高卒採用支援サービスおすすめ11選を比較!選び方や費用相場・採用ルールも解説
2026年07月22日
高卒採用に取り組みたいものの、「どの支援サービスを選べばよいのか」「高卒採用ならではのルールに対応できるのか」と悩む企業は少なくありません。
特に高卒採用は、ハローワークや学校を介した独自の仕組みがあり、大卒・中途採用と同じ感覚で進めると成果につながりにくい採用領域です。
そのため、応募を集めるだけでなく、求人票の作成、学校との関係構築、職場見学、内定者フォローまで一貫して支援してくれるサービスを選ぶことが重要です。
本記事では、高卒採用支援サービスの種類や選び方、利用するメリット・注意点を解説します。
高卒採用支援サービスとは
高卒採用支援サービスとは、高校新卒者の採用活動を企業の代わりに、または企業と並走して支援するサービスです。
具体的には、以下のような対応をします。
- 採用計画の立案
- 求人票の作成支援
- 高卒向け求人サイトへの掲載
- 学校への情報発信
- 先生との関係構築
- 合同説明会への出展
- 職場見学の設計
- 内定後・入社後の定着フォロー
高卒採用は、ハローワークと学校を介して進む独自性の高い採用活動です。
企業が生徒へ自由に直接アプローチできるわけではなく、学校の進路指導や推薦を通じて応募につながります。
そのため、単に求人を出すだけでは成果につながりにくく、学校・先生・生徒に自社を正しく知ってもらう設計が重要です。
押さえておきたい高卒採用の基本ルール
高卒採用では、一般的な採用活動とは異なるルールを理解することが重要です。
特に重要な、ハローワークと学校斡旋の仕組み、統一された採用スケジュール、一人一社制を解説します。
ハローワークと学校斡旋を介した採用の仕組み
高卒採用は、ハローワークと学校を介して進めるのが基本です。
企業はまずハローワークに求人を申し込み、内容の確認を受けた求人票を高校へ送付または持参します。
その後、生徒は学校の進路指導を通じて応募先を検討し、学校からの推薦を経て企業へ応募します。
高卒採用では「生徒にどう見つけてもらうか」だけでなく、「学校や先生にどう信頼してもらうか」が重要です。
求人票の内容、学校訪問時の対応、職場見学の受け入れ体制など、企業姿勢そのものが評価対象になる点を理解しておきましょう。
採用スケジュールと一人一社制
高卒採用のスケジュールは、行政・学校・主要経済団体の申し合わせにより、全国でおおむね統一されています。
例年、6月1日からハローワークで求人申込みが始まり、7月1日から求人票の公開や学校への求人票送付が可能になります。
その後、9月初旬に学校から企業への応募書類提出が始まり、9月16日以降に選考・内定が解禁される流れです。
また、多くの都道府県では、応募解禁当初に「一人一社制」が運用されています。
これは、生徒が最初に応募できる企業を1社に限定する仕組みです。
企業側から見ると、早い段階で生徒や先生に認知され、応募候補に入ることが重要になります。
採用活動を9月から始めるのでは遅く、春から夏にかけて求人票・学校訪問・情報発信を計画的に進める必要があります。
高卒採用支援サービスの種類
| サービスの種類 | 特徴 |
|---|---|
| 高卒向け求人サイト・メディア型 | 求人票だけでは伝わらない職場の雰囲気や魅力を写真・動画・記事で発信できる |
| 合同説明会・イベント型 | 高校生や進路指導の先生と直接接点を持ち、仕事のリアルや社員の人柄を伝えられる |
| 採用代行(RPO)型 | 求人票作成、学校対応、職場見学調整などの実務を代行・支援してもらえる |
| 採用コンサルティング型 | 戦略立案、ターゲット校選定、定着支援まで採用活動全体を体系的に見直せる |
それぞれの種類の特徴を解説します。
高卒向け求人サイト・メディア型
高卒向け求人サイト・メディア型は、求人票だけでは伝わりにくい自社の魅力を発信したい企業に向いています。
高卒採用の求人票は、記載形式がある程度決まっているため、仕事内容や待遇の基本情報は伝えられても、職場の雰囲気、社員の人柄、仕事のやりがいまでは十分に表現しきれません。
そこで、求人サイトや情報誌、動画メディアを活用すれば、写真・動画・取材記事・先輩社員インタビューなどを通じて、高校生が働くイメージを持ちやすくなります。
特に、製造業、建設業、介護、運輸、サービス業など、仕事の魅力が求人票だけでは伝わりにくい業種では有効です。
学校の承認や進路指導の流れに沿って情報を届けられる媒体を選ぶと、ルールを守りながら認知形成を進められます。
合同説明会・イベント型
合同説明会・イベント型は、高校生や進路指導の先生と直接接点を持ちたい企業向けです。
高卒採用では、企業が生徒へ自由に個別アプローチできる場面が限られます。
そのため、学校内イベントや地域単位の合同企業説明会、業界研究会などは、自社を知ってもらう貴重な機会になります。
イベントの強みは、求人票やWebページでは伝わりにくい「人柄」や「職場の空気感」を直接伝えられる点です。
若手社員や現場担当者が参加すれば、高校生は入社後の姿を具体的に想像しやすくなります。
また、イベントは先生との関係構築にもつながります。
採用人数をすぐに増やすだけでなく、数年かけて地域の学校との接点を増やしたい企業にも適した支援形式です。
採用代行(RPO)型
採用代行(RPO)型は、高卒採用の実務負担を減らしたい企業に向いています。
高卒採用では、以下のように多くの実務が発生します。
- 求人票の作成
- ハローワークへの申込み
- 学校への求人票送付
- 学校訪問リストの作成
- 職場見学の日程調整
- 応募者対応
- 内定者フォロー
特に、初めて高卒採用に取り組む企業や、人事担当者が中途採用・労務・総務を兼任している企業では、スケジュール管理だけでも大きな負担になりがちです。
RPO型のサービスを活用すれば、採用活動の一部または大部分を外部に任せられます。ただし、学校や生徒への最終的な信頼形成は企業自身の対応で決まるため、丸投げではなく役割分担を明確にしましょう。
採用コンサルティング型
採用コンサルティング型は、高卒採用の戦略そのものを見直したい企業に向いています。
「求人票を出しても応募がゼロ」「学校訪問をしても反応が薄い」「採用できても早期離職が多い」などの課題は、媒体やイベントを増やすだけでは解決しない場合があります。
採用コンサルティングは、以下のような見直しに有効です。
- ターゲット校の選定
- 採用コンセプトの整理
- 求人票・パンフレットの改善
- 学校訪問の設計
- 職場見学の内容づくり
- 面接対応
- 内定者フォロー
- 入社後の定着支援
特に、高卒採用を中長期の採用基盤として育てたい企業には有効です。
単年度の応募数だけでなく、学校との関係性、入社後の定着、翌年以降の紹介・応募につながる仕組みまで設計できる点が特徴です。
高卒採用支援サービスおすすめ11選【比較一覧表】
高卒採用では、ハローワークへの求人申込みや学校との関係構築、職場見学の設計など独自の対応が必要になるため、自社の課題に合う支援会社を選ぶことが重要です。
たとえば、応募数を増やしたい企業は高卒向け求人メディアやイベントに強い会社、採用実務を効率化したい企業は採用代行に対応できる会社が向いています。
以下、おすすめの会社と特徴を紹介します。
| 会社名 | 主な支援領域 | 特徴 |
|---|---|---|
| 株式会社ベクスト | 高卒採用支援・採用コンサルティング | 高校生新卒就職・採用支援に対応 |
| 株式会社ログシー | 採用支援・採用広報・育成支援 | 採用メディアや広報ツールの選定から運用まで支援 |
| 株式会社ジンジブ | 高卒採用メディア・イベント・定着支援 | ジョブドラフトを中心に高卒採用を総合支援 |
| 株式会社ハリアー研究所 | 高卒採用コンサルティング・ハリケンナビ | 高卒採用支援に長年取り組む専門会社 |
| 株式会社アッテミー | 高卒採用支援・インターンシップ・キャリア教育 | 高校生との早期接点づくりに強い |
| 株式会社ライセンスアカデミー | 高校内進路ガイダンス・会場型イベント | 全国の高校内進路イベントに強み |
| ミズサキ株式会社 | 高卒採用コンサルティング・採用代行 | 戦略立案から実務代行まで対応 |
| 株式会社COFFISO | 高チャレ・高卒採用総合支援 | 関西を中心とした高卒採用支援に強み |
| 株式会社DANDL | COURSE・高校生就職支援 | 地域密着型の高校生向け就職応援メディアを運営 |
| CV株式会社 | 高卒採用コンサルティング・業務代行 | 関東を中心に高卒採用の代行・サポートを提供 |
| ミライズ株式会社 | 高校生の就職・採用支援 | 学校との仲介役として採用活動や広報を支援 |
各社で対応できるエリアや支援範囲は異なります。
以下では、所在地・費用・対応可能な範囲・実績を比較しながら、それぞれの特徴を詳しく解説します。
株式会社ベクスト【プロベルおすすめ】

出典:株式会社ベクスト
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区栄2-9-3 伏見第一ビル5F |
|---|---|
| 費用 | 36万円〜120万円/年 |
| 事業内容 | 広告及びPRに関する企画・立案、経営・人材に関するコンサルティング、パートナー支援事業、求人広告の代理店販売業 |
| 実績 | 要問い合わせ |
株式会社ベクストは、広告・PRや求人広告、人材領域のコンサルティングを行う会社です。
高卒採用支援に特化しており、企業の採用課題に合わせた広報・求人・採用活動の設計を相談できます。
特に、求人広告だけでなく、採用活動全体の見せ方やターゲットへの情報発信を見直したい企業向けのサービスを提供しています。
東海エリアを中心に、高卒採用を始めたい企業や、既存の採用活動を改善したい企業におすすめです。
株式会社ログシー【プロベルおすすめ】

出典:株式会社ログシー
| 所在地 | 東京都千代田区神田三崎町二丁目18番9号 ISM水道橋 2F |
|---|---|
| 費用 | 50~200万円/回 |
| 事業内容 | 採用支援事業、採用・広報コンテンツ制作事業、採用コンサルティング・アウトソーシング事業、人材紹介事業、人材研修・育成支援事業、人事コミュニティ《ログカレ!》の運営、インターンシップ・仕事体験専門メディア《ログシップ》の運営、就活・転職情報サイト《ログキャリ》の運営、営業戦略コンサルティング事業、販促支援事業 |
| 実績 | 要問い合わせ |
株式会社ログシーは、採用支援や採用広報コンテンツ制作、人材研修・育成支援を行う会社です。
募集・集客・広報ツールの選定から導入、改善運用まで支援しており、採用活動全体を見直したい企業に適しています。
高卒採用では、求人票だけで企業の魅力を伝えきれないケースが少なくありません。
ログシーは採用広報や育成支援にも対応できるため、応募前の魅力づけから入社後の定着まで一貫して整えたい企業におすすめです。
株式会社ジンジブ

出典:株式会社ジンジブ
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階 |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 高卒就職採用支援サービス、人財育成サービス、人事支援サービス、人材紹介事業(厚生労働省許可番号 27-ユ-303477)、労働派遣事業(厚生労働省許可番号 派27-304828) |
| 実績 | 要問い合わせ |
株式会社ジンジブは、高卒採用支援に特化した会社です。
高校生向け求人サイト「ジョブドラフトNavi」や合同企業説明会「ジョブドラフトFes」などを展開し、高校生の就職活動と企業の採用活動を幅広く支援しています。
求人票だけでは伝わりにくい職場の雰囲気や企業の魅力を、写真・動画・イベントを通じて届けられる点が強みです。
全国規模で高卒採用の母集団形成を強化したい企業や、採用から定着まで総合的に支援を受けたい企業に向いています。
株式会社ハリアー研究所

出典:株式会社ハリアー研究所
| 所在地 | 大阪本社:大阪府大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル7F/東京本社:東京都千代田区神田司町2-2-13 クリエイト本社ビル |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 高校生のための就職求人サイト「ハリケンナビ」の企画運営、全国25地域での就職情報交換会の開催、高校生新卒採用活動の啓蒙及び代行業務(各種採用支援の企画・設計及び運営)、入社後の定着・育成のための各種研修の企画提案、就職コンサルティング及びキャリアデザイン設計の支援活動 |
| 実績 | 1,500社を超える企業の採用を支援 |
株式会社ハリアー研究所は、高卒採用コンサルティングや高校生向け就職・採用求人サイト「ハリケンナビ」を運営する会社です。
高校生と企業の接点づくりを重視しており、職場見学情報を分かりやすく発信できる点が特徴です。
高卒採用では、企業名や求人条件だけでなく、実際に働く環境を高校生や先生に理解してもらうことが重要です。
ハリアー研究所は、職場見学や学校接点を強化したい企業、継続的に高校との関係を築きたい企業におすすめです。
株式会社アッテミー

出典:株式会社アッテミー
| 所在地 | 大阪市西区江戸堀一丁目14番1号 平和相互肥後橋ビル301 |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 高卒採用支援事業、高校生向け指導事業、校内会社説明会、高校生インターンシップ・職場見学の企画・運営 |
| 実績 | 要問い合わせ |
株式会社アッテミーは、高校生のキャリア形成と高卒採用支援を行う会社です。
インターンシップや職場見学ツアー、社会人の話を聞く機会づくりを通じて、高校生が職業選択を考える段階から企業との接点を生み出しています。
採用広報とキャリア教育を組み合わせ、ミスマッチを減らしたい企業にもおすすめです。
株式会社ライセンスアカデミー

| 所在地 | 東京都新宿区百人町2-17-24 |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 高等学校向け進路支援サービス、教育機関(大学・短期大学・専門学校)向け学生募集サービス、教育機関(大学・短期大学・専門学校)向け就活支援サービス、企業向け新卒者採用支援サービス、日本語学校運営、ホテル・カフェ運営 |
| 実績 | 全国の高校内で年間6,000回以上の進路ガイダンスを開催 |
株式会社ライセンスアカデミーは、高校向けの進路ガイダンスや進路情報支援を行う会社です。
企業向けには高校内進路ガイダンスや会場型ガイダンスを通じて、高卒就職を希望する生徒と直接接点を持つ機会を提供しています。
高卒採用では、進路指導の先生や生徒との接点をどれだけ作れるかが成果に影響します。
ライセンスアカデミーは、採用エリアの高校生に直接企業理解を深めてもらいたい企業や、イベントを通じて学校との関係構築を進めたい企業におすすめです。
ミズサキ株式会社

出典:ミズサキ株式会社
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 採用支援・コンサルティング、WEBプラットフォームmizusakiの運営 |
| 実績 | 高卒採用支援サービスとして、戦略立案から業務代行まで支援 |
ミズサキ株式会社は、中小企業・ベンチャー企業向けに採用支援や採用コンサルティングを提供する会社です。
高卒採用支援では、戦略立案から求人票作成、学校アプローチ、採用活動の実務支援まで相談できます。
初めて高卒採用に取り組む企業は、何から始めればよいか分からないケースも多いでしょう。
ミズサキは、高卒採用の進め方を整理しながら実務まで支援を受けたい企業や、社内に高卒採用ノウハウが少ない企業におすすめです。
株式会社COFFISO

出典:株式会社COFFISO
| 所在地 | 大阪府大阪市天王寺区堀越町11-11 天王寺ガーデンスクエア5F |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 高校新卒向け就職冊子「高チャレ」ブランドの運営、若手採用のブランディング戦略の企画~実行、各種中途求人広告サイトの取り扱い |
| 実績 | 高校生・企業・高等学校をつなぐ高卒採用支援サービスを展開 |
株式会社COFFISOは、高卒採用支援サービス「高チャレ」を運営する会社です。
高等学校・高校生・企業をつなぐ支援を行い、企業向けには高校生との接点づくりや広報メディアの提供を行っています。
求人票だけでは伝わりにくい会社の雰囲気や働く魅力を、メディアやイベントを通じて発信したい企業におすすめです。
株式会社DANDL

出典:株式会社DANDL
| 所在地 | 静岡県浜松市中央区冨塚町1933-1 佐鳴湖パークタウンサウス2階 |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 労働者派遣事業(派22-300577)、有料職業紹介事業(22-ユ-300465)、求人サイト運営(浜松静岡介護求人センター)、高校生就職支援COURSE運営、再就職支援事業、採用特化型ホームページ制作、警備業認定番号(第49000824号) |
| 実績 | 地元企業を高校生に知ってもらうための企業紹介誌や「高校生就職支援COURSE」を展開 |
株式会社DANDLは、静岡を中心に人材支援事業を展開し、高校生就職応援メディア「COURSE」を運営する会社です。
地元企業の魅力を高校生に分かりやすく伝える企業紹介誌や、学校での企業説明会などを通じて採用活動を支援しています。
特に、静岡県西部や愛知県三河エリアなどで地元高校生への認知を高めたい企業、地域企業としての魅力を丁寧に伝えたい企業におすすめです。
CV株式会社

出典:CV株式会社
| 所在地 | 千葉県 柏市根戸2022-1-201 |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 各種コンサルティング業務・各種イベント、セミナー等の企画、開催、運営及び管理・前各号に付帯関連する一切の事業 |
| 実績 | 約4年間で150社のコンサルティング実績 |
CV株式会社は、高卒採用を支援するコンサルティング会社です。
高卒採用に関わる業務の代行やサポートを通じて、企業と高校生をつなぐ支援を行っています。
高卒採用は、求人票作成や学校対応、スケジュール管理など実務負担が大きくなりやすい採用手法です。
CV株式会社は、関東エリアを中心に高卒採用の進め方や実務面を相談したい企業、採用担当者の工数を削減したい企業に向いています。
ミライズ株式会社

出典:ミライズ株式会社
| 所在地 | 東京都新宿区市谷本村町2−3 NOVEL WORK Ichigaya 6F |
|---|---|
| 費用 | 要問い合わせ |
| 事業内容 | 高校生の就職、採用支援事業、即戦力採用支援 |
| 実績 | 要問い合わせ |
ミライズ株式会社は、高校生の就職・採用支援を行う会社です。
高校との仲介役として、企業の採用活動・広報・実務面をサポートしており、学校・企業・高校生をつなぐ支援に特徴があります。
高卒採用では、先生や高校生に企業情報を正しく届ける仕組みづくりが欠かせません。
ミライズは、高校との接点づくりから採用広報、採用実務まで整えたい企業や、高卒採用を本格的に始めたい企業におすすめです。
高卒採用支援サービスの選び方
| 選び方 | 選ぶ理由 |
|---|---|
| 高校とのネットワーク・高卒採用の支援実績があるか | 学校や先生との関係構築が高卒採用の成果を左右する |
| 支援範囲が自社の課題に合っているか | 媒体、イベント、RPO、コンサルのどれが必要かを整理する |
| 採用したいエリアに対応しているか | 高卒採用は地域性が強いため、対象エリアの実績確認が欠かせない |
| 料金体系が予算に合っているか | 掲載費、イベント出展費、月額支援費などの総額を確認する |
サービス選びで失敗しないように、それぞれの選び方を解説します。
高校とのネットワーク・高卒採用の支援実績があるか
高卒採用支援サービスを選ぶ際は、高校とのネットワークと支援実績を確認しましょう。
高卒採用では、学校や進路指導の先生との関係性が応募数に影響します。
どれだけ魅力的な求人でも、先生に知られていなければ生徒へ届きにくくなります。
確認すべきポイントは、次のとおりです。
- 接点のある高校数
- 対応エリア
- 高卒採用の支援社数
- 先生向けイベントや情報提供の有無
- 高卒採用を専門または主力としているか
大卒・中途採用が中心の会社が高卒採用も扱っている場合、ルールや学校現場への理解が十分でないこともあります。
高卒採用ならではの慣習を理解し、学校との信頼形成まで支援できる会社を選びましょう。
支援範囲が自社の課題に合っているか
高卒採用支援サービスは、自社の課題に合う支援範囲で選ぶことが重要です。
たとえば、「求人票を出しても応募が来ない」場合は、求人サイトやイベント型のサービスが向いています。
一方、「実務が回らない」場合は、求人票作成や学校対応を任せられるRPO型が適しています。
また、「そもそも進め方が分からない」「採用できても定着しない」という課題がある場合は、採用コンサルティング型を検討すべきです。
事前に、自社で対応できる業務と外部に任せたい業務を整理しておきましょう。
求人票作成、学校訪問、職場見学、面接、内定者フォロー、入社後研修のどこまで支援してもらえるかを比較すると、費用対効果を判断しやすくなります。
採用したいエリアに対応しているか
高卒採用支援サービスを選ぶ際は、採用したいエリアへの対応状況を確認しましょう。
高卒採用は、地域性が強い採用活動です。高校生は地元就職を希望するケースが多く、学校とのネットワークも地域単位で構築されます。
全国対応をうたうサービスでも、実際に強いエリアは関東・関西・特定県内などに偏っている場合があります。そのため、サービス資料や営業説明だけでなく、自社が採用したい地域での支援実績を具体的に確認することが大切です。
確認時には、「対象エリアの高校とどの程度接点があるか」「過去に同地域・同業種で採用実績があるか」「学校訪問やイベントはどの地域で行われるか」を聞きましょう。複数拠点で採用する場合は、エリアごとにサービスを使い分ける選択肢もあります。
担当者の対応品質・サポート体制を確認する
高卒採用支援サービスを選ぶ際は、担当者の対応品質やサポート体制も確認しましょう。
同じ会社でも、担当者の経験値や理解力、相性によって採用成果が変わります。
商談段階では、自社の事業内容や採用要件をどこまで深く理解しようとしてくれるかを確認することが大切です。
質問が表面的で、一般的な提案しか出てこない場合は、契約後も自社に合った支援を受けにくい可能性があります。
また、契約後の支援体制も重要です。
専任担当者がつくのか、定例ミーティングはどの頻度で行うのか、応募数や選考通過率などのレポートはどこまで共有されるのかを確認しましょう。
採用活動は状況に応じた改善が必要になるため、迅速に連携できる体制がある会社を選ぶことが重要です。
料金体系が予算に合っているか
高卒採用支援サービスは、料金体系が自社の予算と合っているかを確認して選びましょう。
主な料金体系は、以下のとおりです。
- 求人サイトへの掲載費
- 合同説明会の出展費
- 月額制の採用代行費
- コンサルティング費用
大卒・中途採用の人材紹介のような成功報酬型ではなく、応募や採用に至らなくても費用が発生する掲載型・出展型が多い点に注意が必要です。
費用相場はサービス内容によって異なります。
簡易的な媒体掲載であれば比較的導入しやすい一方、イベント出展や取材制作、RPO、コンサルティングまで含めると年間費用は高くなります。
単純な金額だけでなく、「何校に届くのか」「どの情報を作ってもらえるのか」「担当者の伴走範囲はどこまでか」「翌年以降も使える採用資産が残るか」を確認しましょう。
高卒採用支援サービスを利用するメリット・効果
| メリット | 期待できる効果 | 向いている企業 |
|---|---|---|
| 求人倍率3倍超の売り手市場でも応募を集めやすくなる | 高卒専門の求人サイトや冊子、合同説明会などを活用し、求人票が届く前から高校生・先生に自社を認知してもらえる | 求人票を出しても応募が集まらない企業、知名度に課題がある中小企業 |
| 初めての高卒採用でもルール違反のリスクを避けられる | ハローワークへの求人申込み、学校斡旋、採用スケジュール、一人一社制などのルールに沿って採用活動を進められる | 初めて高卒採用に取り組む企業、社内に高卒採用の知見がない企業 |
| ゼロからでも学校・先生とのつながりを早期に築ける | 支援会社の学校ネットワークや学校承認済みメディア、校内イベントを活用し、進路指導の先生との接点を作れる | 高校との関係性がない企業、新しい地域で高卒採用を始めたい企業 |
| 採用して終わりではなく定着・育成まで支援を受けられる | 内定者フォロー、新人研修、定着支援などを通じて、入社後のミスマッチや早期離職を防ぎやすくなる | 高卒社員の早期離職に課題がある企業、採用後の育成体制を整えたい企業 |
サービス導入を検討している方のために、それぞれのメリットを紹介します。
求人倍率3倍超の売り手市場でも応募を集めやすくなる
高卒採用支援サービスを活用すると、売り手市場でも応募を集めやすくなります。
高卒採用では、求人票を出して待つだけでは十分な応募につながりにくくなっています。
多くの企業が高校新卒者を求めるなか、生徒や先生に自社を見つけてもらうための情報発信が欠かせません。
支援サービスを利用すれば、以下のような経路から自社を認知してもらえます。
- 高卒専門の求人サイト
- 情報誌
- 動画
- 合同説明会
- 学校向けイベント
特に、知名度の高くない中小企業や地域企業にとって、露出を増やし、仕事の魅力を分かりやすく伝えられるのは効果的です。
数多くの求人票の中から選ばれるためには、条件だけでなく「ここで働くイメージ」を持ってもらう必要があります。
初めての高卒採用でもルール違反のリスクを避けられる
高卒採用支援サービスを利用すると、初めての高卒採用でもルール違反のリスクを抑えられます。
高卒採用には、以下のようなルールがあります。
- ハローワークへの求人申込み
- 学校斡旋
- 統一スケジュール
- 一人一社制
これを理解しないまま生徒へ直接連絡したり、選考時期を誤ったりすると、学校やハローワークからの信頼を損なう可能性があります。
一度信頼を失うと、翌年以降の学校訪問や求人紹介にも影響が出るため、注意が必要です。
高卒採用に詳しい支援会社であれば、求人票の提出時期、学校訪問のマナー、職場見学の設計、応募受付の流れまで適切に伴走してくれます。
採用活動のスピードを上げながら、ルールに沿って進められるのがメリットのひとつです。
ゼロからでも学校・先生とのつながりを早期に築ける
高卒採用支援サービスを利用すると、学校や先生との接点を早期につくりやすくなります。
高卒採用では、生徒に求人を紹介する進路指導の先生との関係性が重要です。
しかし、これまで高卒採用をしてこなかった企業が、自力で多数の高校を訪問し、信頼関係を築くには時間がかかります。
支援会社が持つ学校ネットワーク、先生向けイベント、学校承認済みのメディア、校内説明会などを活用すれば、ゼロから接点をつくるよりも効率的に関係構築を進められます。
最終的な信頼は企業自身の対応で決まりますが、最初の接点を持てることはメリットのひとつです。
特に、地域内で知名度が低い企業や、新たに高卒採用を始める企業にとっては有効な手段になります。
採用して終わりではなく定着・育成まで支援を受けられる
高卒採用支援サービスの中には、採用後の定着・育成まで支援するものがあります。
高卒社員は社会人経験がない状態で入社するため、入社後のフォローが不足すると早期離職につながりやすくなります。
早期離職が続けば、採用コストが無駄になるだけでなく、学校からの評価が下がり、翌年以降の採用にも悪影響が出かねません。
そのため、高卒採用では「採用できたか」だけでなく、「入社後に定着して活躍できるか」まで考える必要があります。
支援会社によっては、内定者フォロー、新入社員研修、メンター制度設計、若手社員向け研修、定着支援プログラムを一貫して提供しているため、学校からの信頼向上にもつながります。
高卒採用支援サービスを利用する際のデメリット・注意点
| 注意点 | 起こりうるリスク | 対策 |
|---|---|---|
| 費用が先行しやすく、単年では成果が出ない場合がある | 掲載費やイベント出展費、月額支援費が発生しても、初年度は応募・採用につながらない可能性がある | 単年度の採用単価だけで判断せず、学校との関係構築を含めて複数年の投資対効果で見る |
| 支援会社任せでは学校・生徒からの信頼は得られない | 企業自身の対応が見えないと、学校や先生から「安心して生徒を紹介できる企業」と判断されにくい | 支援会社に任せる業務と自社で対応する業務を分け、職場見学・学校対応・入社後フォローは自社主導で整える |
| 受け入れ・育成体制が整っていないと早期離職を招く | 入社後の教育や相談体制が不足し、ミスマッチや孤立によって早期離職につながる可能性がある | メンター制度、研修計画、相談窓口、定期面談などを採用活動と並行して準備する |
それぞれのデメリットを解説します。
費用が先行しやすく、単年では成果が出ない場合がある
高卒採用支援サービスは、費用が先行しやすい点に注意が必要です。
媒体掲載、イベント出展、採用代行、コンサルティングなどは、応募や採用に至らなくても費用が発生するケースが多くあります。
特に、初年度は学校との関係性や地域での認知がまだ弱いため、すぐに大きな成果が出ないこともあります。
高卒採用は、学校や先生との信頼を積み上げる採用活動です。
1年目に応募が少なくても、職場見学の受け入れや学校訪問を丁寧に続けることで、翌年以降の成果につながる場合があります。
支援会社に依頼する際も、初年度の目標と中長期の採用計画を分けて設計しましょう。
支援会社任せでは学校・生徒からの信頼は得られない
高卒採用支援サービスを利用しても、支援会社任せでは学校や生徒からの信頼は得られません。
支援会社が代行できるのは、情報発信、接点づくり、実務の一部、採用活動の設計までです。
最終的に学校や生徒が見るのは、企業自身の姿勢です。
たとえば、職場見学での対応が雑だったり、先生への連絡が遅かったり、入社した卒業生が早期離職していたりすると、どれだけ媒体に掲載しても評価は下がります。
高卒採用では、求人票の内容よりも「この企業なら生徒を安心して送り出せるか」が重視されます。
支援会社を活用しつつ、経営者、人事、現場社員が一体となって受け入れ姿勢を整えることが大切です。
受け入れ・育成体制が整っていないと早期離職を招く
高卒採用では、受け入れ・育成体制が整っていないと早期離職を招くリスクがあります。
高卒社員は、社会人としての基礎をこれから身につける段階で入社します。
仕事の進め方、職場でのコミュニケーション、報連相、生活リズム、将来への不安など、丁寧なフォローが必要です。
にもかかわらず、現場任せで教育体制がないまま配属すると、本人が孤立したり、期待とのギャップを感じたりして離職につながることがあります。
採用活動と並行して、教育プログラム、メンター制度、相談窓口、労働条件の整備、若手社員との面談機会を準備しておきましょう。
高卒採用を考えている企業はプロベルへ
高卒採用支援サービスには「求人サイトやメディアで自社の魅力を伝える」「合同説明会やイベントで高校生・先生と接点を持つ」「採用実務を代行する」「採用戦略や定着支援まで見直す」など、さまざまな支援の形があります。
重要なのは、単に知名度の高いサービスを選ぶことではなく、自社の採用課題に合った支援会社を選ぶことです。
高卒採用は、ハローワークや学校斡旋のルールに沿って進める必要があるため、応募数だけでなく、学校・先生・生徒から信頼される採用活動を設計する視点が欠かせません。
プロベルでは、「とにかく応募を増やす」のではなく、“自社に合う高校生を採用できる状態をつくる”ことを重視しています。
採用活動の現状や課題を整理したうえで、必要な支援領域を明確にし、高卒採用の成功につながる選択肢を検討できるようサポートします。
そのためプロベルは、
- 高卒採用支援サービスをどのように選べばよいかわからない
- 自社の採用課題に合うサービスを整理したい
- 学校や先生との接点づくりに課題を感じている
- 求人票を出しても応募が集まらない状況を改善したい
- 採用して終わりではなく、定着まで見据えて支援会社を選びたい
などの企業に適しています。
「採用を外注する」のではなく、「高卒採用の成功確率を高める」ための選択肢として、高卒採用に課題を感じている企業は、ぜひプロベルへご相談ください。