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AIコンサルティング会社おすすめ12社!導入効果と最適パートナーの見極め方

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AIコンサルティング会社おすすめ12社!導入効果と最適パートナーの見極め方

2025年12月29日

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AIコンサルティング会社おすすめ12社!導入効果と最適パートナーの見極め方

近年、AI技術の進化により、業務効率化や新規事業創出にAIを活用する企業が急速に増えています。

一方で、「ツールを導入したものの現場で使われない」「膨大な開発コストをかけたが投資対効果が見えない」といった声も少なくありません。

こうした失敗の多くは、自社の課題に合わないAI導入や、戦略設計が不十分なまま進めてしまうことに原因があります。

そこで今、注目を集めているのが「AIコンサルティング」です。導入・運用・定着までを支援してもらえるため、AI活用の成果を高めやすくなります。

この記事では、AIコンサルティングの基本的な役割、失敗しない会社の選び方、実績や支援内容をもとに厳選したおすすめ12社を紹介します。

AIコンサルティングとは?

AIコンサルティングとは、企業が抱える課題をAI(人工知能)によって解決し、ビジネス成果の最大化を目指すサービスです。

近年は生成AIの普及が進む一方で、次のような課題を抱える企業も増えています。

  • 何から手を付ければよいかわからない
  • 自社業務に効果があるのか判断できない
  • 導入後の運用・定着まで手が回らない

こうした課題に対し、AIコンサルティング会社は、業務理解・技術選定・導入設計・運用支援までをトータルでサポートします。

AIコンサルティング会社おすすめ12社

ここからは、実績・専門性・支援内容などをもとに厳選したおすすめのAIコンサルティング会社12社を紹介します。

  1. ユニパレット株式会社
  2. 株式会社Liac
  3. 株式会社クラスフォックス
  4. 株式会社Vivixy
  5. 株式会社NativeAI
  6. PwCコンサルティング合同会社
  7. 日本アイ・ビー・エム株式会社
  8. アクセンチュア株式会社
  9. みずほリサーチ&テクノロジー株式会社
  10. SRE AI Partners株式会社
  11. deep consulting株式会社
  12. NOVEL株式会社

1.ユニパレット株式会社【プロベルおすすめ】

所在地東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
設立2021年
支援内容生成AIの使い方や定着方法
料金■基本料金(10時間5名〜)・39万円/人
■助成金活用(中小企業)・9.75万円/人
■助成金活用(大企業)・15.6万円/人
導入実績要問い合わせ

ユニパレット株式会社は、AI・DX・ブロックチェーンなどの先端技術を活用した戦略立案から、現場への実装・定着までを一気通貫で支援するコンサルティング会社です。

大手企業での新規事業立ち上げや子会社経営の経験を持つプロフェッショナルが揃っており、経営視点と現場視点の両面から支援を行っています。

また、生成AIの活用支援や社内定着に向けた伴走支援にも強みを持ち、AIを導入して終わりにしないサポートも特徴です。

ユニパレット株式会社の詳細ページを見る

2.株式会社Liac【プロベルおすすめ】

所在地東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
設立2022年
支援内容AI活用施策の構築
料金5万円/月〜
導入実績要問い合わせ

株式会社Liacは、AIコンサルティング・DX支援・システム開発などを幅広く手がけるテクノロジー支援企業です。

AIコンサルティングでは、単に技術を導入するだけでなく、クライアントが自社で継続的にAIを活用できる体制づくりまで支援しています。

また、月5万円からの柔軟な料金体系も魅力です。初期投資を抑えながらAI活用を試せるため、「AI導入の効果を見極めたい」といった企業に適しています。

株式会社Liacの詳細ページを見る

3.株式会社クラスフォックス【プロベルおすすめ】

所在地東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪ビル8F
設立2013年
支援内容・AIシステムの開発・AI技術を使った企画の提案・AI人材の育成
料金■AIシステムの伴走型開発サービス・30万円/月〜
■課題解決マネジメント研修・30万〜40万円/人
※要件・規模・予算感により都度見積もり・相談可
導入実績要問い合わせ

株式会社クラスフォックスは、「ITは、ひとの中にある」をコンセプトに、テクノロジーを手段として人や組織の力を引き出す支援を行っています。

クライアント企業と密にコミュニケーションを取りながら、本質的な課題を見極めて伴走型で支援するスタイルが特徴です。

同社は、ITシステムの企画・設計・開発・保守・運用までをワンストップで対応。AI導入やDX推進を、構想段階から運用フェーズまで一貫して任せられます。

株式会社クラスフォックスの詳細ページを見る

4.株式会社Vivixy【プロベルおすすめ】

所在地三重県四日市市西新地7番3号 プラトンホテル四日市2F
設立2024年
支援内容AI受託開発・導入支援
料金要問い合わせ
導入実績・医療機関・PC大手・出版社大手・営業販売代理店大手・広告代理店大手・コンサル大手・旅行代理店大手・士業法人大手・エンタメ企業など

株式会社Vivixyは、AI開発に強みを持つITスタートアップ企業です。

2024年設立の新しい企業ながら、すでに大手企業を含むさまざまなクライアントのAI開発・導入支援を行ってきた実績があります。

特に、AI×医療領域のソリューション提供に注力しており、現場課題に即した実践的な支援スタイルが特徴です。

株式会社Vivixyの詳細ページを見る

5.株式会社NativeAI【プロベルおすすめ】

所在地東京都中央区京橋三丁目3番13号平和ビル三号館3F
設立2018年
支援内容・AI駆動型ラボ開発・AIサービス/プロダクト立ち上げ・AI機能開発/改善/運用・PoC(概念検証)向けプロトタイプ開発
料金■AI駆動型ラボ開発支援・60万円/1人月
■AIサービス/プロダクト立ち上げ・60万円/1人月
導入実績事例インタビューページ

株式会社NativeAIは、元SaaSスタートアップのCTO(最高技術責任者)が立ち上げた、プロダクト開発のプロによるAI実装・コンサルティング会社です。

AIを活用したプロダクトの企画・設計から、実装・運用・改善までを一貫して支援しており、AIネイティブなプロダクト開発に強みを持っています。

また、PoC(概念実証)段階の検証支援から、本格的なAIサービス・プロダクトの立ち上げまで対応できる点も特徴です。

株式会社NativeAIの詳細ページを見る

6.PwCコンサルティング合同会社

出典:PwCコンサルティング合同会社

所在地東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー
設立2016年
支援内容・生成AIを活用した事業化・生成AIの社内導入・生成AIに関するリスク管理
料金要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

PwCコンサルティング合同会社は、PwC Japanグループの中核を成す総合コンサルティングファームです。

生成AIの活用を含めたAIコンサルティングにも注力しており、生成AI市場への参入判断や利活用導入支援、リスク管理支援などを包括的に提供しています。

大企業やグローバル企業を対象にした実績も豊富で、海外子会社や多拠点との連携が求められるプロジェクトにも対応できます。

7.日本アイ・ビー・エム株式会社

出典:日本アイ・ビー・エム株式会社

所在地東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
設立1937年
支援内容AIを活用したROI(投資収益率)の向上
料金要問い合わせ
導入実績事例紹介ページ

日本アイ・ビー・エム株式会社は、1937年創業の日本を代表するITサービス・コンサルティング企業です。

AIコンサルティングでは、生成AIをはじめとした先進的なAI技術を活用し、業務プロセスの自動化や分析基盤の構築、AI活用による価値創出を幅広く支援しています。

長年にわたり培ってきたテクノロジーと業界知見を活かし、戦略立案から実装、運用までを高いレベルでサポートできる点が強みです。

8.アクセンチュア株式会社

出典:アクセンチュア株式会社

所在地東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
設立1995年
支援内容・AIサービスの構築・AIを活用したROI(投資収益率)の向上など
料金要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

アクセンチュア株式会社は、世界120か国以上で事業を展開するグローバル総合コンサルティングファームです。

AIコンサルティングにおいては、生成AIを含む先端技術を活用し、業務改革や新規事業創出、組織のAI活用推進を支援しています。

グローバルで蓄積された知見や豊富な導入実績を活かし、大規模・複雑なAIプロジェクトにも対応できるのが魅力です。

9.みずほリサーチ&テクノロジー株式会社

出典:みずほリサーチ&テクノロジー株式会社

所在地東京都千代田区神田錦町2-3
設立2021年
支援内容AIを活用した効率化・革新・新規創出
料金要問い合わせ
導入実績AIビジネスコンサルティング実績ページ

みずほリサーチ&テクノロジー株式会社は、みずほフィナンシャルグループ傘下のリサーチ・IT・コンサルティング企業です。

社会や産業の最新動向に基づく調査・分析力を強みとしており、企業のAI活用やDX推進を包括的に支援しています。

また、AI活用戦略の立案支援からデータ解析・システム構築サービスも提供。ビジネス・技術の両面から支援できる体制を整えている点が特徴です。

10.SRE AI Partners株式会社

出典:SRE AI Partners株式会社

所在地東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 14階
設立2018年
支援内容AIの活用法提案と導入
料金要問い合わせ
導入実績導入事例とユースケース紹介ページ

SRE AI Partners株式会社は、ソニーグループの最先端テクノロジーと、SREホールディングスが培った実務知見を融合させたAIソリューション企業です。

AI・機械学習技術を活用し、企業ごとの課題や業務特性に合わせた実践的なAIコンサルティングを提供しています。

マーケティング・営業・人事など、多様な領域のAI適用を支援しており、PoC(概念実証)レベルの検証から本格導入まで柔軟に対応可能です。

11.deep consulting株式会社

出典:deep consulting株式会社

所在地東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F
設立2021年
支援内容・AIの開発と導入・AIプロダクトの開発/提供
料金■AI導入支援コンサルティング・350万円〜
導入実績要問い合わせ

deep consulting株式会社は、AI・データサイエンスを活用したコンサルティングと開発支援に強みを持つ企業です。

東京大学の出身者を中心とした、国内トップレベルのデータサイエンティストが在籍しており、高度な分析力と技術力を活かしたAI導入支援を行っています。

AIコンサルティングでは、戦略策定からPoC・本格開発、運用支援まで幅広く対応。実装と事業成果につなげるための伴走支援を提供しています。

12.NOVEL株式会社

出典:NOVEL株式会社

所在地東京都中央区銀座1-15-4銀座1丁目ビル7階
設立2019年
支援内容・AIによる業務改善コンサルティング・AIライティングツールの提供・OCR×RPA導入・AI人材育成
料金要問い合わせ
導入実績上場企業〜スタートアップまで多数

NOVEL株式会社は、累計2万アカウントを超える自社AI SaaSプロダクトの運営実績をベースに、「現場で本当に使われるAI」の実装に定評がある企業です。

自社プロダクトの開発・運用を通じて培った知見を活かし、AI導入コンサルティングや生成AIを活用した業務改善支援を提供しています。

コンテンツ制作支援、OCR×RPAによる業務自動化などにも対応しているため、スピード感を持ってAIを現場に定着させたい企業に適しています。

AIコンサルティングの導入事例

ここでは、AIコンサルティングの支援によって成果につながったケースを紹介します。

  1. 新規事業制度を抜本的にリニューアル
  2. わずか1年でAI新規事業をリリース
  3. 2年間停滞していた新規事業を伴走支援で前進

参考:https://probel.jp/companies/p/109

新規事業制度を抜本的にリニューアル

ある大手企業では、既存の新規事業制度で一定の成果は出ていたものの、AI活用を軸にした事業創出へ進化させる必要がありました。

現場では、事業化を前提としたアイデアのエントリー数が少ないこと、検証の深さにばらつきがあること、投資や資金調達の判断基準が明確でないことが課題となっていました。

そこで同社はAIコンサルティング会社へ支援を依頼し、制度のあるべき姿と戦略設計の方針を上流から再定義。さらに、現場で回る仕組み作りを見据えた伴走支援を受けました。

その結果、アイデア創出が加速し、検証プロセスと投資判断がスムーズに進む体制へ改善。AI活用を前提とした新規事業制度が社内へ定着し始めています。

わずか1年でAI新規事業をリリース

ある通信事業者では、先端領域のアイデアと実行力を社外パートナーと掛け合わせ、シナジー創出と新規事業のスピード立ち上げを目指していました。

しかし、AI技術の企画からリリース後の運用までを自社リソースだけで推進するのは難しく、具体的な導入設計と実行支援が求められていました。

この課題に対しAIコンサルティング会社は、新規事業の企画立案からPoC(概念実証)、開発、サービスリリース、運用設計までを一貫したプロジェクト体制で支援。

さらに、担当者と共同で推進する社内×社外の混成チームを組成し、AI領域における新規事業のテーマ設計と実行ロードマップを共同で構築。

こうした伴走支援により、RCS(リッチコミュニケーションサービス)を活用したAIサービスの企画が始動し、構想からわずか約1年でサービスリリースを達成しました。

2年間停滞していた新規事業を伴走支援で前進

ある製造会社では、新規事業室を立ち上げ検討を進めていたものの、2年間具体的なアウトプットが出ない状態が続いていました。

アイデアはある一方で、検証設計や実行体制、営業導線の整備まで手が回らず、プロジェクトが前に進みにくい状況にありました。

この課題に対し、AIコンサルティング会社が新規事業案3つの検証・実行支援を軸に、調査・設計・モック作成・営業支援・PoC(概念実証)までを包括的にサポート。

その結果、仮説の検証サイクルが短縮し、意思決定の高速化を達成。さらに、組織内のコミュニケーションが円滑になり、部署横断で新規事業を推進できる土台も整いました。

自社に最適なAIコンサルティング会社の選び方ポイント5つ

AIコンサルティング会社は数多く存在しますが、どの会社が最適かは自社の目的や課題によって異なります。

ここでは、AI導入を成功させるために、コンサルティング会社選びで押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

  1. 会社の得意領域を確認する
  2. 過去の導入実績・成功事例を確認する
  3. 担当コンサルタントとの相性を確認する
  4. データ保護や情報管理などのセキュリティ対策を確認する
  5. 導入後のサポート範囲や内容を確認する

1.会社の得意領域を確認する

AIコンサルティング会社によって得意分野は異なります。

たとえば、次のように強み領域が分かれています。

  • 生成AI活用
  • 業務自動化
  • データ分析
  • AIシステム開発

自社が「業務効率化」を目的としているのか「新規事業創出」「プロダクト開発」を目指しているのかによって適したパートナーは変わります。

そのため、依頼前に各社の支援内容や実績を確認し、自社の課題に近い領域を得意としている会社を選ぶことが重要です。

2.過去の導入実績・成功事例を確認する

過去にどのような企業で、どのような成果を出してきたのかも必ず確認しましょう。

導入実績や成功事例は、その会社のノウハウや対応力を判断する重要な指標です。

特に、自社と近い業界や企業規模での実績があれば、業務理解がスムーズで、より現実的かつ実践的な提案が期待できます。

3.担当コンサルタントとの相性を確認する

AIコンサルティングは、数か月から年単位におよぶ長期的なプロジェクトになるケースが一般的です、

会社としての実績が立派であっても、実際に伴走する担当コンサルタントとの意思疎通がスムーズにいかなければ、プロジェクトが停滞してしまう恐れがあります。

そのため、事前の打ち合わせを通じて、自社の課題を正しく理解してくれるか、専門的な内容をわかりやすく説明してくれるかを確認しましょう。

4.データ保護や情報管理などのセキュリティ対策を確認する

AI活用では、業務データや顧客情報など、機密性の高い情報を扱います。

そのため、AIコンサルティング会社のセキュリティ対策や情報管理体制は、必ず確認すべき重要なポイントです。

契約前には、データ管理方法や利用するAIサービスの仕様、社内のセキュリティ体制について具体的な説明を受けましょう。

情報管理の姿勢が明確で、リスクについても丁寧に説明してくれる会社を選ぶことで、安心してAI導入を進められます。

5.導入後のサポート範囲や内容を確認する

AIは従来のITシステムとは異なり、稼働開始後も定期的なメンテナンスや調整が必要です。

精度改善や業務内容の変化に合わせたチューニングを行わなければ、導入当初の効果を維持できなくなります。

そのため、導入後にどこまでサポートしてもらえるのかを事前に確認することが重要です。

運用ルールの整備や改善提案、定着支援、内製化支援など、長期的に伴走してくれるパートナーを選ぶことで、継続的な成果が期待できます。

AIコンサルティング会社の費用相場

AIコンサルティングの費用は、支援内容・プロジェクトの規模・開発範囲によって大きく異なります。

ここでは、一般的な工程ごとの費用相場を紹介します。

  • 初期コンサルティング:40万〜200万円程度
  • AI導入の実現性調査:40万〜100万円程度
  • 試作モデルの開発:100万〜500万円程度
  • AIモデル開発・システム開発:数百万〜数千万円

初期コンサルティング:40万〜200万円程度

初期コンサルティングでは、現状の業務内容や課題を整理し、AI導入の目的や方向性を明確にすることを目的とします。

具体的には、業務フローのヒアリングや課題分析を通じて、「どの業務にAIを活用すべきか」「どの程度の効果が見込めるか」を検討します。

費用相場は40万〜200万円程度で、対応範囲の広さ・コンサルタントの専門性などによって変動します。

AI導入の実現性調査:40万〜100万円程度

AI導入の実現性調査では、初期コンサルティングで整理した方針をもとに、技術面・業務面の両方からAI導入が現実的かを検証します。

たとえば、AI学習に必要なデータが十分に存在するか、品質に問題がないかといった点を確認します。

費用相場は40万〜100万円程度で、調査範囲や分析の深さによって変動します。

AI開発において最も失敗しやすいデータ不足・不備を防ぐためにも、しっかり事前調査を行うことが重要です。

試作モデルの開発:100万〜500万円程度

試作モデルの開発(PoC:概念実証)では、実際にAIを用いたモデルを構築し、業務においてどの程度の効果が見込めるかを検証します。

机上の検討にとどまらず、実データを使って精度や実用性を確認する点が特徴です。

費用相場は100万〜500万円程度で、検証内容やデータ量、モデルの複雑さによって変動します。

PoCを通じて本格導入の可否を判断できるため、特に大規模開発に進む前には重要な判断材料となります。

AIモデル開発・システム開発:数百万〜数千万円

AIモデル開発・システム開発では、PoCで検証した内容をもとに、実運用を前提とした本格的なAIシステムを構築します。

AIモデルの高度化や精度向上に加え、既存システムとの連携、業務フローへの組み込みなども含まれるのが一般的です。

費用は数百万円から数千万円規模になることが多く、開発内容やシステムの規模、運用要件によって大きく変動します。

AIコンサルティング会社への依頼費用を抑える5つのポイント

AIコンサルティングは適切に活用すれば高い効果が期待できますが、進め方次第では費用が膨らんでしまうこともあります。

ここでは、AI導入の効果を落とさずに依頼費用を抑える5つのポイントを紹介します。

  1. 目的と課題を事前に整理して無駄な工程を減らす
  2. 既存のAIサービスを活用して開発コストを抑える
  3. アジャイル開発の手法を取り入れて段階的に進める
  4. 補助金や助成金制度を活用して初期費用を抑える
  5. 複数社に見積もりを依頼して比較検討する

1.目的と課題を事前に整理して無駄な工程を減らす

AI導入の目的や解決したい課題が曖昧なまま進めてしまうと、検討範囲が広がり、不要な分析や開発が増えてコストがかさみがちです。

そのため、依頼前に「どの業務を改善したいのか」「何を成果として期待するのか」を明確にしておくことが重要です。

事前に目的と課題を整理しておけば、コンサルティング会社との認識のズレを防ぎ、本当に必要な工程だけに絞ってプロジェクトを進められます。

2.既存のAIサービスを活用して開発コストを抑える

AI導入では、すべてを一から開発すると、時間も費用も大きくなりがちです。

一方で、既存のAIサービスやクラウド型のAIツールを活用すれば、開発コストを抑えつつ、短期間で導入を進められます。

AIコンサルティング会社と相談しながら、自社に必要な機能を見極め、既存サービスで代替できる部分は積極的に活用しましょう。

3.アジャイル開発の手法を取り入れて段階的に進める

最初から大規模に進めると、想定とズレが生じた際の修正コストが大きくなります。

そこで有効なのが、PoC(概念実証)や小規模導入から始め、改善を重ねながら進めるアジャイル開発の手法です。

段階的に開発を進めることで、効果を確認しながら柔軟に方向修正でき、無駄な開発や追加コストの発生を抑えられます。

4.補助金や助成金制度を活用して初期費用を抑える

AI導入では初期費用が大きくなりがちですが、補助金や助成金制度を活用することで、費用負担を軽減できる場合があります。

代表例としては、次の制度が挙げられます。

  • IT導入補助金
  • 事業再構築補助金
  • 各自治体独自のDX支援補助金

補助金申請には手続きや書類作成が必要となるため、補助金活用の実績があるAIコンサルティング会社に相談するとスムーズに進めやすくなります。

5.複数社に見積もりを依頼して比較検討する

1社だけの提案で判断してしまうと、費用や支援範囲が適正かどうかを見極めにくく、不要な工程や過剰なコストを含んだ契約になってしまう可能性もあります。

そのため、最低でも3社程度から見積もりを取り、費用相場や支援内容の違いを比較検討することが重要です。

複数の提案を比較することで、価格だけでなく、支援範囲や進め方、導入後のサポート体制なども客観的に判断しやすくなります。

AIコンサルティングは本当に必要?期待できる6つのメリット

ここでは、AIコンサルティングの導入で期待できる6つのメリットを紹介します。

  1. 成果につながらない失敗するAI導入を避けられる
  2. 自社業務に最適化されたAIシステムを構築できる
  3. 専門知識がなくても高度なAI活用が可能になる
  4. 導入後の定着・運用まで一貫したサポートを受けられる
  5. 社内のAIリテラシーが向上し、内製化が進む
  6. 業務効率化によりコスト削減が加速する

1.成果につながらない失敗するAI導入を避けられる

AI導入で最も避けたいのは、多額の予算と時間を投じたにもかかわらず、期待した成果が得られないことです。

「とりあえず導入してみる」といった進め方をしてしまうと、現場で十分に活用されないまま形骸化してしまうケースが少なくありません。

AIコンサルティングを活用すれば、導入前にビジネス課題や目標を明確にしたうえで、最適なAI活用方法を設計できます。

また、数多くの成功と失敗のパターンを熟知しているため、つまずきやすいポイントを事前に回避しながら導入を進められる点も魅力です。

2.自社業務に最適化されたAIシステムを構築できる

AIは業務内容やデータの特性によって適した活用方法が異なります。

そのため、汎用的なツールをそのまま導入しても、自社の業務に合わず、十分な効果が得られないケースも少なくありません。

AIコンサルティングでは、業務フローや課題を丁寧に分析したうえで、自社業務に最適化されたAI活用を設計します。

既存システムとの連携や現場での使いやすさも考慮するため、実際の業務に組み込みやすく、効果を実感しやすいAIシステムを構築できます。

3.専門知識がなくても高度なAI活用が可能になる

AIの活用には、機械学習やデータ分析、システム設計などの専門知識が求められます。

特に昨今AIの進化スピードは驚異的であり、非エンジニアの担当者が最新動向を正確に把握し続けるのは容易ではありません。

AIコンサルティングを活用すれば、専門知識を持つコンサルタントが技術選定から導入設計までを支援します。

そのため、社内に高度なAI人材がいなくても、最新技術を取り入れた効果的なAI活用を進められます。

4.導入後の定着・運用まで一貫したサポートを受けられる

AIは導入して終わりではなく、継続的に改善を重ねることで本来の価値を発揮します。

しかし実際には、導入後の運用設計や改善体制が整っておらず、十分に活用されないまま放置されてしまうケースも少なくありません。

AIコンサルティングでは、導入後の運用ルール整備や改善提案、利用状況の分析などを継続的に支援します。

その結果、AIが現場に定着しやすくなり、長期的に成果を出し続けられる活用体制を構築できます。

5.社内のAIリテラシーが向上し、内製化が進む

AIコンサルティングは、社員向けの研修やナレッジ共有、運用サポートを通じて、社内のAIリテラシー向上にも貢献します。

AI活用に対する理解が深まることで「AIで何ができるのか」「どの業務に活用すべきか」を社内で判断できるようになります。

結果、簡単な改善や運用調整を自社で行えるようになり、外部に依存しすぎない体制づくりが可能になります。

6.業務効率化によりコスト削減が加速する

AIを業務に取り入れることで、定型業務の自動化や作業時間の短縮が進み、業務全体の効率化が期待できます。

しかし、AIはただ導入するだけでは思うような成果が出ず、かえって運用コストや管理負担が増えてしまうケースも少なくありません。

AIコンサルティングを活用すれば、業務内容や優先順位を整理したうえで、費用対効果の高い業務から計画的にAI化を進められます。

結果、人的コストや外注費の削減が進み、無理のない形でコスト削減を実現できます。

AIコンサルティング会社を選ぶ前に知っておきたい注意点4つ

AIコンサルティングは多くのメリットがある一方で、事前に理解しておくべき注意点も存在します。

これらを把握せずに進めてしまうと、期待した成果が得られなかったり、想定外のコストやリスクが発生したりする可能性があるため注意が必要です。

  1. 費用が高額になるケースがある
  2. AI活用には情報漏洩リスクがある
  3. 成果を出すには自社側の協力体制も欠かせない
  4. コンサルタントの質によって成果が大きく左右される

1.費用が高額になるケースがある

AIコンサルティングは、戦略設計から開発、運用・定着までを支援するため、支援範囲によっては費用が高額になるケースがあります。

特にフルスクラッチ(ゼロから設計・構築)でのシステム開発や、長期間の伴走型支援を依頼する場合、数百万〜数千万円規模になることも珍しくありません。

そのため、依頼前に「どこまでをコンサルティング会社に任せるのか」「自社で対応できる範囲はどこか」を整理することが重要です。

2.AI活用には情報漏洩リスクがある

AI活用では、業務データや顧客情報など、機密性の高い情報を扱うケースが多く、情報漏洩のリスクが伴います。

特に生成AIを利用する場合、入力したデータの取り扱いや、学習データとして利用されるかどうかを正しく理解しておくことが重要です。

そのため、AIコンサルティング会社に依頼する際は、データの管理方法やセキュリティ対策、利用するAIサービスの仕様を必ず確認しましょう。

3.成果を出すには自社側の協力体制も欠かせない

AI導入は、コンサルティング会社にすべてを任せれば成果が出るものではありません。

AIコンサルタントは「AIのプロ」ではあっても、自社業務や現場の細かな実情まで完全に把握しているわけではないためです。

したがって、業務内容の共有やデータ提供、要件確認などにおいて、自社側の積極的な関与が重要になります。

現場担当者や意思決定者がプロジェクトに関わることで、実態に即したAI活用を実現しやすくなります。

4.コンサルタントの質によって成果が大きく左右される

AIコンサルティングは最先端の技術を扱うため、担当するコンサルタントの経験値やビジネス理解度がそのまま成果の差として表れやすい分野です。

たとえ豊富な実績を持つAIコンサルティング会社であっても、実務経験の浅い担当者がアサインされる場合、期待した成果が得られないケースもあります。

そのため、依頼前には過去の支援実績だけでなく、実際に担当するコンサルタントの経験やスキルについても確認しましょう。

AIコンサルティング会社をお探しなら「プロベル」にご相談ください

プロベルでは、企業の課題や目的をヒアリングしたうえで、実績や得意領域が合致するAIコンサルティング会社をご紹介しています。

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このような仕組みにより、初めてAI導入を検討する場合でも安心してパートナー選びを進められます。

「どの会社に相談すべきかわからない」「複数社を効率よく比較したい」といった悩みを抱える方は、ぜひ一度プロベルにご相談ください。

まとめ:自社に合ったAIコンサルティング会社を選んでAI導入を成功させよう

AIは業務効率化や新規事業創出など、大きな可能性を秘めた技術です。

一方で、自社の課題や目的に合わない形で導入してしまうと、十分な成果が得られないケースも少なくありません。

AI導入を成功させるためには、戦略設計から運用・定着までを支援してくれるAIコンサルティング会社選びが重要です。

AI活用を本格的に検討している方は、本記事を参考に最適なパートナーを見極め、AI導入を成功へとつなげてください。

AIコンサルティング会社おすすめ12社!導入効果と最適パートナーの見極め方

近年、AI技術の進化により、業務効率化や新規事業創出にAIを活用する企業が急速に増えています。

一方で、「ツールを導入したものの現場で使われない」「膨大な開発コストをかけたが投資対効果が見えない」といった声も少なくありません。

こうした失敗の多くは、自社の課題に合わないAI導入や、戦略設計が不十分なまま進めてしまうことに原因があります。

そこで今、注目を集めているのが「AIコンサルティング」です。導入・運用・定着までを支援してもらえるため、AI活用の成果を高めやすくなります。

この記事では、AIコンサルティングの基本的な役割、失敗しない会社の選び方、実績や支援内容をもとに厳選したおすすめ12社を紹介します。

AIコンサルティングとは?

AIコンサルティングとは、企業が抱える課題をAI(人工知能)によって解決し、ビジネス成果の最大化を目指すサービスです。

近年は生成AIの普及が進む一方で、次のような課題を抱える企業も増えています。

  • 何から手を付ければよいかわからない
  • 自社業務に効果があるのか判断できない
  • 導入後の運用・定着まで手が回らない

こうした課題に対し、AIコンサルティング会社は、業務理解・技術選定・導入設計・運用支援までをトータルでサポートします。

AIコンサルティング会社おすすめ12社

ここからは、実績・専門性・支援内容などをもとに厳選したおすすめのAIコンサルティング会社12社を紹介します。

  1. ユニパレット株式会社
  2. 株式会社Liac
  3. 株式会社クラスフォックス
  4. 株式会社Vivixy
  5. 株式会社NativeAI
  6. PwCコンサルティング合同会社
  7. 日本アイ・ビー・エム株式会社
  8. アクセンチュア株式会社
  9. みずほリサーチ&テクノロジー株式会社
  10. SRE AI Partners株式会社
  11. deep consulting株式会社
  12. NOVEL株式会社

1.ユニパレット株式会社【プロベルおすすめ】

所在地東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
設立2021年
支援内容生成AIの使い方や定着方法
料金■基本料金(10時間5名〜)・39万円/人
■助成金活用(中小企業)・9.75万円/人
■助成金活用(大企業)・15.6万円/人
導入実績要問い合わせ

ユニパレット株式会社は、AI・DX・ブロックチェーンなどの先端技術を活用した戦略立案から、現場への実装・定着までを一気通貫で支援するコンサルティング会社です。

大手企業での新規事業立ち上げや子会社経営の経験を持つプロフェッショナルが揃っており、経営視点と現場視点の両面から支援を行っています。

また、生成AIの活用支援や社内定着に向けた伴走支援にも強みを持ち、AIを導入して終わりにしないサポートも特徴です。

ユニパレット株式会社の詳細ページを見る

2.株式会社Liac【プロベルおすすめ】

所在地東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
設立2022年
支援内容AI活用施策の構築
料金5万円/月〜
導入実績要問い合わせ

株式会社Liacは、AIコンサルティング・DX支援・システム開発などを幅広く手がけるテクノロジー支援企業です。

AIコンサルティングでは、単に技術を導入するだけでなく、クライアントが自社で継続的にAIを活用できる体制づくりまで支援しています。

また、月5万円からの柔軟な料金体系も魅力です。初期投資を抑えながらAI活用を試せるため、「AI導入の効果を見極めたい」といった企業に適しています。

株式会社Liacの詳細ページを見る

3.株式会社クラスフォックス【プロベルおすすめ】

所在地東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪ビル8F
設立2013年
支援内容・AIシステムの開発・AI技術を使った企画の提案・AI人材の育成
料金■AIシステムの伴走型開発サービス・30万円/月〜
■課題解決マネジメント研修・30万〜40万円/人
※要件・規模・予算感により都度見積もり・相談可
導入実績要問い合わせ

株式会社クラスフォックスは、「ITは、ひとの中にある」をコンセプトに、テクノロジーを手段として人や組織の力を引き出す支援を行っています。

クライアント企業と密にコミュニケーションを取りながら、本質的な課題を見極めて伴走型で支援するスタイルが特徴です。

同社は、ITシステムの企画・設計・開発・保守・運用までをワンストップで対応。AI導入やDX推進を、構想段階から運用フェーズまで一貫して任せられます。

株式会社クラスフォックスの詳細ページを見る

4.株式会社Vivixy【プロベルおすすめ】

所在地三重県四日市市西新地7番3号 プラトンホテル四日市2F
設立2024年
支援内容AI受託開発・導入支援
料金要問い合わせ
導入実績・医療機関・PC大手・出版社大手・営業販売代理店大手・広告代理店大手・コンサル大手・旅行代理店大手・士業法人大手・エンタメ企業など

株式会社Vivixyは、AI開発に強みを持つITスタートアップ企業です。

2024年設立の新しい企業ながら、すでに大手企業を含むさまざまなクライアントのAI開発・導入支援を行ってきた実績があります。

特に、AI×医療領域のソリューション提供に注力しており、現場課題に即した実践的な支援スタイルが特徴です。

株式会社Vivixyの詳細ページを見る

5.株式会社NativeAI【プロベルおすすめ】

所在地東京都中央区京橋三丁目3番13号平和ビル三号館3F
設立2018年
支援内容・AI駆動型ラボ開発・AIサービス/プロダクト立ち上げ・AI機能開発/改善/運用・PoC(概念検証)向けプロトタイプ開発
料金■AI駆動型ラボ開発支援・60万円/1人月
■AIサービス/プロダクト立ち上げ・60万円/1人月
導入実績事例インタビューページ

株式会社NativeAIは、元SaaSスタートアップのCTO(最高技術責任者)が立ち上げた、プロダクト開発のプロによるAI実装・コンサルティング会社です。

AIを活用したプロダクトの企画・設計から、実装・運用・改善までを一貫して支援しており、AIネイティブなプロダクト開発に強みを持っています。

また、PoC(概念実証)段階の検証支援から、本格的なAIサービス・プロダクトの立ち上げまで対応できる点も特徴です。

株式会社NativeAIの詳細ページを見る

6.PwCコンサルティング合同会社

出典:PwCコンサルティング合同会社

所在地東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー
設立2016年
支援内容・生成AIを活用した事業化・生成AIの社内導入・生成AIに関するリスク管理
料金要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

PwCコンサルティング合同会社は、PwC Japanグループの中核を成す総合コンサルティングファームです。

生成AIの活用を含めたAIコンサルティングにも注力しており、生成AI市場への参入判断や利活用導入支援、リスク管理支援などを包括的に提供しています。

大企業やグローバル企業を対象にした実績も豊富で、海外子会社や多拠点との連携が求められるプロジェクトにも対応できます。

7.日本アイ・ビー・エム株式会社

出典:日本アイ・ビー・エム株式会社

所在地東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
設立1937年
支援内容AIを活用したROI(投資収益率)の向上
料金要問い合わせ
導入実績事例紹介ページ

日本アイ・ビー・エム株式会社は、1937年創業の日本を代表するITサービス・コンサルティング企業です。

AIコンサルティングでは、生成AIをはじめとした先進的なAI技術を活用し、業務プロセスの自動化や分析基盤の構築、AI活用による価値創出を幅広く支援しています。

長年にわたり培ってきたテクノロジーと業界知見を活かし、戦略立案から実装、運用までを高いレベルでサポートできる点が強みです。

8.アクセンチュア株式会社

出典:アクセンチュア株式会社

所在地東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
設立1995年
支援内容・AIサービスの構築・AIを活用したROI(投資収益率)の向上など
料金要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

アクセンチュア株式会社は、世界120か国以上で事業を展開するグローバル総合コンサルティングファームです。

AIコンサルティングにおいては、生成AIを含む先端技術を活用し、業務改革や新規事業創出、組織のAI活用推進を支援しています。

グローバルで蓄積された知見や豊富な導入実績を活かし、大規模・複雑なAIプロジェクトにも対応できるのが魅力です。

9.みずほリサーチ&テクノロジー株式会社

出典:みずほリサーチ&テクノロジー株式会社

所在地東京都千代田区神田錦町2-3
設立2021年
支援内容AIを活用した効率化・革新・新規創出
料金要問い合わせ
導入実績AIビジネスコンサルティング実績ページ

みずほリサーチ&テクノロジー株式会社は、みずほフィナンシャルグループ傘下のリサーチ・IT・コンサルティング企業です。

社会や産業の最新動向に基づく調査・分析力を強みとしており、企業のAI活用やDX推進を包括的に支援しています。

また、AI活用戦略の立案支援からデータ解析・システム構築サービスも提供。ビジネス・技術の両面から支援できる体制を整えている点が特徴です。

10.SRE AI Partners株式会社

出典:SRE AI Partners株式会社

所在地東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 14階
設立2018年
支援内容AIの活用法提案と導入
料金要問い合わせ
導入実績導入事例とユースケース紹介ページ

SRE AI Partners株式会社は、ソニーグループの最先端テクノロジーと、SREホールディングスが培った実務知見を融合させたAIソリューション企業です。

AI・機械学習技術を活用し、企業ごとの課題や業務特性に合わせた実践的なAIコンサルティングを提供しています。

マーケティング・営業・人事など、多様な領域のAI適用を支援しており、PoC(概念実証)レベルの検証から本格導入まで柔軟に対応可能です。

11.deep consulting株式会社

出典:deep consulting株式会社

所在地東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F
設立2021年
支援内容・AIの開発と導入・AIプロダクトの開発/提供
料金■AI導入支援コンサルティング・350万円〜
導入実績要問い合わせ

deep consulting株式会社は、AI・データサイエンスを活用したコンサルティングと開発支援に強みを持つ企業です。

東京大学の出身者を中心とした、国内トップレベルのデータサイエンティストが在籍しており、高度な分析力と技術力を活かしたAI導入支援を行っています。

AIコンサルティングでは、戦略策定からPoC・本格開発、運用支援まで幅広く対応。実装と事業成果につなげるための伴走支援を提供しています。

12.NOVEL株式会社

出典:NOVEL株式会社

所在地東京都中央区銀座1-15-4銀座1丁目ビル7階
設立2019年
支援内容・AIによる業務改善コンサルティング・AIライティングツールの提供・OCR×RPA導入・AI人材育成
料金要問い合わせ
導入実績上場企業〜スタートアップまで多数

NOVEL株式会社は、累計2万アカウントを超える自社AI SaaSプロダクトの運営実績をベースに、「現場で本当に使われるAI」の実装に定評がある企業です。

自社プロダクトの開発・運用を通じて培った知見を活かし、AI導入コンサルティングや生成AIを活用した業務改善支援を提供しています。

コンテンツ制作支援、OCR×RPAによる業務自動化などにも対応しているため、スピード感を持ってAIを現場に定着させたい企業に適しています。

AIコンサルティングの導入事例

ここでは、AIコンサルティングの支援によって成果につながったケースを紹介します。

  1. 新規事業制度を抜本的にリニューアル
  2. わずか1年でAI新規事業をリリース
  3. 2年間停滞していた新規事業を伴走支援で前進

参考:https://probel.jp/companies/p/109

新規事業制度を抜本的にリニューアル

ある大手企業では、既存の新規事業制度で一定の成果は出ていたものの、AI活用を軸にした事業創出へ進化させる必要がありました。

現場では、事業化を前提としたアイデアのエントリー数が少ないこと、検証の深さにばらつきがあること、投資や資金調達の判断基準が明確でないことが課題となっていました。

そこで同社はAIコンサルティング会社へ支援を依頼し、制度のあるべき姿と戦略設計の方針を上流から再定義。さらに、現場で回る仕組み作りを見据えた伴走支援を受けました。

その結果、アイデア創出が加速し、検証プロセスと投資判断がスムーズに進む体制へ改善。AI活用を前提とした新規事業制度が社内へ定着し始めています。

わずか1年でAI新規事業をリリース

ある通信事業者では、先端領域のアイデアと実行力を社外パートナーと掛け合わせ、シナジー創出と新規事業のスピード立ち上げを目指していました。

しかし、AI技術の企画からリリース後の運用までを自社リソースだけで推進するのは難しく、具体的な導入設計と実行支援が求められていました。

この課題に対しAIコンサルティング会社は、新規事業の企画立案からPoC(概念実証)、開発、サービスリリース、運用設計までを一貫したプロジェクト体制で支援。

さらに、担当者と共同で推進する社内×社外の混成チームを組成し、AI領域における新規事業のテーマ設計と実行ロードマップを共同で構築。

こうした伴走支援により、RCS(リッチコミュニケーションサービス)を活用したAIサービスの企画が始動し、構想からわずか約1年でサービスリリースを達成しました。

2年間停滞していた新規事業を伴走支援で前進

ある製造会社では、新規事業室を立ち上げ検討を進めていたものの、2年間具体的なアウトプットが出ない状態が続いていました。

アイデアはある一方で、検証設計や実行体制、営業導線の整備まで手が回らず、プロジェクトが前に進みにくい状況にありました。

この課題に対し、AIコンサルティング会社が新規事業案3つの検証・実行支援を軸に、調査・設計・モック作成・営業支援・PoC(概念実証)までを包括的にサポート。

その結果、仮説の検証サイクルが短縮し、意思決定の高速化を達成。さらに、組織内のコミュニケーションが円滑になり、部署横断で新規事業を推進できる土台も整いました。

自社に最適なAIコンサルティング会社の選び方ポイント5つ

AIコンサルティング会社は数多く存在しますが、どの会社が最適かは自社の目的や課題によって異なります。

ここでは、AI導入を成功させるために、コンサルティング会社選びで押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

  1. 会社の得意領域を確認する
  2. 過去の導入実績・成功事例を確認する
  3. 担当コンサルタントとの相性を確認する
  4. データ保護や情報管理などのセキュリティ対策を確認する
  5. 導入後のサポート範囲や内容を確認する

1.会社の得意領域を確認する

AIコンサルティング会社によって得意分野は異なります。

たとえば、次のように強み領域が分かれています。

  • 生成AI活用
  • 業務自動化
  • データ分析
  • AIシステム開発

自社が「業務効率化」を目的としているのか「新規事業創出」「プロダクト開発」を目指しているのかによって適したパートナーは変わります。

そのため、依頼前に各社の支援内容や実績を確認し、自社の課題に近い領域を得意としている会社を選ぶことが重要です。

2.過去の導入実績・成功事例を確認する

過去にどのような企業で、どのような成果を出してきたのかも必ず確認しましょう。

導入実績や成功事例は、その会社のノウハウや対応力を判断する重要な指標です。

特に、自社と近い業界や企業規模での実績があれば、業務理解がスムーズで、より現実的かつ実践的な提案が期待できます。

3.担当コンサルタントとの相性を確認する

AIコンサルティングは、数か月から年単位におよぶ長期的なプロジェクトになるケースが一般的です、

会社としての実績が立派であっても、実際に伴走する担当コンサルタントとの意思疎通がスムーズにいかなければ、プロジェクトが停滞してしまう恐れがあります。

そのため、事前の打ち合わせを通じて、自社の課題を正しく理解してくれるか、専門的な内容をわかりやすく説明してくれるかを確認しましょう。

4.データ保護や情報管理などのセキュリティ対策を確認する

AI活用では、業務データや顧客情報など、機密性の高い情報を扱います。

そのため、AIコンサルティング会社のセキュリティ対策や情報管理体制は、必ず確認すべき重要なポイントです。

契約前には、データ管理方法や利用するAIサービスの仕様、社内のセキュリティ体制について具体的な説明を受けましょう。

情報管理の姿勢が明確で、リスクについても丁寧に説明してくれる会社を選ぶことで、安心してAI導入を進められます。

5.導入後のサポート範囲や内容を確認する

AIは従来のITシステムとは異なり、稼働開始後も定期的なメンテナンスや調整が必要です。

精度改善や業務内容の変化に合わせたチューニングを行わなければ、導入当初の効果を維持できなくなります。

そのため、導入後にどこまでサポートしてもらえるのかを事前に確認することが重要です。

運用ルールの整備や改善提案、定着支援、内製化支援など、長期的に伴走してくれるパートナーを選ぶことで、継続的な成果が期待できます。

AIコンサルティング会社の費用相場

AIコンサルティングの費用は、支援内容・プロジェクトの規模・開発範囲によって大きく異なります。

ここでは、一般的な工程ごとの費用相場を紹介します。

  • 初期コンサルティング:40万〜200万円程度
  • AI導入の実現性調査:40万〜100万円程度
  • 試作モデルの開発:100万〜500万円程度
  • AIモデル開発・システム開発:数百万〜数千万円

初期コンサルティング:40万〜200万円程度

初期コンサルティングでは、現状の業務内容や課題を整理し、AI導入の目的や方向性を明確にすることを目的とします。

具体的には、業務フローのヒアリングや課題分析を通じて、「どの業務にAIを活用すべきか」「どの程度の効果が見込めるか」を検討します。

費用相場は40万〜200万円程度で、対応範囲の広さ・コンサルタントの専門性などによって変動します。

AI導入の実現性調査:40万〜100万円程度

AI導入の実現性調査では、初期コンサルティングで整理した方針をもとに、技術面・業務面の両方からAI導入が現実的かを検証します。

たとえば、AI学習に必要なデータが十分に存在するか、品質に問題がないかといった点を確認します。

費用相場は40万〜100万円程度で、調査範囲や分析の深さによって変動します。

AI開発において最も失敗しやすいデータ不足・不備を防ぐためにも、しっかり事前調査を行うことが重要です。

試作モデルの開発:100万〜500万円程度

試作モデルの開発(PoC:概念実証)では、実際にAIを用いたモデルを構築し、業務においてどの程度の効果が見込めるかを検証します。

机上の検討にとどまらず、実データを使って精度や実用性を確認する点が特徴です。

費用相場は100万〜500万円程度で、検証内容やデータ量、モデルの複雑さによって変動します。

PoCを通じて本格導入の可否を判断できるため、特に大規模開発に進む前には重要な判断材料となります。

AIモデル開発・システム開発:数百万〜数千万円

AIモデル開発・システム開発では、PoCで検証した内容をもとに、実運用を前提とした本格的なAIシステムを構築します。

AIモデルの高度化や精度向上に加え、既存システムとの連携、業務フローへの組み込みなども含まれるのが一般的です。

費用は数百万円から数千万円規模になることが多く、開発内容やシステムの規模、運用要件によって大きく変動します。

AIコンサルティング会社への依頼費用を抑える5つのポイント

AIコンサルティングは適切に活用すれば高い効果が期待できますが、進め方次第では費用が膨らんでしまうこともあります。

ここでは、AI導入の効果を落とさずに依頼費用を抑える5つのポイントを紹介します。

  1. 目的と課題を事前に整理して無駄な工程を減らす
  2. 既存のAIサービスを活用して開発コストを抑える
  3. アジャイル開発の手法を取り入れて段階的に進める
  4. 補助金や助成金制度を活用して初期費用を抑える
  5. 複数社に見積もりを依頼して比較検討する

1.目的と課題を事前に整理して無駄な工程を減らす

AI導入の目的や解決したい課題が曖昧なまま進めてしまうと、検討範囲が広がり、不要な分析や開発が増えてコストがかさみがちです。

そのため、依頼前に「どの業務を改善したいのか」「何を成果として期待するのか」を明確にしておくことが重要です。

事前に目的と課題を整理しておけば、コンサルティング会社との認識のズレを防ぎ、本当に必要な工程だけに絞ってプロジェクトを進められます。

2.既存のAIサービスを活用して開発コストを抑える

AI導入では、すべてを一から開発すると、時間も費用も大きくなりがちです。

一方で、既存のAIサービスやクラウド型のAIツールを活用すれば、開発コストを抑えつつ、短期間で導入を進められます。

AIコンサルティング会社と相談しながら、自社に必要な機能を見極め、既存サービスで代替できる部分は積極的に活用しましょう。

3.アジャイル開発の手法を取り入れて段階的に進める

最初から大規模に進めると、想定とズレが生じた際の修正コストが大きくなります。

そこで有効なのが、PoC(概念実証)や小規模導入から始め、改善を重ねながら進めるアジャイル開発の手法です。

段階的に開発を進めることで、効果を確認しながら柔軟に方向修正でき、無駄な開発や追加コストの発生を抑えられます。

4.補助金や助成金制度を活用して初期費用を抑える

AI導入では初期費用が大きくなりがちですが、補助金や助成金制度を活用することで、費用負担を軽減できる場合があります。

代表例としては、次の制度が挙げられます。

  • IT導入補助金
  • 事業再構築補助金
  • 各自治体独自のDX支援補助金

補助金申請には手続きや書類作成が必要となるため、補助金活用の実績があるAIコンサルティング会社に相談するとスムーズに進めやすくなります。

5.複数社に見積もりを依頼して比較検討する

1社だけの提案で判断してしまうと、費用や支援範囲が適正かどうかを見極めにくく、不要な工程や過剰なコストを含んだ契約になってしまう可能性もあります。

そのため、最低でも3社程度から見積もりを取り、費用相場や支援内容の違いを比較検討することが重要です。

複数の提案を比較することで、価格だけでなく、支援範囲や進め方、導入後のサポート体制なども客観的に判断しやすくなります。

AIコンサルティングは本当に必要?期待できる6つのメリット

ここでは、AIコンサルティングの導入で期待できる6つのメリットを紹介します。

  1. 成果につながらない失敗するAI導入を避けられる
  2. 自社業務に最適化されたAIシステムを構築できる
  3. 専門知識がなくても高度なAI活用が可能になる
  4. 導入後の定着・運用まで一貫したサポートを受けられる
  5. 社内のAIリテラシーが向上し、内製化が進む
  6. 業務効率化によりコスト削減が加速する

1.成果につながらない失敗するAI導入を避けられる

AI導入で最も避けたいのは、多額の予算と時間を投じたにもかかわらず、期待した成果が得られないことです。

「とりあえず導入してみる」といった進め方をしてしまうと、現場で十分に活用されないまま形骸化してしまうケースが少なくありません。

AIコンサルティングを活用すれば、導入前にビジネス課題や目標を明確にしたうえで、最適なAI活用方法を設計できます。

また、数多くの成功と失敗のパターンを熟知しているため、つまずきやすいポイントを事前に回避しながら導入を進められる点も魅力です。

2.自社業務に最適化されたAIシステムを構築できる

AIは業務内容やデータの特性によって適した活用方法が異なります。

そのため、汎用的なツールをそのまま導入しても、自社の業務に合わず、十分な効果が得られないケースも少なくありません。

AIコンサルティングでは、業務フローや課題を丁寧に分析したうえで、自社業務に最適化されたAI活用を設計します。

既存システムとの連携や現場での使いやすさも考慮するため、実際の業務に組み込みやすく、効果を実感しやすいAIシステムを構築できます。

3.専門知識がなくても高度なAI活用が可能になる

AIの活用には、機械学習やデータ分析、システム設計などの専門知識が求められます。

特に昨今AIの進化スピードは驚異的であり、非エンジニアの担当者が最新動向を正確に把握し続けるのは容易ではありません。

AIコンサルティングを活用すれば、専門知識を持つコンサルタントが技術選定から導入設計までを支援します。

そのため、社内に高度なAI人材がいなくても、最新技術を取り入れた効果的なAI活用を進められます。

4.導入後の定着・運用まで一貫したサポートを受けられる

AIは導入して終わりではなく、継続的に改善を重ねることで本来の価値を発揮します。

しかし実際には、導入後の運用設計や改善体制が整っておらず、十分に活用されないまま放置されてしまうケースも少なくありません。

AIコンサルティングでは、導入後の運用ルール整備や改善提案、利用状況の分析などを継続的に支援します。

その結果、AIが現場に定着しやすくなり、長期的に成果を出し続けられる活用体制を構築できます。

5.社内のAIリテラシーが向上し、内製化が進む

AIコンサルティングは、社員向けの研修やナレッジ共有、運用サポートを通じて、社内のAIリテラシー向上にも貢献します。

AI活用に対する理解が深まることで「AIで何ができるのか」「どの業務に活用すべきか」を社内で判断できるようになります。

結果、簡単な改善や運用調整を自社で行えるようになり、外部に依存しすぎない体制づくりが可能になります。

6.業務効率化によりコスト削減が加速する

AIを業務に取り入れることで、定型業務の自動化や作業時間の短縮が進み、業務全体の効率化が期待できます。

しかし、AIはただ導入するだけでは思うような成果が出ず、かえって運用コストや管理負担が増えてしまうケースも少なくありません。

AIコンサルティングを活用すれば、業務内容や優先順位を整理したうえで、費用対効果の高い業務から計画的にAI化を進められます。

結果、人的コストや外注費の削減が進み、無理のない形でコスト削減を実現できます。

AIコンサルティング会社を選ぶ前に知っておきたい注意点4つ

AIコンサルティングは多くのメリットがある一方で、事前に理解しておくべき注意点も存在します。

これらを把握せずに進めてしまうと、期待した成果が得られなかったり、想定外のコストやリスクが発生したりする可能性があるため注意が必要です。

  1. 費用が高額になるケースがある
  2. AI活用には情報漏洩リスクがある
  3. 成果を出すには自社側の協力体制も欠かせない
  4. コンサルタントの質によって成果が大きく左右される

1.費用が高額になるケースがある

AIコンサルティングは、戦略設計から開発、運用・定着までを支援するため、支援範囲によっては費用が高額になるケースがあります。

特にフルスクラッチ(ゼロから設計・構築)でのシステム開発や、長期間の伴走型支援を依頼する場合、数百万〜数千万円規模になることも珍しくありません。

そのため、依頼前に「どこまでをコンサルティング会社に任せるのか」「自社で対応できる範囲はどこか」を整理することが重要です。

2.AI活用には情報漏洩リスクがある

AI活用では、業務データや顧客情報など、機密性の高い情報を扱うケースが多く、情報漏洩のリスクが伴います。

特に生成AIを利用する場合、入力したデータの取り扱いや、学習データとして利用されるかどうかを正しく理解しておくことが重要です。

そのため、AIコンサルティング会社に依頼する際は、データの管理方法やセキュリティ対策、利用するAIサービスの仕様を必ず確認しましょう。

3.成果を出すには自社側の協力体制も欠かせない

AI導入は、コンサルティング会社にすべてを任せれば成果が出るものではありません。

AIコンサルタントは「AIのプロ」ではあっても、自社業務や現場の細かな実情まで完全に把握しているわけではないためです。

したがって、業務内容の共有やデータ提供、要件確認などにおいて、自社側の積極的な関与が重要になります。

現場担当者や意思決定者がプロジェクトに関わることで、実態に即したAI活用を実現しやすくなります。

4.コンサルタントの質によって成果が大きく左右される

AIコンサルティングは最先端の技術を扱うため、担当するコンサルタントの経験値やビジネス理解度がそのまま成果の差として表れやすい分野です。

たとえ豊富な実績を持つAIコンサルティング会社であっても、実務経験の浅い担当者がアサインされる場合、期待した成果が得られないケースもあります。

そのため、依頼前には過去の支援実績だけでなく、実際に担当するコンサルタントの経験やスキルについても確認しましょう。

AIコンサルティング会社をお探しなら「プロベル」にご相談ください

プロベルでは、企業の課題や目的をヒアリングしたうえで、実績や得意領域が合致するAIコンサルティング会社をご紹介しています。

  • スキル・実績・誠実性を兼ね備えたプロフェッショナルのみ掲載
  • 発注者側の費用負担なし。登録・マッチング・商談まですべて無料

このような仕組みにより、初めてAI導入を検討する場合でも安心してパートナー選びを進められます。

「どの会社に相談すべきかわからない」「複数社を効率よく比較したい」といった悩みを抱える方は、ぜひ一度プロベルにご相談ください。

まとめ:自社に合ったAIコンサルティング会社を選んでAI導入を成功させよう

AIは業務効率化や新規事業創出など、大きな可能性を秘めた技術です。

一方で、自社の課題や目的に合わない形で導入してしまうと、十分な成果が得られないケースも少なくありません。

AI導入を成功させるためには、戦略設計から運用・定着までを支援してくれるAIコンサルティング会社選びが重要です。

AI活用を本格的に検討している方は、本記事を参考に最適なパートナーを見極め、AI導入を成功へとつなげてください。

近年、AI技術の進化により、業務効率化や新規事業創出にAIを活用する企業が急速に増えています。

一方で、「ツールを導入したものの現場で使われない」「膨大な開発コストをかけたが投資対効果が見えない」といった声も少なくありません。

こうした失敗の多くは、自社の課題に合わないAI導入や、戦略設計が不十分なまま進めてしまうことに原因があります。

そこで今、注目を集めているのが「AIコンサルティング」です。導入・運用・定着までを支援してもらえるため、AI活用の成果を高めやすくなります。

この記事では、AIコンサルティングの基本的な役割、失敗しない会社の選び方、実績や支援内容をもとに厳選したおすすめ12社を紹介します。

AIコンサルティングとは?

AIコンサルティングとは、企業が抱える課題をAI(人工知能)によって解決し、ビジネス成果の最大化を目指すサービスです。

近年は生成AIの普及が進む一方で、次のような課題を抱える企業も増えています。

  • 何から手を付ければよいかわからない
  • 自社業務に効果があるのか判断できない
  • 導入後の運用・定着まで手が回らない

こうした課題に対し、AIコンサルティング会社は、業務理解・技術選定・導入設計・運用支援までをトータルでサポートします。

AIコンサルティング会社おすすめ12社

ここからは、実績・専門性・支援内容などをもとに厳選したおすすめのAIコンサルティング会社12社を紹介します。

  1. ユニパレット株式会社
  2. 株式会社Liac
  3. 株式会社クラスフォックス
  4. 株式会社Vivixy
  5. 株式会社NativeAI
  6. PwCコンサルティング合同会社
  7. 日本アイ・ビー・エム株式会社
  8. アクセンチュア株式会社
  9. みずほリサーチ&テクノロジー株式会社
  10. SRE AI Partners株式会社
  11. deep consulting株式会社
  12. NOVEL株式会社

1.ユニパレット株式会社【プロベルおすすめ】

所在地東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
設立2021年
支援内容生成AIの使い方や定着方法
料金■基本料金(10時間5名〜)・39万円/人
■助成金活用(中小企業)・9.75万円/人
■助成金活用(大企業)・15.6万円/人
導入実績要問い合わせ

ユニパレット株式会社は、AI・DX・ブロックチェーンなどの先端技術を活用した戦略立案から、現場への実装・定着までを一気通貫で支援するコンサルティング会社です。

大手企業での新規事業立ち上げや子会社経営の経験を持つプロフェッショナルが揃っており、経営視点と現場視点の両面から支援を行っています。

また、生成AIの活用支援や社内定着に向けた伴走支援にも強みを持ち、AIを導入して終わりにしないサポートも特徴です。

ユニパレット株式会社の詳細ページを見る

2.株式会社Liac【プロベルおすすめ】

所在地東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
設立2022年
支援内容AI活用施策の構築
料金5万円/月〜
導入実績要問い合わせ

株式会社Liacは、AIコンサルティング・DX支援・システム開発などを幅広く手がけるテクノロジー支援企業です。

AIコンサルティングでは、単に技術を導入するだけでなく、クライアントが自社で継続的にAIを活用できる体制づくりまで支援しています。

また、月5万円からの柔軟な料金体系も魅力です。初期投資を抑えながらAI活用を試せるため、「AI導入の効果を見極めたい」といった企業に適しています。

株式会社Liacの詳細ページを見る

3.株式会社クラスフォックス【プロベルおすすめ】

所在地東京都港区高輪2-14-17 グレイス高輪ビル8F
設立2013年
支援内容・AIシステムの開発・AI技術を使った企画の提案・AI人材の育成
料金■AIシステムの伴走型開発サービス・30万円/月〜
■課題解決マネジメント研修・30万〜40万円/人
※要件・規模・予算感により都度見積もり・相談可
導入実績要問い合わせ

株式会社クラスフォックスは、「ITは、ひとの中にある」をコンセプトに、テクノロジーを手段として人や組織の力を引き出す支援を行っています。

クライアント企業と密にコミュニケーションを取りながら、本質的な課題を見極めて伴走型で支援するスタイルが特徴です。

同社は、ITシステムの企画・設計・開発・保守・運用までをワンストップで対応。AI導入やDX推進を、構想段階から運用フェーズまで一貫して任せられます。

株式会社クラスフォックスの詳細ページを見る

4.株式会社Vivixy【プロベルおすすめ】

所在地三重県四日市市西新地7番3号 プラトンホテル四日市2F
設立2024年
支援内容AI受託開発・導入支援
料金要問い合わせ
導入実績・医療機関・PC大手・出版社大手・営業販売代理店大手・広告代理店大手・コンサル大手・旅行代理店大手・士業法人大手・エンタメ企業など

株式会社Vivixyは、AI開発に強みを持つITスタートアップ企業です。

2024年設立の新しい企業ながら、すでに大手企業を含むさまざまなクライアントのAI開発・導入支援を行ってきた実績があります。

特に、AI×医療領域のソリューション提供に注力しており、現場課題に即した実践的な支援スタイルが特徴です。

株式会社Vivixyの詳細ページを見る

5.株式会社NativeAI【プロベルおすすめ】

所在地東京都中央区京橋三丁目3番13号平和ビル三号館3F
設立2018年
支援内容・AI駆動型ラボ開発・AIサービス/プロダクト立ち上げ・AI機能開発/改善/運用・PoC(概念検証)向けプロトタイプ開発
料金■AI駆動型ラボ開発支援・60万円/1人月
■AIサービス/プロダクト立ち上げ・60万円/1人月
導入実績事例インタビューページ

株式会社NativeAIは、元SaaSスタートアップのCTO(最高技術責任者)が立ち上げた、プロダクト開発のプロによるAI実装・コンサルティング会社です。

AIを活用したプロダクトの企画・設計から、実装・運用・改善までを一貫して支援しており、AIネイティブなプロダクト開発に強みを持っています。

また、PoC(概念実証)段階の検証支援から、本格的なAIサービス・プロダクトの立ち上げまで対応できる点も特徴です。

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6.PwCコンサルティング合同会社

出典:PwCコンサルティング合同会社

所在地東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー
設立2016年
支援内容・生成AIを活用した事業化・生成AIの社内導入・生成AIに関するリスク管理
料金要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

PwCコンサルティング合同会社は、PwC Japanグループの中核を成す総合コンサルティングファームです。

生成AIの活用を含めたAIコンサルティングにも注力しており、生成AI市場への参入判断や利活用導入支援、リスク管理支援などを包括的に提供しています。

大企業やグローバル企業を対象にした実績も豊富で、海外子会社や多拠点との連携が求められるプロジェクトにも対応できます。

7.日本アイ・ビー・エム株式会社

出典:日本アイ・ビー・エム株式会社

所在地東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
設立1937年
支援内容AIを活用したROI(投資収益率)の向上
料金要問い合わせ
導入実績事例紹介ページ

日本アイ・ビー・エム株式会社は、1937年創業の日本を代表するITサービス・コンサルティング企業です。

AIコンサルティングでは、生成AIをはじめとした先進的なAI技術を活用し、業務プロセスの自動化や分析基盤の構築、AI活用による価値創出を幅広く支援しています。

長年にわたり培ってきたテクノロジーと業界知見を活かし、戦略立案から実装、運用までを高いレベルでサポートできる点が強みです。

8.アクセンチュア株式会社

出典:アクセンチュア株式会社

所在地東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
設立1995年
支援内容・AIサービスの構築・AIを活用したROI(投資収益率)の向上など
料金要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

アクセンチュア株式会社は、世界120か国以上で事業を展開するグローバル総合コンサルティングファームです。

AIコンサルティングにおいては、生成AIを含む先端技術を活用し、業務改革や新規事業創出、組織のAI活用推進を支援しています。

グローバルで蓄積された知見や豊富な導入実績を活かし、大規模・複雑なAIプロジェクトにも対応できるのが魅力です。

9.みずほリサーチ&テクノロジー株式会社

出典:みずほリサーチ&テクノロジー株式会社

所在地東京都千代田区神田錦町2-3
設立2021年
支援内容AIを活用した効率化・革新・新規創出
料金要問い合わせ
導入実績AIビジネスコンサルティング実績ページ

みずほリサーチ&テクノロジー株式会社は、みずほフィナンシャルグループ傘下のリサーチ・IT・コンサルティング企業です。

社会や産業の最新動向に基づく調査・分析力を強みとしており、企業のAI活用やDX推進を包括的に支援しています。

また、AI活用戦略の立案支援からデータ解析・システム構築サービスも提供。ビジネス・技術の両面から支援できる体制を整えている点が特徴です。

10.SRE AI Partners株式会社

出典:SRE AI Partners株式会社

所在地東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 14階
設立2018年
支援内容AIの活用法提案と導入
料金要問い合わせ
導入実績導入事例とユースケース紹介ページ

SRE AI Partners株式会社は、ソニーグループの最先端テクノロジーと、SREホールディングスが培った実務知見を融合させたAIソリューション企業です。

AI・機械学習技術を活用し、企業ごとの課題や業務特性に合わせた実践的なAIコンサルティングを提供しています。

マーケティング・営業・人事など、多様な領域のAI適用を支援しており、PoC(概念実証)レベルの検証から本格導入まで柔軟に対応可能です。

11.deep consulting株式会社

出典:deep consulting株式会社

所在地東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F
設立2021年
支援内容・AIの開発と導入・AIプロダクトの開発/提供
料金■AI導入支援コンサルティング・350万円〜
導入実績要問い合わせ

deep consulting株式会社は、AI・データサイエンスを活用したコンサルティングと開発支援に強みを持つ企業です。

東京大学の出身者を中心とした、国内トップレベルのデータサイエンティストが在籍しており、高度な分析力と技術力を活かしたAI導入支援を行っています。

AIコンサルティングでは、戦略策定からPoC・本格開発、運用支援まで幅広く対応。実装と事業成果につなげるための伴走支援を提供しています。

12.NOVEL株式会社

出典:NOVEL株式会社

所在地東京都中央区銀座1-15-4銀座1丁目ビル7階
設立2019年
支援内容・AIによる業務改善コンサルティング・AIライティングツールの提供・OCR×RPA導入・AI人材育成
料金要問い合わせ
導入実績上場企業〜スタートアップまで多数

NOVEL株式会社は、累計2万アカウントを超える自社AI SaaSプロダクトの運営実績をベースに、「現場で本当に使われるAI」の実装に定評がある企業です。

自社プロダクトの開発・運用を通じて培った知見を活かし、AI導入コンサルティングや生成AIを活用した業務改善支援を提供しています。

コンテンツ制作支援、OCR×RPAによる業務自動化などにも対応しているため、スピード感を持ってAIを現場に定着させたい企業に適しています。

AIコンサルティングの導入事例

ここでは、AIコンサルティングの支援によって成果につながったケースを紹介します。

  1. 新規事業制度を抜本的にリニューアル
  2. わずか1年でAI新規事業をリリース
  3. 2年間停滞していた新規事業を伴走支援で前進

参考:https://probel.jp/companies/p/109

新規事業制度を抜本的にリニューアル

ある大手企業では、既存の新規事業制度で一定の成果は出ていたものの、AI活用を軸にした事業創出へ進化させる必要がありました。

現場では、事業化を前提としたアイデアのエントリー数が少ないこと、検証の深さにばらつきがあること、投資や資金調達の判断基準が明確でないことが課題となっていました。

そこで同社はAIコンサルティング会社へ支援を依頼し、制度のあるべき姿と戦略設計の方針を上流から再定義。さらに、現場で回る仕組み作りを見据えた伴走支援を受けました。

その結果、アイデア創出が加速し、検証プロセスと投資判断がスムーズに進む体制へ改善。AI活用を前提とした新規事業制度が社内へ定着し始めています。

わずか1年でAI新規事業をリリース

ある通信事業者では、先端領域のアイデアと実行力を社外パートナーと掛け合わせ、シナジー創出と新規事業のスピード立ち上げを目指していました。

しかし、AI技術の企画からリリース後の運用までを自社リソースだけで推進するのは難しく、具体的な導入設計と実行支援が求められていました。

この課題に対しAIコンサルティング会社は、新規事業の企画立案からPoC(概念実証)、開発、サービスリリース、運用設計までを一貫したプロジェクト体制で支援。

さらに、担当者と共同で推進する社内×社外の混成チームを組成し、AI領域における新規事業のテーマ設計と実行ロードマップを共同で構築。

こうした伴走支援により、RCS(リッチコミュニケーションサービス)を活用したAIサービスの企画が始動し、構想からわずか約1年でサービスリリースを達成しました。

2年間停滞していた新規事業を伴走支援で前進

ある製造会社では、新規事業室を立ち上げ検討を進めていたものの、2年間具体的なアウトプットが出ない状態が続いていました。

アイデアはある一方で、検証設計や実行体制、営業導線の整備まで手が回らず、プロジェクトが前に進みにくい状況にありました。

この課題に対し、AIコンサルティング会社が新規事業案3つの検証・実行支援を軸に、調査・設計・モック作成・営業支援・PoC(概念実証)までを包括的にサポート。

その結果、仮説の検証サイクルが短縮し、意思決定の高速化を達成。さらに、組織内のコミュニケーションが円滑になり、部署横断で新規事業を推進できる土台も整いました。

自社に最適なAIコンサルティング会社の選び方ポイント5つ

AIコンサルティング会社は数多く存在しますが、どの会社が最適かは自社の目的や課題によって異なります。

ここでは、AI導入を成功させるために、コンサルティング会社選びで押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

  1. 会社の得意領域を確認する
  2. 過去の導入実績・成功事例を確認する
  3. 担当コンサルタントとの相性を確認する
  4. データ保護や情報管理などのセキュリティ対策を確認する
  5. 導入後のサポート範囲や内容を確認する

1.会社の得意領域を確認する

AIコンサルティング会社によって得意分野は異なります。

たとえば、次のように強み領域が分かれています。

  • 生成AI活用
  • 業務自動化
  • データ分析
  • AIシステム開発

自社が「業務効率化」を目的としているのか「新規事業創出」「プロダクト開発」を目指しているのかによって適したパートナーは変わります。

そのため、依頼前に各社の支援内容や実績を確認し、自社の課題に近い領域を得意としている会社を選ぶことが重要です。

2.過去の導入実績・成功事例を確認する

過去にどのような企業で、どのような成果を出してきたのかも必ず確認しましょう。

導入実績や成功事例は、その会社のノウハウや対応力を判断する重要な指標です。

特に、自社と近い業界や企業規模での実績があれば、業務理解がスムーズで、より現実的かつ実践的な提案が期待できます。

3.担当コンサルタントとの相性を確認する

AIコンサルティングは、数か月から年単位におよぶ長期的なプロジェクトになるケースが一般的です、

会社としての実績が立派であっても、実際に伴走する担当コンサルタントとの意思疎通がスムーズにいかなければ、プロジェクトが停滞してしまう恐れがあります。

そのため、事前の打ち合わせを通じて、自社の課題を正しく理解してくれるか、専門的な内容をわかりやすく説明してくれるかを確認しましょう。

4.データ保護や情報管理などのセキュリティ対策を確認する

AI活用では、業務データや顧客情報など、機密性の高い情報を扱います。

そのため、AIコンサルティング会社のセキュリティ対策や情報管理体制は、必ず確認すべき重要なポイントです。

契約前には、データ管理方法や利用するAIサービスの仕様、社内のセキュリティ体制について具体的な説明を受けましょう。

情報管理の姿勢が明確で、リスクについても丁寧に説明してくれる会社を選ぶことで、安心してAI導入を進められます。

5.導入後のサポート範囲や内容を確認する

AIは従来のITシステムとは異なり、稼働開始後も定期的なメンテナンスや調整が必要です。

精度改善や業務内容の変化に合わせたチューニングを行わなければ、導入当初の効果を維持できなくなります。

そのため、導入後にどこまでサポートしてもらえるのかを事前に確認することが重要です。

運用ルールの整備や改善提案、定着支援、内製化支援など、長期的に伴走してくれるパートナーを選ぶことで、継続的な成果が期待できます。

AIコンサルティング会社の費用相場

AIコンサルティングの費用は、支援内容・プロジェクトの規模・開発範囲によって大きく異なります。

ここでは、一般的な工程ごとの費用相場を紹介します。

  • 初期コンサルティング:40万〜200万円程度
  • AI導入の実現性調査:40万〜100万円程度
  • 試作モデルの開発:100万〜500万円程度
  • AIモデル開発・システム開発:数百万〜数千万円

初期コンサルティング:40万〜200万円程度

初期コンサルティングでは、現状の業務内容や課題を整理し、AI導入の目的や方向性を明確にすることを目的とします。

具体的には、業務フローのヒアリングや課題分析を通じて、「どの業務にAIを活用すべきか」「どの程度の効果が見込めるか」を検討します。

費用相場は40万〜200万円程度で、対応範囲の広さ・コンサルタントの専門性などによって変動します。

AI導入の実現性調査:40万〜100万円程度

AI導入の実現性調査では、初期コンサルティングで整理した方針をもとに、技術面・業務面の両方からAI導入が現実的かを検証します。

たとえば、AI学習に必要なデータが十分に存在するか、品質に問題がないかといった点を確認します。

費用相場は40万〜100万円程度で、調査範囲や分析の深さによって変動します。

AI開発において最も失敗しやすいデータ不足・不備を防ぐためにも、しっかり事前調査を行うことが重要です。

試作モデルの開発:100万〜500万円程度

試作モデルの開発(PoC:概念実証)では、実際にAIを用いたモデルを構築し、業務においてどの程度の効果が見込めるかを検証します。

机上の検討にとどまらず、実データを使って精度や実用性を確認する点が特徴です。

費用相場は100万〜500万円程度で、検証内容やデータ量、モデルの複雑さによって変動します。

PoCを通じて本格導入の可否を判断できるため、特に大規模開発に進む前には重要な判断材料となります。

AIモデル開発・システム開発:数百万〜数千万円

AIモデル開発・システム開発では、PoCで検証した内容をもとに、実運用を前提とした本格的なAIシステムを構築します。

AIモデルの高度化や精度向上に加え、既存システムとの連携、業務フローへの組み込みなども含まれるのが一般的です。

費用は数百万円から数千万円規模になることが多く、開発内容やシステムの規模、運用要件によって大きく変動します。

AIコンサルティング会社への依頼費用を抑える5つのポイント

AIコンサルティングは適切に活用すれば高い効果が期待できますが、進め方次第では費用が膨らんでしまうこともあります。

ここでは、AI導入の効果を落とさずに依頼費用を抑える5つのポイントを紹介します。

  1. 目的と課題を事前に整理して無駄な工程を減らす
  2. 既存のAIサービスを活用して開発コストを抑える
  3. アジャイル開発の手法を取り入れて段階的に進める
  4. 補助金や助成金制度を活用して初期費用を抑える
  5. 複数社に見積もりを依頼して比較検討する

1.目的と課題を事前に整理して無駄な工程を減らす

AI導入の目的や解決したい課題が曖昧なまま進めてしまうと、検討範囲が広がり、不要な分析や開発が増えてコストがかさみがちです。

そのため、依頼前に「どの業務を改善したいのか」「何を成果として期待するのか」を明確にしておくことが重要です。

事前に目的と課題を整理しておけば、コンサルティング会社との認識のズレを防ぎ、本当に必要な工程だけに絞ってプロジェクトを進められます。

2.既存のAIサービスを活用して開発コストを抑える

AI導入では、すべてを一から開発すると、時間も費用も大きくなりがちです。

一方で、既存のAIサービスやクラウド型のAIツールを活用すれば、開発コストを抑えつつ、短期間で導入を進められます。

AIコンサルティング会社と相談しながら、自社に必要な機能を見極め、既存サービスで代替できる部分は積極的に活用しましょう。

3.アジャイル開発の手法を取り入れて段階的に進める

最初から大規模に進めると、想定とズレが生じた際の修正コストが大きくなります。

そこで有効なのが、PoC(概念実証)や小規模導入から始め、改善を重ねながら進めるアジャイル開発の手法です。

段階的に開発を進めることで、効果を確認しながら柔軟に方向修正でき、無駄な開発や追加コストの発生を抑えられます。

4.補助金や助成金制度を活用して初期費用を抑える

AI導入では初期費用が大きくなりがちですが、補助金や助成金制度を活用することで、費用負担を軽減できる場合があります。

代表例としては、次の制度が挙げられます。

  • IT導入補助金
  • 事業再構築補助金
  • 各自治体独自のDX支援補助金

補助金申請には手続きや書類作成が必要となるため、補助金活用の実績があるAIコンサルティング会社に相談するとスムーズに進めやすくなります。

5.複数社に見積もりを依頼して比較検討する

1社だけの提案で判断してしまうと、費用や支援範囲が適正かどうかを見極めにくく、不要な工程や過剰なコストを含んだ契約になってしまう可能性もあります。

そのため、最低でも3社程度から見積もりを取り、費用相場や支援内容の違いを比較検討することが重要です。

複数の提案を比較することで、価格だけでなく、支援範囲や進め方、導入後のサポート体制なども客観的に判断しやすくなります。

AIコンサルティングは本当に必要?期待できる6つのメリット

ここでは、AIコンサルティングの導入で期待できる6つのメリットを紹介します。

  1. 成果につながらない失敗するAI導入を避けられる
  2. 自社業務に最適化されたAIシステムを構築できる
  3. 専門知識がなくても高度なAI活用が可能になる
  4. 導入後の定着・運用まで一貫したサポートを受けられる
  5. 社内のAIリテラシーが向上し、内製化が進む
  6. 業務効率化によりコスト削減が加速する

1.成果につながらない失敗するAI導入を避けられる

AI導入で最も避けたいのは、多額の予算と時間を投じたにもかかわらず、期待した成果が得られないことです。

「とりあえず導入してみる」といった進め方をしてしまうと、現場で十分に活用されないまま形骸化してしまうケースが少なくありません。

AIコンサルティングを活用すれば、導入前にビジネス課題や目標を明確にしたうえで、最適なAI活用方法を設計できます。

また、数多くの成功と失敗のパターンを熟知しているため、つまずきやすいポイントを事前に回避しながら導入を進められる点も魅力です。

2.自社業務に最適化されたAIシステムを構築できる

AIは業務内容やデータの特性によって適した活用方法が異なります。

そのため、汎用的なツールをそのまま導入しても、自社の業務に合わず、十分な効果が得られないケースも少なくありません。

AIコンサルティングでは、業務フローや課題を丁寧に分析したうえで、自社業務に最適化されたAI活用を設計します。

既存システムとの連携や現場での使いやすさも考慮するため、実際の業務に組み込みやすく、効果を実感しやすいAIシステムを構築できます。

3.専門知識がなくても高度なAI活用が可能になる

AIの活用には、機械学習やデータ分析、システム設計などの専門知識が求められます。

特に昨今AIの進化スピードは驚異的であり、非エンジニアの担当者が最新動向を正確に把握し続けるのは容易ではありません。

AIコンサルティングを活用すれば、専門知識を持つコンサルタントが技術選定から導入設計までを支援します。

そのため、社内に高度なAI人材がいなくても、最新技術を取り入れた効果的なAI活用を進められます。

4.導入後の定着・運用まで一貫したサポートを受けられる

AIは導入して終わりではなく、継続的に改善を重ねることで本来の価値を発揮します。

しかし実際には、導入後の運用設計や改善体制が整っておらず、十分に活用されないまま放置されてしまうケースも少なくありません。

AIコンサルティングでは、導入後の運用ルール整備や改善提案、利用状況の分析などを継続的に支援します。

その結果、AIが現場に定着しやすくなり、長期的に成果を出し続けられる活用体制を構築できます。

5.社内のAIリテラシーが向上し、内製化が進む

AIコンサルティングは、社員向けの研修やナレッジ共有、運用サポートを通じて、社内のAIリテラシー向上にも貢献します。

AI活用に対する理解が深まることで「AIで何ができるのか」「どの業務に活用すべきか」を社内で判断できるようになります。

結果、簡単な改善や運用調整を自社で行えるようになり、外部に依存しすぎない体制づくりが可能になります。

6.業務効率化によりコスト削減が加速する

AIを業務に取り入れることで、定型業務の自動化や作業時間の短縮が進み、業務全体の効率化が期待できます。

しかし、AIはただ導入するだけでは思うような成果が出ず、かえって運用コストや管理負担が増えてしまうケースも少なくありません。

AIコンサルティングを活用すれば、業務内容や優先順位を整理したうえで、費用対効果の高い業務から計画的にAI化を進められます。

結果、人的コストや外注費の削減が進み、無理のない形でコスト削減を実現できます。

AIコンサルティング会社を選ぶ前に知っておきたい注意点4つ

AIコンサルティングは多くのメリットがある一方で、事前に理解しておくべき注意点も存在します。

これらを把握せずに進めてしまうと、期待した成果が得られなかったり、想定外のコストやリスクが発生したりする可能性があるため注意が必要です。

  1. 費用が高額になるケースがある
  2. AI活用には情報漏洩リスクがある
  3. 成果を出すには自社側の協力体制も欠かせない
  4. コンサルタントの質によって成果が大きく左右される

1.費用が高額になるケースがある

AIコンサルティングは、戦略設計から開発、運用・定着までを支援するため、支援範囲によっては費用が高額になるケースがあります。

特にフルスクラッチ(ゼロから設計・構築)でのシステム開発や、長期間の伴走型支援を依頼する場合、数百万〜数千万円規模になることも珍しくありません。

そのため、依頼前に「どこまでをコンサルティング会社に任せるのか」「自社で対応できる範囲はどこか」を整理することが重要です。

2.AI活用には情報漏洩リスクがある

AI活用では、業務データや顧客情報など、機密性の高い情報を扱うケースが多く、情報漏洩のリスクが伴います。

特に生成AIを利用する場合、入力したデータの取り扱いや、学習データとして利用されるかどうかを正しく理解しておくことが重要です。

そのため、AIコンサルティング会社に依頼する際は、データの管理方法やセキュリティ対策、利用するAIサービスの仕様を必ず確認しましょう。

3.成果を出すには自社側の協力体制も欠かせない

AI導入は、コンサルティング会社にすべてを任せれば成果が出るものではありません。

AIコンサルタントは「AIのプロ」ではあっても、自社業務や現場の細かな実情まで完全に把握しているわけではないためです。

したがって、業務内容の共有やデータ提供、要件確認などにおいて、自社側の積極的な関与が重要になります。

現場担当者や意思決定者がプロジェクトに関わることで、実態に即したAI活用を実現しやすくなります。

4.コンサルタントの質によって成果が大きく左右される

AIコンサルティングは最先端の技術を扱うため、担当するコンサルタントの経験値やビジネス理解度がそのまま成果の差として表れやすい分野です。

たとえ豊富な実績を持つAIコンサルティング会社であっても、実務経験の浅い担当者がアサインされる場合、期待した成果が得られないケースもあります。

そのため、依頼前には過去の支援実績だけでなく、実際に担当するコンサルタントの経験やスキルについても確認しましょう。

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プロベルでは、企業の課題や目的をヒアリングしたうえで、実績や得意領域が合致するAIコンサルティング会社をご紹介しています。

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このような仕組みにより、初めてAI導入を検討する場合でも安心してパートナー選びを進められます。

「どの会社に相談すべきかわからない」「複数社を効率よく比較したい」といった悩みを抱える方は、ぜひ一度プロベルにご相談ください。

まとめ:自社に合ったAIコンサルティング会社を選んでAI導入を成功させよう

AIは業務効率化や新規事業創出など、大きな可能性を秘めた技術です。

一方で、自社の課題や目的に合わない形で導入してしまうと、十分な成果が得られないケースも少なくありません。

AI導入を成功させるためには、戦略設計から運用・定着までを支援してくれるAIコンサルティング会社選びが重要です。

AI活用を本格的に検討している方は、本記事を参考に最適なパートナーを見極め、AI導入を成功へとつなげてください。

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