新卒採用の手法10選を比較|費用・工数から選ぶ方法と組み合わせ例
2026年11月02日
※本記事は当社独自の基準に基づき作成・編集しており、【プロベルおすすめ】と記載があるものは、プロベル有料掲載社のプロモーションが含まれます。
求人を掲載しても求める学生に届かない。採用手法を増やしたものの、連絡や面談に追われて続けられない。そのようなときは、手法の数よりも「誰と、どこで接点を持ち、その後に何を伝えるか」を整理すると、選ぶべき経路が見えてきます。
新卒採用には、就職情報サイト、スカウト、イベント、学校との連携など、役割の異なる手法があります。この記事では主な10手法を比較し、対象学生・費用・社内工数からの選び方と、課題に合わせた組み合わせ例を紹介します。
新卒採用の主な手法10選と違いを比較
学生が企業を探す場に情報を出す方法と、企業から学生へ働きかける方法では、準備する内容も日々の仕事も異なります。まずは、各手法で持てる接点と、自社に残る仕事を比べてみましょう。
手法 | 届く学生・接点の役割 | 費用が発生する項目と自社の仕事 |
就職情報サイト | 企業・求人を検索する学生への応募入口 | 掲載・追加企画/原稿更新、応募連絡 |
スカウト | 条件や志向を見て学生へ個別接触 | 利用料・成果報酬/対象選定、文面作成、返信対応 |
合同説明会・就職イベント | 複数企業を比較する学生との会話 | 出展枠・装飾・旅費/登壇、接触後の案内 |
逆求人型イベント | 学生のPR等を踏まえた個別対話 | 参加枠/面談準備、当日の対話、事後選考 |
学校との連携 | 専攻・地域などに合う学校の学生へ情報提供 | 資料作成・訪問等/学校別の手続き、関係づくり |
新卒人材紹介 | 紹介担当を通じて学生と接点を持つ | 契約上の成果等/求人要件の共有、面接、判断 |
インターンシップ等 | 仕事や職場を知る機会をつくる | 企画・受入環境等/社員の配置、学生対応 |
採用サイト等 | 他経路から来た学生の企業理解を助ける | 制作・取材・更新/情報確認、応募先への案内 |
SNS採用広報 | 日常の情報接触から企業を知ってもらう | 制作・広告配信等/継続発信、確認、返信 |
リファラル採用 | 社員・内定者のつながりを通じた接点 | 制度整備・ツール等/周知、受付、選考対応 |
1. 就職情報サイト(ナビサイト)
就職情報サイトは、企業や仕事を探す学生に求人・説明会などの情報を届け、応募や予約の入口をつくる手法です。学生が他社と比較しながら読めるため、募集職種、勤務地、入社後に担う仕事を具体的に示すことが大切です。
掲載を始めた後も、説明会の日程や募集状況の更新、応募者への連絡は続きます。掲載料と追加企画の条件だけでなく、更新担当と返信の流れまで決めておくと、情報を見た学生を次の接点へ案内しやすくなります。
2. ダイレクトリクルーティング(スカウト)
スカウトは、企業が学生のプロフィールを確認し、会いたい相手へ個別に働きかける手法です。特定の専攻や経験を持つ学生に接触したい場合、自社への応募を待つ以外の経路を持てます。
一方、対象者を選び、学生の関心と仕事の接点を言葉にして、返信後の面談を調整する運用が必要です。利用期間や料金に加え、送信枠が同時に送れる上限なのか、期間中の総数なのかも確認しましょう。枠数が多くても、個別対応の時間がなければ使い切れません。
3. 合同説明会・就職イベント
複数企業が参加する会場やオンラインのイベントで、自社をまだ知らない学生へ仕事内容を伝える方法です。ブースでの会話や短い説明をきっかけに、詳しい自社説明会や選考へつなげられます。
選ぶ際は対象卒年や参加層を確認し、当日の担当者と、接触した学生へ次に案内する内容を用意します。主催者が示す来場者全体の人数は、自社と話す人数とは異なります。出展料のほか、装飾・交通費と社員の拘束時間も含めて判断しましょう。
4. 逆求人型イベント
逆求人型イベントは、学生の自己PRやプロフィールを踏まえ、企業側から話したい学生へ接触する形式です。Web上でオファーを送るスカウトと比べ、当日の対話を通じて仕事への考え方や価値観を確かめる接点になります。
参加すれば採用まで任せられるわけではありません。自社の仕事を学生の関心に合わせて説明できる面談担当者と、終了後の面談・選考の枠を確保する必要があります。対象テーマや卒年、対話時間はサービスや開催回ごとに確認しましょう。
5. 大学・キャリアセンター・研究室との連携
採用したい専攻や地域に合う学校へ、求人情報を届ける方法です。キャリアセンターへの求人票提出や、学校の方針に沿った教員への連絡などを通じて接点をつくります。
ただし、求人票の受付と学内説明会への参加は同じ手続きではありません。例えば国士舘大学の案内では、求人票の随時受付と、招聘方式の学内合同企業説明会が区別されています。求人を送れば説明会に出展できる、学生を推薦してもらえるとは考えず、学校ごとの提出資料と参加条件を確認することが必要です。
6. 新卒人材紹介
紹介会社へ募集職種や求める経験・志向を共有し、登録学生の紹介を受ける手法です。自社で学生を集め、初期の接点をつくる人員が限られる場合の選択肢になります。
紹介後の面接、仕事や働く条件の説明、採否の判断は企業にも残ります。契約前には、対象となる学生、紹介可能な時期、費用が発生する時点、辞退時の扱いを確認しましょう。同じ成果報酬型でも、何を成果とするかや返金条件が違えば、支払う費用は変わります。
7. インターンシップ・オープン・カンパニー
学生が仕事や職場を知る機会を設け、企業への理解を深めてもらう方法です。ただし、就業体験を必須とするインターンシップと、情報提供などを中心とするオープン・カンパニーは、同じ名称として扱えません。企画の内容に合わせて類型を確かめる必要があります。
受け入れる社員、体験する仕事、実習環境や安全面を整えるため、実施までに準備時間がかかります。また、得られた学生情報を採用活動へ利用できるのは、一定の類型・基準・時期の条件を満たす場合です。参加者を自動的に本選考の応募者にせず、対象年度のルールと学生への案内をそろえましょう。
8. 採用サイト・オウンドメディア
採用サイトや自社メディアは、仕事、配属、育成、社員の経験を自社の言葉で伝える情報の置き場です。イベントやスカウトで接触した学生へ渡すと、短い会話だけでは伝わらなかった仕事内容を補えます。
一方、サイトを公開しただけでは、会社名を知らない学生がそこへ来るとは限りません。接点をつくる経路と組み合わせ、情報を読んだ後に説明会予約や応募へ進めるようにします。制作を社内で行う場合も、取材・確認・更新に使う時間を予算と一緒に考えましょう。
9. SNSでの採用広報
SNSでは、学生が普段情報に触れる場で社員や仕事の様子を伝え、詳しい採用情報へ案内できます。社員の一日の仕事や、入社後につまずきやすい点など、学生が働く姿を想像できる内容を考えるとよいでしょう。
自社アカウントでの投稿と、費用をかける広告配信は分けて計画します。どちらも取材・制作・確認や問い合わせへの対応が必要です。再生数やフォロワー数が増えても採用人数が増えたとは限らないため、採用ページの閲覧や面談へどうつながったかまで見ます。
10. 社員・内定者からの紹介(リファラル採用)
社員や内定者のつながりを通じて、候補者との接点をつくる方法です。自社の仕事を知る人から情報が届く一方、紹介したい相手がいつ現れるかは企業だけでは決められないため、他の経路を補う手法として考えます。
制度を始める際は、紹介してほしい職務要件と応募窓口、選考の扱いを周知します。紹介者に合格を約束させず、候補者本人が仕事や条件を判断できる説明を用意しましょう。制度の運営、受付や選考対応の工数、ツールを使う場合の利用料も確認が必要です。
自社に合う新卒採用手法を選ぶ4つの基準
手法を比べるときは、知名度や掲載料金だけで決めず、対象学生から実行体制へ順に条件を当てはめます。先に使いたいサービスを選ぶより、不要な経路を増やしにくくなります。
採用したい職種・学生層に届くか
まず、職種に必要な専攻・経験、勤務地、志向、卒年を整理し、その層と接点を持てる手法を選びます。サービスの登録者全体に対象学生がいることと、今活動していて自社が会えることは別です。
例えば、特定の理系専攻を学んだ学生が必要なら、研究内容を確認できるスカウトや該当する学部・研究室との接点が候補になります。広い来場者数より、その職種でどのような学生と接触できるかを確認すると、募集とのずれを減らせます。
認知・応募・対話のどこを補う必要があるか
自社が知られていないのか、情報は読まれているのに応募されないのか、接触後に仕事への理解が進まないのかで、補うべき役割は変わります。例えば仕事内容が伝わっていない段階で媒体だけを増やしても、同じ説明を見た学生が応募を迷う状況は残ります。
未接触の学生に届けるならスカウトやイベント、仕事の理解を助けるなら採用ページや対話の内容を見直すなど、課題に合わせます。応募者管理システムやLINEによるフォローは接点後の対応を支えるものなので、それだけで新しい学生との接点が増えるとは考えないようにしましょう。
卒年・残り期間・準備に要する時間が合うか
対象卒年と残り期間に加えて、求人情報や社内体制の準備に必要な時間を確認します。新しく就業体験のプログラムを設計する場合と、用意済みの求人で学生へ声を掛ける場合では、開始までの仕事が異なります。
学生への広報や採用選考は、対象となる卒業・修了年度の政府要請と学事日程を踏まえて計画しましょう。授業や試験への配慮も必要です。インターンシップで得た情報の利用にも条件があるため、「早く接点を持てば、そのまま選考へ進められる」とは扱わず、実施内容と案内を確認します。
支払う費用と、社内に残る運用を引き受けられるか
掲載・利用料、参加枠の料金、成果報酬は、支払いが生じる条件が違います。契約期間、含まれる業務、追加費用と対象卒年をそろえたうえで、自社が候補者選定・制作・面談・連絡のどこを担うかも比べます。
採用と他業務を兼務する担当者が、新たな大量のスカウト送信と日々のSNS制作を同時に始めると、接触後の対応が追いつかなくなるおそれがあります。確保できる時間と面談枠から実行できる手法を絞り、外注する場合も受け渡す情報や社内の確認担当まで決めておくとよいでしょう。
課題に合わせた新卒採用手法の組み合わせ例
ここからは、役割の不足を補うための組み合わせ例を紹介します。いずれも成果実績を示すものではなく、自社の課題と担当できる仕事に合わせて考えるための設計例です。
知名度が低い場合は、個別接触と仕事を伝える情報を組み合わせる
社名だけでは関心を持ってもらいにくい場合は、スカウトまたは逆求人型イベントで学生へ個別に働きかけ、関心を持った相手に仕事内容・配属・育成を伝える採用ページを案内する組み合わせが考えられます。
例えば、学生がチームで課題を解く仕事に関心を持っているなら、自社のどの業務でそれを経験できるかを対話で伝え、社員の具体的な仕事を読めるページへつなぎます。接点の担当者と情報更新の担当者を決めれば、会話の後も学生が検討を進めやすくなります。
特定職種の学生が不足する場合は、広い募集と専攻別の接点を分ける
全体の応募はあるものの、特定職種だけ学生が不足する場合は、ナビサイトでの募集を続けながら、不足する専攻・経験へ届く学校との連携やスカウトを補う方法があります。全職種で同じ経路を増やす必要はありません。
追加する経路では、対象職種の仕事内容と必要な学びを具体的に伝えます。結果も総応募者数だけで判断せず、その職種の学生が面談や選考へ進んだかを確認すると、追加した接点の役割を見直せます。
担当者が少ない場合は、実行できる入口と次の対応をセットにする
担当者が限られる場合は、求人掲載、人材紹介、運営支援のあるイベントなどから、自社が引き受けられる連絡量と面談量に合う入口を選びます。接点を増やす前に、返信する人と学生を受け入れる面談枠を確保することが大切です。
外注する場合も、例えば集客や日程調整を委ねる一方、求人要件の決定や面談は自社が担う、と役割を分けます。採用代行は選んだ手法を運用する体制の補助として検討し、学生を集める経路そのものと混同しないようにしましょう。
選んだ手法は小さく試し、接触から採用までの結果で見直す
実施後は応募数だけで結論を出さず、対象とした学生が次の段階へ進んだか、費用と担当時間が見合ったかを確認します。始める前に試す範囲を決めておくと、継続するか、内容を修正するかを判断しやすくなります。
担当・次の案内・試す範囲を決めて始める
対象職種と卒年、実施期間や開催回、使う予算と担当時間、接触後に案内する説明会・面談を一枚にまとめてみましょう。担当者が変わっても、何のために実施し、学生をどこへ案内するかを共有できます。
例えば「対象職種の学生と話す機会ができたか」「返信後の面談調整を続けられたか」を振り返る項目にします。ただし、小さく試せる契約期間や参加枠はサービスによって異なります。短期間で解約できると決めつけず、契約条件の範囲内で試す方法を選びます。
同じ卒年・職種で、費用・工数と次の段階への進み方を見る
経路ごとに、実際に接触した学生、選考参加、内定承諾、入社を分けて記録します。同じ学生が複数の経路に登場する場合や、複数回参加する場合は、延べ数と人数を区別し、集計する卒年と職種もそろえましょう。
そのうえで費用と担当時間を合わせて見ると、送信や閲覧だけが増えたのか、対象職種の面談が増えたのかを判断できます。選考途中の学生が多い段階の結果は暫定値として扱い、最終的な採用成果と混同しないことが、次回の手法選びにつながります。
手法の実装に活用できる採用サービス3社
ここでは、個別対話、継続的なスカウト、求人情報の掲載という異なる接点を持つ3サービスを紹介します。自社で補いたい役割と、運用できる体制を照らして比較してください。
会社・サービス | 学生との接点 | 自社で担う運用 |
【プロベルおすすめ】ルビーイン株式会社|ウェルハンティング | 学生のPRや志向を踏まえた個別対話 | 面談の準備、当日の対話、終了後の選考 |
株式会社i-plug|OfferBox | プロフィールを検索して個別オファー | 候補者選定、文面作成、返信後の面談 |
株式会社マイナビ|就職情報サイト「マイナビ」 | 学生が検索・比較する求人情報と応募入口 | 情報更新、説明会案内、応募者への連絡 |
【プロベルおすすめ】ルビーイン株式会社|ウェルハンティング

画像出典:ルビーインの新卒向け逆求人イベント「ウェルハンティング」
会社名 | ルビーイン株式会社 |
サービス名 | ウェルハンティング |
主な接点・対象 | 学生のPRや志向を踏まえた逆求人型イベント。対象テーマ・卒年は開催回ごとに確認 |
自社で担う運用 | 面談準備、学生との対話、イベント後の連絡・選考 |
公表料金・課金条件 | 公式FAQの公表例は35万〜40万円(税抜、内容による)。プロベル詳細はスポット50〜90万円/回と複数回パッケージを掲載。両者の適用関係・含有支援・税区分等は対象回の見積もりで要確認 |
公式サイト |
ルビーイン株式会社は、学生側のPRを踏まえて企業がアプローチする逆求人型イベント「ウェルハンティング」を運営しています。学生の志向性に応じたイベントがあり、1対1の面談で、自社の仕事と学生が大切にする価値観の接点を伝える機会を持てます。
公式サイトでは、30分の個別面談に加え、企業の魅力整理、面談の練習、イベント後の振り返りや学生へのフォローを案内しています。
自社でも面談を担う人と終了後の選考枠を確保し、対象卒年やテーマ、参加条件を開催回ごとに確認するとよいでしょう。
料金は、公式FAQの35万〜40万円(税抜)という案内と、プロベル詳細に掲載される別の価格を、同条件の料金として一本化できません。参加する回と支援内容を示し、どの料金・条件が適用されるかを見積もりで確かめる必要があります。
筆者・監修者のおすすめポイント
学生の志向やPRを踏まえ、1対1の対話で仕事内容や価値観を伝えたい企業の候補です。面談の準備から終了後のフォローまで、必要な支援範囲を相談できます。
株式会社i-plug|OfferBox

画像出典:新卒スカウト型採用サービスOfferBoxの法人向け
会社名 | 株式会社i-plug |
サービス名 | OfferBox |
主な接点・対象 | 登録学生のプロフィールや適性情報を確認し、企業から個別にオファー |
自社で担う運用 | 候補者選定、個別文面の作成、返信対応、面談・選考 |
公表料金・課金条件 | 早期定額型ミニマム90万円(税抜、採用予定1〜3名・入社合意3枠・最長24か月)。成功報酬型45万円/名(税抜、初期費用0円・内定承諾時請求・最長13か月)。合意枠超過・返金条件等は要確認 |
公式サイト |
OfferBoxは、企業が学生のプロフィールや適性情報を検索してオファーを送る、新卒向けの採用サービスです。イベント当日の対話枠とは異なり、探したい専攻や経験を踏まえて、継続的に学生へ働きかける経路として検討できます。
運用では、会いたい相手の選定と、なぜ声を掛けたかが伝わる文面、返信後の面談対応が必要です。オファー枠は同時に送信できる上限であり、採用人数や利用期間中の送信総数の保証ではありません。
料金は早期定額型と成功報酬型で異なります。公式案内では、成功報酬分の内定承諾後辞退は全額返金とされ、早期定額型でも入社合意枠を超える採用には成功報酬が発生します。利用期間・合意枠・請求時点を一緒に確認して選びましょう。
筆者・監修者のおすすめポイント
欲しい専攻や経験を持つ学生を自社で探し、一人ひとりへの声掛けを続けられる企業に向いています。イベント参加とは異なる、日常的な接点を持つ選択肢です。
株式会社マイナビ|就職情報サイト「マイナビ」

画像出典:新卒向け就職情報サイト「マイナビ」の企業向け公式案内
出典:マイナビ法人向け公式案内
会社名 | 株式会社マイナビ |
サービス名 | 就職情報サイト「マイナビ」 |
主な接点・対象 | 就職情報を探す学生へ企業・求人・説明会等の情報を掲載 |
自社で担う運用 | 掲載情報の準備・更新、応募者への連絡、説明会や選考の案内 |
公表料金・課金条件 | 要問い合わせ(対象卒年・掲載期間・企画等で確認) |
公式サイト |
就職情報サイト「マイナビ」は、学生が企業や仕事の情報を探し、応募などの接点へ進むための入口です。募集職種や説明会などの情報をまとめ、学生が自社で働くことを検討できる材料を整える手法に使えます。
掲載を利用する際は、対象卒年と掲載期間・企画を選び、企業側で求人情報や応募者への案内を準備します。応募者管理などの付帯機能にも利用条件があるため、契約へ何が含まれるかを確認しましょう。イベント、人材紹介や採用代行は別のサービスであり、求人掲載料へすべて含まれるとは扱えません。
掲載料金は要問い合わせです。対象卒年、使いたい企画と期間、必要な運用支援を整理して確認すると、自社に残る情報更新や応募対応と合わせて検討できます。
筆者・監修者のおすすめポイント
求人や説明会の情報を就職情報サイトにまとめ、学生が検索・比較して応募できる入口を整えたい企業の候補です。掲載企画と、社内で続ける情報更新・応募対応を合わせて検討できます。
新卒採用の手法は、届けたい学生と実行できる体制から選ぼう
新卒採用の手法は、届けたい学生と必要な接点を決め、費用が発生する条件と社内工数を比べて選ぶことが大切です。認知を広げる経路、個別に話す経路、仕事を詳しく伝える情報を区別すれば、不足している役割を補う組み合わせを考えられます。
実施後は同じ卒年・職種で接触から選考、内定承諾、入社までを分けて振り返り、担当時間も含めて継続を判断しましょう。サービスを比較しても自社に合う接点や運用体制を決めにくい場合は、採用したい職種と現状の課題を整理し、プロベルへ相談してみてください。