【厳選】集客・運営を任せられるウェビナー代行会社7選|プロ監修で成果をあげるポイントを解説
2025年12月17日
ウェビナーは、BtoBマーケティングにおいて「効率よくリードや商談を生み出せる施策」として定着しつつあります。一方で、企画設計・集客・当日の運営・開催後のフォローまでを自社だけで担うのは難しく、「思ったように成果が出ない」「運用が属人化してしまう」といった課題を感じている企業も少なくありません。
そうした背景から注目されているのが、ウェビナー集客や運営を専門に支援するウェビナー代行サービスです。ただし、代行会社ごとに強みや対応範囲は大きく異なるため、自社の目的に合わない会社を選んでしまうと、十分な成果につながらないケースもあります。
本記事では、おすすめのウェビナー代行企業、代行で依頼できる業務内容や活用メリット、代表的な代行会社の特徴、失敗しない選び方までを整理して解説します。
これからウェビナーを本格的に活用したい企業や、成果を伸ばしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ウェビナー代行とは?できること・依頼できる業務内容
ウェビナー代行とは、オンラインセミナー(ウェビナー)の企画・集客・運営・開催後フォローまでを専門会社が代行・支援するサービスのことです。
BtoBマーケティングやリード獲得手法としてウェビナーの重要性が高まる一方で、準備や運営の工数が大きく、社内だけで完結させるのが難しいケースも少なくありません。
そのため近年では、成果につながる設計をプロに任せ、社内負担を抑えながらウェビナーを実施したい企業を中心に、ウェビナー代行の活用が広がっています。
依頼できる業務範囲は会社によって異なりますが、一般的には以下のような領域まで対応可能です。
ウェビナー代行の主な対応範囲
◼︎ 企画設計(テーマ・構成)
ターゲットや目的(認知・リード獲得・商談化)に合わせて、テーマ設計やコンテンツ構成を企画。参加者が集まり、かつ成果につながる設計を行います。
◼︎ 集客(広告/メール/SNS/LP)
広告運用、既存リストへのメール配信、SNS告知、ウェビナー用LP制作などを通じて集客を支援。参加者数の最大化だけでなく、質の高いリード獲得を重視する会社も多いのが特徴です。
◼︎ 登壇者サポート・台本作成
登壇資料の構成整理、話す内容の台本化、リハーサル対応などを実施。初めてウェビナーに登壇する場合でも安心して進行できる体制を整えます。
◼︎ 当日の運営(配信・司会・トラブル対応)
配信ツールの設定、進行管理、司会対応、音声・映像トラブルへの即時対応など、当日の裏方業務を一括でサポートします。
◼︎ アーカイブ・レポート・商談化支援
アーカイブ動画の編集・共有、参加者データの集計、アンケート分析、商談化に向けたフォロー設計まで対応するケースもあります。
【プロ厳選】ウェビナー集客・運営代行会社まとめ7選
◼︎ウェビナー集客・運営代行会社7社のまとめ表
| 会社名 | 結論(おすすめタイプ) | 一番強いところ | 向いている目的・状況 | 弱い/注意点 |
| 株式会社CLOUD WIN | 「新規リード獲得〜商談化」最優先なら最有力 | 新規リード獲得力(広告投下で集客基盤あり)+決裁者比率が高い/受注につながる設計 | 売上直結のウェビナーにしたい/商談化率・受注率を重視/運営も丸投げしたい | 予算感・条件(成果報酬の範囲など)は個別確認が必要 |
| 株式会社ニューズベース | 「企画設計×運営力×開催後の成果創出」まで総合力で選ぶなら | 目的から逆算した設計+クリエイティブ制作+運営実績(年間400案件規模) | 初開催〜運用型まで幅広く/ナーチャリングやフォロー含めて仕組み化したい | 「集客を強く保証する」タイプというより、設計と運用の総合力寄り |
| 株式会社ウィルゲート | 「SNS/ハウスリスト活用で商談創出を伸ばしたい」なら | ソーシャルセリング起点の集客・商談化ノウハウ/アンケート設計・トスアップ改善 | 広告費を抑えつつ集客改善したい/SNS・既存リストがある/営業チャネル化したい | 強みが運用ノウハウ寄りなので、配信インフラやスタジオ設備目的なら別候補 |
| TKPウェビナーネット(株式会社ティーケーピー) | 「失敗できない配信」最優先なら | Zoom ISV(主催者Zoomアカ不要)+オペレーター+専用センター+回線冗長化 | 株主総会・重要発表・大規模配信/回線・品質・運営安定性重視 | 集客・マーケ設計は主戦場ではない(集客は自社でやる前提が合う) |
| Airz Webinar(株式会社 Airz) | 「初開催〜丸投げ」や「部分代行」を柔軟に使いたいなら | 企画〜集客〜運営を一気通貫/1,000回以上支援実績/プラン選択幅(ミニマム〜) | 初開催で不安/社内リソース不足/当日だけ・集客だけ等の部分支援が欲しい | どの領域をどこまで任せるかで成果が変わるため、委託範囲の設計が重要 |
| 東京セミナースタジオ株式会社 | 「官公庁・団体案件級の堅牢運営+制作演出」なら | Zoom公式/ISV認定の打ち出し+会場配信/ハイブリッド+LP/受付/分析など運営範囲が広い | 官公庁・団体・協会など事故NG/会場×配信の両立/合成・演出もしたい | マーケ施策より「運営・配信・制作」寄り(集客設計の比重は要確認) |
| 株式会社フロンティアチャンネル | 「ハイブリッド/多拠点/多言語/複数配信」など複雑案件なら | 年間300本以上+技術演出(スイッチング/テロップ/合成)+運営〜制作まで対応 | 複雑な配信要件/通訳・多言語/複数PF同時配信/動画制作まで一社完結 | 料金はカスタム前提(20万〜等の目安あり)。要件次第で上下しやすい |
以下で各企業のサービス詳細を解説します。
株式会社CLOUD WIN【プロベルおすすめ】

株式会社CLOUD WINは、ウェビナー(オンラインセミナー)を軸に、集客から運営、開催後の改善提案までを一気通貫で支援するマーケティングパートナーです。特に「成果につながるウェビナー設計」に強みを持ち、リード獲得・商談創出を重視する企業から支持を集めています。
最大の特徴は、新規リード獲得力の高さ。自社で広告費を投下し、既存のハウスリストに頼らず毎回新しい参加者を集客できる体制を構築しています。その結果、参加者のうち部長クラス以上の決裁者層が7割以上を占め、質の高い商談機会の創出に直結。実際に受注率30%超の実績もあり、ウェビナーを売上につなげたい企業にとって心強い存在です。
また、企画立案から当日の進行、開催後のレポーティング・改善提案までをフルサポート。プランによってはアナウンサーが司会進行を担当するため、進行品質が高く、登壇者がコンテンツに集中できる点も評価されています。
ウェビナー型・カンファレンス型・オフライン・ハイブリッドなど多様な開催形式に柔軟対応しており、「低単価でリードを獲得したい」「良質なアポを増やしたい」「成果報酬型で依頼したい」といった目的別の相談もしやすいのが特徴です。
ウェビナーを“開催して終わり”にせず、確実に成果へつなげたい企業におすすめの代行会社です。
詳細はこちら:株式会社CLOUD WIN
料金など会社資料はこちら:https://probel.jp/doc/d/1238
株式会社ニューズベース

ニューズベースは、セミナー・ウェビナーの企画設計から集客、当日の運営、開催後のフォローまでをワンストップで支援するセミナープロデュース会社です。商談機会の創出やリード獲得・育成を目的とした施策設計に強みを持ち、BtoB企業を中心に数多くの実績を積み重ねています。
特徴的なのは、目的達成から逆算したコンテンツ設計力。市場調査やターゲット分析を踏まえ、セミナーテーマの設計から集客用コンテンツ、ナーチャリング施策までを一体で提案します。セミナー専用サイトや資料、映像などのクリエイティブ制作も対応可能なため、ウェビナー開催が初めての企業でも安心して任せることができます。
また、年間400案件以上(※他サービス含む)の運営実績に裏打ちされた現場運営力の高さも大きな強みです。タスクを細かく可視化したオペレーション設計により、配信・進行・参加者対応までをスムーズに管理。オンライン・ハイブリッド開催にも柔軟に対応し、顧客満足度の高いイベント運営を実現しています。
開催後も、アンケート集計やレポート作成、アーカイブ動画制作、インサイドセールスやナーチャリング施策まで対応可能。「開催して終わり」ではなく、商談化・成果創出まで見据えたウェビナー運用を実現したい企業に適した代行会社です。
参考:株式会社ニューズベース
株式会社ウィルゲート

ウィルゲートは、BtoBマーケティング支援で豊富な実績を持つ企業で、自社で成果を出してきたウェビナー運用ノウハウを体系化した支援サービスを提供しています。特に、専務取締役COOが実践してきた「ソーシャルセリング」を軸に、ウェビナーを商談創出につなげる設計力に強みがあります。
同社は、年80回以上のウェビナー開催経験をもとに、集客から商談化までの勝ちパターンを確立。広告費に依存せず、ハウスリストやSNSを活用した集客で、申込者数を10倍に伸ばした実績もあります。オフラインセミナーをオンライン化し、コストと工数を抑えながらも安定した集客を実現している点が特徴です。
また、ウェビナー後のアンケート設計やフォローアップのノウハウにも定評があります。アンケート回収率を高水準で維持しつつ、商談に必要な情報を効率的に取得することで、インサイドセールスへのトスアップ率を改善。結果として、少人数体制でも商談数1.5倍・生産性3倍といった成果につなげています。
支援内容は、リストのセグメンテーション、集客メール文面の最適化、SNS活用、録画配信による運営効率化など、実践ベースのノウハウに裏打ちされた内容が中心。ウェビナーを単なる集客施策ではなく、継続的に売上を生み出す営業チャネルとして活用したい企業に適した代行・支援会社です。
参考:株式会社ウィルゲート
TKPウェビナーネット(株式会社ティーケーピー)

TKPウェビナーネットは、ウェビナーの配信・運営に特化したインフラ・技術面の強さを持つ代行サービスです。Zoom ISVパートナーとして公式に連携しており、主催者側でZoomアカウントを用意せずにウェビナーを開催できる点が大きな特徴です。操作面は専門オペレーターが担当するため、登壇者は講演内容に集中できます。
TKPは、ウェビナー専用に設計された自社ウェビナーセンター(スタジオ)を保有し、高速かつ冗長化されたインターネット回線(NURO Biz)を完備。複数拠点をつないだ配信や、大規模配信にも対応できる安定した環境を提供しています。回線トラブルや音響・映像品質への不安を最小限に抑えられる点は、外部向けイベントや重要な発表の場で大きな安心材料となります。
企画・準備から本番配信、アーカイブ動画の納品まで、運営フローが明確に整理されている点も特徴です。事前の機材チェックやリハーサル、当日の進行サポートまで専門スタッフが対応し、トラブルを未然に防ぐ体制が整っています。ライブ配信だけでなく、事前収録やハイブリッド開催にも柔軟に対応可能です。
一方で、TKPウェビナーネットは集客やマーケティング設計よりも「安定した運営・配信」に軸足を置いたサービスであるため、集客施策は自社で行いたい企業や、すでに集客基盤を持っている企業と相性が良いと言えます。
大規模ウェビナー・株主総会・採用説明会・重要な企業イベントなど、失敗が許されない配信を安心して任せたい企業に適した代行会社です。
参考:TKPウェビナーネット
Airz Webinar(株式会社 Airz)

Airz Webinarは、ウェビナー開催に必要な業務を企画・集客・運営まで一気通貫で支援する代行サービスです。初めての開催で「何から手をつければいいかわからない」、社内リソースが足りず「運用が回らない」、当日の配信ツール操作に不安がある、といった課題に対して、専任のウェビナーコンサルタントが伴走しながら実務まで代行できる点が特徴です。
支援担当はデジタルマーケティングのプロが中心で、ただ開催するだけでなく、カスタマージャーニーを意識した設計で商談につながる企画づくりを重視しています。集客面では、集客ページ作成やメール文面作成・配信、広告運用まで対応可能。配信ツールもZoom/Webex/YouTube/Teamsなど幅広く対応しており、オンライン完結だけでなくハイブリッド配信(会場+オンライン)も支援できます。
また、支援実績は累計1,000回以上とされ、国際機関・省庁・東証プライム上場企業など幅広い支援実績を掲げています。運営面では香盤表作成、フォーム・アンケート作成、リハーサル実施、当日の司会進行やQ&A対応、事務局運営まで対応できるため、主催者側の負担を最小化しやすいのもポイントです。
料金プランはミニマム〜フルパックまで用意されており、1ヶ月から利用可能で最低契約期間なしとされているため、スポット的に必要なタイミングだけ外部支援を使いたい企業にも向いています。企画から丸ごと任せたい場合はもちろん、当日のオペレーションだけ不安なケースでも部分的な支援を選びやすい代行会社です。
参考:株式会社 Airz
東京セミナースタジオ株式会社

東京セミナースタジオは、セミナー・ウェビナー・オンラインイベントの企画/運営/撮影/配信代行を一気通貫で支援する、法人向けのイベント運営支援サービスです。官公庁・企業・業界団体などでの実績が多く、法人向け18年の運用経験を背景に、会場からの配信やハイブリッド開催(リアル+オンライン)でも安定した配信環境を重視した運営ができる点が特徴です。
また、Zoomの第三者配信には認定が必要という前提のもと、同社はZoom日本公式パートナーであり、ISV認定を受けている点を強みとして打ち出しています。配信ツールもZoomに限らず、YouTubeやVimeoなどのライブ配信、各種CDNを用いた配信にも対応し、用途に応じた実施方式の提案が可能です。
実務面では、集客用LP作成・受付・配信・視聴分析・アンケート回収・実施レポートまで対応範囲が広く、オンラインイベント運営プラットフォームの提供を含めて「管理〜運用」をまとめて任せやすい設計になっています。加えて、同時通訳・多言語対応や、スタジオ設備を活かした画面合成/演出、遠隔講師との合成・対話型配信など、制作寄りのニーズにも対応可能です。
「社内で配信や機材の知見が足りない」「会場開催の品質を落とさずオンライン配信も成立させたい」「官公庁・団体向けなど、事故が許されない配信を確実に運用したい」といったケースで、運営力と制作力の両面から任せやすい代行会社です。
株式会社フロンティアチャンネル

フロンティアチャンネルは、ハイブリッドイベントやオンラインイベントを企画段階から手配・運営までワンストップで支援するオンラインイベント運営代行サービスです。事前準備→本番運営→アフターサポートまで対応し、運営事務局代行、会場・機材・人員手配、動画編集など、煩雑になりやすい業務をまとめて任せられる体制が整っています。
特徴としてまず挙げられるのが、年間300本以上の豊富な実績です。シンポジウムやカンファレンスだけでなく、屋外イベントまで幅広い形式に対応しており、官公庁・自治体・教育機関主催のイベント実績も多い点が安心材料になります。
配信面では、複数プラットフォームへの同時配信、ハイブリッド配信、多拠点中継、同時通訳を含む多言語配信など、難易度が上がりやすい要件にも対応可能です。カメラのスイッチングやテロップ/ワイプ、資料・背景合成などの演出面も含め、配信設計から機材・スタッフ手配までまとめて依頼できます。
また「運営だけ」ではなく、進行台本作成、運営マニュアル作成、WEBページ/告知物制作、アーカイブ編集やダイジェスト制作など、イベントの成果物づくりまでカバーできるのも強みです。
「配信トラブルが怖い」「複数配信や凝った演出をしたい」「通訳を入れて多言語で届けたい」「運営〜制作まで一社にまとめたい」といったケースで、技術力と運営力の両面から依頼しやすい代行会社です。
ウェビナー代行を利用するメリット・デメリット/注意点
◼︎メリットと注意点の結論表
| 観点 | 要点 | 補足・ポイント |
| メリット | 集客・運営の失敗リスクを下げられる | 実績・ノウハウに基づいた設計と運営により、集客不足や配信トラブルを防ぎやすい |
| 社内リソースを使わずに実施できる | 企画〜当日運営・事後対応まで任せられ、社内は登壇や意思決定に集中できる | |
| 商談・リードにつながりやすい設計ができる | テーマ設計・アンケート・フォロー導線まで含め、営業成果を意識した設計が可能 | |
| 注意点・デメリット | 会社ごとに強み領域が異なる | 集客特化・運営特化・設計特化など方向性が違うため、比較が必須 |
| 目的と合わないと成果が出にくい | 「集客」「商談化」「安定配信」など目的を明確にしないとミスマッチが起きやすい | |
| 費用感に幅がある | 数万円〜数十万円以上まで差があるため、対応範囲と費用のバランス確認が重要 |
上記の観点をもとに以下で詳しく解説します。
ウェビナー代行を使うメリット
◼︎ 集客・運営の失敗リスクを下げられる
ウェビナーは「集客」「配信」「進行」「トラブル対応」など、失敗要因が多い施策です。代行会社を利用することで、過去の実績やノウハウに基づいた設計・運営が可能になり、集客不足や当日の配信トラブルといった致命的な失敗リスクを大きく下げられます。特に外部向け・初開催のウェビナーでは、経験値の差が結果に直結します。
◼︎ 社内リソースを使わずに実施できる
ウェビナー開催には、企画・告知・準備・リハーサル・当日対応・事後対応まで多くの工数が発生します。代行を活用すれば、社内は「登壇・内容監修」に集中でき、担当者の工数を最小限に抑えたまま実施が可能です。少人数組織や、マーケ・営業が兼務状態の企業ほどメリットが大きくなります。
◼︎ 商談・リードに繋がりやすい設計ができる
成果を出している代行会社は、「開催すること」ではなく「商談や受注につなげること」から逆算して設計します。テーマ設定、参加者属性の設計、アンケート項目、フォロー導線まで含めて設計できるため、単なる視聴イベントではなく、営業に使えるリード獲得施策として機能しやすくなります。
ウェビナー代行の注意点・デメリット
◼︎ 会社ごとに「強み領域」が違う
ウェビナー代行といっても、強みはさまざまです。新規リード獲得に強い会社、運営・配信の安定性に特化した会社、企画設計やナーチャリングが得意な会社など方向性が異なります。すべてを万能にこなせる会社は少ないため、自社の目的と合わない会社を選ぶと期待した成果が出にくくなります。
◼︎ 目的と合わない会社を選ぶと成果が出にくい
「集客を増やしたい」のか、「商談化率を上げたい」のか、「事故なく配信したい」のかによって、選ぶべき会社は変わります。目的が曖昧なまま価格や知名度だけで選んでしまうと、開催自体は問題なく終わっても、売上や成果につながらないケースが起こりやすくなります。
◼︎ 費用感に幅がある
ウェビナー代行の費用は、数万円のスポット支援から、数十万円〜百万円規模のフルサポートまで幅があります。対応範囲(企画・集客・運営・制作・配信規模)によって金額が大きく変わるため、安さだけで判断せず「どこまで任せられるのか」「成果に対して妥当か」を整理した上で比較することが重要です。
ウェビナー代行会社の種類(タイプ別整理)
◼︎ウェビナー代行会社の種類表
| タイプ | 主な特徴 | 向いている企業・ケース |
| 集客特化型 | 広告・媒体・自社リストを活用し、短期間で参加者数を集めることに強い。新規リード獲得力が高く、CPAを意識した設計が可能。 | ◼︎自社にリストが少ない ◼︎今すぐ新規リードが欲しい ◼︎参加者数を最優先したい |
| 運営特化型 | 配信・司会・オペレーション・機材・回線など、当日の安定運営に強い。大規模・重要イベント向け。 | ◼︎失敗できないウェビナーを開催したい ◼︎既に集客基盤がある ◼︎品質・安定性を最重視したい |
| 企画〜商談化まで一気通貫型 | 企画設計から集客、運営、開催後の商談化・改善提案までまとめて支援。成果創出を前提に設計。 | ◼︎初めてウェビナーを実施する ◼︎過去に成果が出なかった ◼︎社内工数を極力かけたくない |
| BtoBマーケ・SaaS特化型 | BtoB特有の営業プロセスを理解し、ナーチャリングやインサイドセールス連携まで見据えた設計が可能。 | ◼︎SaaS/IT/BtoB商材を扱っている ◼︎中長期で商談を育てたい ◼︎MA/CRMと連携したい |
上記のタイプを以下で詳しく解説します。
集客特化型(広告・リード獲得が強い)
集客特化型は、ウェビナー参加者をどれだけ集められるかに強みを持つ代行会社です。
自社または提携媒体で広告を運用し、ハウスリストに頼らず新規リードを獲得できる体制を持っているケースが多く、短期間で参加者数を確保したい場合に向いています。
特に「自社にリストがほとんどない」「今すぐ新規リードが欲しい」といったフェーズでは効果を発揮しやすく、CPA(1リードあたりの獲得単価)を抑えながら決裁者層を集める設計を得意とする会社もあります。
一方で、運営や配信そのものは最低限の対応に留まる場合もあるため、配信品質や演出面を重視する場合は対応範囲の確認が必要です。
運営特化型(配信・司会・裏方に強い)
運営特化型は、当日の配信・進行・裏方業務を安定して回すことに強みを持つ代行会社です。
配信オペレーター、司会進行、機材・回線、リハーサル対応など、ウェビナーを「事故なく成功させる」ための体制が整っています。
特に、大規模ウェビナー、株主総会、採用説明会、官公庁・団体向けイベントなど、失敗が許されない配信との相性が良いのが特徴です。
スタジオや専用回線を保有している会社もあり、音声・映像品質を重視したい場合に安心感があります。
ただし、集客やマーケティング設計は自社対応が前提となることが多いため、すでに集客基盤を持っている企業向けのタイプと言えます。
企画〜商談化まで一気通貫型
一気通貫型は、企画設計・集客・運営・開催後フォローまでをまとめて支援する代行会社です。
単なるイベント代行ではなく、「ウェビナーをどう商談や売上につなげるか」までを前提に設計します。
テーマ設計、ターゲット設定、アンケート設計、フォロー施策(インサイドセールス連携・ナーチャリング)まで含めて提案されるため、初めてウェビナーを実施する企業や、過去に成果が出なかった企業でも再設計しやすいのが特徴です。
費用は比較的高くなりやすいものの、社内工数を大幅に削減でき、成果責任を外部に委ねたい場合に適したタイプです。
BtoBマーケ・SaaS特化型
BtoBマーケ・SaaS特化型は、BtoB商材特有の営業プロセスを理解した上でウェビナーを設計できる代行会社です。
リード獲得後のナーチャリング、インサイドセールス連携、MA/CRMとの接続など、マーケティング全体の文脈でウェビナーを組み込むことを得意とします。
特に、SaaSやITサービスなど「即決されにくい商材」において、
- 検討フェーズ別のテーマ設計
- 録画配信・再活用
- 少人数ウェビナーの継続運用
といった形で、中長期的に成果を積み上げる設計が可能です。
一方で、イベント演出や大規模配信よりもマーケティング成果重視の傾向があるため、ブランディングイベント目的の場合は注意が必要です。
ウェビナー代行会社の選び方(失敗しないポイント)
◼︎失敗しないための選び方の結論表
| チェック項目 | 確認すべきポイント | 見落としやすい注意点 |
| 集客・成果の実績 | 参加者数だけでなく、商談化率・受注実績まで開示されているか | 集客数のみ強調し、成果指標が曖昧なケース |
| 自社業界・目的の理解度 | 業界特性や目的(認知/リード/商談)を踏まえた企画提案ができるか | テンプレ企画のみで柔軟性がない |
| 対応範囲 | 集客のみ/運営のみ/企画〜改善まで一気通貫か | 自社の体制と支援範囲が噛み合っていない |
| 料金体系・契約形態 | 費用内訳が明確で、追加費用の条件が分かりやすいか | オプション費用が後出しで増える |
| 改善提案・伴走体制 | 開催後の分析・改善提案まで支援があるか | 単発対応でPDCAが回らない |
上の表のチェック項目を以下で詳しく解説します。
ウェビナー集客の実績(参加者数・商談化)
ウェビナー代行会社を選ぶうえで最も重要なのは、「どれだけ集めたか」ではなく「どんな成果につながったか」の実績です。
参加者数が多くても、商談や受注につながらなければ意味がありません。
確認すべきポイントは、
◼︎ 過去の平均参加者数
◼︎ 決裁者・役職者の参加比率
◼︎ 商談化率・受注率の実績
◼︎ 新規リードか既存リスト中心か
といった数値ベースの成果です。
特にBtoBでは、「参加者の質」と「商談化までの導線設計」が成果を大きく左右します。
単なる集客代行ではなく、商談創出までを前提に実績を語れる会社かどうかが判断基準になります。
自社業界・目的への理解度
ウェビナーは業界や商材によって正解の設計が大きく異なる施策です。
そのため、代行会社が自社の業界や目的をどれだけ理解しているかは重要なポイントになります。
◼︎ BtoBかBtoCか
◼︎ SaaS・IT・無形商材か、メーカー・サービス業か
◼︎ 認知獲得・リード獲得・商談創出・受注のどこが目的か
これらをヒアリングしたうえで、目的から逆算した企画を提案できるかが重要です。
テンプレート的な企画しか出てこない場合、成果が出にくくなるリスクがあります。
対応範囲(集客のみ/運営のみ/一気通貫)
ウェビナー代行会社は、対応範囲によって大きくタイプが分かれます。
自社が「どこを任せたいのか」を明確にしたうえで選ぶことが重要です。
◼︎ 集客のみを依頼したいのか
◼︎ 当日の配信・司会・裏方だけ任せたいのか
◼︎ 企画〜集客〜運営〜改善まで丸ごと任せたいのか
部分的な支援で十分な企業もあれば、初開催や過去に失敗経験がある企業は一気通貫型の方が成果につながりやすいケースもあります。
対応範囲と自社の体制が合っているかは、事前に必ず確認すべきポイントです。
料金体系・契約形態のわかりやすさ
ウェビナー代行は、会社によって料金の考え方に大きな差があります。
そのため、料金体系が明確かどうかも重要な判断軸になります。
◼︎ 定額制か、案件ごとのスポット契約か
◼︎ 成果報酬型か、固定費型か
◼︎ どこまでが基本料金に含まれるのか
特に注意したいのは、追加費用が発生しやすい項目です。
司会者手配、広告費、配信時間延長、アーカイブ編集などが別料金になるケースも多いため、事前に内訳を確認しておくことが重要です。
改善提案・伴走体制の有無
ウェビナーは1回で完璧な成果が出る施策ではありません。
開催後の振り返りと改善が、成果を大きく左右します。
◼︎ アンケートや参加データの分析
◼︎ 次回に向けた改善提案
◼︎ コンテンツ・集客導線のブラッシュアップ
これらを「レポート提出だけ」で終わらせず、次回施策まで踏み込んで伴走してくれるかが重要です。
単発の代行ではなく、継続的な成果創出を前提にした支援体制がある会社ほど、長期的な成果につながりやすくなります。
ウェビナーの成果を最大化するためのポイント
◼︎ウェビナーの成果を最大化するための重要ポイント結論表
| 重要ポイント | 要点 |
| 目的設計 | 認知・リード獲得・商談創出のどれをゴールにするかを事前に明確化する→企画・集客・フォローの精度が大きく向上する |
| テーマ・登壇者 | 自社目線ではなく参加者視点でテーマを設計し、信頼性の高い登壇者を配置する→参加率・満足度・商談化率が高まる |
| 集客チャネル | 広告・ハウスリスト・SNS・共催などを目的別に使い分ける→参加者数と質のバランスを最適化できる |
| 開催後フォロー | アンケート設計やフォローメール、インサイドセールス連携まで設計する→「開催して終わり」を防ぎ、成果につながる |
| 役割分担 | 代行会社と自社の役割を明確に分ける→外注効果を最大化しつつ社内負担を抑えられる |
上の表の重要ポイントを以下で詳しく解説します。
目的設計(認知・リード・商談)
ウェビナーで成果を出すために最も重要なのが、開催目的を明確に定義することです。
「とりあえず開催する」「集客できれば成功」といった曖昧な設計では、成果に直結しにくくなります。
例えば、
- 認知目的:視聴数・滞在時間・ブランド想起
- リード獲得目的:参加者数・属性・アンケート回収率
- 商談目的:商談化率・受注率
といったように、目的によって設計すべき内容やKPIは大きく変わります。
代行会社に依頼する場合も、「何を成果とするのか」を事前に共有しておくことで、企画・集客・フォローの精度が大きく向上します。
テーマ・登壇者設計
テーマ設計は、ウェビナーの成否を左右する要素の一つです。
自社が伝えたい内容ではなく、参加者が「今まさに知りたいこと」を起点に設計することが重要です。
また、登壇者の設計も成果に直結します。
- 社内の専門担当者
- 実績・肩書きのある外部ゲスト
- 事例を語れる現場責任者
など、目的に応じて最適な登壇者を選定することで、参加率・満足度・信頼性が大きく変わります。
特に商談創出を狙う場合は、「売り込み感を出さずに信頼を獲得できる構成」が重要になります。
集客チャネルの選び方
ウェビナー集客は、チャネル選び次第で成果の質が大きく変わる領域です。
代表的な集客チャネルには以下があります。
- ハウスリスト(メールマガジン・既存顧客)
- 広告(SNS広告・リスティング)
- SNS投稿
- 共催・外部メディア
短期で参加者数を集めたい場合は広告、
質の高い商談につなげたい場合はハウスリストや共催、といったように目的に応じた使い分けが重要です。
代行会社によっては集客手法に強みの偏りがあるため、「どのチャネルで、どんな参加者を集めたいのか」を事前に整理しておくことが失敗防止につながります。
ウェビナー後のフォロー(商談化・ナーチャリング)
多くのウェビナーが失敗する原因は、開催後のフォロー設計が弱いことです。
ウェビナーは「開催して終わり」ではなく、その後の動線設計まで含めて初めて成果になります。
具体的には、
- アンケート内容による温度感の可視化
- 視聴状況に応じたフォローメール
- インサイドセールスへの引き渡し
など、商談化・ナーチャリングまで見据えた設計が必要です。
この領域は代行会社によって対応範囲が大きく異なるため、依頼前に必ず確認しておきたいポイントです。
代行会社と自社の役割分担
ウェビナー代行を活用する際は、「丸投げ」と「完全内製」の中間をどう設計するかが重要です。
全てを外注すると自社にノウハウが残らず、逆に自社負担が多すぎるとリソース不足に陥ります。
一般的には、
- 企画・集客・運営:代行会社
- コンテンツ監修・登壇・商談対応:自社
といった役割分担が成果につながりやすい傾向があります。
どこまで任せ、どこを自社で担うのかを明確にした上で依頼することで、代行会社の強みを最大限に活かすことができます。
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という場合は、まずはお気軽にプロベルをご活用ください。
まとめ
ウェビナー代行は、企画・集客・運営・事後フォローまでを外部に任せて成果を安定させる手段です。代行会社は強みが異なるため、目的から逆算して選ぶことが重要です。実績は参加者数だけでなく商談化・受注など成果指標まで確認し、対応範囲と料金内訳を事前にすり合わせましょう。