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経営者・社長が出版するには?【プロが解説】方法や費用、事例について紹介

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経営者・社長が出版するには?【プロが解説】方法や費用、事例について紹介

2025年12月12日

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経営者や社長にとって「出版」は、企業価値を高め、採用・営業・ブランディングなど多方面で大きな効果をもたらす強力な手段です。
しかし、実際には「どんな方法があるのか」「費用はいくらか」「どう進めればいいのか」など、わからない点も多く、最初の一歩を踏み出せない経営者/マーケティング担当者も少なくありません。

本記事では、出版の方法から費用相場、成功事例、出版を効果的に活かすためのポイントまで、知っておくべき情報をまとめて解説します。
出版に興味はあるが、具体的に何から始めればいいかわからない方にとって、最適な入門ガイドとなる内容です。


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経営者・社長が出版する主な方法

◼︎出版方法別 メリット・デメリットまとめ

出版方法特徴メリットデメリット向いている目的
商業出版出版社が採用し費用負担◼︎費用0円で出版できる
◼︎全国流通しやすい
◼︎権威性が高い
◼︎採用基準が厳しい
◼︎出版まで時間がかかる
◼︎専門家としてのブランド強化
◼︎社会的信用の獲得
自費出版自費で自由に出版◼︎内容の自由度が高い
◼︎短期間で出版可能
◼︎費用負担が必要
◼︎販売支援が限定的
◼︎自社資料化・記念出版
◼︎営業・採用ツールとして使いたい
企業出版企業のPR目的で制作◼︎ブランドメッセージを体系的に伝えられる
◼︎採用・営業で使える強い武器になる
◼︎費用が高額(数百万円〜)◼︎企業価値の訴求
◼︎採用・営業強化
◼︎広報戦略の一環

上の表をもとに以下で詳しく解説します。

商業出版(出版社が費用を負担する形)

商業出版とは、出版社が「売れる本になる」と判断した企画を採用し、出版費用をすべて負担して刊行する方法です。著者は基本的に費用を支払う必要がなく、印税(通常8〜10%程度)を受け取ることができます。

出版社は売上を前提に投資するため、企画内容の市場性や、著者としての実績・発信力・専門性が厳しく評価されます。採用されれば全国の書店に流通する可能性が高く、信用度・知名度が大きく向上する点が特徴です。

自費出版(著者が費用を負担する形)

自費出版は、著者が出版費用(数十万〜数百万円)を負担し、自由度の高い形で書籍を刊行する方法です。出版社を介さず制作会社に依頼する形や、自費出版専門の出版社へ依頼する形があります。

商業出版と異なり「採用・不採用」の基準がないため、内容の自由度が高く、比較的短期間で出版できる点がメリットです。

一方で、販売面でのサポートは限定的で、書店流通も限定的または別途費用が必要になるケースがあります。営業資料や記念出版、理念集のように、販売以上に「残す・使う」目的に向いています。

企業出版(企業のPR目的の出版)

企業出版は、企業が費用を負担し「事業やサービスの魅力を伝えるための書籍」をプロと共同で制作する出版方法です。費用は数百万円〜1000万円ほどと幅がありますが、編集者やライターが伴走し、ブランド戦略に沿った内容に仕上げられる点が特徴です。

商業出版より採用基準は厳しくなく、企業の強み・実績・価値を体系的に伝えるため、採用、営業、広報の場面で活用しやすいのが利点です。一方、費用はかかるため、投資対効果を踏まえた出版目的の明確化が重要です。

このように、

  • 費用をかけず権威を得たいなら「商業出版」
  •  自由度やスピードを優先するなら「自費出版」
  •  PRや採用・営業の武器にしたいなら「企業出版」

といったように、それぞれ得意とする目的が異なります。

自社の状況や目的に合わせて、最も効果が期待できる出版方法を選ぶことが重要です。

経営者・社長が出版するまでの全体的な流れ

◼︎ステップごとの結論表

ステップ簡潔内容目的重要ポイント
①企画立案テーマ・読者ターゲットを決める「何を誰に伝えるか」を明確化強みの棚卸しと市場性の確認が必須
②企画書の作成出版社に提案する資料を作る採用される企画の型にまとめる差別化ポイントと読者価値を明確にする
③出版社・編集者への打診企画を評価してもらう商業出版・企業出版の可否が決まる著者の実績や発信力も評価対象
④執筆(or共同執筆)文章と内容を形にする企画を読者に伝わる構成へ落とし込む経営者はライターと共同執筆が一般的
⑤制作工程編集・デザイン・校正を行う書籍としての品質を整える表紙・帯コピーは販促効果が高い
⑥出版・プロモーション販売・告知・PR活動を行う認知拡大・営業・採用で活用するSNS・メディア・講演など活用戦略が鍵

上の表を踏まえて以下でステップごとに詳しく解説します。

①企画立案(テーマ整理・ターゲット設定)

出版プロジェクトの出発点は「企画立案」です。ここで最も重視されるのは、何を伝える本なのか(テーマ)誰に届けたいのか(ターゲット) を明確にすることです。

経営者の場合、実務経験や事業のノウハウ、理念など発信できるテーマが多岐にわたります。しかし、出版企画として成立するには「読者が求める価値」や「市場性」が必要になります。
そのため、まずは自身の強みや事業特性を棚卸しし、「このテーマなら本として読む価値がある」と出版社に評価される切り口を固めることが重要です。

②企画書の作成

テーマが固まったら、次は出版企画書の作成に進みます。
企画書は、出版社に「この本は売れる」と判断してもらうための提案資料で、以下のような要素をまとめます。

  • タイトル案・サブタイトル案
  • 本の目的・テーマ
  • 想定読者
  • 企画の背景(社会的ニーズ・市場性)
  • 著者プロフィール(実績・専門性)
  • 目次案
  • 類書との差別化ポイント

企画書は商業出版・企業出版どちらでも必要な資料で、内容の完成度が採用率を大きく左右します。出版社は年間数百〜数千の提案を受けるため、読者価値が明確であるほど選ばれやすくなります。

③出版社・編集者への打診

企画書が完成したら、出版社または編集プロダクションへ打診します。
商業出版の場合はここが最も重要な局面で、編集者が企画書をもとに「読者層」「売上見込み」「著者性」「市場性」を評価し、刊行するかどうかを判断します。

経営者出版の場合、編集者が著者の実績や発信力、企業の信頼性なども総合的にチェックします。
採用に至った場合は担当編集者がつき、以降は二人三脚で出版準備を進めていくことになります。

④書籍の執筆(またはライターと共同執筆)

企画が通ったら、書籍の執筆へと進みます。
経営者の場合、多くの方が本業で忙しいため、ライターとの共同執筆(インタビュー形式) を採用するケースが一般的です。

執筆フェーズでは、以下の内容を形にしていきます。

  • 章ごとの構成
  • 具体的な文章の作成
  • 体験談・事例の追加
  • 図表・データの整理

編集者やライターが伴走するため、文章に自信がなくても問題ありません。
重要なのは、「何を伝えるか」の根幹を著者が提供することです。

⑤制作工程(編集・デザイン・校正)

原稿が仕上がると、出版物として形にするための制作工程に入ります。主な工程は以下の通りです。

  • 編集作業:内容の確認・構成の調整
  • デザイン:装丁(表紙)・レイアウト
  • 校正:誤字脱字や表現の統一確認
  • 入稿:印刷会社にデータを渡す

この工程でプロの力が大きく発揮されます。
特に経営者出版では、表紙デザインや帯コピーの印象が販促に直結するため、ターゲット読者に刺さるデザイン設計が重要です。

⑥出版・販売後のプロモーション

本が刊行された後は、売上や認知を伸ばすためのプロモーションを行います。

  • SNSでの告知
  • プレスリリース
  • メディア出演
  • 企業サイトでの紹介
  • セミナー・講演会の開催
  • 書店営業・POP展開(商業出版時)

出版後の活用こそが経営者出版の価値とも言え、採用活動・営業資料・講演ブランディングなど、多方面で効果が生まれます。
特に企業出版では、出版後のPRや活用戦略が成果を大きく左右します。

経営者・社長が出版するために必要な準備

◼︎必要な準備の結論表

準備項目簡潔内容目的重要ポイント
出版テーマの整理と独自性の明確化何を書くかを決め、独自の切り口をつくる「企画として成立するテーマ」にする読者ニーズ × 自分だから語れる理由 をセットで考える
著者プロフィール・実績の棚卸し経営者としての強み・実績を整理する企画書に説得力を持たせる実績・専門性・差別化要素を可視化する
競合書籍のリサーチ類書や市場のトレンドを把握する企画の差別化と市場性の確認類書の売れ筋・不足ポイントを把握して切り口を調整する

上の表の準備項目を軸に以下で詳しく解説します。

出版テーマの整理と独自性の明確化

出版を成功させるための最初のステップが「テーマの整理」と「独自性の明確化」です。
経営者は発信できる内容が多いため、まずは「読者が最も価値を感じる切り口」を選び取る必要があります。

テーマを決める際に重要なのは、

  • 自身の実績・経験から語れること
  • 読者の課題を解決できる内容か
  • 今の市場で需要があるテーマか
    の3点です。

さらに、同じテーマでも「自分だから語れる理由」を明確にすることで、企画としての説得力が大きく高まります。
「成功体験」「失敗経験」「独自のメソッド」「業界でのポジション」など、著者固有の視点をテーマに紐づけることが独自性につながります。

著者プロフィール・実績の棚卸し

出版社が出版企画を見る際、著者の実績や専門性は極めて重要な判断基準になります。
そのため、出版前には「著者プロフィールの棚卸し」を行い、伝えられる強みを整理しておく必要があります。

整理すべき内容は以下の通りです。

  • 経営者としての歩み
  • 事業の成果・売上規模・成長性
  • 業界におけるポジション
  • 過去の講演・メディア掲載などの実績
  • 専門分野や得意領域
  • 他者との差別化ポイント

これらを整理することで、企画書に説得力を持たせられるだけでなく、企画の方向性や伝えるべきメッセージも明確になります。
「なぜこの経営者がこのテーマで本を書くのか」を説明できる状態が理想です。

競合書籍のリサーチ

出版企画を通す上で欠かせないのが「競合書籍のリサーチ」です。
類書の状況を理解しておくことで、

  • どんなテーマが売れているのか
  • 読者が何を求めているのか
  • どのような切り口なら差別化できるか

が明確になります。

競合分析では、以下のポイントを押さえると精度が上がります。

  • 類書のタイトル・サブタイトル
  • どんな読者に向けた本か
  • 主な構成・内容の特徴
  • レビュー評価で読者が求めている点
  • 市場で不足している視点

この工程をしっかり行うことで、「独自性のあるテーマ設定」や「売れる企画づくり」が可能になります。
特に商業出版では市場性が重視されるため、競合リサーチは採用率を左右する重要な準備です。

出版にかかる費用の相場

経営者・社長が出版を検討する際に、まず気になるのが「どれくらい費用がかかるのか」という点です。出版には、商業出版・自費出版・企業出版の3つの方法があり、それぞれで費用構造が大きく異なります。

商業出版は出版社が費用を全額負担するため、著者は基本的に負担0円で出版できます。一方、自費出版は数十万〜数百万円、企業出版は300〜1000万円ほどが一般的で、目的や制作内容によって金額に幅があります。

ここまでの大きな金額幅がなぜ生まれるのかについてですが、結論、出版物の制作工程にはさまざまなコストが存在し、書籍の仕様や、どこまでプロの力を入れるかによって費用が変動する ためです。

ここからは、出版費用を大きく左右する具体的な要素について解説します。

費用を左右する要素

出版にかかる費用は、一律に決まっているわけではありません。以下のような複数の要素が積み重なることで、総額が変動します。

1. ページ数・原稿量
書籍のボリュームが増えるほど、編集作業やデザイン、校正にかかる手間が増え、印刷コストも高くなります。

2. 印刷部数(初版の刷り数)
自費出版・企業出版では、印刷する冊数によって費用が大きく変わります。
営業用・採用用に大量に配布したい場合は部数が増えるため、印刷費も上がります。

3. 流通方法(書店流通の有無)
書店に流通させる場合、流通手数料・取次費用・返品リスクなどが加わるため、費用が高くなります。
社内資料として配布するだけなら、流通費はほぼ不要です。

4. デザインや制作クオリティ
装丁デザイン、本文デザイン、図表制作など、専門家の関与度が高いほど費用は上がります。
企業出版ではブランドに合わせたデザイン要求が多いため、ここに投資するケースが一般的です。

5. PRやプロモーションの有無
書籍の認知を広げるために、プレスリリース、SNS運用、イベント、広告などを行うと別途費用が発生します。
出版後の活用を重視するなら、PR費用を含めた予算設計が必要です。

経営者・社長の出版事例

ここでは、実際に出版を通じて成果を上げた経営者の事例をご紹介します。出版は業種や規模に関わらず、採用・営業・ブランディングなど、幅広い効果をもたらすことがわかります。

プロベルが厳選した「商業出版のプロ」である株式会社スピーチジャパンがサポートした事例をご紹介します。

事例①:採用力・信頼性が向上し、大手企業との取引にもつながったケース

業種:遺品整理・特殊清掃(大阪府)/亀澤 範行様

亀澤様は、「きつい」という遺品整理業界のイメージや人材確保に課題を抱えており、業界の実態や専門性を正しく伝えることを目的に出版を行いました。
「プロが教える本物の遺品整理」というテーマの書籍を通じて、事業への真摯な姿勢や専門性が広く知られるようになり、出版後には次のような変化が生まれました。

  • 企業としての信頼度が向上
  • 採用広告の反応率が約2.3倍に改善
  • 書籍を営業資料として活用することで、大手企業とのジョイントビジネスが実現

出版によって、採用・営業両面で企業力の底上げにつながった事例です。

事例②:専門家として扱われるようになり、説明会からの成約率も向上

業種:起業コンサルタント(東京都)/新井 一樹様

新井様は、独立起業支援やマーケティングをテーマに活動していたものの、競合が多い市場の中で専門性を示しづらいという課題がありました。
出版をきっかけに立場が明確化され、「専門家」として扱われる機会が増加。

書籍刊行後は、

  • 説明会から入塾への成約率が45%に向上
  • 3ヶ月で3,000万円の売上を達成

など、事業成長に直結する成果が生まれました。
出版が信頼の後押しとなり、事業拡大を加速させた事例です。

事例③:講演依頼が増加し、登録ハードルの高い企業からも登壇オファー

業種:保険営業(愛知県)/吉永 さくら様

吉永様は、保険営業のFPとして個人で活動する中で、講演活動を広げたいという思いがあったものの、競合の多さから実績を示しづらいという課題を抱えていました。
出版によって専門性が可視化され、経歴や実績が伝わりやすくなったことで、活動領域が大きく拡大。

出版後には、

  • 「出版している」という事実そのものが信用材料として機能
  • 講師としての依頼が増加
  • 審査基準が厳しい大手企業からの講演依頼も

といった効果が見られました。

出版が信頼の基盤となり、キャリアの幅を大きく広げた事例です。

▼プロベルおすすめの商業出版のプロ

株式会社スピーチジャパンは元テレビ朝日系列・東北放送のアナウンサー、三橋泰介氏が設立した、プロベルおすすめの「商業出版のプロ」です。

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三橋 泰介(株式会社スピーチジャパン)の詳細と料金プラン

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出版を成功させるためのポイント

◼︎成功させるポイントの結論表

成功ポイント簡潔内容目的重要ポイント
市場性のあるテーマ設定読者ニーズと市場トレンドに合った企画にする売れる企画・選ばれる企画にする市場の需要 × 著者の経験が重なるテーマが最も強い
差別化につながる著者性の確立「なぜこの著者が書くのか」を明確にする企画の説得力・独自性を高める実績・専門性・理念などを整理し、独自の切り口を示す
出版後の活用戦略書籍を事業拡大に活かすPR・採用・営業効果を最大化するSNS、営業資料、講演など出版後の動きが成果を左右する

上の表の内容を踏まえて以下で成功させるためのポイントを詳しく解説します。

市場性のあるテーマ設定

出版を成功させるうえで最も重要なのが「市場性のあるテーマ」を選ぶことです。
いくら著者の経験に基づいた内容であっても、読者の課題やニーズに合致していなければ、企画として成立しません。

市場性を判断する際は、以下の点がポイントになります。

  • 同テーマの書籍がどれほど売れているか(需要の存在)
  • 社会情勢や業界トレンドとリンクしているか
  • 読者が「自分ごと」として捉えられるか

例えば、経営者の場合は「組織づくり」「採用」「マーケティング」「創業ストーリー」など、普遍的な需要があるジャンルが強い傾向にあります。
市場が求める切り口と著者の経験が合致したテーマは、出版社からも読者からも“選ばれやすい企画”になります。

差別化につながる著者性の確立

数多くのビジネス書が存在するなかで、読者に選ばれるためには「なぜあなたがこの本を書くのか」という明確な理由が必要です。
この“著者性”が曖昧だと、どれだけテーマが良くても企画の説得力が弱くなります。

著者性を構築するためには、次の要素を整理しておくことが重要です。

  • 実績(売上・事業成長・受賞歴など)
  • 専門性(業界での経験・資格・独自のメソッド)
  • 世界観や価値観(理念・経営哲学)
  • 他者では語れない独自視点(失敗談・突破経験・裏側の知見)

これらを企画書・本文に落とし込むことで「この著者だからこそ書ける内容だ」と読者に感じてもらえるようになります。
特に経営者は豊富な経験を持つため、著者性を整理すれば強い差別化要因になります。

出版後の活用戦略

出版を成功させるポイントとして見落とされがちなのが「出版後の活用戦略」です。
本は出版して終わりではなく、むしろ出版後の活用こそが事業成長や認知拡大につながる“本当の価値” です。

代表的な活用方法は以下のとおりです。

  • SNS・メディアでの情報発信
  • 採用活動の資料として活用
  • 営業先への配布やプレゼン補強
  • セミナー・講演会と連動したプロモーション
  • 経営者のブランド構築(専門家ポジションの確立)

出版物は「情報の信頼性」「著者の権威性」を高める強力なツールです。
計画的にPRや営業・採用に組み込むことで、本の効果は何倍にも広がり、長期的な事業価値を生み出します。

経営者・社長が出版するメリットについて

◼︎出版するメリットの結論表

メリット内容(ひとことで)得られる効果重要ポイント
企業ブランド力の向上企業の理念・価値を体系的に伝えられるブランド力・認知度・イメージ向上経営者の言葉で語ることで信頼性が高まる
採用活動への効果応募者の企業理解が深まり印象が向上応募数増加・ミスマッチ減少書籍は強力な採用資料として機能する
新規顧客・商談獲得の増加書籍が“営業ツール”として活用できる成約率向上・商談増加・紹介増加初対面でも深い信頼を得られる
権威性の獲得による信頼醸成専門家としてのポジションを確立できるメディア・講演・大手企業との取引増出版は最も強い社会的信頼獲得手段のひとつ

上の表を踏まえて出版のメリットについて以下で詳しく解説します。

企業ブランド力の向上

出版は、企業のブランド力を大きく高める効果があります。書籍という形で企業の理念・事業内容・価値を体系化して発信できるため、単なる広告では伝えきれない深いストーリーや想いが読者に届きます。

特に経営者が自らの言葉で語ることで、企業のビジョンや社会への姿勢が明確になり、「この会社は信頼できる」「しっかりした理念を持っている」と感じてもらいやすくなります。
また、出版はメディア露出や口コミにもつながりやすく、継続的にブランド価値を押し上げる効果があります。

採用活動への効果

出版が採用に与える影響は非常に大きく、応募者からの印象が劇的に変わります。
書籍を出している企業は、外から見ると「経営が安定している」「信頼できる」「理念が明確」と捉えられやすく、求職者の応募意欲を高めます。

実際、書籍は採用説明会や会社案内の補完資料としても強力で、

  • 企業理解の促進
  • 経営者の考え方への共感
  • 入社後のミスマッチ軽減
    といったメリットが生まれます。

さらに、出版によって企業の認知度が上がると、これまで接点のなかった層からの応募も増えるため、人材確保に悩む企業にとって非常に有効な手段となります。

新規顧客・商談獲得の増加

書籍は「最高の営業ツール」とも言われます。
なぜなら、名刺や会社案内と違い、経営者の考え方・ノウハウ・実績が体系的に伝わるため、初対面の段階から“深い信頼”を獲得できるからです。

特に次のような場面で効果を発揮します。

  • 商談前に書籍を渡すことで、話がスムーズになる
  • 営業資料として配布し、専門性を証明できる
  • 見込み客が自主的に書籍を読み、理解度が高い状態で商談に入れる

結果として、成約率の向上、紹介数の増加、商談機会の拡大など、売上に直結する効果が期待できます。

権威性の獲得による信頼醸成

出版が持つ最大のメリットのひとつが「権威性の獲得」です。
書籍は誰でも簡単に出せるものではなく、プロの編集者や制作体制を通じて発行されるため、著者は市場から“専門家”として認められやすくなります。

権威性が高まると、

  • メディア出演
  • 講演依頼
  • セミナーの集客向上
  • 大手企業との取引機会の増加
    など、ビジネスチャンスが一気に広がります。

また、「本を出している経営者」というだけで信用度が高まり、商談や採用などあらゆる場面でプラスに働く点も大きな特徴です。

まとめ

経営者・社長が出版することには、企業ブランドの強化、採用力向上、新規顧客の獲得、そして専門家としての権威性確立など、多くのメリットがあります。
書籍は長く使える経営資産となり、事業を一段引き上げる大きな武器になります。

採用・営業・PRの強力な武器となる「出版」の戦略的活用を検討し、事業成長につなげましょう。

プロベルおすすめの商業出版のプロ

株式会社スピーチジャパンは、元テレビ朝日系列の東北放送アナウンサーであった三橋泰介氏が2010年に独立し設立。

三橋氏がこれまでに培ってきたご経験を活かし、プレゼンテーション、企業研修、社員研修、新人研修、話し方教室、アナウンサー派遣といった幅広い事業を展開しています。

三橋氏が、局アナ時代に2冊の書籍を出版、また、その書籍が自身の営業ツールとして大きな効果を発揮した成功体験から、出版プロデュース事業にも進出。大手出版社の三分の一以下という低価格路線で、この8年間で150冊以上をプロデュースしています。

特徴は出版をゴールにするのではなく、スタートと設定している点。出版後にさまざまな施策を行いビジネスに活用することに注力することで、他社との差別化を図っています。

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三橋 泰介(株式会社スピーチジャパン)の詳細と料金プラン

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