなく、設計・建設・3D CADなどのエンジニアリング事業や、海外在住者向けの日本語教育も展開しています。
外国人材の就労に必要な手続きや来日前後のサポートまで相談できるのが特徴です。
海外から外国人エンジニアを採用したいものの、ビザや来日準備などを自社だけで進めることに不安がある企業に適しています。

株式会社明光キャリアパートナーズ

株式会社明光キャリアパートナーズ

出典:株式会社明光キャリアパートナーズ

所在地 東京都千代田区麹町5-4 JPR麹町ビル3階
費用 要問い合わせ
事業内容 有料職業紹介事業、労働者派遣事業、登録支援機関として行う特定技能外国人支援事業、人材教育及び各種研修の企画、調査、運営及びそれらの受託等
実績 要問い合わせ

株式会社明光キャリアパートナーズが展開するMEIKO GLOBALでは、外国人材の人材紹介や教育・研修を提供しています。
ITエンジニア紹介では、多国籍のバイリンガル人材を対象とし、ITのほか電気・電子、機械設計などの技術領域にも対応しています。
外国人材の集客だけでなく、提携教育機関のネットワークを活用できるほか、日本で暮らす外国籍人材の生活・仕事のサポートも対応可能です。
外国人エンジニアの採用と日本語教育、入社後の生活・定着支援をまとめて検討したい企業に向いています。

株式会社N-Connect

株式会社N-Connect

出典:株式会社N-Connect

所在地 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3号 大阪駅前第三ビル6F
費用 要問い合わせ
事業内容 外国人人材の派遣・紹介事業
実績 外国人紹介実績約150社、紹介外国人数約400人

株式会社N-Connectは、外国人材の派遣・紹介を専門とする会社です。
日本企業とベトナム人材をつなぐ事業を展開しており、外国人ITエンジニアの派遣にも対応しています。
ITエンジニアについては、大学で専門知識を学び、企業で実務経験を積んだ人材を厳選して紹介するとしています。
特にベトナムのエンジニア人材を活用したい企業や、直接雇用だけでなく派遣という選択肢も含めて人材不足を解消したい企業におすすめです。

株式会社コンセプト24

株式会社コンセプト24

出典:株式会社コンセプト24

所在地 埼玉県さいたま市南区曲本五丁目9番27号
費用 要問い合わせ
事業内容 経営コンサルティング(営業支援・新規開拓)、企業間の業務上の連携に関する指導・仲介・斡旋、システムの企画・開発・制作・販売・保守(国内・海外)、デジタルコンテンツの企画、制作、販売
実績 要問い合わせ

株式会社コンセプト24は、営業支援やIT人材採用支援などを手掛ける会社です。
外国籍IT人材の採用支援では、海外人材の開拓からエンジニアや営業人材の採用まで支援しています。
対象地域は、中国、韓国、ベトナム、台湾、インド、フィリピン、モンゴル、タイ、インドネシアなどアジアを中心に幅広く、ソフトウェア、機械、電子、半導体、ロボティクスなどの職種・業種を扱っています。
アジア圏を中心に採用対象国を広げたい企業や、採用後を見据えた教育まで相談したい企業におすすめです。

虎ノ門商事株式会社

虎ノ門商事株式会社

出典:虎ノ門商事株式会社

所在地 東京都港区虎ノ門1-16-6 虎ノ門RAPO-TOビル UCF7階
費用 要問い合わせ
事業内容 グローバル人材サービス、語学教育、留学エージェント、貿易、卸売、eコマース
実績 要問い合わせ

虎ノ門商事株式会社は、ASEAN・南アジアや日本国内の外国籍人材を企業へ紹介する会社です。
ITエンジニア紹介では、海外人材に加えて、日本国内の留学生や在留エンジニアも対象です。
外国人採用では、単なる候補者紹介にとどまらず、日本での生活支援、文化理解、メンタルサポート、キャリア相談などにも対応しています。
ミャンマー、ベトナム、インドなどの高度IT人材の発掘から入国後の支援まで行っています。
国内在住者と海外在住者の双方から外国人ITエンジニアを採用したい企業や、入社後の生活・定着面まで支援してもらいたい企業におすすめです。

株式会社グローバライズ

株式会社グローバライズ

出典:株式会社グローバライズ

所在地 東京都文京区湯島3-13-5 鶴文舎5階
費用 要問い合わせ
事業内容 人材紹介事業、特定技能外国人の人材紹介、外国人高度人材の人材紹介、外国人採用コンサルティング
実績 累計2,500社以上・7,000名超の受入れを支援

株式会社グローバライズは、外国人材の人材紹介と登録支援を手掛ける会社です。
高度外国人材では「技術・人文知識・国際業務」などの在留資格に対応し、エンジニア、プログラマー、通訳、マーケターなどの専門人材を紹介しています。
有料職業紹介事業と登録支援機関の双方の許可・登録を有し、人材紹介から採用後の支援まで対応しています。
ITエンジニアだけでなく幅広い高度外国人材を採用したい企業や、在留資格を含めて外国人採用の実務を相談できる会社を探している企業におすすめです。

株式会社Blue Rocket

株式会社Blue Rocket

出典:株式会社Blue Rocket

所在地 東京都港区浜松町二丁目7番17号 イーグル浜松町5F
費用 要問い合わせ
事業内容 採用支援、採用コンサル、IT支援
実績 要問い合わせ

株式会社Blue Rocketが運営するReadyXは、在日ネパール人ITエンジニアの採用支援サービスです。
日本在住・就業中の人材を中心に、日本語能力とITスキル、日本の職場文化への適応力を確認したうえで候補者を提案しています。
日本で実務経験を持つ人材のほか、海外採用が必要な場合には面接、内定、ビザ申請、来日までの支援にも対応しています。
ネパール人エンジニアを中心に、日本で働きやすい即戦力IT人材を採用したい企業におすすめです。

株式会社エージェーシー

株式会社エージェーシー

出典:株式会社エージェーシー

所在地 福島県郡山市富久山町八山田前林11-18 AJCビル
費用 要問い合わせ
事業内容 人材派遣事業、人材紹介事業、特定技能外国人紹介事業
実績 要問い合わせ

株式会社エージェーシーが運営する「ミツカルテ」は、外国人エンジニアに特化した人材紹介サービスです。
履歴書や通常の面接だけでは把握しにくいプログラミング能力やコミュニケーション能力を、独自のペアプロ診断で確認しています。
ペアプロ診断では、候補者が実際にコードを書く様子を技術スタッフがリアルタイムで確認し、プログラミングスキルだけでなく、問題解決の方法や質問の仕方、日本語でのコミュニケーションなども評価します。
外国人エンジニアの技術力を実践形式で見極め、採用後のミスマッチを抑えたい企業におすすめです。

外国人エンジニア採用支援会社の選び方

選び方 確認するポイント
採用したい職種・国籍・地域の実績を確認する 自社と近い職種・技術領域・採用地域での推薦数や採用実績を確認する
技術力・実務経験・日本語力の評価方法を確認する 技術面談やコーディングテスト、日本語の実務レベルをどのように見極めているか比較する
在留資格・入社手続き・定着支援の範囲を確認する 在留資格の確認から渡航・生活・入社後フォローまで、どこまで対応するか整理する
料金体系と早期退職時の返金規定を比較する 成功報酬や固定費、追加費用、返金条件を含めた総額で比較する

それぞれの選び方を解説します。

採用したい職種・国籍・地域の実績を確認する

支援会社を選ぶ際は、自社が採用したい職種や技術領域、国・地域に近い実績があるかを確認しましょう。
外国人採用を幅広く扱っていても、IT、機械、電気、建設など得意分野は会社によって異なります。
海外在住者を採用する場合は、現地での募集や面接、渡航支援に対応できるかも重要です。
一方、国内在住者なら、転職時の在留資格確認まで支援できるかを確認します。
比較する際は、登録者数だけでなく、過去1年程度の推薦数や採用数、採用までの期間、入社後の定着率などを具体的に質問すると判断しやすくなります。

技術力・実務経験・日本語力の評価方法を確認する

外国人エンジニアを採用する場合は、候補者の技術力や実務経験、日本語力をどのように評価しているか確認することが重要です。
書類上のスキルだけでなく、担当工程や開発規模、使用技術、問題解決の経験まで確認している支援会社であれば、入社後のミスマッチを減らしやすくなります。
コーディングテストや技術面談の有無、評価担当者の専門性も比較しましょう。
また、日本語力は資格の級だけで判断せず、会議や仕様書の読解、チャット、顧客対応など、実際の業務場面に合わせて評価する必要があります。
英語で業務を進められる部署であれば、日本語要件を必要以上に高くしないことも大切です。

在留資格・入社手続き・定着支援の範囲を確認する

外国人エンジニアの採用では、在留資格の確認から入社後の定着まで、支援会社がどこまで対応するかを確認しましょう。
採用条件によっては、在留資格の変更・更新、海外からの渡航、住居探し、銀行口座や行政手続きなどが必要になります。
支援会社が直接対応するのか、行政書士や登録支援機関などの外部専門家と連携するのかも確認が必要です。
さらに、日本語学習や生活相談、上司との定期面談、異文化研修などを提供する会社もあります。
採用決定までと入社後で担当者が変わるか、支援期間や追加費用も契約前に整理しておくと安心です。

料金体系と早期退職時の返金規定を比較する

料金を比較する際は、紹介料だけでなく、採用から入社・定着までにかかる総額で確認することが重要です。
人材紹介では、採用者の理論年収に応じた成功報酬や1名あたりの固定料金が一般的です。
求人媒体では掲載料、採用代行では月額費用や工数に応じた料金が設定される場合があります。
また、海外採用では現地募集や渡航、在留資格、住居、生活支援などが別料金になるケースもあります。
請求時点や最低契約期間、追加費用に加え、早期退職時の返金率や対象期間まで確認し、契約条件をそろえて比較しましょう。

外国人エンジニア採用支援会社の費用相場

外国人エンジニア採用支援会社の費用は、人材紹介や求人媒体、採用代行などの採用経路と、在留資格申請や定着支援を含む依頼範囲によって異なります。
海外在住者を採用する場合は、国内在住者の採用費用に加えて、現地での募集や渡航、住居、生活支援などの費用が必要になる可能性があります。
主な料金相場は以下のとおりです。

採用手法・支援内容 料金体系 費用相場
人材紹介 成功報酬型 理論年収の30〜35%程度、最低紹介手数料50万円〜
外国人エンジニア特化型採用サイト 成功報酬型 採用1名あたり40万〜80万円程度
外国人向け求人媒体 月額掲載型 1職種・1エリアあたり月額1万〜2万円程度
外国人採用代行・RPO 月額固定型 一部支援は月額8万〜25万円、採用活動全体の代行は月額35万〜85万円程度
在留資格申請の代行 申請単位 1名あたり8万8,000〜15万円程度
現地募集・渡航・住居支援 個別見積もり・実費 採用国、渡航時期、住居、支援範囲により変動

求人媒体では原稿翻訳やスカウト代行、人材紹介では最低手数料が別に設定される場合があります。
海外在住者を採用する場合は、在留資格申請、渡航、住居の初期費用、日本語教育、通訳、家族帯同、入社後の定着支援も確認が必要です。
見積もりでは、採用人数、想定年収、採用国、在留資格、必要な日本語力を統一し、早期退職時の返金規定まで含めた採用1名あたりの総額を比較しましょう。

外国人エンジニアを採用するメリット

主なメリット 具体的なポイント
国内だけでは出会えない人材を採用できる 海外経験者や専門技術を持つ人材まで母集団を広げられる
海外市場・多言語・異文化の知見を生かせる 現地言語や商習慣への理解を海外事業や開発に生かせる
多様な視点が開発と組織改善につながる 異なる価値観を取り入れ、情報共有や意思決定を見直すきっかけになる

以下、それぞれのメリットを解説します。

国内だけでは出会えない人材を採用できる

外国人エンジニアを採用する大きなメリットは、国内の日本人経験者だけでは接点を持ちにくい人材まで採用対象を広げられることです。
クラウド、AI、データ、組み込み、機械・電気など、世界共通で活用される技術領域では、海外で実務経験を積んだ人材も候補になります。
採用母集団を広げることで、自社が求める専門スキルを持つ人材と出会える可能性を高められます。
ただし、外国人であること自体を人手不足の解決策と考えるのではなく、学歴や職歴、担当工程、成果物などを職務基準で公平に評価することが重要です。
在留資格で認められる業務との適合も確認しましょう。

海外市場・多言語・異文化の知見を生かせる

外国人エンジニアの採用は、海外市場や多言語、異文化に関する知見を事業へ生かせるメリットがあります。
海外の開発チームや顧客と関わる企業では、現地の言語や商習慣を理解している人材が、仕様調整やユーザー理解、技術情報の収集などで力を発揮する可能性があります。
母国の技術コミュニティや教育事情に詳しい場合、海外採用やパートナー開拓でも知見を生かせます。
一方で、国籍や母語だけを理由に役割を固定するのは適切ではありません。
技術者としての専門性や責任範囲を明確にしたうえで、多言語能力や異文化理解を追加の強みとして評価することが大切です。

多様な視点が開発と組織改善につながる

異なる教育や職場文化を経験した人材が加わることで、開発プロセスや組織運営を見直すきっかけになります。
異なる視点から意見が出ることで、既存の開発方法や意思決定を再検討する機会にもつながります。
ただし、多様性は採用するだけで成果につながるものではありません。
意見を伝えやすい環境やドキュメントの整備、差別・ハラスメントへの対応、管理職の異文化理解など、受け入れ側の体制づくりも欠かせません。

外国人エンジニア採用の注意点

エンジニア採用の注意点 具体的なポイント
在留資格と実際の職務内容を一致させる 現在の在留資格・在留期限・就労制限を確認し、予定する職務との適合を確認する
日本語力を資格だけで判断しない 資格の級ではなく、会議・仕様書・チャット・顧客対応など実務場面で確認する
生活支援とキャリア形成を含めて定着を支える 生活相談、定期面談、評価・昇格基準の明文化など、入社後の支援体制を整える

以下、それぞれの注意点を解説します。

在留資格と実際の職務内容を一致させる

外国人エンジニアを採用する際は、在留資格と実際に担当してもらう職務内容が適合しているかを確認する必要があります。
採用前に、現在の在留資格や在留期限、就労制限を確認し、予定する業務が認められた活動に該当するかを整理しましょう。
入社後に担当業務を大きく変更する場合も、改めて確認が必要になることがあります。
制度や必要書類は個別の状況によって異なるため、支援会社の説明だけで判断せず、出入国在留管理庁の情報や行政書士などの専門家へ確認することが大切です。
申請書類の担当者や更新期限の管理方法まで社内で決めておきましょう。

日本語力を資格だけで判断しない

外国人エンジニアの日本語力は、日本語能力試験などの資格だけで判断しないことが重要です。
実際の業務では、仕様書の読解、会議での発言、チャットでのやり取り、障害発生時の報告、顧客対応など、場面ごとに求められる能力が異なります。
そのため、求人段階で一律に「N2以上」などと設定する前に、自社で日本語を使う具体的な場面を洗い出しましょう。
面接では業務に近い説明や質疑を取り入れ、必要なコミュニケーションができるかを確認します。
入社後は専門用語集や文書テンプレート、議事録などを整備し、受け入れ側の伝え方も改善することが大切です。

生活支援とキャリア形成を含めて定着を支える

外国人エンジニアの定着には、業務面だけでなく、生活支援や将来のキャリア形成まで含めたフォローが重要です。
海外から来日する人材は、住居や行政手続き、銀行、医療、家族の生活など、仕事以外にも複数の課題を抱える場合があります。
国内在住者であっても、在留資格の更新や今後のキャリアに不安を感じることがあります。
そのため、相談窓口や対応言語、定期面談の実施方法を決め、上司と人事の役割を明確にしましょう。
評価・昇給・昇格の基準も明文化し、日本人社員と公平に運用することが長期的な定着につながります。

外国人エンジニア採用の進め方

エンジニア採用の進め方 具体的なポイント
職務・スキル・言語・雇用条件を定義する 担当業務、必要技術、勤務地、給与、日本語・英語の使用場面まで明確にする
技術選考と相互理解の機会を設ける 技術課題や面接で実務能力を確認し、企業側も働き方や開発環境を具体的に説明する
在留資格確認から入社後フォローまで計画する 在留資格、渡航、住居、入社後の面談まで含めてスケジュールを組む

それぞれの進め方を解説します。

職務・スキル・言語・雇用条件を定義する

外国人エンジニアの採用では、最初に入社後の職務や必要なスキル、言語、雇用条件を明確にすることが重要です。
担当工程や必要技術、チーム体制、勤務地、給与、契約期間などを整理し、必須条件と歓迎条件を分けておきましょう。
日本語・英語についても、会議や仕様書、顧客対応など、実際に使用する場面を具体化します。
さらに、予定する職務が在留資格に適合するかも事前に確認が必要です。
現場責任者、人事、法務で採用要件を共有し、支援会社にも同じ求人票と評価基準を渡すことで、推薦人材のズレを減らしやすくなります。

技術選考と相互理解の機会を設ける

選考では、候補者の技術力を確認すると同時に、企業と候補者が相互理解を深める機会を設けましょう。
書類選考では学歴や勤務先だけでなく、担当工程、使用技術、成果物、チーム内での役割などを確認します。
面接では技術課題やケースを取り入れ、正解だけでなく考え方や質問の仕方を見ることも有効です。
企業側からも、開発環境やコードレビュー、会議で使う言語、評価制度、残業、リモート勤務などを具体的に伝えます。
候補者が仕事だけでなく生活や家族も含めて入社を判断できる情報を提供することで、入社後の認識差を抑えやすくなります。

在留資格確認から入社後フォローまで計画する

採用決定後は、在留資格の確認から入社後の定着支援までをあらかじめ計画しておくことが重要です。
内定前後に在留資格と就労可否を確認し、変更や更新が必要な場合は、申請期限と必要書類から逆算して準備します。
海外在住者を採用する場合は、渡航日や住居、入社日の調整も必要です。
入社後は、社内制度や情報セキュリティ、連絡方法、相談窓口を説明し、30日・60日・90日などの節目で目標を設定します。
上司、人事、支援会社が定期的に面談し、技術・言語・生活の課題を分けて対応できる体制を整えましょう。

外国人エンジニア採用支援に関するよくある質問

外国人エンジニアの採用では、日本語力や在留資格、採用期間について疑問を持つ企業が少なくありません。
以下では、それぞれの質問とその回答を紹介します。

日本語はどの程度必要ですか?

必要な日本語力は、担当する職種やチームの運営方法によって異なります。
社内文書や会議が日本語中心の場合は一定の読解力や会話力が必要ですが、英語を中心に開発を進めるチームであれば、技術力を優先できる場合もあります。
そのため、日本語能力試験の級だけで判断するのではなく、以下のような業務場面を基準に確認しましょう。

  • 仕様確認やドキュメントの読解
  • 会議での発言や報告
  • 障害発生時の説明
  • チャットでのやり取り
  • 顧客への説明

不足する部分を日本語教育や翻訳ツールで補えるかも含めて判断し、求人票には必要な日本語の使用場面を具体的に記載することが重要です。

どの在留資格ならエンジニアとして採用できますか?

ITエンジニアでは「技術・人文知識・国際業務」などの在留資格が関係することが多いものの、すべてのケースで同じ資格が該当するわけではありません。
実際には、候補者の学歴・職歴、担当予定の業務内容、雇用条件、現在保有している在留資格などによって判断が異なります。
また、高度専門職など別の在留資格が該当する場合もあります。
採用前には在留カードや就労制限を確認し、個別の可否については出入国在留管理庁の案内や行政書士などの専門家へ相談しましょう。
採用支援会社を利用する場合も、申請まで直接対応するのか、提携する専門家を紹介するのか確認しておくことが大切です。

外国人エンジニアの採用にはどれくらい時間がかかりますか?

外国人エンジニアの採用期間は、国内在住者を採用するか、海外在住者を採用するかによって異なります。
国内在住者は求人要件の整理、候補者紹介、面接、内定を中心に進められる一方、海外在住者は在留資格の認定や変更、渡航、住居準備などが必要になります。
そのため、入社までの期間が長くなる可能性があります。
支援会社を比較する際は、自社と近い国・職種・採用地域における平均推薦期間や入社までの実績を確認しましょう。
希望入社日から逆算した工程表を作成し、手続きに時間がかかる可能性も見込んで進めることが重要です。

外国人エンジニア採用支援会社選びはプロベルにご相談ください

外国人エンジニアの採用支援会社には、「国内在住者を紹介する」「海外から人材を採用する」「在留資格や入社手続きを支援する」「生活・定着まで伴走する」など、さまざまな支援の形があります。
重要なのは、自社が採用したい職種や技術領域、採用地域、必要な支援範囲に合った会社を選ぶことです。
例えば、ITエンジニアを国内で採用したい企業と、海外から採用したい企業では、適した支援会社や必要なサポートが異なります。
比較する際は、以下のポイントを確認しましょう。

  • 採用したい職種・国籍・地域での支援実績があるか
  • 技術力・実務経験・日本語力を適切に評価できるか
  • 在留資格や入社手続き、定着支援まで対応できるか
  • 費用総額や早期退職時の返金規定が明確か

プロベルでは、企業の課題や採用条件に合ったサービス選びを支援しています。
外国人エンジニア採用の依頼先に迷っている場合は、複数社を比較しながら自社に合う支援会社を検討してみてください。
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